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第二部 四章
第五十九話 判断ミス
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衝撃で気を失っていたリーガルは目を覚ます。
森は綺麗な円状に吹き飛んでいた。
地面は大きく抉られ、爆心地周辺は地面が融解し、赤く光っている。
シルバーシド達はいなくなっていた。
先ほどの一撃で、まるごと吹き飛んだのだろう。
これで現神触の軍隊は、完全に消滅した。
「――ぐっ」
リーガルはどうにか体を起こそうとする。
地面に手をつき――。
その手が粉々に砕け散った。
「……」
そこで気づいた。
自分の身体がどうなっているか。
リーガルの下半身は砕け散り、すでに砂と化していた。
全身に亀裂が入り、今にも崩れそうだ。
不思議と痛みは無かった。
いや、もう痛みを感じないのだ。
「ロクス……どこだ」
リーガルはロクスを探す。
ロクスの法術なら、もしかしたら怪我を治せるかもしれない。
希望を求め、ロクスがさっきまで立っていた辺りを見る。
――そこにはかつて、ロクスであった砂が、山になっているだけだった。
「馬鹿な……そんな馬鹿」
とんっ。
軽快な足音がリーガルの耳に届く。
とても軽い、足音。
大好きな子供の足音だ。
リーガルはロクスから目を離し、前を見た。
とても美しい幼女。
金髪碧眼のとても可愛らしい、日に焼けた健康的な幼女。
普段ならば絶対に、逃さない獲物。
その幼女は透明の六枚の翼を生やし。
背後には精霊王三体と現神を従えながら。
地面に転がる赤熱した大岩を、踏み越えつつ、近づいてくる。
「――く、来るなァ!! 来るなアアアアアアア!!」
リーガルは断末魔の叫びを上げる。
ひび割れ砕けゆく身体を気にする余裕すらない。
ただ弱いものを思う存分に貪りたかった。
自分を保ったまま、後から生まれてくる新しい物を手に入れ続けたかった。
それをするには、自分は弱かったし、世界が許さなかった。
だから実を食べたのだ。
自分より弱い存在から永久に搾取する為に。
それなのに――。
弱いと思っていた存在に。
焦がれていたものに拒絶されて終わるなど。
こんな結末は望んでいなか
『laaaaa』
アヤメが放った『リンの音撃』の直撃を受け、リーガルは砂になる。
崩れ落ちそうなものに振動波は効果てきめんだった。
地面に落ちるより早く、風に流され溶け消える程に、粉々になる。
これで二人。
残りは――。
「――ひ」
ジーベがアヤメと視線が合い、悲鳴を上げた。
ジーベは右腕を完全に失っている。
オルタは足を引きずっていた。
太ももの辺りが抉れている。
唯一、目に見えたダメージが少ないのはゼロだけだった。
全身に細かいヒビが入っているが、動きに遜色はなさそうだ。
こういった明確なダメージ差はやはりゲームとは違う所だった。
ゲームの場合、範囲内の相手には均等に同じダメージが入る。
誰かが盾になったとか、距離減衰や、巻き込んだ人数によってダメージ量が変わる等、そこまで考慮されているゲームは珍しい。
そう、この世界はゲームではないのだ。
確かに人が生きていて、生活していて。
皆が幸せに過ごせるように頑張っているのだ。
帝国の人々や、ネーネ族や。
きっとラライヤ調査隊も、ネーネ族の男性達も。
頑張っていたはずだ。
断じてゲームではない。
アヤメは一つ深呼吸してから、唄う。
『神霊交響曲 第四 無窮六道』
世界に満ちる魔力を六枚の羽に集め、極太のレーザーを放つ。
前方直線範囲にダメージ。
消費MP2780・ディレイ30
威力12480
射程1000
この一撃で間違いなく終わる。
逃げられるような範囲でも耐えられるような威力でもない。
『mugen no kuru――』
だが歌いかけた所で、急に体から力が抜けた。
何か大事なモノが足りていない。
致命的な何かが――。
気だるいような、身体が鈍るような感覚が全身を支配している。
まるで見えない「重り」をつけられているような。
その感覚には心当たりがあった。
「……っ。まさかMP?」
思い当たるのは、それしかなかった。
アヤメは立っていられず、地面に膝をつく。
『リ・バース』ならばMP切れを起こすようなスキル構成ではない。
ここからを三次職の攻撃スキルを五回は撃てる。
だが、現にMPが切れていた。
膝をつくアヤメの背後で、竜が低く喉を鳴らす。
それで気づいた。
現神を呼び出したせいに違いない。
ゲームでは精霊を呼び出すだけだったスキルで、神降ろしを行ったからだ。
ゲームの時とは比較にならない程のMPを消費していた。
「――!」
アヤメが急に膝をつき動けなくなっている。
その様子に好機を見出したのは神護者達だった。
よく考えれば当然である。
現神を呼び出して、無事でいられる訳がないのだ。
現神は絶対的存在である。
だが、あの少女はそうではない。
使役している少女を倒せば、現神も消滅するのではないか?
