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第一章 風の学び舎
風塔の異変
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昼下がりのアルネシア学園は、異様な静けさに包まれていた。
いつもなら街を渡る風が鈴を揺らし、笑うように通り過ぎていくのに、その日は何も鳴らない。
第三風塔の羽根が止まり、空気が重く沈んでいた。
まるで風そのものが息を止めている。
講義の途中で、カイルが勢いよく扉を開けた。
「先生! 第三塔が完全に止まりました!」
教室がざわめき、アレンが立ち上がった。
「リクス、メイラ、同行して確認を」
「了解!僕の整備魂が火を——」
「前回も火を噴いたけど?」
「それは成長痛です!」
「爆発を成長痛って言う人初めて見たわよ」
スパナがリクスの頭を叩く音が響き、教室が少しだけ和んだ。
けれどセイルは笑わなかった。
窓の外の風が、妙だった。
吹いて、止まり、また吹く。
規則性がない。
風が呼吸を忘れたように、浅い。
そして、その乱れに“理屈”がない。
セイルの中で、違和感が形を持った。
彼はかつて、風を読む仕事をしていた。
空気の流れを測定し、制御し、最適化する。
風の力を数値で読み解くことに人生を費やした男。
風には必ず法則があり、乱れには原因がある。
その理屈を知っているからこそ、今の沈黙が異常だとすぐに理解できた。
講義が終わる頃、アレンが声をかけた。
「セイル。塔の中を見せたい」
「俺に?」
「君の目で確かめてほしい」
二人は廊下を抜け、第三塔へ向かった。
午後の光が鈴の影を壁に揺らし、塔の前の空気は重たく冷たかった。
扉を開けると、湿気と錆の匂いが混じった空気が流れ出た。
内部は暗く、古い管が壁を這っている。
そのどれもが風を通していなかった。
塔の中心に置かれた円形の装置だけが、微かに光を放っていた。
それは、まるで息絶えた心臓の残響のようだった。
「これが風塔の中枢だ。神代の観測機。風を“視る”ためのものだと伝わっている」
「視る……?」
「風は形を持たない。だが、君はそれを“感じている”のだろう」
セイルは頷き、装置の水晶板に触れた。
冷たい。だが、ただの冷たさではない。
奥で何かが微かに脈を打っている。
指先に伝わる振動が、まるで命の鼓動のようだった。
「感じるか?」
「はい……ここに風が生きてます」
「目を閉じてみろ。風を思い出せ」
セイルは目を閉じた。
静寂の中、風の音が浮かぶ。
——ざぁ……。
草原を渡る音。
人々の笑い。
それらに混じって、別の記憶が響いた。
数値、流線、パターン。
空気の流れを解析していた頃の感覚が、自然と蘇る。
風には必ず「理由」がある。
流れる速さも、向きも、温度も。
それが理屈だ。
セイルの中ではそれが“理解”として根付いていた。
水晶が淡く光を帯びた。
空気が震え、粒子が浮かび上がる。
それが糸となり、線となり、螺旋を描いて部屋中を包みこんだ。
光の軌跡が風の経路を描き、世界の呼吸が可視化される。
アレンが息を呑んだ。
「……これは」
光の線が壁を這い、床を滑り、天井を染めていく。
セイルの周囲を包み、風が彼に触れていた。
その光景は神聖で、美しく、恐ろしかった。
セイルは呟いた。
「わかるんです。どう流れて、どこで歪んでるか。
風が……理屈で読める」
アレンが驚いた表情を浮かべた。
「理屈で……読める?」
「ええ。見ていると、頭の中で形になる。
まるで世界が数式でできているみたいに」
アレンは懐から古い紙束を取り出した。
黄ばんだ紙には古代文字が刻まれている。
「ルートクラフト。神代に記された、風の理を繋ぐ術。
誰も再現できなかった」
セイルの目が光を捉えた。
「理を繋ぐ……風を回路みたいにしてるんですね」
「回路?」
「はい。風が世界の情報を運んでる。
命も、理も、祈りも全部。
世界の中を流れる“線”です」
アレンは震えるように息を吐いた。
「そんな考え方、この世界にはない。
君はまるで……神のようだ」
「俺は違います。……でも、わかる気がするんです」
その瞬間、風が変わった。
光の線が震え、低い音が空気を震わせる。
——なぜ、理を見る。
——外の理を持つ者。
——ここに在ってはならない。
声が響く。
それは耳で聞く音ではなかった。
頭の奥、意識の深いところに直接届く声。
世界そのものが語っている。
アレンが叫んだ。「離れろ!」
だが間に合わなかった。
光が弾け、風が暴れ出す。
塔の壁が唸り、床が軋み、風鈴が悲鳴のように鳴いた。
光がセイルの体を包み、彼の意識が白に飲まれる。
