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第一部 一章
第六話 必死の抵抗
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完全に噛んだ。
しかも無駄に敬語だ。
やはり威厳も何もない。
その様子を見ていた兵士と文官達が、小声で囁き合う。
「あれが本当に剣皇様と閃皇様?」「何かおかしくないか?」「伝承では剣皇様は人間種だったはずでは?」「禁術は失敗したのでは?」
恐らく聞こえないような小声のはずだが、ミーミルとアヤメの耳には完璧に聞こえた。
どうやら身体能力が妙に強化されているようだ。
さっきから不思議な万能感が体を支配しているのも、そのせいかもしれない。
「お二人は目覚めたばかりで、戸惑っておられる。何せ二千年もの時が流れていたのだからな。それに遥か昔の伝承など、歪に伝わっていてもおかしくないだろう」
オルデミアがナイスなフォローをしてくれた。
「しかし本物だというには些か……」
文官がアヤメを見る。
その目は露骨に疑惑の色を含んでいた。
だがミーミルを見る目はもっと酷い。
露骨な嫌悪が浮かんでいる。
亜人種というのは、この世界ではもしかすると嫌われているのかもしれなかった。
「お前たち、失礼だぞ。お二人は本物に相応しい力を持っておられる。お前たちも先ほどの魔力の波動を感じたのだろう?」
「……確かにそうですが」
兵士はそう呟きながら右肩をさすった。
歌が発動したとき、この兵士は階段を降りていた。
その途中で突然、体が緑に光ったと思うと、体が異様な加速を得たのだ。
そのまま勢い余って階段から滑り落ち、打った部分が右肩である。
加速現象が起きた範囲は城内全域に及んでいた、と報告を受けている。
そんな異常までの広範囲身体強化魔法など聞いた事がない。
まさに伝説の英雄が成せる技だ。
「伝承では閃帝の一声で兵は奮い立ち、無限の力を得たと言う。それに相応しい力だったであろう。そうでなければ、あんな凄い事は起こり得ない」
オルデミアは有無を言わせない圧力を声に籠めていた。
さっきまで膝を抱えて全力でネガティブだった同一人物とは思えないなぁ……とアヤメは思った。
「分かりました。ですが百歩譲ってデルフィオス様は本物だとしても――」
文官の言葉で全員の目が、今度はミーミルに移動する。
視線が集中してびっくりしたミーミルの尻尾が、もさっと逆立った。
「さすがに亜人種を剣帝と信じろとはどうにも。伝承ではそんな事は書かれていませんでしたし、それが本当なら大事になります」
「だって剣帝なんだから仕方ないっしょ? ねぇ?」
「うんそうだね! うん!」
ミーミルにいきなり話を振られたアヤメは反射でこくこくと頷いた。
「分かりました。でしたらここは一つ提案なのですが、剣帝様に剣の技術を、我々の目の前で披露して頂けないでしょうか?」
「剣の技術――っていうと?」
ミーミルはオルデミアの方を見る。
当たり前ではあるが、ミーミルが剣を振り回していたのはゲームの中であって、リアル世界ではない。
いきなり剣の技術を披露しろ、と言われても全く自信が無かった。
オルデミアも人知れず奥歯を噛みしめていた。
ミーミルが剣を使えるかどうかを聞き出す暇すら無かったのだ。
これでミーミルが無様な剣技を披露すれば、それで英雄の復活は一気に胡散臭くなる。
そうすれば術者がいなくなった理由も暴かれ、禁術は失敗と結論付けられ、得体の知れない術者を登用したオルデミアの責任問題となり――。
そんな事より国民の期待を大きく裏切ってしまう。
これは何としても、剣術の披露は避けねばならない。
「ぶ、無礼ではないか。剣帝様の力を疑うとは――」
「疑っている訳ではありません」
オルデミアの抗議を遮るように文官が口を挟む。
「これはパフォーマンスです。剣帝様の力を、兵達に見て頂くのです。そうすれば兵の士気は大きく上がり、剣帝が復活したという事実も確かな事と伝わるでしょう。お恥ずかしい事ながら、未だに英雄の復活を信じていない人間も、間違いなく存在しているのですから」
そう言いながらも文官が、ミーミルに向ける目は疑惑を孕んだままであった。
そんな文官の態度で、オルデミアは体の良い言葉を並べながらも、結局はミーミルを試そうとしているだけである事に気づく。
「そんな事は後で良い。剣帝様も目覚めたばかりで体調も優れていないのだから、まずはミゥン様にお目通しを」
「え、体調? 元気だよ?」
ミーミルはそう言って、ぐっと力こぶを作った。
「――ッ!?」
「剣帝様、お体に異常は無いのですね?」
「無いよー。絶好調だよ」
文官の質問にミーミルは笑顔を作る。
オルデミアは天を仰ぎながら「このアホが! 素直に答えるな!」
と心の中で叫ぶしかなかった。