少なくとも木神の領域からは去るはずだ。
「――あの娘を殺す」
ゼロは右手に『木王烈爪』を纏わせる。
オルタとジーベは負傷している。
十分に動けるのはゼロだけだ。
それに止める者はもういない。
ゼロは膝をつくアヤメに向き直る。
――――――――
神護者の予測は正しかった。
仮にここでアヤメを倒せば、現神だけでなく精霊王もすぐさま消滅していた。
歌の効果も同時に消滅し、強化効果は全て無くなる。
戦況は神護者が有利な方へ傾いていたはずである。
『フォーリナーの神域結界』から、すでに二十秒が経過し、アヤメの無敵も切れていた。
フォーリナーの神域結界の再使用に必要な時間は30分と非常に長い。
だからこそ乱発できず、ここぞという場面までアヤメは温存していた。
神護者の攻撃は無敵という理不尽に遮られる事無く、アヤメに届いただろう。
しかし判断としては間違っていた。
この場で最も正しい判断は『隙を見せた時点で即座に逃げる』であった。
決して戦おうとすべきではなかった。
もっと言うならば、少しでも時間をかけるべきではなかったのだ。
出来るだけ速やかに、本能に従うまま、逃げるべきだった。
そうすれば間に合わなかった。
――――――――――
ゼロは木王疾走と木王剛力をさらに多重発動させる。
一瞬で、全力で刈り取る。
どう見ても隙だらけだ。
あの細い首など、瞬きする間もなく引き千切れる。
ゼロはアヤメを倒す為、足に力を籠める。
その時、ゼロの耳に、声が聞こえた。
「―――ットォ……」
「――ジン――」
「ルド――シュああ!」
その声の主は、音より早く近づいて来ていた。
生物の出せる速度ではない。
森の中をものともせず、一直線にこちらに向かってくる。
それは、まるで瞬間移動を、何度も続けて行っているような――。
「っしゃあ キャッチ! もういっちょおおお」
森に女の雄叫びが響く。
「闇刃!」
巨木が寸断され、倒れる。
「シールド!!」
硬いものが岩石にぶつかるような振動が大地を揺るがす。
そして――。
「ストーム――インッパクトォ!!!!」
全てを薙ぎ払う烈風と共に、黒い猫が飛び込んで来た。
森は綺麗な円状に吹き飛んでいた。
地面は大きく抉られ、爆心地周辺は地面が融解し、赤く光っている。
シルバーシド達はいなくなっていた。
先ほどの一撃で、まるごと吹き飛んだのだろう。
これで現神触の軍隊は、完全に消滅した。
「――ぐっ」
リーガルはどうにか体を起こそうとする。
地面に手をつき――。
その手が粉々に砕け散った。
「……」
そこで気づいた。
自分の身体がどうなっているか。
リーガルの下半身は砕け散り、すでに砂と化していた。
全身に亀裂が入り、今にも崩れそうだ。
不思議と痛みは無かった。
いや、もう痛みを感じないのだ。
「ロクス……どこだ」
リーガルはロクスを探す。
ロクスの法術なら、もしかしたら怪我を治せるかもしれない。
希望を求め、ロクスがさっきまで立っていた辺りを見る。
――そこにはかつて、ロクスであった砂が、山になっているだけだった。
「馬鹿な……そんな馬鹿」
とんっ。
軽快な足音がリーガルの耳に届く。
とても軽い、足音。
大好きな子供の足音だ。
リーガルはロクスから目を離し、前を見た。
とても美しい幼女。
金髪碧眼のとても可愛らしい、日に焼けた健康的な幼女。
普段ならば絶対に、逃さない獲物。
その幼女は透明の六枚の翼を生やし。
背後には精霊王三体と現神を従えながら。
地面に転がる赤熱した大岩を、踏み越えつつ、近づいてくる。
「――く、来るなァ!! 来るなアアアアアアア!!」
リーガルは断末魔の叫びを上げる。
ひび割れ砕けゆく身体を気にする余裕すらない。
ただ弱いものを思う存分に貪りたかった。
自分を保ったまま、後から生まれてくる新しい物を手に入れ続けたかった。
それをするには、自分は弱かったし、世界が許さなかった。
だから実を食べたのだ。
自分より弱い存在から永久に搾取する為に。
それなのに――。
弱いと思っていた存在に。
焦がれていたものに拒絶されて終わるなど。
こんな結末は望んでいなか
『laaaaa』
アヤメが放った『リンの音撃』の直撃を受け、リーガルは砂になる。
崩れ落ちそうなものに振動波は効果てきめんだった。
地面に落ちるより早く、風に流され溶け消える程に、粉々になる。
これで二人。
残りは――。
「――ひ」
ジーベがアヤメと視線が合い、悲鳴を上げた。
ジーベは右腕を完全に失っている。
オルタは足を引きずっていた。
太ももの辺りが抉れている。
唯一、目に見えたダメージが少ないのはゼロだけだった。
全身に細かいヒビが入っているが、動きに遜色はなさそうだ。
こういった明確なダメージ差はやはりゲームとは違う所だった。
ゲームの場合、範囲内の相手には均等に同じダメージが入る。
誰かが盾になったとか、距離減衰や、巻き込んだ人数によってダメージ量が変わる等、そこまで考慮されているゲームは珍しい。
そう、この世界はゲームではないのだ。
確かに人が生きていて、生活していて。
皆が幸せに過ごせるように頑張っているのだ。
帝国の人々や、ネーネ族や。
きっとラライヤ調査隊も、ネーネ族の男性達も。
頑張っていたはずだ。
断じてゲームではない。
アヤメは一つ深呼吸してから、唄う。
『神霊交響曲 第四 無窮六道』
世界に満ちる魔力を六枚の羽に集め、極太のレーザーを放つ。
前方直線範囲にダメージ。
消費MP2780・ディレイ30
威力12480
射程1000
この一撃で間違いなく終わる。
逃げられるような範囲でも耐えられるような威力でもない。
『mugen no kuru――』
だが歌いかけた所で、急に体から力が抜けた。
何か大事なモノが足りていない。
致命的な何かが――。
気だるいような、身体が鈍るような感覚が全身を支配している。
まるで見えない「重り」をつけられているような。
その感覚には心当たりがあった。
「……っ。まさかMP?」
思い当たるのは、それしかなかった。
アヤメは立っていられず、地面に膝をつく。
『リ・バース』ならばMP切れを起こすようなスキル構成ではない。
ここからを三次職の攻撃スキルを五回は撃てる。
だが、現にMPが切れていた。
膝をつくアヤメの背後で、竜が低く喉を鳴らす。
それで気づいた。
現神を呼び出したせいに違いない。
ゲームでは精霊を呼び出すだけだったスキルで、神降ろしを行ったからだ。
ゲームの時とは比較にならない程のMPを消費していた。
「――!」
アヤメが急に膝をつき動けなくなっている。
その様子に好機を見出したのは神護者達だった。
よく考えれば当然である。
現神を呼び出して、無事でいられる訳がないのだ。
現神は絶対的存在である。
だが、あの少女はそうではない。
使役している少女を倒せば、現神も消滅するのではないか?
少なくとも木神の領域からは去るはずだ。
「――あの娘を殺す」
ゼロは右手に『木王烈爪』を纏わせる。
オルタとジーベは負傷している。
十分に動けるのはゼロだけだ。
それに止める者はもういない。
ゼロは膝をつくアヤメに向き直る。
――――――――
神護者の予測は正しかった。
仮にここでアヤメを倒せば、現神だけでなく精霊王もすぐさま消滅していた。
歌の効果も同時に消滅し、強化効果は全て無くなる。
戦況は神護者が有利な方へ傾いていたはずである。
『フォーリナーの神域結界』から、すでに二十秒が経過し、アヤメの無敵も切れていた。
フォーリナーの神域結界の再使用に必要な時間は30分と非常に長い。
だからこそ乱発できず、ここぞという場面までアヤメは温存していた。
神護者の攻撃は無敵という理不尽に遮られる事無く、アヤメに届いただろう。
しかし判断としては間違っていた。
この場で最も正しい判断は『隙を見せた時点で即座に逃げる』であった。
決して戦おうとすべきではなかった。
もっと言うならば、少しでも時間をかけるべきではなかったのだ。
出来るだけ速やかに、本能に従うまま、逃げるべきだった。
そうすれば間に合わなかった。
――――――――――
ゼロは木王疾走と木王剛力をさらに多重発動させる。
一瞬で、全力で刈り取る。
どう見ても隙だらけだ。
あの細い首など、瞬きする間もなく引き千切れる。
ゼロはアヤメを倒す為、足に力を籠める。
その時、ゼロの耳に、声が聞こえた。
「―――ットォ……」
「――ジン――」
「ルド――シュああ!」
その声の主は、音より早く近づいて来ていた。
生物の出せる速度ではない。
森の中をものともせず、一直線にこちらに向かってくる。
それは、まるで瞬間移動を、何度も続けて行っているような――。
「っしゃあ キャッチ! もういっちょおおお」
森に女の雄叫びが響く。
「闇刃!」
巨木が寸断され、倒れる。
「シールド!!」
硬いものが岩石にぶつかるような振動が大地を揺るがす。
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