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クリスマスイヴ
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今日は特別な日。そう言われなくても分かるくらい、夜の空気は普段と少し違っていた。屋敷の中は静かで、遠くから微かに聞こえる風の音さえ、どこか柔らかい。
そんな日に、僕は兄様と同じ布団に入り、一冊の本を開いていた。この状況になった理由は、僕が今読んでいる童話にあった。
「クリスマスになると、鈴の音とともにトナカイが引くソリに乗って、赤い服のサンタクロースが子供達にプレゼントを配りにやって来ます」
「なぜ鈴を付けているんだ?」
僕が一文を読み上げた瞬間、兄様の気配がわずかに動き、疑問を口にした。だけど、兄様の疑問は止まらない。
「寝ている間に来るのなら、静かな方が起きないだろう?それに、どうやってそのソリは飛んでいる?そのうえ、赤い服など暗闇でも目立つだろう。そのサンタクロースという人物は、本当に忍ぶつもりがあるのか?」
理屈としては正しい。でも、それを言ってしまったら、童話は成立しない。
「兄様! まだ途中だから!それに、童話にそんなこと言い出したら、楽しくなくなっちゃうよ!」
僕は続きを読むため、少し強めに言うと、兄様は「そうなのか」と小さく呟いた。なんだか納得したようで、していない顔だ。それでも、気を取り直して僕は読み進める。
「良い子の家にプレゼントを配るため、サンタは屋根にある煙突から家の中へと入りました」
「家宅侵入だな」
「兄様!! それは言っちゃ駄目なやつ!!」
「……そうなのか?」
「もう! 続き読むから!」
思わず声が大きくなる。すると、兄様は一瞬きょとんとした後、僕の表情を見て察したのか、視線を逸らした。平然と触れてはいけないところに触れる兄様に釘を刺し、僕は半ば押し切るように読み進める。
「暖炉から出てきたサンタクロースは、寝ている子の枕元に下げられた靴下の中へ、そっとプレゼントを入れました」
「いや、それは煤まみ……」
何か言おうとした兄様を、キッと睨む。すると兄様は、最後まで言うことなく、気まずそうに口を閉じた。
「翌朝、目を覚まして靴下の中を覗くと、その子が欲しかったプレゼントが入っていました」
本を閉じると、部屋には静けさが戻った。兄様は何か考え込むように、天井を見つめている。
「……兄様。どうだった?」
物語の途中、何度も口を挟もうとした兄様に感想を促すと、少し考え込むようにして言った。
「……童話というものは、改めて聞いても謎が多いな」
「読んだことないんじゃなかったの?」
童話を読んだことがないと言っていた兄様のために、最近流行り始めたものを選んだはずなのに、兄様はまるですでにその童話を知っているようだった。
「私は自分で読んだことはない。ただ……昔、両親に読んでもらったことはある」
少し照れくささはあったものの、その声には不思議と懐かしさがあった。
「父上は、まるで報告書を読むようだったがな」
僕も、父様に読んでもらった事があるだけに、その情景が目に浮かび、思わず頬が緩む。確かに棒読みなところはあったけれど、悪役の台詞だけは妙に迫力があって、聞いていて楽しかった。
「それに、物語の結末が、本来のものと違っていた気がする」
「そうなの?」
「ああ。度重なる物語の変更を見かねた母上が、途中から読むようになったが……今のように指摘したい点が多すぎてな。私から断った」
少し言い淀みながら、困ったように言う兄様を見て、昔から変わらないんだなと、なんだか可笑しくなってしまう。
「……何か変なことを言ったか?」
一人笑う僕に、不思議そうに兄様は首を傾げる。だけど、それに首を振って答えた。
「フフッ、何でもない。それより兄様、サンタは僕のところにも来てくれると思う?」
「いい子のところに来るって言うなら、リュカのところにはきっと来るだろう。……まあ、私みたいなところには来ないだろうが」
「そんなことないです!兄様のところにも、絶対来ます!」
そう言って、僕は枕元を指さした。そこには、メイド達が作ってくれた大きめな靴下が、二つ並んで下がっていた。
「兄様の分も用意してたんですから!」
「……片方は、私の分だったのか」
「当たり前です!兄様のところに来ないはず、絶対ないんですから!!」
僕の言葉を聞いて、兄様は少し黙り込んだ。どうやら、自分が“もらう側”に入っているとは思っていないらしい。でも、いつも僕達に平等に接しようとしてくれているだけに、僕だけにプレゼントを贈るようなことはないと思う。
「……そうか。だが、今日はもう遅い。続きはまた明日にしよう。サンタクロースは、寝ている子のところにしか来ないのだろう?」
無理やり自分を納得させるように言ったあと、兄様は興奮している僕に布団を掛けて、寝かせようとしてきた。まだ納得はできなかったけれど、夜遅いのは本当だ。だから大人しく布団を掛けられながら、僕は一つだけ兄様に聞いた。
「今日は、本当にここで寝るの?」
「ああ。その不審者が善人とは限らない。私が見張っているから、リュカは安心して眠ればいい」
(サンタは不審者じゃないんだけどな……)
でも、もし兄様と鉢合わせしても大きな問題にはならないだろう。そう思いながら、僕は兄様に任せて眠りへと落ちていった。
~ジャックと豆の木~ <アルノルド>
ジャックという少年は、母と貧しい暮らしを過ごしていました。
ある日、乳が出なくなった牛を金に変えるため、ジャックが牛を連れて街に向かう道を歩いていると、不思議な老人から、牛と豆の種を交換しないかと持ちかけられました。
シャックは、ご飯を買う金に変えるため、最初は老人の提案を断りました。しかし、老人から『天まで伸びる豆の種』と言われ、好奇心に負けてたジャックは牛と豆を交換してしまいます。
ジャックは屋敷に帰ると、すぐに事情を母に話しました。その話を聞いた母親は怒って、ジャックが買って来た豆を庭へと捨ててしまいました。
翌朝、ジャックが目を覚ますと、庭には天にも届く大きな豆の木が生えていました。これは凄いとジャックは豆の木を登って行くと、雲の上に辿り着きました。そこには、人食い大男が住んでいました。
大男が朝食を食べ終わって寝ている隙に、ジャックは金の卵を生む雌鶏を盗んで逃げます。
雌鶏を盗んだ事により、家は金に困らなくなりましたが、ジャックはもっと何かお宝が欲しいと思い、今度はハーブを大男から盗もうとしました。しかし、目を覚ました大男にそれが見つかり、ジャックを捕まえようと追いかけて来ました。
追いかけられているジャックを下から見ていた母親は、ジャックが地面に降り立つと、斧で豆の木を切り倒しました。その結果、大男は地面へと落下して死んでしまいました。
大男の死亡により、本件は街の住民にも公となった。
その人食い大男は、数々の残虐非道な行為を行っていたが、すでに死亡しているため、責任を問うことはできない。よって処分は私財没収のみに留めた。ジャックの母親については、殺人の罪を犯しているものの、息子を守ろうとした行為である点を考慮し、情状酌量の余地ありと判断。減刑のうえ、無期労働刑とするが、ジャックは自己の欲を満たすための窃盗を行っており、二度目の犯行であることから常習性が認められる。そのため、重い刑罰を科された。
また、正体不明の豆を持ち込んだ老人については、密輸の可能性が高いと判断し、指名手配とした。その後、街は日常を取り戻し、住民達は平穏を取り戻し暮らしました。
おしまい。
「オルフェ。不審な人間からは、何も受け取ってはいけない。そして、過ぎたる欲は、一歩間違えれば破滅への道へと繋がることを、決して忘れるな」
「はい。父上」
「……そんな結末だったかしら?」
途中までは原文を読んでいたようだが、最後の部分だけ明らかに毛色が違っていた。そのため、傍で聞いていた母の呟きだけが、部屋に小さく残った。
そんな日に、僕は兄様と同じ布団に入り、一冊の本を開いていた。この状況になった理由は、僕が今読んでいる童話にあった。
「クリスマスになると、鈴の音とともにトナカイが引くソリに乗って、赤い服のサンタクロースが子供達にプレゼントを配りにやって来ます」
「なぜ鈴を付けているんだ?」
僕が一文を読み上げた瞬間、兄様の気配がわずかに動き、疑問を口にした。だけど、兄様の疑問は止まらない。
「寝ている間に来るのなら、静かな方が起きないだろう?それに、どうやってそのソリは飛んでいる?そのうえ、赤い服など暗闇でも目立つだろう。そのサンタクロースという人物は、本当に忍ぶつもりがあるのか?」
理屈としては正しい。でも、それを言ってしまったら、童話は成立しない。
「兄様! まだ途中だから!それに、童話にそんなこと言い出したら、楽しくなくなっちゃうよ!」
僕は続きを読むため、少し強めに言うと、兄様は「そうなのか」と小さく呟いた。なんだか納得したようで、していない顔だ。それでも、気を取り直して僕は読み進める。
「良い子の家にプレゼントを配るため、サンタは屋根にある煙突から家の中へと入りました」
「家宅侵入だな」
「兄様!! それは言っちゃ駄目なやつ!!」
「……そうなのか?」
「もう! 続き読むから!」
思わず声が大きくなる。すると、兄様は一瞬きょとんとした後、僕の表情を見て察したのか、視線を逸らした。平然と触れてはいけないところに触れる兄様に釘を刺し、僕は半ば押し切るように読み進める。
「暖炉から出てきたサンタクロースは、寝ている子の枕元に下げられた靴下の中へ、そっとプレゼントを入れました」
「いや、それは煤まみ……」
何か言おうとした兄様を、キッと睨む。すると兄様は、最後まで言うことなく、気まずそうに口を閉じた。
「翌朝、目を覚まして靴下の中を覗くと、その子が欲しかったプレゼントが入っていました」
本を閉じると、部屋には静けさが戻った。兄様は何か考え込むように、天井を見つめている。
「……兄様。どうだった?」
物語の途中、何度も口を挟もうとした兄様に感想を促すと、少し考え込むようにして言った。
「……童話というものは、改めて聞いても謎が多いな」
「読んだことないんじゃなかったの?」
童話を読んだことがないと言っていた兄様のために、最近流行り始めたものを選んだはずなのに、兄様はまるですでにその童話を知っているようだった。
「私は自分で読んだことはない。ただ……昔、両親に読んでもらったことはある」
少し照れくささはあったものの、その声には不思議と懐かしさがあった。
「父上は、まるで報告書を読むようだったがな」
僕も、父様に読んでもらった事があるだけに、その情景が目に浮かび、思わず頬が緩む。確かに棒読みなところはあったけれど、悪役の台詞だけは妙に迫力があって、聞いていて楽しかった。
「それに、物語の結末が、本来のものと違っていた気がする」
「そうなの?」
「ああ。度重なる物語の変更を見かねた母上が、途中から読むようになったが……今のように指摘したい点が多すぎてな。私から断った」
少し言い淀みながら、困ったように言う兄様を見て、昔から変わらないんだなと、なんだか可笑しくなってしまう。
「……何か変なことを言ったか?」
一人笑う僕に、不思議そうに兄様は首を傾げる。だけど、それに首を振って答えた。
「フフッ、何でもない。それより兄様、サンタは僕のところにも来てくれると思う?」
「いい子のところに来るって言うなら、リュカのところにはきっと来るだろう。……まあ、私みたいなところには来ないだろうが」
「そんなことないです!兄様のところにも、絶対来ます!」
そう言って、僕は枕元を指さした。そこには、メイド達が作ってくれた大きめな靴下が、二つ並んで下がっていた。
「兄様の分も用意してたんですから!」
「……片方は、私の分だったのか」
「当たり前です!兄様のところに来ないはず、絶対ないんですから!!」
僕の言葉を聞いて、兄様は少し黙り込んだ。どうやら、自分が“もらう側”に入っているとは思っていないらしい。でも、いつも僕達に平等に接しようとしてくれているだけに、僕だけにプレゼントを贈るようなことはないと思う。
「……そうか。だが、今日はもう遅い。続きはまた明日にしよう。サンタクロースは、寝ている子のところにしか来ないのだろう?」
無理やり自分を納得させるように言ったあと、兄様は興奮している僕に布団を掛けて、寝かせようとしてきた。まだ納得はできなかったけれど、夜遅いのは本当だ。だから大人しく布団を掛けられながら、僕は一つだけ兄様に聞いた。
「今日は、本当にここで寝るの?」
「ああ。その不審者が善人とは限らない。私が見張っているから、リュカは安心して眠ればいい」
(サンタは不審者じゃないんだけどな……)
でも、もし兄様と鉢合わせしても大きな問題にはならないだろう。そう思いながら、僕は兄様に任せて眠りへと落ちていった。
~ジャックと豆の木~ <アルノルド>
ジャックという少年は、母と貧しい暮らしを過ごしていました。
ある日、乳が出なくなった牛を金に変えるため、ジャックが牛を連れて街に向かう道を歩いていると、不思議な老人から、牛と豆の種を交換しないかと持ちかけられました。
シャックは、ご飯を買う金に変えるため、最初は老人の提案を断りました。しかし、老人から『天まで伸びる豆の種』と言われ、好奇心に負けてたジャックは牛と豆を交換してしまいます。
ジャックは屋敷に帰ると、すぐに事情を母に話しました。その話を聞いた母親は怒って、ジャックが買って来た豆を庭へと捨ててしまいました。
翌朝、ジャックが目を覚ますと、庭には天にも届く大きな豆の木が生えていました。これは凄いとジャックは豆の木を登って行くと、雲の上に辿り着きました。そこには、人食い大男が住んでいました。
大男が朝食を食べ終わって寝ている隙に、ジャックは金の卵を生む雌鶏を盗んで逃げます。
雌鶏を盗んだ事により、家は金に困らなくなりましたが、ジャックはもっと何かお宝が欲しいと思い、今度はハーブを大男から盗もうとしました。しかし、目を覚ました大男にそれが見つかり、ジャックを捕まえようと追いかけて来ました。
追いかけられているジャックを下から見ていた母親は、ジャックが地面に降り立つと、斧で豆の木を切り倒しました。その結果、大男は地面へと落下して死んでしまいました。
大男の死亡により、本件は街の住民にも公となった。
その人食い大男は、数々の残虐非道な行為を行っていたが、すでに死亡しているため、責任を問うことはできない。よって処分は私財没収のみに留めた。ジャックの母親については、殺人の罪を犯しているものの、息子を守ろうとした行為である点を考慮し、情状酌量の余地ありと判断。減刑のうえ、無期労働刑とするが、ジャックは自己の欲を満たすための窃盗を行っており、二度目の犯行であることから常習性が認められる。そのため、重い刑罰を科された。
また、正体不明の豆を持ち込んだ老人については、密輸の可能性が高いと判断し、指名手配とした。その後、街は日常を取り戻し、住民達は平穏を取り戻し暮らしました。
おしまい。
「オルフェ。不審な人間からは、何も受け取ってはいけない。そして、過ぎたる欲は、一歩間違えれば破滅への道へと繋がることを、決して忘れるな」
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