155 / 178
特別編4-胸膨らむ夏の始まり編-
第3話『スクール水着選び』
しおりを挟む
5月30日、土曜日。
四鷹市は朝からよく晴れている。明後日から夏になるだけあって、陽の光を直接浴びると結構暑い。
例年通りであれば、あと10日ほどで関東地方は梅雨入りする。それに、今日はサクラと一緒に、四鷹駅の北側に直結しているショッピングセンターのオリオに買い物に行く。そう考えると、この晴天も悪くない。
「今日もよく晴れているね。暑いけど、お出かけするにはいいよね」
「そうだな」
昼過ぎ。
俺とサクラは家を出発し、オリオに向かって歩いている。もちろん、恋人繋ぎの形で手を繋いで。
サクラはオフホワイトのノースリーブの縦ニットに、膝丈の淡い桃色のフレアスカートという露出度がやや高めな服装だ。晴れて気温が上がっているので、サクラを見ていると、もう夏休みに入ったんじゃないかと思えてしまう。あと、縦ニットを着ているから、Dカップになったサクラの胸の膨らみがはっきりと分かる。
「もう、ダイちゃんったら。胸見ちゃって」
そう言い、ニヤリとした笑顔を見せるサクラ。胸を見たのがバレていたか。
「ご、ごめん。昨日の夜はサクラの胸の大きさを測ったし、ベッドの中で……胸に色々なことをしたからさ」
「ふふっ、なるほどね。ダイちゃんに見られるのは嫌じゃないし、ダイちゃんなら胸を見てもかまわないよ。ダイちゃんは恋人で、私の胸の育ての親だから」
「ははっ、育ての親か」
嫌だと思われていないようで良かった。
あと、昨日の夜、胸の大きさがDカップだと分かったとき、サクラは俺が育てたといっても過言ではないと言っていたな。だから、俺を「育ての親」と称したのだろう。
サクラと話していたから、あっという間に四鷹駅が見えてきた。土曜日で天気もいいから人がたくさんいる。俺達のような学生カップルや数人ほどのグループが多い。俺達の四鷹高校もあるし、北口には大学が2つある学生の街だからかな。
南口から四鷹駅の構内に入る。改札付近で立っている人が多い。きっと、誰かと待ち合わせをしているのだろう。ここなら会いやすいし。
改札の横にある入口から、オリオ四鷹店の2階に入る。エアコンがよく効いており、中はとても涼しい。
「あぁ、涼しいっ」
サクラは爽やかな笑みを浮かべてそう言う。これからはより涼しいのが快適に思えるのだろう。
2階は衣服のフロア。改札横から入った入口近くには直営の女性向けの服売り場や、若い女性に人気のアパレルショップがある。なので、周りを見ると女性のお客さんが多い。
「さてと。衣服は全て2階で取り扱っているけど、スクール水着と下着……どっちから買う?」
「まずはスクール水着を買おうかな。元々、水着を買うためにここに来たし。それに、水着がないと授業を受けられないから。まあ、去年着ていた水着もあるけど、それはキツくなっているんじゃないかなっ!」
嬉しそうにそう話すサクラ。きっと、胸が大きくなったから、去年の授業で着ていた水着だとキツいと考えているのだろう。水着がキツかったら授業を受けるときも辛いだろうし。
「分かった。じゃあ、まずはスクール水着を買おうか」
「うんっ!」
サクラに手を引かれる形で、俺は女子向けのスクール水着売り場へと向かう。
スクール水着売り場は2年生になった直後の週末デートで、サクラと一緒に来たことがある。だから、ちょっと懐かしさを覚えて。水泳の授業シーズンが近いからか、当時よりも売り場にいるお客さんが多い。女性の数が圧倒的で、男性は俺を含めても数人ほどしかいない。もちろん、男性客は俺のように女性客と同伴だ。
「ここに来たのは、2年生になった直後のデート以来だね」
「そうだな。俺もそのときのことを思い出してた」
あのとき、サクラはハンガーラックにかけられているスクール水着を手に取るだけで、買うことはなかった。シーズン近くになったら買うからと。もしかして、シーズン近くになるまで、胸が大きくなるとサクラは予想していたのかな。
「ダイちゃん。この前は黒いスクール水着がいいって言っていたよね」
「言ったなぁ。確か、去年の水泳の授業では紺色を着ていたから、今年は黒がいいって言ったんだっけ」
「そうだよ。ダイちゃんのその気持ちが変わっていなければ、私は黒いスクール水着を買おうと思ってる。あのときにも言ったけど、去年、黒いスクール水着を着ている青葉ちゃんが綺麗でいいなぁって思っているし。どうかな?」
サクラはそう言うと、俺の手を離し、俺の目の前に立つ。明るい笑顔を見せ、上目遣いで俺のことを見つめてくる。それだけでも可愛いが、少し首を傾げたからより一層可愛らしく思える。
「今でも気持ちは変わらないな。黒いスクール水着姿のサクラを見てみたい」
周りにお客さんがいるから、小さめの声で正直に自分の要望を伝える。
すると、サクラはニッコリと笑って頷く。
「分かった。じゃあ、黒いスクール水着を買うね」
「ありがとう、サクラ」
「いえいえ」
サクラに再び手を握られ、俺達は中高生向けのスクール水着コーナーへと向かう。
女子用のスクール水着は、色やデザインの種類が多いんだな。紺や黒、青のあたりが定番だけど、赤やオレンジ、緑などもある。
良さそうなスクール水着があったのか、サクラは立ち止まる。ハンガーラックから黒いスクール水着を手に取り、商品タグを見ている。
「サイズ的にはこれが良さそうかな。じゃあ、サイズとか着心地を確認するために試着するね」
「ああ、分かった」
「……試着したら、私のスクール水着姿、見てみたい?」
甘い声でそう問いかけてくるサクラ。チラチラと俺を見る彼女の頬はほんのり赤くなっている。
「4月にここへ来たときに同じようなことを訊いたら、水着姿は授業までのお楽しみにしておくとか、高校生活頑張れそうだからって言って断ったけど」
「そんなことも言ったなぁ」
晴れて暑いと思ったときとかに、「6月になったら水泳の授業があって、サクラのスクール水着姿が見られる」楽しみに思ったことは何度かあったかな。
「ちなみに、私は見せていいって思ってるよ。恋人のダイちゃんに最初に見てもらえるのは嬉しいし。あとは……ダイちゃんがいいなって思う水着を買いたい気持ちもあって」
「そっか。じゃあ、ここでスクール水着姿を見てみようかな。誰よりも先に見てみたい気持ちもあるから」
「分かった! じゃあ、試着したらダイちゃんに見せるね!」
サクラは嬉しそうに言った。彼女が持っているスクール水着を着たらどんな風になるのか楽しみだな。
俺達は試着室の方へと向かう。
試着室は3つあり、左端の試着室が空いていた。その試着室でサクラはスクール水着を試着することに。
「ダイちゃん。試着してみるね。着たら声かけるから。ダイちゃんはここで見張ってて」
「了解」
サクラは持っていた桃色のトートバッグを俺に渡し、試着室の中に入っていった。
試着室の扉が閉まり、鍵の閉まる音がした瞬間、急に心細くなる。ここが女子向けのスクール水着売り場だからだろうか。
試着室の前に男一人で立っていたら、変質者に思われないだろうか。そんな不安を抱え、ゆっくり周りを見てみると……変な目で見るお客さんや店員さんはいない。そのことに一安心。サクラと手を繋いだり、仲良く話したりしたのが良かったのかも。
「ダイちゃん、着替え終わったよ」
「おっ、そうか。サイズとか、着た感覚はどうだ?」
「ちょうどいいよ。これなら水泳の授業も普通に受けられるよ。ダイちゃんがいいなって思ってくれたらこれを買うつもり」
「そうか。じゃあ、見せてくれ」
「うんっ!」
さあ、いよいよ黒いスクール水着姿のサクラのお出ましか。どんな感じになっているか楽しみだな。
鍵の開く音が聞こえ、サクラの入った試着室の扉が開く。すると、そこには……黒いスクール水着姿のサクラが立っていた。
「ど、どうかな。ダイちゃん」
はにかみながらそう問いかけるサクラ。きっと、俺にスクール水着姿を見せることに緊張や恥ずかしさがあるのだろう。
サクラの水着姿をじっくり見てみると……去年の水泳の授業のときよりも大人っぽくなっている。水着の色が黒で、胸も大きくなったからだろうか。黒いからサクラの肌の美しさが際立って。あと、その場でクルッと一回転して背面も見せてくれ、その際にチラッと見えた肩甲骨が艶めかしい。
「とてもよく似合っているよ、サクラ。可愛いし、大人らしさもあって素敵だね」
「ありがとう、ダイちゃん!」
俺の素直な感想が、サクラにとってはとても嬉しかったようだ。満面の笑みを浮かべていてとても可愛い。
「じゃあ、この水着を買うね!」
「ああ」
学校のプールでこの水着姿を見せたら、男子中心に視線が集まりそうだ。それを考えると少し複雑になるけど、こんなに可愛いサクラがいるなら、今年の水泳の授業を頑張れそうな気がする。
似合っていると言ったお礼に、サクラは俺にスクール水着姿の写真を撮ってもいいと言ってくれた。もちろん、サクラのご厚意に甘えさせてもらうことに。スマホで水着姿の写真を撮る。いい写真を撮ることができて満足だ。店員さんやお客さんに変質者だと思われたり、警察に通報されたりする懸念もあったけど、特にそういったことはなかった。
その後、サクラは試着室で元の服に着替え、黒いスクール水着を購入するのであった。
四鷹市は朝からよく晴れている。明後日から夏になるだけあって、陽の光を直接浴びると結構暑い。
例年通りであれば、あと10日ほどで関東地方は梅雨入りする。それに、今日はサクラと一緒に、四鷹駅の北側に直結しているショッピングセンターのオリオに買い物に行く。そう考えると、この晴天も悪くない。
「今日もよく晴れているね。暑いけど、お出かけするにはいいよね」
「そうだな」
昼過ぎ。
俺とサクラは家を出発し、オリオに向かって歩いている。もちろん、恋人繋ぎの形で手を繋いで。
サクラはオフホワイトのノースリーブの縦ニットに、膝丈の淡い桃色のフレアスカートという露出度がやや高めな服装だ。晴れて気温が上がっているので、サクラを見ていると、もう夏休みに入ったんじゃないかと思えてしまう。あと、縦ニットを着ているから、Dカップになったサクラの胸の膨らみがはっきりと分かる。
「もう、ダイちゃんったら。胸見ちゃって」
そう言い、ニヤリとした笑顔を見せるサクラ。胸を見たのがバレていたか。
「ご、ごめん。昨日の夜はサクラの胸の大きさを測ったし、ベッドの中で……胸に色々なことをしたからさ」
「ふふっ、なるほどね。ダイちゃんに見られるのは嫌じゃないし、ダイちゃんなら胸を見てもかまわないよ。ダイちゃんは恋人で、私の胸の育ての親だから」
「ははっ、育ての親か」
嫌だと思われていないようで良かった。
あと、昨日の夜、胸の大きさがDカップだと分かったとき、サクラは俺が育てたといっても過言ではないと言っていたな。だから、俺を「育ての親」と称したのだろう。
サクラと話していたから、あっという間に四鷹駅が見えてきた。土曜日で天気もいいから人がたくさんいる。俺達のような学生カップルや数人ほどのグループが多い。俺達の四鷹高校もあるし、北口には大学が2つある学生の街だからかな。
南口から四鷹駅の構内に入る。改札付近で立っている人が多い。きっと、誰かと待ち合わせをしているのだろう。ここなら会いやすいし。
