1 / 5
突然の診察
しおりを挟む
「プルルルル…プルルルル…」
診察時間を過ぎた診察室に響く電話の音。
「はい、高田整骨院です。」
「す、すみません、夜分遅くに。少しギックリ腰をしてしまったようなんですが、これから診察お願いできますでしょうか?」
電話越しの声の主はおおよそ50代ぐらいの男性で、丁寧な言葉遣いがとても印象に残った。
既に診察時間を少し過ぎている状況だけに断っても良かったのではあるが、
何となく電話の主に会ってみたくもあって受けることとした。
「大丈夫ですよ。どのくらいでこちらへ来られますでしょうか?一応、診察時間は過ぎていますもので…。」
「あぁ、無理申しましてすみません。20分程では行けるかと。」
「あ、はい、分かりました。診察終了の札は出してはいますが、入ってきてもらって良いので。」
「時間も時間でスタッフが居らず私だけの対応になるのですが、終わりの時間に余裕は有りそうですか?」
「遅くなる事はまったく問題有りません。痛みが無くなるのであればたっぷりやって頂いても良いので」
「まぁ出来ることは施術しますので。ギックリ腰なら動きづらいと思いますがお気を付けて来院ください。」
「はい、遅くにすみません。ありがとうございます。」
そう言って電話は切れた。
土曜の激務が終わった後で正直疲れていたが、電話の会話から人の良さがわかる感じだったのでついつい受けてしまった。
まぁ明日の診察は無いので今日遅くなっても大丈夫だろうと安易に考えていた。
ギックリ腰ならマッサージした後、カイロで調整のパターンかなと思いつつ診察台の準備をしておく。
ほどなく入り口が開いて1人の男性が入ってきた。
先ほどの電話の男性だろう。
「すみません、先ほど電話しました鈴木と申します。遅くにすみません。」
「はーい。」
と返事をしながら受付に向かい、鈴木さんを見た瞬間に稲妻が落ちるほどの衝撃を受けた。
歳の頃は電話の声のとおり50代前半という感じで、でっぷりとした身体に白髪の生えた丸い芋顔、少し生えた無精髭が更に良さを引き出している。
目鼻は大きくとても愛くるしい顔立ちで、顎肉がでっぷり感を助長している。
鈴木さんは薄手の長Tシャツにスウェットという部屋着のまま来た感じで、少し腰に手を当て痛そうな表情でこちらを見ている。
正直抱きつきたいと思うほどの衝動に駆られるほどタイプな患者さんであった。
というのも私は太った男性に興味があるゲイなのである。
「大丈夫ですか?かなりキツかったんじゃないですか?こちらに横になってください。」
と内心ドキドキしながらも平静を装ってマッサージベッドに誘導する。
「えぇ…、そうなんです。無理して重い冷蔵庫を移動させようとしまして…。」
鈴木さんはやってしまったという顔をしながらマッサージベッドにうつ伏せになる。
「なるほど、やはりギックリ腰で間違いなさそうですね。」
と胸の高鳴りを抑えつつ期待もしながら腰のあたりを触って反応を見る。
「この状況になってからどのぐらいの時間が経ってますか?」
「そうですね、午後3時ぐらいだったので、だいたい4時間ぐらいですかね。」
ギックリ腰になったばかりではあまり無理な矯正は厳しいかな。
他の部分で痛みを和らげて、その後矯正というパターンがベストかなと思いつつ…。
「では少しマッサージしながら痛いところを確認していきますね。腰は若干痛みもあるかもしれませんが我慢してくださいね。」
「はい、月曜から出張が入っていて、なんとかそれまでには動けるようにしたいのでお願いします。」
と鈴木さんに懇願され、私は困りながらも頷いて、まずは身体の状態チェックで足の長さを確認する。
太いふくらはぎの両足を曲げて踵の位置を見ると左右の足の長さがかなり違うようだ。
「腰も悪いですね。ギックリ腰だけじゃなく仕事柄ですかね?」
「そうですね、営業職なのでデスクワークも結構多いからでしょうか。」
カイロ矯正に入る前に、まずはうつ伏せの状態で背中から腕、お尻に掛けてマッサージをしていく。
鈴木さんは上下とも薄手の服装なのでマッサージ自体はやりやすいのではあるが、ピッタリとした服に太めのシルエットがひどく興奮させる状況であった。
そのうえほぼ直接触る肌感がとてもエロい感じがして、否が応でも下半身が反応してしまいそうになる。
かなりチンポの容積が増していることを悟られないよう隠しながら20分ほどマッサージを行った。
固まった筋肉をほぐすために所々では強めにマッサージしていたので鈴木さんは痛みにうめいていた。
「かなりガチガチに固まってますね。最近はあまり運動されてないですかね?」
「うぅ…かなり効きますね。外回りで歩くぐらいでほとんど運動は…。なのでこの体型です。」
と笑いを誘う鈴木さん。この体型が素敵なんですが。
ようやく筋肉が少しほぐれたところでカイロによる整骨を行う事に。
「では少し骨の位置を矯正しますね。ここに腰掛けてください。」
本来は骨盤矯正をするところだが、ギックリ腰になったばかりなので背骨と首の矯正をまずは行うことに。
そう言ってマッサージベッドに腰掛けてもらって、
「手を組んで頭の後ろに。私が腕を入れるので脇を絞めてください。」
腕を入れる時にほのかに香る鈴木さんの体臭が男っぽくて興奮してしまう。
またしてもチンポが反応しつつも膝で背中を押しながらグッと腕を引き寄せるとボキっという音と共に背筋が伸びた。
「おぉ、凄い音がしましたね。なんだか呼吸がしやすくなりました。」
「そうですね、背筋が伸びて胸が開けてくるんで呼吸しやすくなるんですよ。」
カイロ初体験の鈴木さんはボキッという矯正の音にビックリしていたが、施術効果にも驚いていた。
「今度は首を確認します。この椅子に座ってください。」
鈴木さんのむっちり首を後ろから触るとぷにぷにして気持ち良かったが、左右ともに矯正を行った。
「おぉ、肩が楽になりました。軽いですね。」
「大丈夫そうなら少し立って歩いてみてもらえますか?」
「あぁ、ずいぶん良くなった気がします。でも腰はまだやっぱり痛いですね。」
「腰はギックリ腰になったばかりなんで無理すると余計に痛めてしまうかもなんです。なので違う箇所を正常にするアプローチしています。」
「本当は腰も矯正した方が良いのですが、今日は無理にやらない方が良いです…。まだ腰は痛み残りますよね。整骨で出来るところは現段階ではそこまでです。」
診察時間を過ぎた診察室に響く電話の音。
「はい、高田整骨院です。」
「す、すみません、夜分遅くに。少しギックリ腰をしてしまったようなんですが、これから診察お願いできますでしょうか?」
電話越しの声の主はおおよそ50代ぐらいの男性で、丁寧な言葉遣いがとても印象に残った。
既に診察時間を少し過ぎている状況だけに断っても良かったのではあるが、
何となく電話の主に会ってみたくもあって受けることとした。
「大丈夫ですよ。どのくらいでこちらへ来られますでしょうか?一応、診察時間は過ぎていますもので…。」
「あぁ、無理申しましてすみません。20分程では行けるかと。」
「あ、はい、分かりました。診察終了の札は出してはいますが、入ってきてもらって良いので。」
「時間も時間でスタッフが居らず私だけの対応になるのですが、終わりの時間に余裕は有りそうですか?」
「遅くなる事はまったく問題有りません。痛みが無くなるのであればたっぷりやって頂いても良いので」
「まぁ出来ることは施術しますので。ギックリ腰なら動きづらいと思いますがお気を付けて来院ください。」
「はい、遅くにすみません。ありがとうございます。」
そう言って電話は切れた。
土曜の激務が終わった後で正直疲れていたが、電話の会話から人の良さがわかる感じだったのでついつい受けてしまった。
まぁ明日の診察は無いので今日遅くなっても大丈夫だろうと安易に考えていた。
ギックリ腰ならマッサージした後、カイロで調整のパターンかなと思いつつ診察台の準備をしておく。
ほどなく入り口が開いて1人の男性が入ってきた。
先ほどの電話の男性だろう。
「すみません、先ほど電話しました鈴木と申します。遅くにすみません。」
「はーい。」
と返事をしながら受付に向かい、鈴木さんを見た瞬間に稲妻が落ちるほどの衝撃を受けた。
歳の頃は電話の声のとおり50代前半という感じで、でっぷりとした身体に白髪の生えた丸い芋顔、少し生えた無精髭が更に良さを引き出している。
目鼻は大きくとても愛くるしい顔立ちで、顎肉がでっぷり感を助長している。
鈴木さんは薄手の長Tシャツにスウェットという部屋着のまま来た感じで、少し腰に手を当て痛そうな表情でこちらを見ている。
正直抱きつきたいと思うほどの衝動に駆られるほどタイプな患者さんであった。
というのも私は太った男性に興味があるゲイなのである。
「大丈夫ですか?かなりキツかったんじゃないですか?こちらに横になってください。」
と内心ドキドキしながらも平静を装ってマッサージベッドに誘導する。
「えぇ…、そうなんです。無理して重い冷蔵庫を移動させようとしまして…。」
鈴木さんはやってしまったという顔をしながらマッサージベッドにうつ伏せになる。
「なるほど、やはりギックリ腰で間違いなさそうですね。」
と胸の高鳴りを抑えつつ期待もしながら腰のあたりを触って反応を見る。
「この状況になってからどのぐらいの時間が経ってますか?」
「そうですね、午後3時ぐらいだったので、だいたい4時間ぐらいですかね。」
ギックリ腰になったばかりではあまり無理な矯正は厳しいかな。
他の部分で痛みを和らげて、その後矯正というパターンがベストかなと思いつつ…。
「では少しマッサージしながら痛いところを確認していきますね。腰は若干痛みもあるかもしれませんが我慢してくださいね。」
「はい、月曜から出張が入っていて、なんとかそれまでには動けるようにしたいのでお願いします。」
と鈴木さんに懇願され、私は困りながらも頷いて、まずは身体の状態チェックで足の長さを確認する。
太いふくらはぎの両足を曲げて踵の位置を見ると左右の足の長さがかなり違うようだ。
「腰も悪いですね。ギックリ腰だけじゃなく仕事柄ですかね?」
「そうですね、営業職なのでデスクワークも結構多いからでしょうか。」
カイロ矯正に入る前に、まずはうつ伏せの状態で背中から腕、お尻に掛けてマッサージをしていく。
鈴木さんは上下とも薄手の服装なのでマッサージ自体はやりやすいのではあるが、ピッタリとした服に太めのシルエットがひどく興奮させる状況であった。
そのうえほぼ直接触る肌感がとてもエロい感じがして、否が応でも下半身が反応してしまいそうになる。
かなりチンポの容積が増していることを悟られないよう隠しながら20分ほどマッサージを行った。
固まった筋肉をほぐすために所々では強めにマッサージしていたので鈴木さんは痛みにうめいていた。
「かなりガチガチに固まってますね。最近はあまり運動されてないですかね?」
「うぅ…かなり効きますね。外回りで歩くぐらいでほとんど運動は…。なのでこの体型です。」
と笑いを誘う鈴木さん。この体型が素敵なんですが。
ようやく筋肉が少しほぐれたところでカイロによる整骨を行う事に。
「では少し骨の位置を矯正しますね。ここに腰掛けてください。」
本来は骨盤矯正をするところだが、ギックリ腰になったばかりなので背骨と首の矯正をまずは行うことに。
そう言ってマッサージベッドに腰掛けてもらって、
「手を組んで頭の後ろに。私が腕を入れるので脇を絞めてください。」
腕を入れる時にほのかに香る鈴木さんの体臭が男っぽくて興奮してしまう。
またしてもチンポが反応しつつも膝で背中を押しながらグッと腕を引き寄せるとボキっという音と共に背筋が伸びた。
「おぉ、凄い音がしましたね。なんだか呼吸がしやすくなりました。」
「そうですね、背筋が伸びて胸が開けてくるんで呼吸しやすくなるんですよ。」
カイロ初体験の鈴木さんはボキッという矯正の音にビックリしていたが、施術効果にも驚いていた。
「今度は首を確認します。この椅子に座ってください。」
鈴木さんのむっちり首を後ろから触るとぷにぷにして気持ち良かったが、左右ともに矯正を行った。
「おぉ、肩が楽になりました。軽いですね。」
「大丈夫そうなら少し立って歩いてみてもらえますか?」
「あぁ、ずいぶん良くなった気がします。でも腰はまだやっぱり痛いですね。」
「腰はギックリ腰になったばかりなんで無理すると余計に痛めてしまうかもなんです。なので違う箇所を正常にするアプローチしています。」
「本当は腰も矯正した方が良いのですが、今日は無理にやらない方が良いです…。まだ腰は痛み残りますよね。整骨で出来るところは現段階ではそこまでです。」
13
あなたにおすすめの小説
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
BL 男達の性事情
蔵屋
BL
漁師の仕事は、海や川で魚介類を獲ることである。
漁獲だけでなく、養殖業に携わる漁師もいる。
漁師の仕事は多岐にわたる。
例えば漁船の操縦や漁具の準備や漁獲物の処理等。
陸上での魚の選別や船や漁具の手入れなど、
多彩だ。
漁師の日常は毎日漁に出て魚介類を獲るのが主な業務だ。
漁獲とは海や川で魚介類を獲ること。
養殖の場合は魚介類を育ててから出荷する養殖業もある。
陸上作業の場合は獲った魚の選別、船や漁具の手入れを行うことだ。
漁業の種類と言われる仕事がある。
漁師の仕事だ。
仕事の内容は漁を行う場所や方法によって多様である。
沿岸漁業と言われる比較的に浜から近い漁場で行われ、日帰りが基本。
日本の漁師の多くがこの形態なのだ。
沖合(近海)漁業という仕事もある。
沿岸漁業よりも遠い漁場で行われる。
遠洋漁業は数ヶ月以上漁船で生活することになる。
内水面漁業というのは川や湖で行われる漁業のことだ。
漁師の働き方は、さまざま。
漁業の種類や狙う魚によって異なるのだ。
出漁時間は早朝や深夜に出漁し、市場が開くまでに港に戻り魚の選別を終えるという仕事が日常である。
休日でも釣りをしたり、漁具の手入れをしたりと、海を愛する男達が多い。
個人事業主になれば漁船や漁具を自分で用意し、漁業権などの資格も必要になってくる。
漁師には、豊富な知識と経験が必要だ。
専門知識は魚類の生態や漁場に関する知識、漁法の技術と言えるだろう。
資格は小型船舶操縦士免許、海上特殊無線技士免許、潜水士免許などの資格があれば役に立つ。
漁師の仕事は、自然を相手にする厳しさもあるが大きなやりがいがある。
食の提供は人々の毎日の食卓に新鮮な海の幸を届ける重要な役割を担っているのだ。
地域との連携も必要である。
沿岸漁業では地域社会との結びつきが強く、地元のイベントにも関わってくる。
この物語の主人公は極楽翔太。18歳。
翔太は来年4月から地元で漁師となり働くことが決まっている。
もう一人の主人公は木下英二。28歳。
地元で料理旅館を経営するオーナー。
翔太がアルバイトしている地元のガソリンスタンドで英二と偶然あったのだ。
この物語の始まりである。
この物語はフィクションです。
この物語に出てくる団体名や個人名など同じであってもまったく関係ありません。
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…
しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。
高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。
数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。
そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる