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第三章 地下都市
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※※※
白衣の群れにまじって駆け去る小柄な黒髪を見て、渥美はかすかに目を見開いた。
(柚木――逃げるのか?)
意外だった。この場で逃げ出すようなやつじゃない――そう思っていたからだ。
渥美は小さく舌打ちをした。
(柚木に向かって液チをぶちまけてやるつもりだったのに)
柚木竹流の血縁を巻き込んで殺してやったら、少しは溜飲が下がると思ったのだ。――本人は身内が殺されようがなんとも思わないだろうということも、わかっていたけれど。
(思えばあいつも柚木竹流の被害者だよな。あんなことをしでかして平然と行方をくらました曽祖父のせいで針の筵だもんな……)
だが同情の余地なんてない。柚木竹流の血を引いているってだけで、じゅうぶんに恨まれるべき人間なのだ。
そうでなければこの行き場のない怒りをどこに向ければいいのか。父親を殺され、家族を壊された恨みは、どこに向かえばいいのか。
渥美は顔をあげた。怒りが、生への渇望を呼び覚ます。
(こんなところでむざむざ殺されてたまるか!!)
渥美は部屋の奥から六十リットルサイズのコンテナをずるずると引っ張ってきた。
「所属長。――これを見な」
一眼レフの研究員とすったもんだしていた所属長は目を上げ、研究員とそろって凍りついた。
「液体窒素じゃないか……」
「ご名答」
渥美は嘲笑った。
「誰かが操作室に入ったらこれをガラス壁に向かって蹴転がしてやる。液チぶちまけたらガラス壁なんて一発で粉砕するだろうなぁ。――バイオハザードなんざ知ったこっちゃねえ。どうせ死ぬならみんな巻き込んでやるよ」
「……渥美が切れた」
壁際に張り付いていた眼鏡の先輩が愕然と呟いた。
あまりのことに所属長は気が遠くなってよろめいた。その隙に研究員は腕を振り払い、一眼レフを小脇に抱えて脱兎のごとく階段を駆け下りて行った。
渥美は液体窒素コンテナのバルブに手をかける。
「じっ、実験機材の適正用途以外の使用は処罰の対象だ!! 馘だ!! 渥美、馘だーっ!!」
所属長の渾身の怒声が飛んだ。
渥美は小馬鹿にしたように鼻で笑った。
「余計なことをせず、そこで大人しく化け猫退治を見守ってくれりゃあいいんですよ。そしたら俺だって、物騒なまねはしない」
「渥美……この化け物と戦う気なのか……?」
力なく見上げた先輩に、渥美は歪んだ笑みを見せた。
「このまま素直に殺されてやる義理はないんでね」
(そうだ。動物に食い殺されるならまだしも人間なんかに殺されてたまるか。俺はまだ、地上を一度も見ていない)
渥美は首長猫から目を離さぬまま、床に転がったロープ状の鋸と電気メスを拾い上げた。
殺気を感じたのか首長猫はぐるりと振り返り、シャーッと威嚇した。身を低めて小刻みに下半身を振り――渥美に向かって跳んだ。
その時だった。真横から水平に跳んできたパイプ椅子が、空を舞う化け猫に激突した。
化け猫は叩きつけられるように床に墜落した。
渥美は驚きに目を見開く。
「……椅子は実験器具じゃないからな。壊しても備品破損扱いでせいぜい始末書で済むはずだ。安月給でこんな目に遭ってクビだなんて、割にあわなすぎるぞ、渥美」
椅子を投げつけたのは、壁際にへたり込んでいた眼鏡の先輩だった。先輩は言ったあとで「ああ、やっちまった」と頭を抱えた。
床に横倒しになった化け猫は、卵型の左半身が不自然にひしゃげていた。口から血を吹きこぼし、牙を剥きだして低く呻っている。
「やるね、先輩」
渥美は微かに笑った。
先輩はあきらめたように息を吐くと、意を決したように顔を上げた。
「とにかく弱らせて動けなくするんだ。そうしたらもう一度麻酔が打てる。もし麻酔が効かなくても、ぐったりしてれば縛り上げることもできるからな。医療器具は使うなよ。所属長の言うように厚生労働省が施行した『医療機器の安全使用のためのガイドライン』ってやつがあるんだからな。我々研究員はそれを順守せねばならない」
先輩はもう一脚、パイプ椅子を持ち上げた。
