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特別編6
第5話『入浴中のマッサージ』
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夕食の後片付けは陽子さんと亮さんがしてくれることに。なので、俺は氷織と七海ちゃんと一緒にキッチンを後にする。
「夕食とても美味しかったよ」
「美味しかったですよね! 今日も部活があってお腹が空いていたので、カレーおかわりしちゃいました!」
「七海ちゃんもおかわりしていたね」
俺も一度おかわりしたけど、七海ちゃんの方がいっぱい食べていた気がする。バドミントンで体を動かしたし、成長期だもんな。七海ちゃんの食べっぷりは見ていて気持ち良かった。
「明斗さんも七海もたくさん食べてくれて嬉しかったです」
「美味しかったよ。氷織、ありがとう」
「ありがとう、お姉ちゃん!」
「いえいえ。こちらこそ」
「あと、今日のお風呂はお姉ちゃんと紙透さんが最初に入ってください」
「分かりました。お言葉に甘えましょうか、明斗さん」
「そうだね。七海ちゃん、氷織と一緒に一番風呂をいただくよ」
「はいっ! お風呂から出たら声を掛けてくださいね」
そう言うと、七海ちゃんは俺達に小さく手を振って自分の部屋へと入っていった。
俺達も氷織の部屋の中に入る。
お家デートなどでここにはたくさん来たことがあるし、ここでお泊まりしたことも一度経験している。それでも、今夜はこの部屋で氷織と一緒に過ごすと思うとちょっとドキドキする。
「明斗さん」
「うん?」
「今回のお風呂も、髪と背中を洗いっこしませんか? また洗いたくて。明斗さんに洗ってもらうのも気持ちいいですし」
「ああ、もちろんいいぞ。俺も楽しみにしてた」
自分で洗うよりも、氷織に洗ってもらう方が気持ちいいからな。
「ありがとうございますっ」
氷織は嬉しそうに言った。
その後、俺は必要なものを持って氷織と一緒に浴室へ。
これまでに何度もお風呂に入ったり、肌を重ねたりしたので、氷織が見える中で衣服を脱ぐことにも抵抗がなくなってきた。
また、氷織も俺が見ている中で衣服を脱いでいて。今日も氷織の体はとても綺麗でドキッとした。
氷織と一緒に浴室に入り、約束通り、髪と背中を洗いっこする。
氷織に髪と背中を洗ってもらうと凄く気持ち良くて。6時間のバイトがあったので、ちょっと眠くなってしまったほどだ。鏡越しに氷織の優しい笑顔を見ると癒やされて。
また、俺が氷織の髪と背中を洗うと、氷織はとても気持ち良さそうな笑顔になって。そんな笑顔を見ていると嬉しい気持ちになった。
これからも氷織と一緒にお泊まりするときは、こうして髪と背中を洗いっこしたいなと思う。
俺が先に全身を洗い終えたので、一人で湯船に浸かり、体と顔を洗う氷織の姿を見る。その姿はとても美しくて。でも、鏡越しに俺と目が合ったときに見せる笑顔は可愛くて。氷織は魅力に溢れた女の子だと改めて思った。
「顔も洗い終わりました。私も入りますね」
「ああ」
それまで伸ばしていた脚を曲げ、俺は体育座りのような姿勢になる。
氷織は湯船に入り、俺と向かい合う形で湯船に浸かる。お湯の温かさが気持ちいいのか、氷織はまったりとした表情で「あぁ……」と甘い声を漏らす。その姿がとても艶っぽく感じられた。
「温かくて気持ちいいですね」
「そうだな。今は真夏だけど、お湯の温かさっていいよな」
「ですねっ。今日は明斗さんと一緒ですから、いつも以上に気持ちいいです」
