2 / 25
社会人1年目 Side 麻里花
2
しおりを挟む
15階に到着。
15階は会長室に社長室に専務常務などの執行役員の執務室とその秘書達が詰める秘書室がある。
ちなみに秘書室室長は実父の泉健一であるので私としてはあまり緊張しないけど、庶務課の皆さんいわく渋メンの父にその息子でイケメンらしい兄の泉悠斗がおり他の女性秘書やら男性秘書も顔が整ってるらしく目の保養にはなるがその顔面偏差値の高さに耐えられないというのである。
どんだけよ!?と思ったけど確かに皆さん顔面偏差値高くていらっしゃったよ。
ただ、私から見れば幼馴染の専務に比べたらどうってことない。
あれはもはや神レベルだもんね。
なんであんだけ整って産まれたのか。
モデルか俳優でもすればいいのにってレベル。
でもその外見も去ることながら頭もいいのよね。
国内最高学府卒業だしねぇ。
だから社長の息子ってのを抜きにしても30歳という若さで専務執行役員に就いている。
そんな訳でそこにサラッと郵便物を届けて普通に戻って来た私を見て総務部長と庶務課課長により重役への郵便物配布は私の仕事になった。
どうもそのイケメン達や美女達にお近付きになりたい人かその顔面偏差値に空間に居ることが耐えられない人の二択みたいな感じの人しか庶務課に居なくて大体お近付きになりたい人達でその仕事を奪い合ってたらしいが秘書室から苦情が入り郵便物の配布には困っていたらしいのだ。
何とか時間を見繕って部長か課長が届けていたらしく私を見て即その仕事を押し付け専属と決めたお陰で庶務課内の争いも表面上平和になったという訳です。
まぁ、やっかみは多少陰で言ってるみたいだけど表立って文句は言えないのは秘書室に身内が居るからだろうな。
秘書室室長は部長クラスと同等なので父もそれなりに社内では役付きみたいなもんだ。
ちなみにその下の室長補佐が兄である。
その経緯も手伝って総務部長に庶務課課長が私に配布を任せる旨を室長である父に伝えたらしい。
父も私なら問題は起きない事が分かってるのでその旨了承して落ち着いたのである。
さて着いた。
コンコン、カチャ
「失礼します。庶務課の泉です。郵便物をお届けに参りました」
「あぁ、麻里花ご苦労さま」
「あら、麻里花ちゃんいらっしゃい」
秘書室に入ってまず声を掛けてきたのは兄悠斗であった。
その後のいらっしゃいは常務秘書の池野美月さん。
とっても美人でナイスバディーのお姉さま。
サッパリしてて優しいのでこの1週間ですっかり懐いてしまった。
「はい、これ社長と会長と、これが専務。こっちが常務です」
そう言って別けてた山ずつ机に置いた。
「麻里花ちゃん、これ持っていきなさいな。」
そう言って渡されたのは某有名店の最中
「常務に頂いたのだけど、常務今糖分摂取制限かかってるからね。置いとくと食べちゃうから持ってっちゃいなさい」
「え?良いんですか?!わーここの最中は餡が上品な甘さで大人気なんですよ!」
「そうらしいわね。かなり恨めしそうに常務が見てたけど、お止めして取りあげたから。早くここから去らせないとでね」
そう苦笑して言う美月さん
そういう事なら
「遠慮なく頂いて行きます!」
「そうしてちょうだい」
そう会話しているとそこに社長の外出に付き添ってたのか戻って来た父とも遭遇した。
15階は会長室に社長室に専務常務などの執行役員の執務室とその秘書達が詰める秘書室がある。
ちなみに秘書室室長は実父の泉健一であるので私としてはあまり緊張しないけど、庶務課の皆さんいわく渋メンの父にその息子でイケメンらしい兄の泉悠斗がおり他の女性秘書やら男性秘書も顔が整ってるらしく目の保養にはなるがその顔面偏差値の高さに耐えられないというのである。
どんだけよ!?と思ったけど確かに皆さん顔面偏差値高くていらっしゃったよ。
ただ、私から見れば幼馴染の専務に比べたらどうってことない。
あれはもはや神レベルだもんね。
なんであんだけ整って産まれたのか。
モデルか俳優でもすればいいのにってレベル。
でもその外見も去ることながら頭もいいのよね。
国内最高学府卒業だしねぇ。
だから社長の息子ってのを抜きにしても30歳という若さで専務執行役員に就いている。
そんな訳でそこにサラッと郵便物を届けて普通に戻って来た私を見て総務部長と庶務課課長により重役への郵便物配布は私の仕事になった。
どうもそのイケメン達や美女達にお近付きになりたい人かその顔面偏差値に空間に居ることが耐えられない人の二択みたいな感じの人しか庶務課に居なくて大体お近付きになりたい人達でその仕事を奪い合ってたらしいが秘書室から苦情が入り郵便物の配布には困っていたらしいのだ。
何とか時間を見繕って部長か課長が届けていたらしく私を見て即その仕事を押し付け専属と決めたお陰で庶務課内の争いも表面上平和になったという訳です。
まぁ、やっかみは多少陰で言ってるみたいだけど表立って文句は言えないのは秘書室に身内が居るからだろうな。
秘書室室長は部長クラスと同等なので父もそれなりに社内では役付きみたいなもんだ。
ちなみにその下の室長補佐が兄である。
その経緯も手伝って総務部長に庶務課課長が私に配布を任せる旨を室長である父に伝えたらしい。
父も私なら問題は起きない事が分かってるのでその旨了承して落ち着いたのである。
さて着いた。
コンコン、カチャ
「失礼します。庶務課の泉です。郵便物をお届けに参りました」
「あぁ、麻里花ご苦労さま」
「あら、麻里花ちゃんいらっしゃい」
秘書室に入ってまず声を掛けてきたのは兄悠斗であった。
その後のいらっしゃいは常務秘書の池野美月さん。
とっても美人でナイスバディーのお姉さま。
サッパリしてて優しいのでこの1週間ですっかり懐いてしまった。
「はい、これ社長と会長と、これが専務。こっちが常務です」
そう言って別けてた山ずつ机に置いた。
「麻里花ちゃん、これ持っていきなさいな。」
そう言って渡されたのは某有名店の最中
「常務に頂いたのだけど、常務今糖分摂取制限かかってるからね。置いとくと食べちゃうから持ってっちゃいなさい」
「え?良いんですか?!わーここの最中は餡が上品な甘さで大人気なんですよ!」
「そうらしいわね。かなり恨めしそうに常務が見てたけど、お止めして取りあげたから。早くここから去らせないとでね」
そう苦笑して言う美月さん
そういう事なら
「遠慮なく頂いて行きます!」
「そうしてちょうだい」
そう会話しているとそこに社長の外出に付き添ってたのか戻って来た父とも遭遇した。
0
あなたにおすすめの小説
俺を振ったはずの腐れ縁幼馴染が、俺に告白してきました。
true177
恋愛
一年前、伊藤 健介(いとう けんすけ)は幼馴染の多田 悠奈(ただ ゆうな)に振られた。それも、心無い手紙を下駄箱に入れられて。
それ以来悠奈を避けるようになっていた健介だが、二年生に進級した春になって悠奈がいきなり告白を仕掛けてきた。
これはハニートラップか、一年前の出来事を忘れてしまっているのか……。ともかく、健介は断った。
日常が一変したのは、それからである。やたらと悠奈が絡んでくるようになったのだ。
彼女の狙いは、いったい何なのだろうか……。
※小説家になろう、ハーメルンにも同一作品を投稿しています。
※内部進行完結済みです。毎日連載です。
幼馴染の許嫁
山見月あいまゆ
恋愛
私にとって世界一かっこいい男の子は、同い年で幼馴染の高校1年、朝霧 連(あさぎり れん)だ。
彼は、私の許嫁だ。
___あの日までは
その日、私は連に私の手作りのお弁当を届けに行く時だった
連を見つけたとき、連は私が知らない女の子と一緒だった
連はモテるからいつも、周りに女の子がいるのは慣れいてたがもやもやした気持ちになった
女の子は、薄い緑色の髪、ピンク色の瞳、ピンクのフリルのついたワンピース
誰が見ても、愛らしいと思う子だった。
それに比べて、自分は濃い藍色の髪に、水色の瞳、目には大きな黒色の眼鏡
どうみても、女の子よりも女子力が低そうな黄土色の入ったお洋服
どちらが可愛いかなんて100人中100人が女の子のほうが、かわいいというだろう
「こっちを見ている人がいるよ、知り合い?」
可愛い声で連に私のことを聞いているのが聞こえる
「ああ、あれが例の許嫁、氷瀬 美鈴(こおりせ みすず)だ。」
例のってことは、前から私のことを話していたのか。
それだけでも、ショックだった。
その時、連はよしっと覚悟を決めた顔をした
「美鈴、許嫁をやめてくれないか。」
頭を殴られた感覚だった。
いや、それ以上だったかもしれない。
「結婚や恋愛は、好きな子としたいんだ。」
受け入れたくない。
けど、これが連の本心なんだ。
受け入れるしかない
一つだけ、わかったことがある
私は、連に
「許嫁、やめますっ」
選ばれなかったんだ…
八つ当たりの感覚で連に向かって、そして女の子に向かって言った。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
五歳の時から、側にいた
田尾風香
恋愛
五歳。グレースは初めて国王の長男のグリフィンと出会った。
それからというもの、お互いにいがみ合いながらもグレースはグリフィンの側にいた。十六歳に婚約し、十九歳で結婚した。
グリフィンは、初めてグレースと会ってからずっとその姿を追い続けた。十九歳で結婚し、三十二歳で亡くして初めて、グリフィンはグレースへの想いに気付く。
前編グレース視点、後編グリフィン視点です。全二話。後編は来週木曜31日に投稿します。
人狼な幼妻は夫が変態で困り果てている
井中かわず
恋愛
古い魔法契約によって強制的に結ばれたマリアとシュヤンの14歳年の離れた夫婦。それでも、シュヤンはマリアを愛していた。
それはもう深く愛していた。
変質的、偏執的、なんとも形容しがたいほどの狂気の愛情を注ぐシュヤン。異常さを感じながらも、なんだかんだでシュヤンが好きなマリア。
これもひとつの夫婦愛の形…なのかもしれない。
全3章、1日1章更新、完結済
※特に物語と言う物語はありません
※オチもありません
※ただひたすら時系列に沿って変態したりイチャイチャしたりする話が続きます。
※主人公の1人(夫)が気持ち悪いです。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる