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村造りシミュレーション
第62話 チュートリアル(邂逅)
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急展開って、あるよね?
俺にとってはまさしく今がその急展開って、ヤツだった。
魚釣りをしていたら、奇妙な集団が現れた。
迷彩柄の軍服の女性集団。
しかも、その中の1人は前世の従姉と言う異常な状況。
あれかな?
異世界転移でもしてきたのか?
「こちらに交戦の意思はありません!
……少しお話をさせて頂けませんでしょうか?」
彼女らは全員が両手を上げて、声を掛けてくる。
「どうする?」
「私が対応するですの。
幻術系の術を使っている妖怪の可能性もあるですの……」
紅葉に小声で相談すると、警戒を含め、紅葉が対応を買ってくれた。
確かにあり得る。
特に顔見知りが1人いるし……。
あれ?
「……私達はこの近くに住む妖怪ですの。
あなた達は何者ですの?」
紅葉が、集団を見据えて問い質す。
しかし、これはおかしいのだ。
1人しか知ってる人間がいないと言うのはおかしい。
俺に都合良くなら、全員が知っている人間の方が良いよな?
逆に都合を付けないなら全員が知らない人間の方が……。
「妖怪?
何を言って……」
「待つであります。
少し幼いビジュでありますが、あの姿は間違いなく"もみたん"であります!」
紅葉の言葉に怪訝そうな先頭の女性を押し退けて、横から別の女性が答える。
「「もみたん?」」
「『夢幻千年京』のSRで妹にしたいキャラNo.1"送り狼の紅葉"こと"もみたん"ですぞ!
まさかリアルで、もみたんに会えるとは!」
俺と先頭にいた女性の声が重なる。
向こうも同じ疑問を覚えたようであったが、紅葉をもみたんと言った女性は、興奮気味に説明を始める。
見た目はロングヘアの美人なのに、フヘフヘと笑う残念お姉ちゃんのようである。
オタク喪女と言うヤツだろうか?
いや喪女呼びするほどの年齢にも見えないが……。
「もみたん、もみたん。
ぜひとも、ハスハスさせて欲しいですぞ?」
「ヒィィ!」
敵味方関係なく、1人の女性にドン引きしているのだが、その対象はヤバい言い方で紅葉に詰め寄ろうとして、紅葉が今までに見たことないような恐怖の顔を浮かべている。
「……ああ、あのね?
何と言うか……。ごめんなさい……」
先頭を歩いていた女性が謝罪する。
同伴者なだけなのに可哀想に。
いや、待った!
あの気持ち悪い女性の言葉!
「『夢幻千年京』!
それをゲームだと!
しかも、送り狼の紅葉!
まさか、地球からの転移者?」
「「はい?」」
あの女の人は、ヤバめだが同郷を確定させる情報をくれたのも間違いない!
そう思って問い質そうと叫んだが、向こうは鳩が豆鉄砲を喰らったような顔をする。
これはあれかな?
転移直後で、自分達が『夢幻千年京』の世界に来ていると知らないんだな!
よし!
「訳が分からない状況で、困っているかと思います!
自分達はこの近くで、開拓を行っている者達です。
よろしければ、我々の拠点までお越しください」
俺達の拠点へ誘おう。
人手が増えるのはありがたいし、彼女らも困っているはず。
自分達の拠点に誘えば、お互いにWin-Winだ。
「待って!
あまりにもこっちに都合が良すぎる。
ましてや、こっちの行動は、この人がヤバい言動をしただけよ?