「嬉しいことを言ってくれるな。俺も……氷織と一緒だから、いつもよりお風呂が気持ちいいよ」
「ふふっ、そうですか。嬉しいです」
その言葉が本心からのものだと示すかのように、氷織は嬉しそうな笑顔になる。氷織の笑顔を見ると、体だけじゃなくて心も温まっていくよ。
真夏の今でもこんなに気持ちいいんだ。これから秋、そして冬になり、温かいのが恋しくなる季節に氷織と一緒に入ったらどれだけ気持ち良くなれるのだろう。想像しただけで楽しい気持ちになる。
「あの、明斗さん」
「うん?」
「入浴中に申し訳ないのですが……肩のマッサージをお願いできますか? ちょっと凝っていて。さっき、体や顔を洗っているとき、肩に違和感があって。痛みを少し感じて」
「そうだったのか。気付かなかったよ。もちろんいいぞ。入浴中のマッサージって結構効果があるらしいもんな」
「はいっ。ありがとうございます」
氷織は嬉しそうにお礼を言うと、一旦立ち上がり、俺に背中を向けた状態で正座の状態になる。
俺は氷織のすぐ後ろに膝立ちする。
背中を流したときにも思ったけど、長い銀髪をお団子状に纏めたことで露わになっている氷織の背中は白くてとても綺麗だ。程良く筋肉が付いていて、くびれもしっかりとあるし。ドキドキしながら氷織の両肩をそっと掴んだ。
「氷織、マッサージを始めるぞ」
「お願いします」
俺は氷織の肩のマッサージを始める。以前に何度かマッサージをしたことがあるので、そのときの力加減を思い出しながら。
「あっ……」
氷織は甘い声を漏らす。ここはお風呂場だからその声が響いて。
「痛かったか?」
「いえ、気持ちいいので、つい声が漏れてしまいました」
「それは良かった。じゃあ、このくらいの力で揉んでいくよ」
「お願いします」
氷織が気持ちいいと思える力加減で良かった。
それからも力加減に気をつけて氷織の肩を揉んでいく。気持ちいいようで、氷織は時折「あっ」とか「んっ」と甘い声を漏らす。互いに裸だから、ちょっと厭らしい雰囲気も感じられるな。俺が後ろから肌を重ねることもあるし。
「違和感を抱いたり、少し痛みを感じたりするだけあって、ちょっと肩が凝っているな」
「やっぱり。勉強したり、新作の小説を書いていたりしていたからでしょうか」
「それが原因かもな。あとは今日の夕食を作ってくれたのもありそうだな」
「それもあるかもしれません。長時間、料理やスイーツを作ると肩が凝ることもありますし」
「そうなのか。美味しい夕ご飯を作ったお礼も兼ねて、しっかりとマッサージするからな」
「ありがとうございますっ」
氷織は笑顔でこちらに振り返って、お礼を言ってくれる。そのことにドキッとして。
夕ご飯のお礼も兼ねているので、氷織の肩を丁寧にマッサージしていく。
「湯船に浸かりながらのマッサージもいいですね。温かくて気持ちいいです」
「それは良かった。その温もりがマッサージの効果を大きくしてくれるのかもな」
「ですね。あとは、マッサージしてくれるのが明斗さんですから、こんなにも気持ちいいんでしょうね」
「……この上ない褒め言葉だ。ありがとう」
とっても嬉しいな。その気持ちを胸に、氷織の肩のマッサージをしていった。
「氷織。凝りがほぐれたけど、どうかな」
「どれどれ……」
俺が両肩から手を離すと、氷織は両肩をゆっくりと回す。肩の違和感や痛みは取れただろうか。
「違和感も痛みもなくなりました! ありがとうございますっ!」
氷織は顔だけこちらに振り返って、満面の笑顔でお礼を言ってくれた。俺がマッサージしたことで氷織に気持ちいい時間をもたらし、肩がスッキリさせることができたのだと思うと嬉しい気持ちになる。
「いえいえ。スッキリして良かったよ」
「ありがとうございます。……明斗さん。このままお湯に浸かって、後ろから明斗さんに抱きしめられたいです」
「いいな、それ。やろう」
「ありがとうございますっ」
俺は再び腰を下ろし、両脚を広げた状態で湯船に浸かる。
氷織は俺の両脚の間に入る形で、俺に背を向けた状態で湯船に浸かり、俺にそっと寄り掛かってくる。
俺は両手を氷織の体の前面へと回し、お腹のあたりで氷織を抱きしめる形に。
「あぁ……背中やお腹から明斗さんの温もりが感じられて、とても気持ちいいです」
「俺も気持ちいいよ。前面から氷織の温もりを感じられるし。あと、こうして抱きしめていると、ドキドキするけど何だか落ち着けて。おかしいかもしれないけど」
「そんなことないですよ。私も……明斗さんと肌が直接触れ合っているのでドキドキしていて。でも、明斗さんの温もりを感じられるのでほっとするんです。だから、明斗さんの気持ち……分かります」
「そうか。嬉しいよ」
俺は抱きしめながら、氷織を横から覗き込む。そこには氷織のうっとりとした笑顔があって。その笑顔に吸い込まれるようにして、俺は氷織にキスした。
お湯と氷織の温もりに包まれて。それがとても気持ち良く感じる。ただ、氷織の唇から、独特の柔らかさと一緒に伝わる温もりは格別で。
少しの間キスをして、俺から唇を離す。目の前には頬を中心に顔を赤くした氷織がいて。俺と目が合うとニコッと笑ってくれて。そのことにドキッとして……癒やされる。
「とても温かくて気持ちのいいキスでした」
「俺もだよ、氷織」
「嬉しいですっ」
そう言うと、今度は氷織からキスしてきて。そのキスもとても温かくて、気持ち良く感じられた。
それからも氷織を後ろから抱きしめたり、たまに正面から抱きしめ合ったりして、氷織との入浴の時間を楽しんだ。その中で、互いに首筋や胸元にキスしたりもして。だから、心身共にとても気持ち良くなったのであった。
「夕食とても美味しかったよ」
「美味しかったですよね! 今日も部活があってお腹が空いていたので、カレーおかわりしちゃいました!」
「七海ちゃんもおかわりしていたね」
俺も一度おかわりしたけど、七海ちゃんの方がいっぱい食べていた気がする。バドミントンで体を動かしたし、成長期だもんな。七海ちゃんの食べっぷりは見ていて気持ち良かった。
「明斗さんも七海もたくさん食べてくれて嬉しかったです」
「美味しかったよ。氷織、ありがとう」
「ありがとう、お姉ちゃん!」
「いえいえ。こちらこそ」
「あと、今日のお風呂はお姉ちゃんと紙透さんが最初に入ってください」
「分かりました。お言葉に甘えましょうか、明斗さん」
「そうだね。七海ちゃん、氷織と一緒に一番風呂をいただくよ」
「はいっ! お風呂から出たら声を掛けてくださいね」
そう言うと、七海ちゃんは俺達に小さく手を振って自分の部屋へと入っていった。
俺達も氷織の部屋の中に入る。
お家デートなどでここにはたくさん来たことがあるし、ここでお泊まりしたことも一度経験している。それでも、今夜はこの部屋で氷織と一緒に過ごすと思うとちょっとドキドキする。
「明斗さん」
「うん?」
「今回のお風呂も、髪と背中を洗いっこしませんか? また洗いたくて。明斗さんに洗ってもらうのも気持ちいいですし」
「ああ、もちろんいいぞ。俺も楽しみにしてた」
自分で洗うよりも、氷織に洗ってもらう方が気持ちいいからな。
「ありがとうございますっ」
氷織は嬉しそうに言った。
その後、俺は必要なものを持って氷織と一緒に浴室へ。
