国を建て直す前に自分を建て直したいんだが! ~何かが足りない異世界転生~

猫村慎之介

文字の大きさ
133 / 136
第二部 四章

第七十七話 踏み越えし者

しおりを挟む
「うーん」

 アヤメは周りを見渡しながら考える。
 
 オルデミアの授業は、面白くは無かった。
 本職ではないのでしょうがない。
 それでも頑張っていたとは思う。


 だがネーネ族の全員が寝ていた。


 セツカとリッカが最初に寝てしまい、次にイカルガが目を閉じたまま動かなくなった。
 ククリアも舟をこぎ始め、ニニャも一緒に船をこぐ。

 ミョルドだけがぎりぎり目を開いていた。
 しかしさっきから何度も欠伸をかみ殺しているのが分かる。

 後ろで見ていたネーネ族達も立ったまま死んだ目をしていた。

 
 どうやら亜人種は総じて勉強が苦手のようだ。


 昔、国語や理科はさっぱりだが体育は成績のいいクラスメイトがいたが、それと同じだ。
 身体を動かすのは得意だが、頭を動かすのは苦手らしい。

 そもそも勉強のやり方を知らないのだろう。
 椅子に座って一方的に話を聞くだけでは、眠くなるのも当然である。
 授業というものは受け身ではなく自分から参加しなければならない。

 ただ聞くだけでは身につかない。
 質問したり、先生の言葉を書き留めたり。
 自発的に参加せねば、授業に意味が生まれてこない。
 
「えー、それで、ですね。法術で大事な事は、自分の力量を見極めることにあります。教科書の二十ページに書いてあるように、キャパシティを越えると体に様々な影響が」

 オルデミアは黒板に字を書きながら説明をしていく。


 オルデミアにも問題があった。

 説明は分かりやすい。
 だが授業に生徒を参加させていない。

 生徒はよっぽどやる気がない限り、自発的に授業には参加しない。
 だから先生は、生徒にテストを行ったり、問題を解かせたりして、授業に参加させるのだ。
 オルデミアはそれを十分にしていなかった。

 たまに教科書を読ませる程度では、生徒を授業に引き込む事はできない。
  
「……やはり本職の教師を見繕う必要があるな」

 レガリアは小声で呟く。
 さすがレガリアは、その事に気づいているらしい。

「ふすー。ふすー」

 アヤメの隣に座っているミーミルは当然ながら寝ていた。
 しかもいびきをかく一歩手前くらいである。

 
「おい、アベル」
「……何だ」

 ミーミルの隣にいたアベルに後ろのエーギルが小声で話しかける。

「ミーミル様をちょっと起こしてやれ」
「……」

「さすがに皇帝が寝てるのはマズいだろ」
「それは、そうだが」

 アベルは歯切れの悪い返事をする。

「いいから起こせって」
「……分かった」

 アベルはペンで、ミーミルのわき腹をつついた。

「にゃっ」

 ミーミルはびくりと体を震わせ、目を開く。

「ミーミル様、寝るのはさすがに……」
「え、あ……ごめん」


 そしてミーミルとアベルの視線が、ばちっと交錯した。
 
 ミーミルがアベルから慌てて目を逸らす。
 アベルも遅れてミーミルから目を逸らす。
 
 ミーミルは俯いて、頬を赤く染めながら、もじもじしていた。
 アベルは少し血の気が引いているような気がする。

 
(やっぱりこの二人、何かあったな)
(この二人、何かあったのかなぁ)


 アヤメとエーギルは二人を見ながら思った。
 いつからか分からないが、二人の様子がおかしい。

 現神の森から帰ってきてからだとは思うが、お互いを避けているような気がする。

 
(まさか皇帝に手を出したんじゃないだろうなアベル。それはヤバいぞ)
(もしかして喧嘩した? それならミーミルに仲直りするように言わなきゃ)

 
 スタートは同じでも到着したゴールが、アヤメとエーギルで全く違う辺りは、やはり人生経験の差なのだろう。


「ええと、では実技を行おうと思います。法術の流れを実演したいと思います。皆さん、あっちの空いている場所に移動してください」

 
 オルデミアが急に移動を促す。
 そう言えば授業では、座学と実技を行う予定だった。

 アヤメは椅子から降りる。
 パークスはちゃんと子供用の椅子と机を用意してくれていた。

 起きていたメンバーは席から立ち上がる。
 ミョルドは、はっとして立ったが、他のネーネ族は立ち上がらない。
 寝ているメンバーが殆どだ。
 
「こらーイカルガー!」

 いきなりレガリアがイカルガの羽をわしづかみにする。

「!?」

 イカルガは机をひっくり返しながら立ち上がった。
 振り向くと笑みを浮かべたレガリアが、手を握ったり開いたりしている。

「いかんぞイカルガ。授業中に寝」
 
 ゴズン!

 と鈍い音がして、レガリアの頭にゲンコツが飛んでいた。

「痛った!?」
「羽を掴むなと言っただろう!」

「いや、こういうタイミングでしか掴めないと思ってな」
「レガリア、話がある」

「えっ、おい。待て。まだ授業が」

 イカルガはレガリアの首根っこを掴むと、ひょい、と持ち上げた。
 レガリアはジェイド家の中では小柄だが、それでも一般男性よりは遥かに体格がいい。

 なのに片手でイカルガはレガリアを持ち上げる。

「冗談だ。軽い茶目っ気ではないか。話を聞け。待て。待って」

 そのままパークスの家の裏へと輸送されていく。
 レガリアはもがくが、イカルガの腕はびくともしない。



 そしてイカルガとレガリアはいなくなった。


 
「……」

 その場にいた誰もが、言葉を発せられない。

「え、ええと。では実技をやりたいと思います……」

 オルデミアがとりあえず授業を続行する。
 とりあえず皆、それに続いた。
 
「まずは簡単な法術を発動させてみましょう。木霊触アルファロ・ライン

 オルデミアの手の平から緑色の半透明な触手が飛び出る。

「ネーネ族の方にはおなじみの法術ですね。木霊に呼びかけて、その力を凝縮し、触手状にする法術です。法術というのは力を借りる対象を選択し、発動する形状や作用を選択します。火霊刃ならば、火霊の力を借りた刃が生成されます」

 オルデミアは何種類かの法術を発生させてみせる。

「発動する法術の威力は、様々な要因によって変化します。第一に力を借りる対象を変えると大幅に効果が変わります。同じ火の刃を生成するのでも、火霊ではなく火王に力を借りると、その威力を大きく引き上げる事ができます」

 オルデミアは実演しながら、法術の説明をしていく。
 ただ文字を書くだけでなく、やはり実際に目の前で見ると違う。

 ネーネ族のメンバーも退屈はしていないようだ。
 アヤメはいっそ、全て実技でもいいような気がしてきていた。

「では試しに法術を使ってみましょう。難しい事はありません。法則さえ知っていれば誰でもできます。あそこにある的を狙って、木霊触を飛ばしてみて下さい。ええと……ミョルドさん、お願いします」
「はい」

 ミョルドは前に出ると、手を的に向ける。

木霊触アルファロ・ライン

 触手は一直線に伸び、綺麗に的に張り付く。
 的は遠く、小さかったがミョルドには簡単すぎた。

「見事ですね。法術は誰でも使える技術ですが、使いこなすには習熟が必要になります。強力な法術を使えたとしても、それを効果的に使えなければ意味がありません」

 アヤメは伸び出た触手を見ながら、羨ましそうにした。

 ――誰にでも使える技術。

 しかし、この世界で唯一アヤメとミーミルだけは使えない。
 世界のイレギュラーである二人に、この世界の法は適用されないのだ。
 もし自分も使えたら、きっと楽しいだろうに。

 アヤメは的に向かって手をかざす。


木霊触アルファロ・ライン


 当然ながら発動しない。
 何度も試した。
 アヤメだけでなくミーミルも試した。
 発動しなかった。
 







 
 ――それは緑の海のように見えた。
 

 突然『パークスあおぞら教室』の会場に緑の海が出現した。

 何の前触れも無かった。
 瞬時に庭の半分が、緑の海で埋め尽くされる。
 それはオルデミアとミョルドを恐るべき勢いで押し流す。

「うわああああああ!?」「きゃああああああ!?」

 悲鳴が会場に響く。
 何が起きたのか、その場にいる誰もが分からなかった。

 
「……なんで」

 
 アヤメ以外は。
 
 アヤメは自分の右手を見る。
 緑の海は、そこから出現した。

 いや、これは海ではない。

 緑色の触手だ。
 何十、何百もの極太の触手がアヤメの手から一気に放出されたのが、まるで海のように見えたのだ。
 その数百本の触手の端は、全てがアヤメの右手に繋がっている。


 
 何度も試した。
 発動しないはずだ。

 なのに、なぜ発動したのか。

 
『木霊触』――法術が。


 
「な、何だこれは……法術……なのか?」
「何が起きた! オルデミア、ミョルド、無事か!?」

 状況を飲み込み始めたレガリア達が慌て始める。

 庭の半分は触手で埋め尽くされている。
 オルデミアとミョルドは触手の海に沈んでいて見えない。
 普通なら透けて見える触手なのに、全く光を通さないのだ。

 それは触手に恐しい程のエネルギーが凝縮されている事を現している。
 
 アヤメの膨大な魔力を依り代に発現した法術は、完全に常軌を逸していた。
 
「なんだこりゃ」

 さすがのミーミルも唖然としながら、アヤメの木霊触を眺める。

 どう考えてもおかしい。
 法術が発動した事もそうだが、法術にしては強力過ぎる。

 現神触である神護者が法術を使っていたが、ここまで狂った現象は起きていなかった。

 アヤメ達と現神触との力の差は確かにある。
 それでも理解が及ばない程に離れている訳ではない。


 だが、これは神護者が使っていた木王触と比べても、次元が違いすぎる。
 しかも低位の木霊の力を借りた法術で、いくらアヤメといえど、こんな現象を起こせるのか?
 
 
「も、戻って!」

 アヤメの一言で、触手は全てアヤメの手に吸い込まれていく。
 緑の海が、一瞬で無くなった。

 アヤメは余りの事に、ぺたんと地面にへたりこむ。
 やはりこれは自分が起こしていた現象だったのだ。

 そして後に残ったのは、地面に茫然と座り込むオルデミアとミョルドのみ。


「な、なん……?」

 オルデミアは目を見開きながら、周囲を見渡した。

 気が付いたら目の前が緑一色であった。
 身動きも全くとれない。
 そして状況を把握する前に、一面の緑は消滅した。
 
 夢でもみているのだろうか、と思う程に辺りは元の景色を取り戻していた。
 
「一体……どうして」

 アヤメは自分の右手を凝視する。
 もちろん、何も変わった所はない。
 あるなら気づいている。
 訳が分からなかった。


 誰もが混乱する会場の中。


 一人だけ答えに辿り着いた人間がいた。

 それはアヤメの近くにいた人間だけが気づけた。
 そして本人は気づけない。

 だから最も早く、彼女が気づけたのだ。



「アヤメ」
 
 ミーミルがアヤメのそばに座り込む。

「何……?」
「ちょっと前から思ってたんだが」

 ミーミルはアヤメの髪の毛を触る。
 
「え、何?」

 ミーミルは無言で、アヤメの横髪をかき分ける。

「そう、この辺だけ……」


 ミーミルはいきなり、アヤメの髪の毛の一本を引き抜いた。

 
「いたっ! 何するの」
「ほら、見てみ」

 ミーミルはアヤメに向かって、引き抜いた髪の毛を見せる。
 
 綺麗な金色の髪の毛。
 一見、何の変哲もない。
 
 だが、少しだけおかしなところがあった。


 ――根元の辺りが、少し白くなっている。


 染めていた髪が地毛に戻っているような感じだ。
 もちろんアヤメの髪の毛は白を金色に染めている訳ではない。
 
「……これ、白髪?」
「ちょっと前から思ってたんだよ。白髪はえてきてんじゃね? って」

 この世界に来てから、そんなに心労が重なっていたのだろうか。
 確かに苦労してはいるが、白髪になるほどに苦労はしていないと思うのだが。

「でも白くなってんのは横髪の辺りだけなんだよ。変な白髪だなーって思ってたんだが」

 白髪になるなら、全体的に白くなってくるはずだ。
 しかしアヤメの髪が白くなっているのは横髪に集中していた。

 
「今、やっと気づいたわ。これ白じゃねーな」


 立ち上がるとミーミルは髪を光に透かす。
 そしてこう言った。





「銀だわコレ」





 そしてミーミルは、へたりこむアヤメを見降ろしながら、言った。






 

 ―――――――。


 
 

 銀。

 銀の髪。


 アヤメには心当たりがある。


 つい最近、その髪色の敵を倒したし。
 その毛の色を隠し持つ双子にも出会った。

 
 だが実は食べていないはずだ。
 
 条件は満たしていないはず。

 何もしていないし、されて――。

 

 撫でられた。
 いや、撫でられたのではない。



 触られた。

 アオイに。

 現神に。



『現神』に『触』られた。



 全く違う世界からやってきた二人。
 彼女達は神に祝福されておらず、世界と繋がっていない。
 だから世界と繋がっていない二人は法術が使えなかった。

 完全なイレギュラーだった。
 
 だから自分達は例外だと思っていた。
 世界から隔絶されていると。
 この世界の法は適用されないのだと。

 だが世界の根源を司る現神。
 その世界そのものが具現化した存在である現神が――イレギュラーを受け入れたら。


 アオイがアヤメを受け入れたら。


 アヤメは世界と繋がり、きっと法術も使えるようになる。



 革命者レボリューショナリーは遂に革命を果たし、境界を踏み越えし者ボーダーブレイカーとなる。
 



「そっかー」


 
 
 現神触『閃皇』はぽん、と手を打った。





<第二部 完>
しおりを挟む
感想 18

あなたにおすすめの小説

主人公の恋敵として夫に処刑される王妃として転生した私は夫になる男との結婚を阻止します

白雪の雫
ファンタジー
突然ですが質問です。 あなたは【真実の愛】を信じますか? そう聞かれたら私は『いいえ!』『No!』と答える。 だって・・・そうでしょ? ジュリアーノ王太子の(名目上の)父親である若かりし頃の陛下曰く「私と彼女は真実の愛で結ばれている」という何が何だか訳の分からない理屈で、婚約者だった大臣の姫ではなく平民の女を妃にしたのよ!? それだけではない。 何と平民から王妃になった女は庭師と不倫して不義の子を儲け、その不義の子ことジュリアーノは陛下が側室にも成れない身分の低い女が産んだ息子のユーリアを後宮に入れて妃のように扱っているのよーーーっ!!! 私とジュリアーノの結婚は王太子の後見になって欲しいと陛下から土下座をされてまで請われたもの。 それなのに・・・ジュリアーノは私を後宮の片隅に追いやりユーリアと毎晩「アッー!」をしている。 しかも! ジュリアーノはユーリアと「アッー!」をするにしてもベルフィーネという存在が邪魔という理由だけで、正式な王太子妃である私を車裂きの刑にしやがるのよ!!! マジかーーーっ!!! 前世は腐女子であるが会社では働く女性向けの商品開発に携わっていた私は【夢色の恋人達】というBLゲームの、悪役と位置づけられている王太子妃のベルフィーネに転生していたのよーーーっ!!! 思い付きで書いたので、ガバガバ設定+矛盾がある+ご都合主義。 世界観、建築物や衣装等は古代ギリシャ・ローマ神話、古代バビロニアをベースにしたファンタジー、ベルフィーネの一人称は『私』と書いて『わたくし』です。

御家騒動なんて真っ平ごめんです〜捨てられた双子の片割れは平凡な人生を歩みたい〜

伽羅
ファンタジー
【幼少期】 双子の弟に殺された…と思ったら、何故か赤ん坊に生まれ変わっていた。 ここはもしかして異世界か?  だが、そこでも双子だったため、後継者争いを懸念する親に孤児院の前に捨てられてしまう。 ようやく里親が見つかり、平和に暮らせると思っていたが…。 【学院期】 学院に通い出すとそこには双子の片割れのエドワード王子も通っていた。 周りに双子だとバレないように学院生活を送っていたが、何故かエドワード王子の影武者をする事になり…。  

この度異世界に転生して貴族に生まれ変わりました

okiraku
ファンタジー
地球世界の日本の一般国民の息子に生まれた藤堂晴馬は、生まれつきのエスパーで透視能力者だった。彼は親から独立してアパートを借りて住みながら某有名国立大学にかよっていた。4年生の時、酔っ払いの無免許運転の車にはねられこの世を去り、異世界アールディアのバリアス王国貴族の子として転生した。幸せで平和な人生を今世で歩むかに見えたが、国内は王族派と貴族派、中立派に分かれそれに国王が王位継承者を定めぬまま重い病に倒れ王子たちによる王位継承争いが起こり国内は不安定な状態となった。そのため貴族間で領地争いが起こり転生した晴馬の家もまきこまれ領地を失うこととなるが、もともと転生者である晴馬は逞しく生き家族を支えて生き抜くのであった。

バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します

namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。 マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。 その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。 「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。 しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。 「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」 公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。 前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。 これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

転生したら領主の息子だったので快適な暮らしのために知識チートを実践しました

SOU 5月17日10作同時連載開始❗❗
ファンタジー
不摂生が祟ったのか浴槽で溺死したブラック企業務めの社畜は、ステップド騎士家の長男エルに転生する。 不便な異世界で生活環境を改善するためにエルは知恵を絞る。 14万文字執筆済み。2025年8月25日~9月30日まで毎日7:10、12:10の一日二回更新。

魔力0の貴族次男に転生しましたが、気功スキルで補った魔力で強い魔法を使い無双します

burazu
ファンタジー
事故で命を落とした青年はジュン・ラオールという貴族の次男として生まれ変わるが魔力0という鑑定を受け次男であるにもかかわらず継承権最下位へと降格してしまう。事実上継承権を失ったジュンは騎士団長メイルより剣の指導を受け、剣に気を込める気功スキルを学ぶ。 その気功スキルの才能が開花し、自然界より魔力を吸収し強力な魔法のような力を次から次へと使用し父達を驚愕させる。

神に同情された転生者物語

チャチャ
ファンタジー
ブラック企業に勤めていた安田悠翔(やすだ はると)は、電車を待っていると後から背中を押されて電車に轢かれて死んでしまう。 すると、神様と名乗った青年にこれまでの人生を同情され、異世界に転生してのんびりと過ごしてと言われる。 悠翔は、チート能力をもらって異世界を旅する。

処理中です...