18 / 21
14.クラブで再会した塾の先生と
しおりを挟む友達に連れてこられたクラブ。
ああつまんない、何が面白いわけ?
曲が流れて、暗くて、照明が光ってて
それだけじゃない?
うるさくて、好みじゃない男は絡んでくるし
勝手に帰っちゃおうかな。
と、思った矢先
入った喫煙所にめちゃくちゃタイプの人見つけた。
男の気持ちがわかる。
こういうとこで、しかも酔ってたら
いつもならしないけど、声掛けたくなる。
近付いて、タバコに火を付ける。
目にかかるくせのある前髪、結べるくらいの長さ。
白い肌、ごつごつした指
蛇みたいな人だ。
「1人ですか?」
私が聞くとゆっくりと煙を燻らせて吐き出す。
「中に友達もいるよ」
口角を上げて目を細める。
「楽しんでます?」
「俺?」
最後の一吸いを終えて灰皿に押し付けながら
私の方に目をやる。
「綺麗なお姉さんが声かけてくれるから楽しいよ」
私のフェイスラインを指先で撫でるので
その手を目の端に捕らえながら彼の目を見つめる。
「私は楽しくない」
「じゃあこんなとこ今すぐ出なきゃ」
キスと前戯の時間がもどかしい。
「なんていうの、名前」
「…亜実」
「……ああ、やっぱり」
私が首を傾げると、唇を甘噛みして
虚ろな目で私を捉える。
「先生だったのに、忘れちゃった?」
「え?」
言われてみれば、見覚えがある。
「もしかして須藤せんせ…」
高校1年の時の塾の先生だ。
何で気がつかなかったんだろう。
「雰囲気全然ちがっ…」
カッコいいけど、メガネで陰キャで
冷たいガリ勉だったのに。
「もう先生じゃないからね、ただの学生バイトだし」
私をベッドに押し倒して耳元で甘い溜息。
「今はもう塾の先生じゃないから
元教え子に手出しても問題ないよね…?」
もう既にびしょびしょのソコに
指をあてがわれて、ゆっくり、指っ入って♡♡
「もうこんな濡れてる」
ごつごつした関節が引っかかって
「あ、ッ…や、♡♡♡」
ぐちゅぐちゅ音を立てて何回も、擦れるっ
「はぁ……もう全部入っちゃいそ…」
「んんんぅッ?!♡♡♡♡」
やばい
「まって、っ…動いちゃ」
一気に奥まで満たされて、
膣内が先生のを締めつける。
「ん……?」
「あ゛ッ♡♡♡!!ああッ♡んッ♡♡♡」
ズプンッ♡♡♡♡ズプッ♡ズッ♡ズッ♡
「あー、きっつ…気持ち……」
こんな先生知らない
「すごい…こんな感じちゃって、可愛い」
くりくりクリ♡♡くちゅくちゅ♡♡♡♡
ぐちゅぐちゅぐちゅ♡♡♡
「気持ちい?気持ちいいよね…」
「や、ッんぁ♡♡気持ちぃっ♡♡♡」
「ビッチのまんこにはお仕置きしないとね」
挿れられながら乳首舐められて♡
クリも捏ねられて♡♡
気持ち良すぎて頭おかしくなっちゃう♡♡
「せんせ、っ♡♡」
「もう先生じゃないってば」
奥ぐりぐりされて何も考えられない…♡♡
「……まあ先生とする方が興奮するなら、
それでいいけど」
もっといっぱい突かれたい♡♡♡
「亜実、後ろ向いて」
「え…?」
「もっといっぱいしてあげるから」
ばちゅばちゅばちゅん♡♡♡
ジュップじゅっぷじゅぷ♡♡♡
バッコバッコバッッコ♡♡♡ぱんぱんパンパンッ♡
「んン゛ッ♡♡♡ああ゛ッんっ♡♡!」
肩掴まれて思いっきり叩きつけられてるっ♡♡♡
ぱちゅんばちゅん♡♡トントントントンッ♡♡♡
「せんせぇ♡♡♡♡も、っ♡♡らめ♡♡♡」
「自分でここいじめてみて?」
突かれながらクリに私の手を持ってきて
上から押さえつけられて♡我慢できないッ♡♡♡
いっぱい突かれながらいつも自分でする時みたいに
グリグリ擦ったら頭真っ白なるっ♡♡♡
「せんせぇっ♡♡♡きもち♡♡
イぐっ♡いくぅ゛!!!」
「亜実…ッ亜実…♡俺も気持ちいいよ…ッ
我慢しないでイッていいよ…」
耳ッッ♡♡
「耳だめぇっ♡♡♡らめ♡♡舐めちゃっ!♡♡♡」
中舐められてまたイくっ♡♡♡!!