「どうやら剣帝様も調子が良いようですので、さっそく披露して頂きましょう。外の訓練所がよろしいと思われます。都合よく人も外に集まっているようですし」
「えー、今すぐ? それはさすがに無理」
「ええ! いいでしょういいでしょう!」
危うくボロを出しそうになるミーミルの言葉を遮るオルデミア。
「それでは私がお相手しましょう! この騎士団長たる私が!」
オルデミアの剣技は帝国でもトップクラスだ。
周りに気づかれないように、八百長して負ける事など造作もない。
気づくとしたら同レベルの騎士団長くらいだろうが、その辺は伝説の人との対戦に緊張してなんやかんやなったと言えば納得してくれるであろう。
「いえ、それには及びません」
そう言って文官は近くにいた小隊長を指差す。
「彼にやって貰いましょう」
「何故だ!」
私ですか? といいかけた小隊長より遥かに早くオルデミアのツッコミが入る。
「何故だも何も――そもそもオルデミア様は、ここで時間を取っている場合ではございません」
「何故だ!」
「まずミゥン様にお二人のお目覚めをお伝えすべきです。それに他の騎士団長にも連絡して頂かないと。お二人のご案内は大臣、もしくは私にお任せして頂ける方がいいと思いますが」
確かにその通りだ。
閃帝も剣帝も、自国の英雄ではあるが、あくまで来賓として対応すべきであった。
実際のところ二人には現在、住民登録すら成されていない。
法律上は別の違う場所から来た『お客様』なのだ。
二人の対応も騎士団長ではなく、大臣や文官に任せるのが道理である。
そして二人は別にオルデミアの騎士団に入っている訳ではない。
それなのにオルデミア騎士団長が、ここで優先的に二人と話をしている事自体がおかしい。
「いや……だが私はこのプロジェクトの……」
「そう、オルデミア様はこのプロジェクトの責任者です。さらには、憧れでもある英雄お二人との面会ですから喜ばれるお気持ちも分かります。分かりますが、まずはミゥン様でしょう。もう少し落ち着いて事に当たって頂きたいものですね」
「……」
唯一の反論も見事に遮られてしまった。
少なくとも、様々な事が起こりすぎて冷静さを失っていたのは間違いない。
オルデミアは文官の言葉に何も返せなかった。
「なんかあの文官感じ悪くね?」
「思う」
やりとりを横で聞いていたアヤメとミーミルは、小声で囁き合う。
他の兵士達は、ミーミルに対する嫌悪感が、視線や表情から感じ取れる。
だがあの文官はミーミルだけでなく、アヤメにも嫌悪感を抱いているような態度であった。
しかも無駄に敬語だ。
やはり威厳も何もない。
その様子を見ていた兵士と文官達が、小声で囁き合う。
「あれが本当に剣皇様と閃皇様?」「何かおかしくないか?」「伝承では剣皇様は人間種だったはずでは?」「禁術は失敗したのでは?」
恐らく聞こえないような小声のはずだが、ミーミルとアヤメの耳には完璧に聞こえた。
どうやら身体能力が妙に強化されているようだ。
さっきから不思議な万能感が体を支配しているのも、そのせいかもしれない。
「お二人は目覚めたばかりで、戸惑っておられる。何せ二千年もの時が流れていたのだからな。それに遥か昔の伝承など、歪に伝わっていてもおかしくないだろう」
オルデミアがナイスなフォローをしてくれた。
「しかし本物だというには些か……」
文官がアヤメを見る。
その目は露骨に疑惑の色を含んでいた。
だがミーミルを見る目はもっと酷い。
露骨な嫌悪が浮かんでいる。
亜人種というのは、この世界ではもしかすると嫌われているのかもしれなかった。
「お前たち、失礼だぞ。お二人は本物に相応しい力を持っておられる。お前たちも先ほどの魔力の波動を感じたのだろう?」
「……確かにそうですが」
兵士はそう呟きながら右肩をさすった。
歌が発動したとき、この兵士は階段を降りていた。
その途中で突然、体が緑に光ったと思うと、体が異様な加速を得たのだ。
そのまま勢い余って階段から滑り落ち、打った部分が右肩である。
加速現象が起きた範囲は城内全域に及んでいた、と報告を受けている。
そんな異常までの広範囲身体強化魔法など聞いた事がない。
まさに伝説の英雄が成せる技だ。
「伝承では閃帝の一声で兵は奮い立ち、無限の力を得たと言う。それに相応しい力だったであろう。そうでなければ、あんな凄い事は起こり得ない」
オルデミアは有無を言わせない圧力を声に籠めていた。
さっきまで膝を抱えて全力でネガティブだった同一人物とは思えないなぁ……とアヤメは思った。
「分かりました。ですが百歩譲ってデルフィオス様は本物だとしても――」
文官の言葉で全員の目が、今度はミーミルに移動する。
視線が集中してびっくりしたミーミルの尻尾が、もさっと逆立った。
「さすがに亜人種を剣帝と信じろとはどうにも。伝承ではそんな事は書かれていませんでしたし、それが本当なら大事になります」
「だって剣帝なんだから仕方ないっしょ? ねぇ?」
「うんそうだね! うん!」
ミーミルにいきなり話を振られたアヤメは反射でこくこくと頷いた。
「分かりました。でしたらここは一つ提案なのですが、剣帝様に剣の技術を、我々の目の前で披露して頂けないでしょうか?」
「剣の技術――っていうと?」
ミーミルはオルデミアの方を見る。
当たり前ではあるが、ミーミルが剣を振り回していたのはゲームの中であって、リアル世界ではない。
いきなり剣の技術を披露しろ、と言われても全く自信が無かった。
オルデミアも人知れず奥歯を噛みしめていた。
ミーミルが剣を使えるかどうかを聞き出す暇すら無かったのだ。
これでミーミルが無様な剣技を披露すれば、それで英雄の復活は一気に胡散臭くなる。
そうすれば術者がいなくなった理由も暴かれ、禁術は失敗と結論付けられ、得体の知れない術者を登用したオルデミアの責任問題となり――。
そんな事より国民の期待を大きく裏切ってしまう。
これは何としても、剣術の披露は避けねばならない。
「ぶ、無礼ではないか。剣帝様の力を疑うとは――」
「疑っている訳ではありません」
オルデミアの抗議を遮るように文官が口を挟む。
「これはパフォーマンスです。剣帝様の力を、兵達に見て頂くのです。そうすれば兵の士気は大きく上がり、剣帝が復活したという事実も確かな事と伝わるでしょう。お恥ずかしい事ながら、未だに英雄の復活を信じていない人間も、間違いなく存在しているのですから」
そう言いながらも文官が、ミーミルに向ける目は疑惑を孕んだままであった。
そんな文官の態度で、オルデミアは体の良い言葉を並べながらも、結局はミーミルを試そうとしているだけである事に気づく。
「そんな事は後で良い。剣帝様も目覚めたばかりで体調も優れていないのだから、まずはミゥン様にお目通しを」
「え、体調? 元気だよ?」
ミーミルはそう言って、ぐっと力こぶを作った。
「――ッ!?」
「剣帝様、お体に異常は無いのですね?」
「無いよー。絶好調だよ」
文官の質問にミーミルは笑顔を作る。
オルデミアは天を仰ぎながら「このアホが! 素直に答えるな!」
と心の中で叫ぶしかなかった。
「どうやら剣帝様も調子が良いようですので、さっそく披露して頂きましょう。外の訓練所がよろしいと思われます。都合よく人も外に集まっているようですし」
「えー、今すぐ? それはさすがに無理」
「ええ! いいでしょういいでしょう!」
危うくボロを出しそうになるミーミルの言葉を遮るオルデミア。
「それでは私がお相手しましょう! この騎士団長たる私が!」
オルデミアの剣技は帝国でもトップクラスだ。
周りに気づかれないように、八百長して負ける事など造作もない。
気づくとしたら同レベルの騎士団長くらいだろうが、その辺は伝説の人との対戦に緊張してなんやかんやなったと言えば納得してくれるであろう。
「いえ、それには及びません」
そう言って文官は近くにいた小隊長を指差す。
「彼にやって貰いましょう」
「何故だ!」
私ですか? といいかけた小隊長より遥かに早くオルデミアのツッコミが入る。
「何故だも何も――そもそもオルデミア様は、ここで時間を取っている場合ではございません」
「何故だ!」
「まずミゥン様にお二人のお目覚めをお伝えすべきです。それに他の騎士団長にも連絡して頂かないと。お二人のご案内は大臣、もしくは私にお任せして頂ける方がいいと思いますが」
確かにその通りだ。
閃帝も剣帝も、自国の英雄ではあるが、あくまで来賓として対応すべきであった。
実際のところ二人には現在、住民登録すら成されていない。
法律上は別の違う場所から来た『お客様』なのだ。
二人の対応も騎士団長ではなく、大臣や文官に任せるのが道理である。
そして二人は別にオルデミアの騎士団に入っている訳ではない。
それなのにオルデミア騎士団長が、ここで優先的に二人と話をしている事自体がおかしい。
「いや……だが私はこのプロジェクトの……」
「そう、オルデミア様はこのプロジェクトの責任者です。さらには、憧れでもある英雄お二人との面会ですから喜ばれるお気持ちも分かります。分かりますが、まずはミゥン様でしょう。もう少し落ち着いて事に当たって頂きたいものですね」
「……」
唯一の反論も見事に遮られてしまった。
少なくとも、様々な事が起こりすぎて冷静さを失っていたのは間違いない。
オルデミアは文官の言葉に何も返せなかった。
「なんかあの文官感じ悪くね?」
「思う」
やりとりを横で聞いていたアヤメとミーミルは、小声で囁き合う。
他の兵士達は、ミーミルに対する嫌悪感が、視線や表情から感じ取れる。
だがあの文官はミーミルだけでなく、アヤメにも嫌悪感を抱いているような態度であった。
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