ご主人様のオナホール

いちみやりょう

文字の大きさ
8 / 27

寝起き

尿意で目が覚めると、僕の体はすっかりご主人様に抱きこまれていて身動きが取れなかった。
手も足も関節より先がないから自力で動くこともままならない。

もぞもぞと動けば、ご主人様は僕が腕から抜け出そうとしていることに、無意識になのか気がついて寝たまま腕の力を強くした。

「ん……ぁ、もれそ、う……ご主人さま……、起きて……起きてください」
「んー……もう少し」
「そんなっ……お願いです……起きて、おしっこ行きたい」
「おしっこ……? ああ、私も行きたいよ」
「っ、それなら!!」
「んん」

ご主人様は寝ぼけているのか、僕のアナルに萎えたままのそれを突っ込んだ。
柔らかいままのそれには違和感がある。

「ご、ご主人様……?」

ジョロ。

「ぁ……、や、起きてっ……起きて!!」

無慈悲にもご主人様は僕をがっちりと抱え込んだまま僕の中で排尿を始めた。

ジョロロロロロ

「あ~」
「ぁあっっ、やだっ……やだぁ!!」

昨日の夜、僕のことを愛してるって言ってくれたのに!
口から出まかせだったんだ。

こんな尿瓶扱いされて、僕は愛されてるなんて思えるほどにはバカじゃない。

「んん」

ブルリと体を震わせたご主人様の排泄はどうやら終わったらしい。
ご主人様は眠気まなこなまま、ベットサイドの棚からアナルプラグを取り出した。
何をしようとしているのか分かってゾッとした。

「や……やだ」

ズプン

抵抗しようにも上手くいかず、簡単に押さえ込まれてアナルプラグを挿入された。

「おしっこで、布団が汚れてしまう。綺麗にしなさい」

そんなことを言い残し、ご主人様は本格的に眠ってしまった。
スー、スーと寝息を立てるご主人様を恨めしく思いながら、布団の中に潜り込みそれを舐めて綺麗にした。

グルルルル、ギュルルルルル

「ん……ふぅ、んん、あぁ……はぁぁ、いたいぃ、ご主人さまぁ」

額には腹痛で脂汗が浮かぶ。
おしっこも我慢して膀胱が痛いくらいで、何度もご主人様を起こそうと手の先でトントンと叩くけど、よっぽど疲れているのか全然起きてくれなかった。

ショロ

「ぁ……」

我慢していたおしっこが少し出てしまい、あとはもう我慢できずにショロロロロと全部出し切ってしまった。
僕の下はおしっこの池ができてしまって、ご主人様が起きてそれに気がついてしまったらきついお仕置きが待っていると思うと憂鬱になるけれど、今の僕はそれどころではなかった。

ギュルルルル、グリュルルルル

ひっきりなしにお腹が鳴り、腹の痛みももう我慢の限界に達していた。

「ふっ」
「ご主人様っ!?」

ご主人様から息が漏れるような笑い声が聞こえ、顔を見ると、僕を見つめて嬉しそうに笑っていた。

「辛そうだね」
「っ、はい、ト、イレに行かせて、ください」

ギュルルルル

「そうだねぇ」

そう答えるものの、一向に動いてくれないご主人様にすがりよった。

「お、お願いします、ぁあ、おね、お願いします」
「ふふ、痛そうで辛そうで、可哀想で、かわいいね方一は」
「な、に?」

僕の目尻に浮かんだ涙をご主人様は嬉しそうに吸い取ってベロリと頬をひと舐めしてきた。
ペロペロレロレロと顔中を舐めまわされて、ゾワゾワする。

グルルルルルル

「ぁ……ぃたぁ……はぁんんむ」

お腹の痛みで開いた口の中に、舌が素早く入り込んできて舌をすったりこねくり回したり、破裂をなぞったり、甘噛みされたりと繰り返される。

「んん゛あぁ゛っ」

ご主人様の手は僕の腹を撫でていたけど、それが突然圧迫するように押され、激痛が走った。

「んふ、んん、もうさすがにトイレに連れてってあげようか」

その言葉に必死に首を縦に振った。
ご主人様に持ち上げられ、トイレまでの道をゆっくり運ばれる。

「さぁ、出していいよ」

クポンっと抜かれたアナルプラグと一緒に、ジョババババとご主人様のおしっこが溢れ出た。


「ぁ……ぁ……」

お腹に力を入れて、全部ができるように頑張った。

「いい子だね、じゃあ風呂に入れてあげよう」

疲れ切った僕はまたご主人様にされるがままお風呂に入れられた。
またちゃんと大切に洗われて漏らしたシーツを替えてあるベットに運ばれ服を着させられた。
服と言ってもぬいぐるみのワタをとったような小さな服だ。チャックで後ろを止めるタイプの服だから自分では脱ぐこともできない。
その服の後ろに付けてあるリードをベットヘッドに繋いだご主人様は満足そうに笑った。

「私は仕事に行かなければいけないけど、君は大人しく家にいると嘘を吐くから繋いでおくね。食事はここに置いておくし、排泄はこのオマルでしなさい」
「そんな」
「では行ってくるよ」

ご主人様は僕の声など聞かず部屋を出て行ってしまった。
リードの長さはベッドから少し降りることができるくらいしかない。
食事や飲み物は横の棚に置いてあったし、ベッドの横には僕の足でも降りられるように階段のようなものが作ってあって、その下にオマルが置いてあった。
僕がこんなオマルなんかで排泄をするところを、ご主人様が見ないわけないので、この部屋には隠しカメラでもついてるんだろう。
とりあえず、長時間浣腸による腹痛で疲れ切った僕は、泥のように眠った。
感想 7

あなたにおすすめの小説

身体検査

RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、 選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。

吊るされた少年は惨めな絶頂を繰り返す

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

【短編集】こども病院の日常

moa
キャラ文芸
ここの病院は、こども病院です。 18歳以下の子供が通う病院、 診療科はたくさんあります。 内科、外科、耳鼻科、歯科、皮膚科etc… ただただ医者目線で色々な病気を治療していくだけの小説です。 恋愛要素などは一切ありません。 密着病院24時!的な感じです。 人物像などは表記していない為、読者様のご想像にお任せします。 ※泣く表現、痛い表現など嫌いな方は読むのをお控えください。 歯科以外の医療知識はそこまで詳しくないのですみませんがご了承ください。

完成した犬は新たな地獄が待つ飼育部屋へと連れ戻される

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

BL団地妻-恥じらい新妻、絶頂淫具の罠-

おととななな
BL
タイトル通りです。 楽しんでいただけたら幸いです。

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

完全なる飼育

浅野浩二
恋愛
完全なる飼育です。

身体検査その後

RIKUTO
BL
「身体検査」のその後、結果が公開された。彼はどう感じたのか?