これまでに何度もお風呂に入ったり、肌を重ねたりしたので、氷織が見える中で衣服を脱ぐことにも抵抗がなくなってきた。
また、氷織も俺が見ている中で衣服を脱いでいて。今日も氷織の体はとても綺麗でドキッとした。
氷織と一緒に浴室に入り、約束通り、髪と背中を洗いっこする。
氷織に髪と背中を洗ってもらうと凄く気持ち良くて。6時間のバイトがあったので、ちょっと眠くなってしまったほどだ。鏡越しに氷織の優しい笑顔を見ると癒やされて。
また、俺が氷織の髪と背中を洗うと、氷織はとても気持ち良さそうな笑顔になって。そんな笑顔を見ていると嬉しい気持ちになった。
これからも氷織と一緒にお泊まりするときは、こうして髪と背中を洗いっこしたいなと思う。
俺が先に全身を洗い終えたので、一人で湯船に浸かり、体と顔を洗う氷織の姿を見る。その姿はとても美しくて。でも、鏡越しに俺と目が合ったときに見せる笑顔は可愛くて。氷織は魅力に溢れた女の子だと改めて思った。
「顔も洗い終わりました。私も入りますね」
「ああ」
それまで伸ばしていた脚を曲げ、俺は体育座りのような姿勢になる。
氷織は湯船に入り、俺と向かい合う形で湯船に浸かる。お湯の温かさが気持ちいいのか、氷織はまったりとした表情で「あぁ……」と甘い声を漏らす。その姿がとても艶っぽく感じられた。
「温かくて気持ちいいですね」
「そうだな。今は真夏だけど、お湯の温かさっていいよな」
「ですねっ。今日は明斗さんと一緒ですから、いつも以上に気持ちいいです」
「嬉しいことを言ってくれるな。俺も……氷織と一緒だから、いつもよりお風呂が気持ちいいよ」
「ふふっ、そうですか。嬉しいです」
その言葉が本心からのものだと示すかのように、氷織は嬉しそうな笑顔になる。氷織の笑顔を見ると、体だけじゃなくて心も温まっていくよ。
真夏の今でもこんなに気持ちいいんだ。これから秋、そして冬になり、温かいのが恋しくなる季節に氷織と一緒に入ったらどれだけ気持ち良くなれるのだろう。想像しただけで楽しい気持ちになる。
「あの、明斗さん」
「うん?」
「入浴中に申し訳ないのですが……肩のマッサージをお願いできますか? ちょっと凝っていて。さっき、体や顔を洗っているとき、肩に違和感があって。痛みを少し感じて」
「そうだったのか。気付かなかったよ。もちろんいいぞ。入浴中のマッサージって結構効果があるらしいもんな」
「はいっ。ありがとうございます」
氷織は嬉しそうにお礼を言うと、一旦立ち上がり、俺に背中を向けた状態で正座の状態になる。
俺は氷織のすぐ後ろに膝立ちする。
背中を流したときにも思ったけど、長い銀髪をお団子状に纏めたことで露わになっている氷織の背中は白くてとても綺麗だ。程良く筋肉が付いていて、くびれもしっかりとあるし。ドキドキしながら氷織の両肩をそっと掴んだ。
「氷織、マッサージを始めるぞ」
「お願いします」
俺は氷織の肩のマッサージを始める。以前に何度かマッサージをしたことがあるので、そのときの力加減を思い出しながら。
「あっ……」
氷織は甘い声を漏らす。ここはお風呂場だからその声が響いて。
「痛かったか?」
「いえ、気持ちいいので、つい声が漏れてしまいました」
「それは良かった。じゃあ、このくらいの力で揉んでいくよ」
「お願いします」
氷織が気持ちいいと思える力加減で良かった。
それからも力加減に気をつけて氷織の肩を揉んでいく。気持ちいいようで、氷織は時折「あっ」とか「んっ」と甘い声を漏らす。互いに裸だから、ちょっと厭らしい雰囲気も感じられるな。俺が後ろから肌を重ねることもあるし。
「違和感を抱いたり、少し痛みを感じたりするだけあって、ちょっと肩が凝っているな」
「やっぱり。勉強したり、新作の小説を書いていたりしていたからでしょうか」
「それが原因かもな。あとは今日の夕食を作ってくれたのもありそうだな」
「それもあるかもしれません。長時間、料理やスイーツを作ると肩が凝ることもありますし」
「そうなのか。美味しい夕ご飯を作ったお礼も兼ねて、しっかりとマッサージするからな」
「ありがとうございますっ」
氷織は笑顔でこちらに振り返って、お礼を言ってくれる。そのことにドキッとして。
夕ご飯のお礼も兼ねているので、氷織の肩を丁寧にマッサージしていく。
「湯船に浸かりながらのマッサージもいいですね。温かくて気持ちいいです」
「それは良かった。その温もりがマッサージの効果を大きくしてくれるのかもな」
「ですね。あとは、マッサージしてくれるのが明斗さんですから、こんなにも気持ちいいんでしょうね」
「……この上ない褒め言葉だ。ありがとう」
とっても嬉しいな。その気持ちを胸に、氷織の肩のマッサージをしていった。
「氷織。凝りがほぐれたけど、どうかな」
「どれどれ……」
俺が両肩から手を離すと、氷織は両肩をゆっくりと回す。肩の違和感や痛みは取れただろうか。
「違和感も痛みもなくなりました! ありがとうございますっ!」
氷織は顔だけこちらに振り返って、満面の笑顔でお礼を言ってくれた。俺がマッサージしたことで氷織に気持ちいい時間をもたらし、肩がスッキリさせることができたのだと思うと嬉しい気持ちになる。
「いえいえ。スッキリして良かったよ」
「ありがとうございます。……明斗さん。このままお湯に浸かって、後ろから明斗さんに抱きしめられたいです」
「いいな、それ。やろう」
「ありがとうございますっ」
俺は再び腰を下ろし、両脚を広げた状態で湯船に浸かる。
氷織は俺の両脚の間に入る形で、俺に背を向けた状態で湯船に浸かり、俺にそっと寄り掛かってくる。
俺は両手を氷織の体の前面へと回し、お腹のあたりで氷織を抱きしめる形に。
「あぁ……背中やお腹から明斗さんの温もりが感じられて、とても気持ちいいです」
「俺も気持ちいいよ。前面から氷織の温もりを感じられるし。あと、こうして抱きしめていると、ドキドキするけど何だか落ち着けて。おかしいかもしれないけど」
「そんなことないですよ。私も……明斗さんと肌が直接触れ合っているのでドキドキしていて。でも、明斗さんの温もりを感じられるのでほっとするんです。だから、明斗さんの気持ち……分かります」
「そうか。嬉しいよ」
俺は抱きしめながら、氷織を横から覗き込む。そこには氷織のうっとりとした笑顔があって。その笑顔に吸い込まれるようにして、俺は氷織にキスした。
お湯と氷織の温もりに包まれて。それがとても気持ち良く感じる。ただ、氷織の唇から、独特の柔らかさと一緒に伝わる温もりは格別で。
少しの間キスをして、俺から唇を離す。目の前には頬を中心に顔を赤くした氷織がいて。俺と目が合うとニコッと笑ってくれて。そのことにドキッとして……癒やされる。
「とても温かくて気持ちのいいキスでした」
「俺もだよ、氷織」
「嬉しいですっ」
そう言うと、今度は氷織からキスしてきて。そのキスもとても温かくて、気持ち良く感じられた。
それからも氷織を後ろから抱きしめたり、たまに正面から抱きしめ合ったりして、氷織との入浴の時間を楽しんだ。その中で、互いに首筋や胸元にキスしたりもして。だから、心身共にとても気持ち良くなったのであった。
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