失礼だけど、私達に危害を加える気じゃない?」
ああ、そっか。
向こうからしたら、いきなり会った異世界人が好意全開で、助力を申し出ているようなものだもんな。
……紅葉に、明かすのは少し怖いけど。
「……少し良いですか?」
「え? ええ」
転移者集団に断ってから、紅葉の両肩を掴む。
「え? え? え?」
「紅葉。
実は黙っていたんだけど、俺には前世の記憶ってヤツがあるんだ。
その前世では、こことは違う世界で生きていた」
顔を赤らめる紅葉を正面に見据えて、精一杯の誠意を込める。
嫌われてもしょうがないと思いながら……。
「黙っていてごめん!」
「あ、はい」
真剣に謝ったのに、あっさりと流された……。
いや、紅葉も突然の告白に戸惑っているだけだろう。
「突拍子もない話に戸惑っているかもしれないけど、本当のことなんだ!」
真剣にもう一度信じて欲しいと頼み込んだが、
「えっと、つまりお兄はアカシアの女王に会ったですのよね?
別にわざわざ言うことじゃないですの?」
「へ?」
あっさりと返されて、返って混乱しそうになる。
「アカシアの女王と呼ばれる大精霊に気に入られると、自分に関するアカシアの葉を与えてくれるですよ?
その葉を受け取ると、遥か数世代に及ぶ前世を垣間見ると言う話ですの……」
「……おお!
元旦イベント『悠久の旅路』に出てきた設定ですな!
実に興味深い!
そして、顔を赤らめているもみたんが、可愛い!!
ハスハスしたい!!」
紅葉に続いて、例の女性が話に割り込んでくる。
……そんなシナリオあったね。
そういえばこの世界は、地球よりも遥かに摩訶不思議が罷り通ってる世界だったわ。
「うん。
信じてくれてありがとう。
それで、そこのお姉さん。
すみませんが、紅葉を変な目で見ないでください」
「そんな……」
紅葉との意志疎通の一助になったのは事実だが、大事な妹を変質者の視線から守りたいと言うのは別問題だろう。
「……驚かないで聞いてください。
俺の前世は、あなた達と同じ地球の日本人だったんです!
地球で死んでこの『夢幻千年京』に似た世界に転生した転生者です。
そして、あなた達は俺とは違って、生身のままこの世界に転移した転移者だと思います!
同郷の誼《よしみ》で信じて頂けないでしょうか?」
少なくとも、この気持ち悪い女性はオタク喪女だろうから、転生や転移に理解がある!
まして、同郷の誼なんて言葉は、日本人しか使わないだろう。
信じてもらえるはず!
「……」
「……あれ?」
ノーリアクション?
いや、みんなして困惑顔を浮かべているから、言葉は通じてそうなのに?
「信じてください。
!!
そうだ! 琥珀さん!
大渕琥珀さんですよね?
俺、前世じゃあなたの従弟だったんですよ?
能義晴彦って言います!
偶然、生まれ変わった後も能義晴彦だったんですけど……」
「……はい?
能義晴彦って、晴くん?」
嫌いだった従姉に目標を定める。
あまり話したい相手じゃないけど、正直、背に腹は代えられない。
やっぱり、前世の俺を知ってる!
よかった。
良く似たパラレル日本出身者じゃなかったぽい。
「そうです、いつも琥珀さんがおデブの晴くんと馬鹿にしていた能義晴彦です!」
「……それは、そのぅ。
秋ちゃんが一緒だったから……」
うん。
前世の従姉だ。
まあ、パラレルワールドの日本でも小馬鹿にされている可能性もあるけど。
……止めよう。あまりにも悲し過ぎる。
「とにかく、前世の従姉とその同行者に危害を加えたりはしません。
拠点までどうぞ」
「……色々と食い違っているようだが、一旦同行しましょう」
「ええ」
後ろの方にいた女性が、先頭の女性を促して、どうにか拠点へ来てもらえる目処が立った。
「お兄、私は最後尾を警戒しながら付いていくですの。
お兄は道案内をお願いするですの」
「うん?
わかった」
ひとまず、拠点へ戻ることになった俺に、紅葉が提案をしてくる。
最後尾を警戒って、変な提案だけど、彼女らは他の勢力に目を付けられていたのだろうか?
……女所帯なのに?
「私も最大限警戒するですの。
けど、お兄もこの変な女が私に、近付かないように警戒をお願いするですの!」
「……ああ」
「……我々も協力しよう」
ハスハス喪女を指差す紅葉に納得した俺。
先頭にいた女性も協力を願い出てくれる。
確かに、誰から見ても危険人物(紅葉限定)がいたな……。
俺にとってはまさしく今がその急展開って、ヤツだった。
魚釣りをしていたら、奇妙な集団が現れた。
迷彩柄の軍服の女性集団。
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あれかな?
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「こちらに交戦の意思はありません!
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「どうする?」
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確かにあり得る。
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あれ?
「……私達はこの近くに住む妖怪ですの。
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紅葉が、集団を見据えて問い質す。
しかし、これはおかしいのだ。
1人しか知ってる人間がいないと言うのはおかしい。
俺に都合良くなら、全員が知っている人間の方が良いよな?
逆に都合を付けないなら全員が知らない人間の方が……。
「妖怪?
何を言って……」
「待つであります。
少し幼いビジュでありますが、あの姿は間違いなく"もみたん"であります!」
紅葉の言葉に怪訝そうな先頭の女性を押し退けて、横から別の女性が答える。
「「もみたん?」」
「『夢幻千年京』のSRで妹にしたいキャラNo.1"送り狼の紅葉"こと"もみたん"ですぞ!
まさかリアルで、もみたんに会えるとは!」
俺と先頭にいた女性の声が重なる。
向こうも同じ疑問を覚えたようであったが、紅葉をもみたんと言った女性は、興奮気味に説明を始める。
見た目はロングヘアの美人なのに、フヘフヘと笑う残念お姉ちゃんのようである。
オタク喪女と言うヤツだろうか?
いや喪女呼びするほどの年齢にも見えないが……。
「もみたん、もみたん。
ぜひとも、ハスハスさせて欲しいですぞ?」
「ヒィィ!」
敵味方関係なく、1人の女性にドン引きしているのだが、その対象はヤバい言い方で紅葉に詰め寄ろうとして、紅葉が今までに見たことないような恐怖の顔を浮かべている。
「……ああ、あのね?
何と言うか……。ごめんなさい……」
先頭を歩いていた女性が謝罪する。
同伴者なだけなのに可哀想に。
いや、待った!
あの気持ち悪い女性の言葉!
「『夢幻千年京』!
それをゲームだと!
しかも、送り狼の紅葉!
まさか、地球からの転移者?」
「「はい?」」
あの女の人は、ヤバめだが同郷を確定させる情報をくれたのも間違いない!
そう思って問い質そうと叫んだが、向こうは鳩が豆鉄砲を喰らったような顔をする。
これはあれかな?
転移直後で、自分達が『夢幻千年京』の世界に来ていると知らないんだな!
よし!
「訳が分からない状況で、困っているかと思います!
自分達はこの近くで、開拓を行っている者達です。
よろしければ、我々の拠点までお越しください」
俺達の拠点へ誘おう。
人手が増えるのはありがたいし、彼女らも困っているはず。
自分達の拠点に誘えば、お互いにWin-Winだ。
「待って!
あまりにもこっちに都合が良すぎる。
ましてや、こっちの行動は、この人がヤバい言動をしただけよ?
失礼だけど、私達に危害を加える気じゃない?」
ああ、そっか。
向こうからしたら、いきなり会った異世界人が好意全開で、助力を申し出ているようなものだもんな。
……紅葉に、明かすのは少し怖いけど。
「……少し良いですか?」
「え? ええ」
転移者集団に断ってから、紅葉の両肩を掴む。
「え? え? え?」
「紅葉。
実は黙っていたんだけど、俺には前世の記憶ってヤツがあるんだ。
その前世では、こことは違う世界で生きていた」
顔を赤らめる紅葉を正面に見据えて、精一杯の誠意を込める。
嫌われてもしょうがないと思いながら……。
「黙っていてごめん!」
「あ、はい」
真剣に謝ったのに、あっさりと流された……。
いや、紅葉も突然の告白に戸惑っているだけだろう。
「突拍子もない話に戸惑っているかもしれないけど、本当のことなんだ!」
真剣にもう一度信じて欲しいと頼み込んだが、
「えっと、つまりお兄はアカシアの女王に会ったですのよね?
別にわざわざ言うことじゃないですの?」
「へ?」
あっさりと返されて、返って混乱しそうになる。
「アカシアの女王と呼ばれる大精霊に気に入られると、自分に関するアカシアの葉を与えてくれるですよ?
その葉を受け取ると、遥か数世代に及ぶ前世を垣間見ると言う話ですの……」
「……おお!
元旦イベント『悠久の旅路』に出てきた設定ですな!
実に興味深い!
そして、顔を赤らめているもみたんが、可愛い!!
ハスハスしたい!!」
紅葉に続いて、例の女性が話に割り込んでくる。
……そんなシナリオあったね。
そういえばこの世界は、地球よりも遥かに摩訶不思議が罷り通ってる世界だったわ。
「うん。
信じてくれてありがとう。
それで、そこのお姉さん。
すみませんが、紅葉を変な目で見ないでください」
「そんな……」
紅葉との意志疎通の一助になったのは事実だが、大事な妹を変質者の視線から守りたいと言うのは別問題だろう。
「……驚かないで聞いてください。
俺の前世は、あなた達と同じ地球の日本人だったんです!
地球で死んでこの『夢幻千年京』に似た世界に転生した転生者です。
そして、あなた達は俺とは違って、生身のままこの世界に転移した転移者だと思います!
同郷の誼《よしみ》で信じて頂けないでしょうか?」
少なくとも、この気持ち悪い女性はオタク喪女だろうから、転生や転移に理解がある!
まして、同郷の誼なんて言葉は、日本人しか使わないだろう。
信じてもらえるはず!
「……」
「……あれ?」
ノーリアクション?
いや、みんなして困惑顔を浮かべているから、言葉は通じてそうなのに?
「信じてください。
!!
そうだ! 琥珀さん!
大渕琥珀さんですよね?
俺、前世じゃあなたの従弟だったんですよ?
能義晴彦って言います!
偶然、生まれ変わった後も能義晴彦だったんですけど……」
「……はい?
能義晴彦って、晴くん?」
嫌いだった従姉に目標を定める。
あまり話したい相手じゃないけど、正直、背に腹は代えられない。
やっぱり、前世の俺を知ってる!
よかった。
良く似たパラレル日本出身者じゃなかったぽい。
「そうです、いつも琥珀さんがおデブの晴くんと馬鹿にしていた能義晴彦です!」
「……それは、そのぅ。
秋ちゃんが一緒だったから……」
うん。
前世の従姉だ。
まあ、パラレルワールドの日本でも小馬鹿にされている可能性もあるけど。
……止めよう。あまりにも悲し過ぎる。
「とにかく、前世の従姉とその同行者に危害を加えたりはしません。
拠点までどうぞ」
「……色々と食い違っているようだが、一旦同行しましょう」
「ええ」
後ろの方にいた女性が、先頭の女性を促して、どうにか拠点へ来てもらえる目処が立った。
「お兄、私は最後尾を警戒しながら付いていくですの。
お兄は道案内をお願いするですの」
「うん?
わかった」
ひとまず、拠点へ戻ることになった俺に、紅葉が提案をしてくる。
最後尾を警戒って、変な提案だけど、彼女らは他の勢力に目を付けられていたのだろうか?
……女所帯なのに?
「私も最大限警戒するですの。
けど、お兄もこの変な女が私に、近付かないように警戒をお願いするですの!」
「……ああ」
「……我々も協力しよう」
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