「なるほど。だからパイプ椅子ね。じゃあ俺は……」
渥美は壁に設置されていた二つの消火器のうち、一つを手にとった。
「いいぞ、渥美。消火器の噴出力はばかにならない。お前がそいつで鳥を怯ませて、その隙に俺がこの椅子で滅多打ちに――」
その時、首長猫がのろりと頭をもたげた。
先輩はぎょっとしたように身動ぎした。手汗を白衣になすりつけ、パイプ椅子を構える。
「やれ、渥美!!」
渥美は唐突にチャッカマンを取り出し、着火した。そして消火器の安全装置を外し、グリップを握った。
「見やがれ!! ファイアキャノンの威力を!!」
渥美が叫ぶと同時に消火器の発射口から噴き出したのは――消火剤などではなく、吹き上げる炎だった。
十メートル近い火柱がうねりながら凄まじい勢いで首長猫にぶち当たった。
予想もしない出来事に、先輩は仰天した。銃を構える機動隊員も、所属長も、あまりの驚きにそろって目を見開いた。
「ギャアアアオオオオウ」
首長猫は火達磨になりながら床を転げまわった。脂を含んだ体毛は火焔を上げ、蛋白質の焼ける臭いが室内に充満した。
一同が呆然とした空気の中、渥美が一人――見たか、と呟いた。
首長猫は全身から炎を噴き上げながら、それでも気丈に頭を持ち上げ、「ギャア」と一声鳴いた。渥美は消火器を床に放ると、首長猫に近づき、見下ろした。
「ふん、まだ生きてやがるか。そうとう頑丈だな。だがそんな状態じゃあ、もうろくに動けねえだろ。……さておまえをどうしてくれよう。遠心機で粉砕してやろうか、それともオートクレーブで蒸し焼きか、液体窒素のコンテナに突っ込んでやろうか。それとも塩化カリウムでも、リシンでもぶちこんでやるか? おまえ、動物用麻酔薬さえろくに効かないんだもんなぁ。下手に強いと色々と試しがいがあるぜ。おまえのデータを元に、地上生物の毒物致死量早見表を作るってのもいいなぁ」
えもいえぬ恐怖を与えるような、ぞっとする声音だった。
その時、頭上から水滴が降ってきた。
渥美は顔をあげる。実験室のスプリンクラーが稼働し、大量の水が降り注ぎ始めた。
首長猫の体から黒い煙がもうもうと立ちのぼり、火は瞬く間に消えていった。
「……しまったな」
渥美は愕然と呟いた。
「ギャオオオオウ」
消炭の塊のような姿と化した首長猫が、のそりと身を起こした。
「――もうガスしかない」
所属長の一言に、渥美と先輩は顔をあげた。
「もう手はないんだろう。これ以上の被害を防ぐには……君たち犠牲になってもらうしかない。わかってくれるな」
「待ってくれ! 見捨てないでくれええ!」
先輩がガラス壁に貼り付いて叫んだ。所属長はそれから目をそらし、周囲を見渡した。
「ガスの発射準備だ! 給排気装置の操作ができる人間は他にいないのか!」
「――僕がやります」
スピーカーからの返答の声に、渥美は思わず顔を上げた。
柚木寛人の声だった。
いつの間に操作室に入っていたのか。逃げたのではなかったのか。
(俺を殺すために、わざわざ戻ってきたのか?)
そこで渥美は思い至った。柚木寛人は一見穏やかで温厚そうだが、実は非常に現実的で合理主義な男であることを。一線を越えると恐ろしく辛辣になるのだ。
研究員三人の犠牲で解決。確かにそれが一番合理的だ――冷たい汗が背を伝う。
(そうだ。あいつはやるやつだ。柚木竹流の血を引いているんだから)
渥美は呆然と濡れた床を見つめた。
(家族の仇をとることもできず、その曾孫に俺も殺されるのか)
悔しかった。滾るほどの怒りが貫き、死の恐怖を追いやっていった。
(――許さねえ)
恨みを持った魂は悪霊となって生きている人間に害を為せるという。
この状況は柚木寛人のせいじゃない。そんなことはわかっていた。――でも、この行き場のない怒りは、どこに行けばいいのか。
(許さねえ。許さねえ、柚木――)
スプリンクラーがとまり、プシュっとガスの放出弁が開いた。
「うわあああ」
先輩が床に突っ伏した。
渥美は観念したようにこぶしを握りこみ、目をつむった。泣き叫んで怨みが散じてしまわぬよう、歯を食い縛る。
びしゃっと化け猫が床に倒れる音が響き――渥美は死を覚悟した。
白衣の群れにまじって駆け去る小柄な黒髪を見て、渥美はかすかに目を見開いた。
(柚木――逃げるのか?)
意外だった。この場で逃げ出すようなやつじゃない――そう思っていたからだ。
渥美は小さく舌打ちをした。
(柚木に向かって液チをぶちまけてやるつもりだったのに)
柚木竹流の血縁を巻き込んで殺してやったら、少しは溜飲が下がると思ったのだ。――本人は身内が殺されようがなんとも思わないだろうということも、わかっていたけれど。
(思えばあいつも柚木竹流の被害者だよな。あんなことをしでかして平然と行方をくらました曽祖父のせいで針の筵だもんな……)
だが同情の余地なんてない。柚木竹流の血を引いているってだけで、じゅうぶんに恨まれるべき人間なのだ。
そうでなければこの行き場のない怒りをどこに向ければいいのか。父親を殺され、家族を壊された恨みは、どこに向かえばいいのか。
渥美は顔をあげた。怒りが、生への渇望を呼び覚ます。
(こんなところでむざむざ殺されてたまるか!!)
渥美は部屋の奥から六十リットルサイズのコンテナをずるずると引っ張ってきた。
「所属長。――これを見な」
一眼レフの研究員とすったもんだしていた所属長は目を上げ、研究員とそろって凍りついた。
「液体窒素じゃないか……」
「ご名答」
渥美は嘲笑った。
「誰かが操作室に入ったらこれをガラス壁に向かって蹴転がしてやる。液チぶちまけたらガラス壁なんて一発で粉砕するだろうなぁ。――バイオハザードなんざ知ったこっちゃねえ。どうせ死ぬならみんな巻き込んでやるよ」
「……渥美が切れた」
壁際に張り付いていた眼鏡の先輩が愕然と呟いた。
あまりのことに所属長は気が遠くなってよろめいた。その隙に研究員は腕を振り払い、一眼レフを小脇に抱えて脱兎のごとく階段を駆け下りて行った。
渥美は液体窒素コンテナのバルブに手をかける。
「じっ、実験機材の適正用途以外の使用は処罰の対象だ!! 馘だ!! 渥美、馘だーっ!!」
所属長の渾身の怒声が飛んだ。
渥美は小馬鹿にしたように鼻で笑った。
「余計なことをせず、そこで大人しく化け猫退治を見守ってくれりゃあいいんですよ。そしたら俺だって、物騒なまねはしない」
「渥美……この化け物と戦う気なのか……?」
力なく見上げた先輩に、渥美は歪んだ笑みを見せた。
「このまま素直に殺されてやる義理はないんでね」
(そうだ。動物に食い殺されるならまだしも人間なんかに殺されてたまるか。俺はまだ、地上を一度も見ていない)
渥美は首長猫から目を離さぬまま、床に転がったロープ状の鋸と電気メスを拾い上げた。
殺気を感じたのか首長猫はぐるりと振り返り、シャーッと威嚇した。身を低めて小刻みに下半身を振り――渥美に向かって跳んだ。
その時だった。真横から水平に跳んできたパイプ椅子が、空を舞う化け猫に激突した。
化け猫は叩きつけられるように床に墜落した。
渥美は驚きに目を見開く。
「……椅子は実験器具じゃないからな。壊しても備品破損扱いでせいぜい始末書で済むはずだ。安月給でこんな目に遭ってクビだなんて、割にあわなすぎるぞ、渥美」
椅子を投げつけたのは、壁際にへたり込んでいた眼鏡の先輩だった。先輩は言ったあとで「ああ、やっちまった」と頭を抱えた。
床に横倒しになった化け猫は、卵型の左半身が不自然にひしゃげていた。口から血を吹きこぼし、牙を剥きだして低く呻っている。
「やるね、先輩」
渥美は微かに笑った。
先輩はあきらめたように息を吐くと、意を決したように顔を上げた。
「とにかく弱らせて動けなくするんだ。そうしたらもう一度麻酔が打てる。もし麻酔が効かなくても、ぐったりしてれば縛り上げることもできるからな。医療器具は使うなよ。所属長の言うように厚生労働省が施行した『医療機器の安全使用のためのガイドライン』ってやつがあるんだからな。我々研究員はそれを順守せねばならない」
先輩はもう一脚、パイプ椅子を持ち上げた。
「なるほど。だからパイプ椅子ね。じゃあ俺は……」
渥美は壁に設置されていた二つの消火器のうち、一つを手にとった。
「いいぞ、渥美。消火器の噴出力はばかにならない。お前がそいつで鳥を怯ませて、その隙に俺がこの椅子で滅多打ちに――」
その時、首長猫がのろりと頭をもたげた。
先輩はぎょっとしたように身動ぎした。手汗を白衣になすりつけ、パイプ椅子を構える。
「やれ、渥美!!」
渥美は唐突にチャッカマンを取り出し、着火した。そして消火器の安全装置を外し、グリップを握った。
「見やがれ!! ファイアキャノンの威力を!!」
渥美が叫ぶと同時に消火器の発射口から噴き出したのは――消火剤などではなく、吹き上げる炎だった。
十メートル近い火柱がうねりながら凄まじい勢いで首長猫にぶち当たった。
予想もしない出来事に、先輩は仰天した。銃を構える機動隊員も、所属長も、あまりの驚きにそろって目を見開いた。
「ギャアアアオオオオウ」
首長猫は火達磨になりながら床を転げまわった。脂を含んだ体毛は火焔を上げ、蛋白質の焼ける臭いが室内に充満した。
一同が呆然とした空気の中、渥美が一人――見たか、と呟いた。
首長猫は全身から炎を噴き上げながら、それでも気丈に頭を持ち上げ、「ギャア」と一声鳴いた。渥美は消火器を床に放ると、首長猫に近づき、見下ろした。
「ふん、まだ生きてやがるか。そうとう頑丈だな。だがそんな状態じゃあ、もうろくに動けねえだろ。……さておまえをどうしてくれよう。遠心機で粉砕してやろうか、それともオートクレーブで蒸し焼きか、液体窒素のコンテナに突っ込んでやろうか。それとも塩化カリウムでも、リシンでもぶちこんでやるか? おまえ、動物用麻酔薬さえろくに効かないんだもんなぁ。下手に強いと色々と試しがいがあるぜ。おまえのデータを元に、地上生物の毒物致死量早見表を作るってのもいいなぁ」
えもいえぬ恐怖を与えるような、ぞっとする声音だった。
その時、頭上から水滴が降ってきた。
渥美は顔をあげる。実験室のスプリンクラーが稼働し、大量の水が降り注ぎ始めた。
首長猫の体から黒い煙がもうもうと立ちのぼり、火は瞬く間に消えていった。
「……しまったな」
渥美は愕然と呟いた。
「ギャオオオオウ」
消炭の塊のような姿と化した首長猫が、のそりと身を起こした。
「――もうガスしかない」
所属長の一言に、渥美と先輩は顔をあげた。
「もう手はないんだろう。これ以上の被害を防ぐには……君たち犠牲になってもらうしかない。わかってくれるな」
「待ってくれ! 見捨てないでくれええ!」
先輩がガラス壁に貼り付いて叫んだ。所属長はそれから目をそらし、周囲を見渡した。
「ガスの発射準備だ! 給排気装置の操作ができる人間は他にいないのか!」
「――僕がやります」
スピーカーからの返答の声に、渥美は思わず顔を上げた。
柚木寛人の声だった。
いつの間に操作室に入っていたのか。逃げたのではなかったのか。
(俺を殺すために、わざわざ戻ってきたのか?)
そこで渥美は思い至った。柚木寛人は一見穏やかで温厚そうだが、実は非常に現実的で合理主義な男であることを。一線を越えると恐ろしく辛辣になるのだ。
研究員三人の犠牲で解決。確かにそれが一番合理的だ――冷たい汗が背を伝う。
(そうだ。あいつはやるやつだ。柚木竹流の血を引いているんだから)
渥美は呆然と濡れた床を見つめた。
(家族の仇をとることもできず、その曾孫に俺も殺されるのか)
悔しかった。滾るほどの怒りが貫き、死の恐怖を追いやっていった。
(――許さねえ)
恨みを持った魂は悪霊となって生きている人間に害を為せるという。
この状況は柚木寛人のせいじゃない。そんなことはわかっていた。――でも、この行き場のない怒りは、どこに行けばいいのか。
(許さねえ。許さねえ、柚木――)
スプリンクラーがとまり、プシュっとガスの放出弁が開いた。
「うわあああ」
先輩が床に突っ伏した。
渥美は観念したようにこぶしを握りこみ、目をつむった。泣き叫んで怨みが散じてしまわぬよう、歯を食い縛る。
びしゃっと化け猫が床に倒れる音が響き――渥美は死を覚悟した。
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