頭の中に数列が流れ込んだ。
形を持たない構造。
意味のない数字なのに、理解できる。
それは“世界の設計”。
理そのものだった。
光が収まり、塔は静寂を取り戻した。
中央の水晶だけが淡く光を放っている。
その中心から、一本の光の糸が空へ伸びていた。
細く、まっすぐで、永遠のように続いている。
「……これは?」
アレンが低く答えた。
「風の根。神の通信路。
世界の理が通る道だ」
「通ってる……本当に、生きてるんですね」
「そうだ。そして、君はその“仕組み”を理解してしまった」
アレンの声は震えていた。
セイルは光を見上げた。
その動き、その律動。
あらゆる生命の根をつなぐ道。
しかし、それは人を拒むほどの完璧さを持っていた。
アレンが静かに言った。
「セイル。神の理に触れた者は、この世界に居場所を失う。
理を“理解”してしまう存在は、理から弾かれる」
「……嫌われるんですね」
「そうだ。だが同時に、それは“役目”でもある。
君は、神の完璧を外から揺らす存在——神のバグだ」
セイルは息を吐いた。
その言葉が、妙にしっくりきた。
「バグ、か。
完璧な世界には、余白がない。
でもその余白がなければ、風も、息もできない」
塔の外で鈴が鳴った。
音は弱く、どこか悲しかった。
風が頬を撫でる。
優しいけれど、冷たい。
歓迎ではない。
拒絶と理解が混ざったような、曖昧な風。
光の糸が揺れ、空の奥で声が囁く。
——異なる理の子よ。
——おまえの存在は誤差。だが、その誤差が世界を動かす。
セイルは目を閉じた。
胸の奥で、風が確かに生きている。
それは温もりではなく、使命のような痛みだった。
「……俺が、この世界の神のバグか」
その呟きに呼応するように、塔の羽根がわずかに動いた。
鈍い軋みの音。
風が流れ出す。だが、もう以前のような軽さはない。
風は彼を通して“息を整え”、静かにその存在を確かめている。
セイルは空を見上げた。
塔の裂け目から、細い光が差し込む。
風が一瞬止まり、また動き出す。
——まるで「選んだ」と告げるように。
風が言葉のない声で囁いた。
——理を破るか、理を救うか。
——決めるのは、風ではなく“おまえ”だ。
セイルは拳を握った。
自分の中の風の脈を感じながら、静かに呟く。
「……なら、俺が選ぶ。俺の理で」
鈴がひとつ鳴った。
その音は祈りでも祝福でもなく、決意の音だった。
世界が、わずかに息をした。
いつもなら街を渡る風が鈴を揺らし、笑うように通り過ぎていくのに、その日は何も鳴らない。
第三風塔の羽根が止まり、空気が重く沈んでいた。
まるで風そのものが息を止めている。
講義の途中で、カイルが勢いよく扉を開けた。
「先生! 第三塔が完全に止まりました!」
教室がざわめき、アレンが立ち上がった。
「リクス、メイラ、同行して確認を」
「了解!僕の整備魂が火を——」
「前回も火を噴いたけど?」
「それは成長痛です!」
「爆発を成長痛って言う人初めて見たわよ」
スパナがリクスの頭を叩く音が響き、教室が少しだけ和んだ。
けれどセイルは笑わなかった。
窓の外の風が、妙だった。
吹いて、止まり、また吹く。
規則性がない。
風が呼吸を忘れたように、浅い。
そして、その乱れに“理屈”がない。
セイルの中で、違和感が形を持った。
彼はかつて、風を読む仕事をしていた。
空気の流れを測定し、制御し、最適化する。
風の力を数値で読み解くことに人生を費やした男。
風には必ず法則があり、乱れには原因がある。
その理屈を知っているからこそ、今の沈黙が異常だとすぐに理解できた。
講義が終わる頃、アレンが声をかけた。
「セイル。塔の中を見せたい」
「俺に?」
「君の目で確かめてほしい」
二人は廊下を抜け、第三塔へ向かった。
午後の光が鈴の影を壁に揺らし、塔の前の空気は重たく冷たかった。
扉を開けると、湿気と錆の匂いが混じった空気が流れ出た。
内部は暗く、古い管が壁を這っている。
そのどれもが風を通していなかった。
塔の中心に置かれた円形の装置だけが、微かに光を放っていた。
それは、まるで息絶えた心臓の残響のようだった。
「これが風塔の中枢だ。神代の観測機。風を“視る”ためのものだと伝わっている」
「視る……?」
「風は形を持たない。だが、君はそれを“感じている”のだろう」
セイルは頷き、装置の水晶板に触れた。
冷たい。だが、ただの冷たさではない。
奥で何かが微かに脈を打っている。
指先に伝わる振動が、まるで命の鼓動のようだった。
「感じるか?」
「はい……ここに風が生きてます」
「目を閉じてみろ。風を思い出せ」
セイルは目を閉じた。
静寂の中、風の音が浮かぶ。
——ざぁ……。
草原を渡る音。
人々の笑い。
それらに混じって、別の記憶が響いた。
数値、流線、パターン。
空気の流れを解析していた頃の感覚が、自然と蘇る。
風には必ず「理由」がある。
流れる速さも、向きも、温度も。
それが理屈だ。
セイルの中ではそれが“理解”として根付いていた。
水晶が淡く光を帯びた。
空気が震え、粒子が浮かび上がる。
それが糸となり、線となり、螺旋を描いて部屋中を包みこんだ。
光の軌跡が風の経路を描き、世界の呼吸が可視化される。
アレンが息を呑んだ。
「……これは」
光の線が壁を這い、床を滑り、天井を染めていく。
セイルの周囲を包み、風が彼に触れていた。
その光景は神聖で、美しく、恐ろしかった。
セイルは呟いた。
「わかるんです。どう流れて、どこで歪んでるか。
風が……理屈で読める」
アレンが驚いた表情を浮かべた。
「理屈で……読める?」
「ええ。見ていると、頭の中で形になる。
まるで世界が数式でできているみたいに」
アレンは懐から古い紙束を取り出した。
黄ばんだ紙には古代文字が刻まれている。
「ルートクラフト。神代に記された、風の理を繋ぐ術。
誰も再現できなかった」
セイルの目が光を捉えた。
「理を繋ぐ……風を回路みたいにしてるんですね」
「回路?」
「はい。風が世界の情報を運んでる。
命も、理も、祈りも全部。
世界の中を流れる“線”です」
アレンは震えるように息を吐いた。
「そんな考え方、この世界にはない。
君はまるで……神のようだ」
「俺は違います。……でも、わかる気がするんです」
その瞬間、風が変わった。
光の線が震え、低い音が空気を震わせる。
——なぜ、理を見る。
——外の理を持つ者。
——ここに在ってはならない。
声が響く。
それは耳で聞く音ではなかった。
頭の奥、意識の深いところに直接届く声。
世界そのものが語っている。
アレンが叫んだ。「離れろ!」
だが間に合わなかった。
光が弾け、風が暴れ出す。
塔の壁が唸り、床が軋み、風鈴が悲鳴のように鳴いた。
光がセイルの体を包み、彼の意識が白に飲まれる。
頭の中に数列が流れ込んだ。
形を持たない構造。
意味のない数字なのに、理解できる。
それは“世界の設計”。
理そのものだった。
光が収まり、塔は静寂を取り戻した。
中央の水晶だけが淡く光を放っている。
その中心から、一本の光の糸が空へ伸びていた。
細く、まっすぐで、永遠のように続いている。
「……これは?」
アレンが低く答えた。
「風の根。神の通信路。
世界の理が通る道だ」
「通ってる……本当に、生きてるんですね」
「そうだ。そして、君はその“仕組み”を理解してしまった」
アレンの声は震えていた。
セイルは光を見上げた。
その動き、その律動。
あらゆる生命の根をつなぐ道。
しかし、それは人を拒むほどの完璧さを持っていた。
アレンが静かに言った。
「セイル。神の理に触れた者は、この世界に居場所を失う。
理を“理解”してしまう存在は、理から弾かれる」
「……嫌われるんですね」
「そうだ。だが同時に、それは“役目”でもある。
君は、神の完璧を外から揺らす存在——神のバグだ」
セイルは息を吐いた。
その言葉が、妙にしっくりきた。
「バグ、か。
完璧な世界には、余白がない。
でもその余白がなければ、風も、息もできない」
塔の外で鈴が鳴った。
音は弱く、どこか悲しかった。
風が頬を撫でる。
優しいけれど、冷たい。
歓迎ではない。
拒絶と理解が混ざったような、曖昧な風。
光の糸が揺れ、空の奥で声が囁く。
——異なる理の子よ。
——おまえの存在は誤差。だが、その誤差が世界を動かす。
セイルは目を閉じた。
胸の奥で、風が確かに生きている。
それは温もりではなく、使命のような痛みだった。
「……俺が、この世界の神のバグか」
その呟きに呼応するように、塔の羽根がわずかに動いた。
鈍い軋みの音。
風が流れ出す。だが、もう以前のような軽さはない。
風は彼を通して“息を整え”、静かにその存在を確かめている。
セイルは空を見上げた。
塔の裂け目から、細い光が差し込む。
風が一瞬止まり、また動き出す。
——まるで「選んだ」と告げるように。
風が言葉のない声で囁いた。
——理を破るか、理を救うか。
——決めるのは、風ではなく“おまえ”だ。
セイルは拳を握った。
自分の中の風の脈を感じながら、静かに呟く。
「……なら、俺が選ぶ。俺の理で」
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その音は祈りでも祝福でもなく、決意の音だった。
世界が、わずかに息をした。
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