「何回イッちゃうの…?」
「せんせ、♡気持ちくておかしくなっちゃう…ッ♡」
「じゃあもっと気持ち良くしてあげるから
こっち向いて」
先生の言う通り先生の方を向くと
またベッドに倒されて密着挿入されたまま
耳♡音立てて舐められてッッ♡♡♡
「はぁあッ!♡♡せんせ♡♡だめっそれえ♡♡♡」
「…だめなの?」
先生の低い声響いて♡♡
イキっぱなしなってるっ♡♡♡
「じゃあ自分で気持ち良くすれば?」
玩具の電源つけて♡♡クリに押し付けられるッ♡♡♡
「ああ゛あ゛ッ!!♡♡♡♡イッてる♡♡
イッてるからあぁ!♡♡だめぇえ♡♡♡」
「自分でして」
耳も♡♡クリも♡♡♡膣内も♡♡♡♡
「壊れるッ!♡♡♡♡♡ああ゛アッ!!!」
あぁあ゛ッ♡♡♡あ♡♡♡ああっ!♡♡♡」
イくうぅぅ♡♡♡♡♡
びゅるるっ♡♡びゅ~~っ♡♡♡
ビュプ♡♡びゅっ♡♡ビュッ♡♡♡
「あ、ッ……はァッ、んんッ…ごめん出ちゃった」
まだ私にぐりぐり腰を押し付けて
甘い余韻に浸ってる。
「イくときはイくっていってよっ…」
最後は一緒にイキたかったのに…
「……じゃあもっかいする?」
10
あなたにおすすめの小説
黒瀬部長は部下を溺愛したい
桐生桜
恋愛
イケメン上司の黒瀬部長は営業部のエース。
人にも自分にも厳しくちょっぴり怖い……けど!
好きな人にはとことん尽くして甘やかしたい、愛でたい……の溺愛体質。
部下である白石莉央はその溺愛を一心に受け、とことん愛される。
スパダリ鬼上司×新人OLのイチャラブストーリーを一話ショートに。
【完結】退職を伝えたら、無愛想な上司に囲われました〜逃げられると思ったのが間違いでした〜
来栖れいな
恋愛
逃げたかったのは、
疲れきった日々と、叶うはずのない憧れ――のはずだった。
無愛想で冷静な上司・東條崇雅。
その背中に、ただ静かに憧れを抱きながら、
仕事の重圧と、自分の想いの行き場に限界を感じて、私は退職を申し出た。
けれど――
そこから、彼の態度は変わり始めた。
苦手な仕事から外され、
負担を減らされ、
静かに、けれど確実に囲い込まれていく私。
「辞めるのは認めない」
そんな言葉すらないのに、
無言の圧力と、不器用な優しさが、私を縛りつけていく。
これは愛?
それともただの執着?
じれじれと、甘く、不器用に。
二人の距離は、静かに、でも確かに近づいていく――。
無愛想な上司に、心ごと囲い込まれる、じれじれ溺愛・執着オフィスラブ。
※この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称・出来事などはすべて架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
病弱な彼女は、外科医の先生に静かに愛されています 〜穏やかな執着に、逃げ場はない〜
来栖れいな
恋愛
――穏やかな微笑みの裏に、逃げられない愛があった。
望んでいたわけじゃない。
けれど、逃げられなかった。
生まれつき弱い心臓を抱える彼女に、政略結婚の話が持ち上がった。
親が決めた未来なんて、受け入れられるはずがない。
無表情な彼の穏やかさが、余計に腹立たしかった。
それでも――彼だけは違った。
優しさの奥に、私の知らない熱を隠していた。
形式だけのはずだった関係は、少しずつ形を変えていく。
これは束縛? それとも、本当の愛?
穏やかな外科医に包まれていく、静かで深い恋の物語。
※この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称・出来事などはすべて架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
甘すぎるドクターへ。どうか手加減して下さい。
海咲雪
恋愛
その日、新幹線の隣の席に疲れて寝ている男性がいた。
ただそれだけのはずだったのに……その日、私の世界に甘さが加わった。
「案外、本当に君以外いないかも」
「いいの? こんな可愛いことされたら、本当にもう逃してあげられないけど」
「もう奏葉の許可なしに近づいたりしない。だから……近づく前に奏葉に聞くから、ちゃんと許可を出してね」
そのドクターの甘さは手加減を知らない。
【登場人物】
末永 奏葉[すえなが かなは]・・・25歳。普通の会社員。気を遣い過ぎてしまう性格。
恩田 時哉[おんだ ときや]・・・27歳。医者。奏葉をからかう時もあるのに、甘すぎる?
田代 有我[たしろ ゆうが]・・・25歳。奏葉の同期。テキトーな性格だが、奏葉の変化には鋭い?
【作者に医療知識はありません。恋愛小説として楽しんで頂ければ幸いです!】
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる