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朝の駅前
バスが仙台駅前に滑り込んだのは、朝の5時過ぎだった。
空はうっすらと白み、街灯のオレンジがその存在を失いつつある。
「……着いたな。」
倉田が欠伸混じりに言う。
Tシャツの裾を下ろし、ずり落ちていたズボンを引き上げる。
山瀬もまた、髪をぐしゃぐしゃに撫でて、額の汗をタオルで拭った。
二人とも、ひと目で“寝ていた”とは思えないほど、服はくしゃくしゃで、目はどこかギラついていた。
他の乗客がぞろぞろと降りていく中、彼らは最後尾からゆっくりと出口へ向かった。
足取りは重い。
だがそれは疲労よりも、名残惜しさの重さだった。
駅前には、まだ開いていないカフェ、シャッターを下ろした土産物店、濡れたアスファルトの匂い――。
倉田が足を止め、ポケットからスマホを取り出す。
地図アプリを開き、無言で何かを探す。
「……なあ…」
「ん?」
「徒歩2分のとこに、ビジネスホテルある。……行くか?」
その言葉に、山瀬はためらわなかった。
頷き、肩を並べて歩き出す。
⸻
ホテルは、昔ながらの白い外壁の安ホテルだった。
フロントは無人、カウンターのベルを鳴らすと奥から中年の女性が出てきて、事務的にカギを渡してくる。
二人は無言で部屋へと向かった。
「二人で……って言って、変に思われなかったかな?」
「この見た目なら“相部屋の出張組”って思われるさ。」
部屋は狭く、古く、静かだった。
畳の部屋に薄い布団が2枚。
襖は歪み、窓は結露で曇っている。
けれど、今の二人には十分だった。
ドアを閉めると、山瀬が無言でシャツを脱いだ。
それに倣うように、倉田も服を脱ぎ捨てる。
汗で張り付いたTシャツを剥ぐたびに、腹の皮膚がめくれ、ぷるんと震えた。
「あぁ……お前の、その腹……また抱きてぇ。」
「……あんたこそ、さっきより重くなってんじゃない?」
布団に倒れ込む。
二人の肉体が再びぶつかり合う。
バスの中の狭い場所ではなく広々としたベッドの上で、柔らかい腹が押し潰し合い、汗ばんだ肌が粘りつく。
自然とキスをする2人の湿った音が立つ。
唇と唇、肌と肌、腹と腹、汗と唾液、すべてが一体になって絡み合う。
朝の薄光の中で、彼らの体は輪郭を失い、ひとつの大きな影のように重なった。
「……くそ、もう止まらねえな。」
倉田が山瀬の太腿をぐっと引き寄せる。
熱く太く存在感を示している陰部をゆっくりと舐めあげる。
「…あぁ…、それ、ヤバい…」
倉田は鼻を鳴らしながら頷いたが、止めようとはしない。
山瀬の肉棒を咥えたまま倉田は体勢を変え、自分のモノを山瀬の顔へ持っていく。
その瞬間、ぬるりとした快感に襲われる。
しばらくその快感をお互いが楽しんだ後、倉田はイキリ勃ったモノを山瀬の秘孔にあてがった。
「…いくぞ…」
とだけ言って圧を掛けていく。
「…うぅ……あぁ…」
ゆっくりながらズブズブと入ってくる倉田の太肉に山瀬は呻きながらも、満足感に浸っていた。
「…あぁ…たまらねぇ…お前のケツ、たまんねぇな。」
そう言いながら、倉田は山瀬の気持ち良いところを探りながら腰を突き出している。
山瀬は徐々に痛みから気持ち良さに変わってきているようだ。
「…あぁ…アン、アン、アン、あぁ…」
倉田のピストンに合わせて切ない声が出てしまう山瀬。
顔を真っ赤にしながら感じている。
「…どうだ…、気持ち良いか?」
コクコクと頷く山瀬。
倉田の腰の動きに合わせて反応が大きくなっているポイントを見つけ、
「…ここか…、気持ち良いだろ?」
と言って、倉田は的確に狙ってくる。
「…はぁぁあぁ…そこ、そこ、ヤバい…気持ち良すぎる…あぁ…」
山瀬は気を失いそうになるほど気持ち良く、必死で倉田の攻めに耐える。
「…その顔、いいぜ…たまらねぇ。」
先に絶頂を迎えたのは山瀬だった。
倉田の激しいピストンと的確な前立腺への刺激が決め手となる。
「…あぁ…も、もう、無理…あぁ…」
と言った直後に大量の精液を噴き上げていた。
倉田は満足そうにニヤリと微笑み、
「豪快にイッたな…俺もイクぞ…」
締め付けの強くなった山瀬の尻穴に深く挿し込んで止まった。
「…うぅぅ…イク…あぁ…」
山瀬の中に大量の精が放出された。
2人は言葉なくキスを交わす。
カーテンの隙間から差し込む昼の光が、二人の背中の汗を照らしていた。
空はうっすらと白み、街灯のオレンジがその存在を失いつつある。
「……着いたな。」
倉田が欠伸混じりに言う。
Tシャツの裾を下ろし、ずり落ちていたズボンを引き上げる。
山瀬もまた、髪をぐしゃぐしゃに撫でて、額の汗をタオルで拭った。
二人とも、ひと目で“寝ていた”とは思えないほど、服はくしゃくしゃで、目はどこかギラついていた。
他の乗客がぞろぞろと降りていく中、彼らは最後尾からゆっくりと出口へ向かった。
足取りは重い。
だがそれは疲労よりも、名残惜しさの重さだった。
駅前には、まだ開いていないカフェ、シャッターを下ろした土産物店、濡れたアスファルトの匂い――。
倉田が足を止め、ポケットからスマホを取り出す。
地図アプリを開き、無言で何かを探す。
「……なあ…」
「ん?」
「徒歩2分のとこに、ビジネスホテルある。……行くか?」
その言葉に、山瀬はためらわなかった。
頷き、肩を並べて歩き出す。
⸻
ホテルは、昔ながらの白い外壁の安ホテルだった。
フロントは無人、カウンターのベルを鳴らすと奥から中年の女性が出てきて、事務的にカギを渡してくる。
二人は無言で部屋へと向かった。
「二人で……って言って、変に思われなかったかな?」
「この見た目なら“相部屋の出張組”って思われるさ。」
部屋は狭く、古く、静かだった。
畳の部屋に薄い布団が2枚。
襖は歪み、窓は結露で曇っている。
けれど、今の二人には十分だった。
ドアを閉めると、山瀬が無言でシャツを脱いだ。
それに倣うように、倉田も服を脱ぎ捨てる。
汗で張り付いたTシャツを剥ぐたびに、腹の皮膚がめくれ、ぷるんと震えた。
「あぁ……お前の、その腹……また抱きてぇ。」
「……あんたこそ、さっきより重くなってんじゃない?」
布団に倒れ込む。
二人の肉体が再びぶつかり合う。
バスの中の狭い場所ではなく広々としたベッドの上で、柔らかい腹が押し潰し合い、汗ばんだ肌が粘りつく。
自然とキスをする2人の湿った音が立つ。
唇と唇、肌と肌、腹と腹、汗と唾液、すべてが一体になって絡み合う。
朝の薄光の中で、彼らの体は輪郭を失い、ひとつの大きな影のように重なった。
「……くそ、もう止まらねえな。」
倉田が山瀬の太腿をぐっと引き寄せる。
熱く太く存在感を示している陰部をゆっくりと舐めあげる。
「…あぁ…、それ、ヤバい…」
倉田は鼻を鳴らしながら頷いたが、止めようとはしない。
山瀬の肉棒を咥えたまま倉田は体勢を変え、自分のモノを山瀬の顔へ持っていく。
その瞬間、ぬるりとした快感に襲われる。
しばらくその快感をお互いが楽しんだ後、倉田はイキリ勃ったモノを山瀬の秘孔にあてがった。
「…いくぞ…」
とだけ言って圧を掛けていく。
「…うぅ……あぁ…」
ゆっくりながらズブズブと入ってくる倉田の太肉に山瀬は呻きながらも、満足感に浸っていた。
「…あぁ…たまらねぇ…お前のケツ、たまんねぇな。」
そう言いながら、倉田は山瀬の気持ち良いところを探りながら腰を突き出している。
山瀬は徐々に痛みから気持ち良さに変わってきているようだ。
「…あぁ…アン、アン、アン、あぁ…」
倉田のピストンに合わせて切ない声が出てしまう山瀬。
顔を真っ赤にしながら感じている。
「…どうだ…、気持ち良いか?」
コクコクと頷く山瀬。
倉田の腰の動きに合わせて反応が大きくなっているポイントを見つけ、
「…ここか…、気持ち良いだろ?」
と言って、倉田は的確に狙ってくる。
「…はぁぁあぁ…そこ、そこ、ヤバい…気持ち良すぎる…あぁ…」
山瀬は気を失いそうになるほど気持ち良く、必死で倉田の攻めに耐える。
「…その顔、いいぜ…たまらねぇ。」
先に絶頂を迎えたのは山瀬だった。
倉田の激しいピストンと的確な前立腺への刺激が決め手となる。
「…あぁ…も、もう、無理…あぁ…」
と言った直後に大量の精液を噴き上げていた。
倉田は満足そうにニヤリと微笑み、
「豪快にイッたな…俺もイクぞ…」
締め付けの強くなった山瀬の尻穴に深く挿し込んで止まった。
「…うぅぅ…イク…あぁ…」
山瀬の中に大量の精が放出された。
2人は言葉なくキスを交わす。
カーテンの隙間から差し込む昼の光が、二人の背中の汗を照らしていた。
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