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さあ、週末にフレディ達が、帰って来ます。
今回はチーズケーキにしましょう。沢山たべるでしょうから、焼けるだけ焼きましょう。
余ったら、使用人の人達にも食べてもらいましょう。仕事の後のお菓子は最高に美味しいですからね。
これからこうやって、シェルエント令息達と親交を深めて、レイモンドの人柄を見ることにしますよ。
フレディの手紙情報だと、かなり私を気に入っていると書かれていますね。
グレイは私が、お菓子を作っているのは知っているが、レイモンドは知らないと。
なるほどレイモンドはお菓子大好きだから、私が作っていると知ったら、大変な事になるから、当分の間は、秘密ということにしようと書いてあります。
「姉様、ただいま戻りました」
「おかえりなさい、フレディ。疲れたでしょう。すぐにお茶の準備しますね」
「こんにちは、クライブ伯爵令嬢。今日は、お茶会に招いて頂きありがとうございます」
え、どういうこと!フレディをみると、私にウィンクしてます。
私が、お茶会に招待したことになってるの?フレディ、姉様を騙すなんて。
「ようこそ、いらっしゃいました。今日はチーズケーキを用意しております。楽しんでいただけると嬉しいです」
「チーズケーキですか?チーズですか?」
私の中では野菜嫌いのレイモンドはレイ君ですね。レイ君は野菜も嫌いでチーズも嫌いですかね?
「チーズは苦手ですか?」
「食べれないことはないです」
食べ物はすべて食べれます。
食べれないことはないは、苦手と言う事ですね。
「では、一度食べてみて下さい。食べてみて苦手でしたら、クッキーを用意してありますので」
「兄上、きっと美味しくいただけますよ。野菜クッキーも美味しかったのですから」
案外、グレイの方が大人ですね。レイ君は味覚が幼いですね。
何でしょうね、好き嫌いが激しい弟を見守る感覚で、レイ君を見守ることにしました。
レイモンドがチーズケーキを一口食べた瞬間、凄い勢いで食べはじめました。
子供に野菜を細くしてわからないようにして、食べさせるのに成功した気分です。
「美味しいです。チーズのほのかな味がするけど、チーズとは全然違う。お代わりお願いします」
「良かったです。どんどん食べてくださいね」
すかさず、グレイもおかわりですね。フレディはゆっくり食べてます。
「クライブ令嬢、社交界デビューのエスコートの件考えていただけましたか?」
「兄上、まだ時間があるから、令嬢も考えたいだろうし、慌てなくても」
「しかし、私は学院にいるので、衣装の打ち合わせや、ダンスの練習をしっかりやって、令嬢に恥を欠かせないように支度したいのだ」
うーん、私の社交界デビューにそこまで真剣に考えてくれているとは、ありがたいですね。
ダンスの練習は、私もしときたいです。
フレディをチラッとみると、確かにデビューまでに、急激に身長が伸びるのは無理そうですね。よし、決断しましょう。
「そこまで、私のデビューを考えていただいて感激です。では、エスコート役をよろしくお願いします」
それを聞いたときのレイモンドの弾けるような笑顔には、さすがの私もドキッとしました。
そんなに、喜んで貰えると、私もどう反応したらよいか困ってしまいます。レイモンドの様子をみたグレイが、
「兄上、良かったですね。令嬢から良い返事が貰えて。僕も嬉しいです」
フレディもニッコリ笑って、
「良かった姉様、僕、実は身長が伸びなくて姉様に迷惑を掛けてると思ってたんだよ。
レイモンド先輩がエスコートしてくれるなら安心だよ。
姉様もレイモンド先輩も、ダンス頑張って下さい」
私のエスコート役の為に、頑張って牛乳のんでくれてましたからね、フレディにもプレッシャーをかけていたんですね。
身長がなかなか伸びなかったけど、まだ、成長期ですから、心配をかけましたね。フレディ、ありがとう。
「ディア、では私の事をレイモンドと呼んで下さい」
レイモンドは、せっかちな性格ですかね、一気に物事を進めます。
「待ってください。エスコート役はシェルエント令息にお願いしましたが、名前呼びは早すぎませんか?」
「ですが、これからはダンスの練習を毎週一緒にするのですから、息を合わせるために名前呼びがいいと思うのです」
ちょっと、待ってください。今から毎週ですか?
「令息、毎週って、それぞれ個人で練習して、一ヶ月ぐらい前から一緒に練習では、ダメなのですか?」
「私は学院にいますので、一緒に練習を、早めにやっておいたほうが、みせるダンスが出来ますから。
ディアのデビューは完璧にしたいのです。ですから、ダンスの息を合わせるために、私のことはレイモンドかレイと呼んでください」
ここまで、言われれば仕方がないです。エスコート役もお願いしましたし、ダンスも名前呼びも頑張ります。
いざ、男性を名前で呼ぶの、案外照れますね。
「レイモンド様、よろしくお願いします」
にっこり笑ったレイモンドは、10回チーズケーキをお代わりして、帰って行きました。
もちろん、お土産にもチーズケーキを持たせましたよ。
そして、その日のうちに、シェルエント公爵から注文が、入りました。
今回はチーズケーキにしましょう。沢山たべるでしょうから、焼けるだけ焼きましょう。
余ったら、使用人の人達にも食べてもらいましょう。仕事の後のお菓子は最高に美味しいですからね。
これからこうやって、シェルエント令息達と親交を深めて、レイモンドの人柄を見ることにしますよ。
フレディの手紙情報だと、かなり私を気に入っていると書かれていますね。
グレイは私が、お菓子を作っているのは知っているが、レイモンドは知らないと。
なるほどレイモンドはお菓子大好きだから、私が作っていると知ったら、大変な事になるから、当分の間は、秘密ということにしようと書いてあります。
「姉様、ただいま戻りました」
「おかえりなさい、フレディ。疲れたでしょう。すぐにお茶の準備しますね」
「こんにちは、クライブ伯爵令嬢。今日は、お茶会に招いて頂きありがとうございます」
え、どういうこと!フレディをみると、私にウィンクしてます。
私が、お茶会に招待したことになってるの?フレディ、姉様を騙すなんて。
「ようこそ、いらっしゃいました。今日はチーズケーキを用意しております。楽しんでいただけると嬉しいです」
「チーズケーキですか?チーズですか?」
私の中では野菜嫌いのレイモンドはレイ君ですね。レイ君は野菜も嫌いでチーズも嫌いですかね?
「チーズは苦手ですか?」
「食べれないことはないです」
食べ物はすべて食べれます。
食べれないことはないは、苦手と言う事ですね。
「では、一度食べてみて下さい。食べてみて苦手でしたら、クッキーを用意してありますので」
「兄上、きっと美味しくいただけますよ。野菜クッキーも美味しかったのですから」
案外、グレイの方が大人ですね。レイ君は味覚が幼いですね。
何でしょうね、好き嫌いが激しい弟を見守る感覚で、レイ君を見守ることにしました。
レイモンドがチーズケーキを一口食べた瞬間、凄い勢いで食べはじめました。
子供に野菜を細くしてわからないようにして、食べさせるのに成功した気分です。
「美味しいです。チーズのほのかな味がするけど、チーズとは全然違う。お代わりお願いします」
「良かったです。どんどん食べてくださいね」
すかさず、グレイもおかわりですね。フレディはゆっくり食べてます。
「クライブ令嬢、社交界デビューのエスコートの件考えていただけましたか?」
「兄上、まだ時間があるから、令嬢も考えたいだろうし、慌てなくても」
「しかし、私は学院にいるので、衣装の打ち合わせや、ダンスの練習をしっかりやって、令嬢に恥を欠かせないように支度したいのだ」
うーん、私の社交界デビューにそこまで真剣に考えてくれているとは、ありがたいですね。
ダンスの練習は、私もしときたいです。
フレディをチラッとみると、確かにデビューまでに、急激に身長が伸びるのは無理そうですね。よし、決断しましょう。
「そこまで、私のデビューを考えていただいて感激です。では、エスコート役をよろしくお願いします」
それを聞いたときのレイモンドの弾けるような笑顔には、さすがの私もドキッとしました。
そんなに、喜んで貰えると、私もどう反応したらよいか困ってしまいます。レイモンドの様子をみたグレイが、
「兄上、良かったですね。令嬢から良い返事が貰えて。僕も嬉しいです」
フレディもニッコリ笑って、
「良かった姉様、僕、実は身長が伸びなくて姉様に迷惑を掛けてると思ってたんだよ。
レイモンド先輩がエスコートしてくれるなら安心だよ。
姉様もレイモンド先輩も、ダンス頑張って下さい」
私のエスコート役の為に、頑張って牛乳のんでくれてましたからね、フレディにもプレッシャーをかけていたんですね。
身長がなかなか伸びなかったけど、まだ、成長期ですから、心配をかけましたね。フレディ、ありがとう。
「ディア、では私の事をレイモンドと呼んで下さい」
レイモンドは、せっかちな性格ですかね、一気に物事を進めます。
「待ってください。エスコート役はシェルエント令息にお願いしましたが、名前呼びは早すぎませんか?」
「ですが、これからはダンスの練習を毎週一緒にするのですから、息を合わせるために名前呼びがいいと思うのです」
ちょっと、待ってください。今から毎週ですか?
「令息、毎週って、それぞれ個人で練習して、一ヶ月ぐらい前から一緒に練習では、ダメなのですか?」
「私は学院にいますので、一緒に練習を、早めにやっておいたほうが、みせるダンスが出来ますから。
ディアのデビューは完璧にしたいのです。ですから、ダンスの息を合わせるために、私のことはレイモンドかレイと呼んでください」
ここまで、言われれば仕方がないです。エスコート役もお願いしましたし、ダンスも名前呼びも頑張ります。
いざ、男性を名前で呼ぶの、案外照れますね。
「レイモンド様、よろしくお願いします」
にっこり笑ったレイモンドは、10回チーズケーキをお代わりして、帰って行きました。
もちろん、お土産にもチーズケーキを持たせましたよ。
そして、その日のうちに、シェルエント公爵から注文が、入りました。
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