改札の横にある入口から、オリオ四鷹店の2階に入る。エアコンがよく効いており、中はとても涼しい。
「あぁ、涼しいっ」
サクラは爽やかな笑みを浮かべてそう言う。これからはより涼しいのが快適に思えるのだろう。
2階は衣服のフロア。改札横から入った入口近くには直営の女性向けの服売り場や、若い女性に人気のアパレルショップがある。なので、周りを見ると女性のお客さんが多い。
「さてと。衣服は全て2階で取り扱っているけど、スクール水着と下着……どっちから買う?」
「まずはスクール水着を買おうかな。元々、水着を買うためにここに来たし。それに、水着がないと授業を受けられないから。まあ、去年着ていた水着もあるけど、それはキツくなっているんじゃないかなっ!」
嬉しそうにそう話すサクラ。きっと、胸が大きくなったから、去年の授業で着ていた水着だとキツいと考えているのだろう。水着がキツかったら授業を受けるときも辛いだろうし。
「分かった。じゃあ、まずはスクール水着を買おうか」
「うんっ!」
サクラに手を引かれる形で、俺は女子向けのスクール水着売り場へと向かう。
スクール水着売り場は2年生になった直後の週末デートで、サクラと一緒に来たことがある。だから、ちょっと懐かしさを覚えて。水泳の授業シーズンが近いからか、当時よりも売り場にいるお客さんが多い。女性の数が圧倒的で、男性は俺を含めても数人ほどしかいない。もちろん、男性客は俺のように女性客と同伴だ。
「ここに来たのは、2年生になった直後のデート以来だね」
「そうだな。俺もそのときのことを思い出してた」
あのとき、サクラはハンガーラックにかけられているスクール水着を手に取るだけで、買うことはなかった。シーズン近くになったら買うからと。もしかして、シーズン近くになるまで、胸が大きくなるとサクラは予想していたのかな。
「ダイちゃん。この前は黒いスクール水着がいいって言っていたよね」
「言ったなぁ。確か、去年の水泳の授業では紺色を着ていたから、今年は黒がいいって言ったんだっけ」
「そうだよ。ダイちゃんのその気持ちが変わっていなければ、私は黒いスクール水着を買おうと思ってる。あのときにも言ったけど、去年、黒いスクール水着を着ている青葉ちゃんが綺麗でいいなぁって思っているし。どうかな?」
サクラはそう言うと、俺の手を離し、俺の目の前に立つ。明るい笑顔を見せ、上目遣いで俺のことを見つめてくる。それだけでも可愛いが、少し首を傾げたからより一層可愛らしく思える。
「今でも気持ちは変わらないな。黒いスクール水着姿のサクラを見てみたい」
周りにお客さんがいるから、小さめの声で正直に自分の要望を伝える。
すると、サクラはニッコリと笑って頷く。
「分かった。じゃあ、黒いスクール水着を買うね」
「ありがとう、サクラ」
「いえいえ」
サクラに再び手を握られ、俺達は中高生向けのスクール水着コーナーへと向かう。
女子用のスクール水着は、色やデザインの種類が多いんだな。紺や黒、青のあたりが定番だけど、赤やオレンジ、緑などもある。
良さそうなスクール水着があったのか、サクラは立ち止まる。ハンガーラックから黒いスクール水着を手に取り、商品タグを見ている。
「サイズ的にはこれが良さそうかな。じゃあ、サイズとか着心地を確認するために試着するね」
「ああ、分かった」
「……試着したら、私のスクール水着姿、見てみたい?」
甘い声でそう問いかけてくるサクラ。チラチラと俺を見る彼女の頬はほんのり赤くなっている。
「4月にここへ来たときに同じようなことを訊いたら、水着姿は授業までのお楽しみにしておくとか、高校生活頑張れそうだからって言って断ったけど」
「そんなことも言ったなぁ」
晴れて暑いと思ったときとかに、「6月になったら水泳の授業があって、サクラのスクール水着姿が見られる」楽しみに思ったことは何度かあったかな。
「ちなみに、私は見せていいって思ってるよ。恋人のダイちゃんに最初に見てもらえるのは嬉しいし。あとは……ダイちゃんがいいなって思う水着を買いたい気持ちもあって」
「そっか。じゃあ、ここでスクール水着姿を見てみようかな。誰よりも先に見てみたい気持ちもあるから」
「分かった! じゃあ、試着したらダイちゃんに見せるね!」
サクラは嬉しそうに言った。彼女が持っているスクール水着を着たらどんな風になるのか楽しみだな。
俺達は試着室の方へと向かう。
試着室は3つあり、左端の試着室が空いていた。その試着室でサクラはスクール水着を試着することに。
「ダイちゃん。試着してみるね。着たら声かけるから。ダイちゃんはここで見張ってて」
「了解」
サクラは持っていた桃色のトートバッグを俺に渡し、試着室の中に入っていった。
試着室の扉が閉まり、鍵の閉まる音がした瞬間、急に心細くなる。ここが女子向けのスクール水着売り場だからだろうか。
試着室の前に男一人で立っていたら、変質者に思われないだろうか。そんな不安を抱え、ゆっくり周りを見てみると……変な目で見るお客さんや店員さんはいない。そのことに一安心。サクラと手を繋いだり、仲良く話したりしたのが良かったのかも。
「ダイちゃん、着替え終わったよ」
「おっ、そうか。サイズとか、着た感覚はどうだ?」
「ちょうどいいよ。これなら水泳の授業も普通に受けられるよ。ダイちゃんがいいなって思ってくれたらこれを買うつもり」
「そうか。じゃあ、見せてくれ」
「うんっ!」
さあ、いよいよ黒いスクール水着姿のサクラのお出ましか。どんな感じになっているか楽しみだな。
鍵の開く音が聞こえ、サクラの入った試着室の扉が開く。すると、そこには……黒いスクール水着姿のサクラが立っていた。
「ど、どうかな。ダイちゃん」
はにかみながらそう問いかけるサクラ。きっと、俺にスクール水着姿を見せることに緊張や恥ずかしさがあるのだろう。
サクラの水着姿をじっくり見てみると……去年の水泳の授業のときよりも大人っぽくなっている。水着の色が黒で、胸も大きくなったからだろうか。黒いからサクラの肌の美しさが際立って。あと、その場でクルッと一回転して背面も見せてくれ、その際にチラッと見えた肩甲骨が艶めかしい。
「とてもよく似合っているよ、サクラ。可愛いし、大人らしさもあって素敵だね」
「ありがとう、ダイちゃん!」
俺の素直な感想が、サクラにとってはとても嬉しかったようだ。満面の笑みを浮かべていてとても可愛い。
「じゃあ、この水着を買うね!」
「ああ」
学校のプールでこの水着姿を見せたら、男子中心に視線が集まりそうだ。それを考えると少し複雑になるけど、こんなに可愛いサクラがいるなら、今年の水泳の授業を頑張れそうな気がする。
似合っていると言ったお礼に、サクラは俺にスクール水着姿の写真を撮ってもいいと言ってくれた。もちろん、サクラのご厚意に甘えさせてもらうことに。スマホで水着姿の写真を撮る。いい写真を撮ることができて満足だ。店員さんやお客さんに変質者だと思われたり、警察に通報されたりする懸念もあったけど、特にそういったことはなかった。
その後、サクラは試着室で元の服に着替え、黒いスクール水着を購入するのであった。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
49
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる