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2章【】
6話「ギルマス登場。」
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「指に針貫かす奴のセリフじゃないよね!」
「まぁまぁ。私が直すわ。」
サラはそう言いなからメルを宥め、メルの手を取り治癒魔法を唱える。
「【治癒】」
サラの手から光が放たれメルの指先は見る見るうちに回復し、傷跡は無くなった。
「はい。これで大丈夫よ。」
「大丈夫じゃないですよ!怪我に対しての認識が少し甘いですよ!まったく。」
メルはイマイチ納得のいかないまま素直になれずプンスカとソッポを向く。
「けど、ありがとうございます。」
だが礼儀はわすれない。
メルのその一言で皆はほんわかとなると、シャルが話を戻す。
「ところで~、魔物の換金なのですがその換金物は外ですか~?」
「いえ、今持ってます。」
メルの発言にシャルが首をかしげる。
「ん?そんなに小さな物なんですか~
?」
シャルの疑問にシズネが答える。
「メルはストレージ持ちなんだ。」
「え?メルさんはストレージを持ってるんですかぁ~?それは珍しいですねぇ。ではこのまま裏の広場にご案内しますねぇ。」
ストレージは確かに珍しいようだが、いない訳ではないので、そこまで驚かれる事は無かった。
シャルに案内され一同は裏の広場に入ると、運動場ぐらいの広場になっていて、作業員が魔物などを解体し、切り分けていた。
「おう。シャル。」
不意に声を掛けてきたのは白人系でスキンヘッドの中年男性だった。肩から白いエプロンを掛けている。
「あっ、バートンさん。こんにちわぁ~。この方達の魔物の解体をお願いしたいんですがぁ~」
「おう。じゃぁそこの場所に広げてくれ。で、物はどこだ?」
「待ってください。直ぐに出しますね。よっと。」
メルはドカドカと横一列にオークをストレージから出した。
メルは少しスッキリした気持ちでバートンとシャルに視線を向けると、バートンとシャルは口を大きく開き驚愕の表情を見せていた。
「ストレージ持ちと言う事にも驚いたたが、こ、‥こいつはオークジェネラルじゃねえか。」
「こ、これは誰が倒したんですかぁ?」
ラックス達は苦笑い気味に視線をメルに送ると、更に2人は驚愕する。
「まさか‥こんな子供が?」
ラックス達は無言で頷くと、更に驚愕の表情を見せた。
2人の反応はまともとも言えるだろう。
オークジェネラルは最低でも冒険者Bランクを10人以上を集めなければならないレベルの魔物なのだ。
それをこんな子供が一人で倒したというんだから驚かない訳がない。
「ちょっ、ちょっと待っててください。」
シャルは急に慌てて、ギルドの中にまた入っていき、3分もしないうちにシャルが白髪頭で渋い顔の男と共に戻ってきた。
それを見たラックス達は驚きを見せる、
「ギルマス!?」
「ラルフさん。この子が例の子です。」
ラルフと呼ばれたその男はどうやらギルドマスターの様だ。
ジェネラルを確認するとすぐにメルの前に立ち、メルを鋭く見つめた。
普通なら怯えてもおかしくはないその男の威圧に対してメルは首を傾げる。
「顔に何かついてますか?」
そう言うと、ラルフは「ふっ、はははは、がははははは!」と見た目とは違い豪快に笑いだした。
それに対しメルは若干引き気味になる。
「ははは。すまない。ちょっと試したかったんだよ。いやーなかなかの人材が入ったもんだな。どうだ?一つ俺と手合わせしてくれないか?」
ラルフの発言にシャルがため息を吐く。
「またその病気がでましたかぁ~。強い人を見たらすぐに手合わせを求めるのはやめて下さいよねぇ~。」
「いい。此奴は俺の感が良いと言っている。」
(俺は何も言ってないんだけど)
「そう言っていつも相手をコテンパンにしてしまうんだから困ったものですぅ~。その度に治癒師を探す私の気持ちにもなってほしいですぅ~」
(え!?そんなボコるのかよ!?)
「あーあ。ギルマスがこうなっちまったら誰も止められねぇぞ。」
バートンはやれやれとばかりに肩を竦めて見せる。
「仕方ないですねぇ。じゃぁ支払いはラルフさんとの手合わせが終わるまでに済ませておきますよぉ。今回はサラさんが居るのでぇ。」
シャルの言葉にメルは驚きの表情を見せた
「ちょっ、ちょっと待って下さいよ!誰もやるなんて言ってませんよ!?ねぇ、ラックスさん何とか言って‥」
メルは慌てて断ろうとし、ラックス達に助け舟を求めようとするが、ラックス達はメルの戦闘を目の辺りにしていて、もしかしたらギルマスをも凌ぐのではないかと期待の眼差しを浮かべていた。
「やってみろよ。ギルマスに直接手合わせなんて俺たちでもやったことないんだぜ。」
ラックスはワクワクとした目の輝きでメルに親指を立てる。
「いやいや。おかしいでしょ!?僕を見て!子供だよ?子供と大人と手合わせとかおかしいでしょ!?」
「そんなこと言われても‥」
ラックスは皆に視線を送ると、皆一致団結したかの様に頷いて見せる。
「あんな戦いを見せられた俺達にはメルを普通の子供とはとても思えないよ。」
「【赤眼の堕天使】。これが俺らの印象だよ。」
「なんて‥」
その名にカッコイイ。とちょっとでも思ってしまったメル。
本来はメルは厨二病の為、嬉しい二つ名だ。発言しようとして止まってしまった。
「うむ。その【赤眼の堕天使】とやらの戦いを俺も見せてもらおうか。じゃぁ、場所は近くの演習場で構わないだろ。いくぞ。」
そういってラルフはメルの手を取ると、子供の様な表情でメルを連れていくのだった。
「ちょ、ちょっと!僕何も言ってないですよ!はなしてぇ!!
「終わったら、またお金を取りに戻ってきてくださいねぇ~」
「まったくAランクの内のギルマスにも困ったもんだぜ。さ、解体をおっぱじめますか。」
バートンは腕を回し、オークの解体に取り掛かった。
「私達もメルの手合わせ見に行こうよ」
シズネはワクワクを抑えきれず地団駄ふむ。
「あぁ。そのつもりだ。みんな行こう。」
====== ====== ====== ======
桂木です。
ジェネラルの換金率が普通のオークの3倍になっていた為30倍に訂正しました。
またラックスがエリックになるという不思議な現象も訂正させていただきました。
「まぁまぁ。私が直すわ。」
サラはそう言いなからメルを宥め、メルの手を取り治癒魔法を唱える。
「【治癒】」
サラの手から光が放たれメルの指先は見る見るうちに回復し、傷跡は無くなった。
「はい。これで大丈夫よ。」
「大丈夫じゃないですよ!怪我に対しての認識が少し甘いですよ!まったく。」
メルはイマイチ納得のいかないまま素直になれずプンスカとソッポを向く。
「けど、ありがとうございます。」
だが礼儀はわすれない。
メルのその一言で皆はほんわかとなると、シャルが話を戻す。
「ところで~、魔物の換金なのですがその換金物は外ですか~?」
「いえ、今持ってます。」
メルの発言にシャルが首をかしげる。
「ん?そんなに小さな物なんですか~
?」
シャルの疑問にシズネが答える。
「メルはストレージ持ちなんだ。」
「え?メルさんはストレージを持ってるんですかぁ~?それは珍しいですねぇ。ではこのまま裏の広場にご案内しますねぇ。」
ストレージは確かに珍しいようだが、いない訳ではないので、そこまで驚かれる事は無かった。
シャルに案内され一同は裏の広場に入ると、運動場ぐらいの広場になっていて、作業員が魔物などを解体し、切り分けていた。
「おう。シャル。」
不意に声を掛けてきたのは白人系でスキンヘッドの中年男性だった。肩から白いエプロンを掛けている。
「あっ、バートンさん。こんにちわぁ~。この方達の魔物の解体をお願いしたいんですがぁ~」
「おう。じゃぁそこの場所に広げてくれ。で、物はどこだ?」
「待ってください。直ぐに出しますね。よっと。」
メルはドカドカと横一列にオークをストレージから出した。
メルは少しスッキリした気持ちでバートンとシャルに視線を向けると、バートンとシャルは口を大きく開き驚愕の表情を見せていた。
「ストレージ持ちと言う事にも驚いたたが、こ、‥こいつはオークジェネラルじゃねえか。」
「こ、これは誰が倒したんですかぁ?」
ラックス達は苦笑い気味に視線をメルに送ると、更に2人は驚愕する。
「まさか‥こんな子供が?」
ラックス達は無言で頷くと、更に驚愕の表情を見せた。
2人の反応はまともとも言えるだろう。
オークジェネラルは最低でも冒険者Bランクを10人以上を集めなければならないレベルの魔物なのだ。
それをこんな子供が一人で倒したというんだから驚かない訳がない。
「ちょっ、ちょっと待っててください。」
シャルは急に慌てて、ギルドの中にまた入っていき、3分もしないうちにシャルが白髪頭で渋い顔の男と共に戻ってきた。
それを見たラックス達は驚きを見せる、
「ギルマス!?」
「ラルフさん。この子が例の子です。」
ラルフと呼ばれたその男はどうやらギルドマスターの様だ。
ジェネラルを確認するとすぐにメルの前に立ち、メルを鋭く見つめた。
普通なら怯えてもおかしくはないその男の威圧に対してメルは首を傾げる。
「顔に何かついてますか?」
そう言うと、ラルフは「ふっ、はははは、がははははは!」と見た目とは違い豪快に笑いだした。
それに対しメルは若干引き気味になる。
「ははは。すまない。ちょっと試したかったんだよ。いやーなかなかの人材が入ったもんだな。どうだ?一つ俺と手合わせしてくれないか?」
ラルフの発言にシャルがため息を吐く。
「またその病気がでましたかぁ~。強い人を見たらすぐに手合わせを求めるのはやめて下さいよねぇ~。」
「いい。此奴は俺の感が良いと言っている。」
(俺は何も言ってないんだけど)
「そう言っていつも相手をコテンパンにしてしまうんだから困ったものですぅ~。その度に治癒師を探す私の気持ちにもなってほしいですぅ~」
(え!?そんなボコるのかよ!?)
「あーあ。ギルマスがこうなっちまったら誰も止められねぇぞ。」
バートンはやれやれとばかりに肩を竦めて見せる。
「仕方ないですねぇ。じゃぁ支払いはラルフさんとの手合わせが終わるまでに済ませておきますよぉ。今回はサラさんが居るのでぇ。」
シャルの言葉にメルは驚きの表情を見せた
「ちょっ、ちょっと待って下さいよ!誰もやるなんて言ってませんよ!?ねぇ、ラックスさん何とか言って‥」
メルは慌てて断ろうとし、ラックス達に助け舟を求めようとするが、ラックス達はメルの戦闘を目の辺りにしていて、もしかしたらギルマスをも凌ぐのではないかと期待の眼差しを浮かべていた。
「やってみろよ。ギルマスに直接手合わせなんて俺たちでもやったことないんだぜ。」
ラックスはワクワクとした目の輝きでメルに親指を立てる。
「いやいや。おかしいでしょ!?僕を見て!子供だよ?子供と大人と手合わせとかおかしいでしょ!?」
「そんなこと言われても‥」
ラックスは皆に視線を送ると、皆一致団結したかの様に頷いて見せる。
「あんな戦いを見せられた俺達にはメルを普通の子供とはとても思えないよ。」
「【赤眼の堕天使】。これが俺らの印象だよ。」
「なんて‥」
その名にカッコイイ。とちょっとでも思ってしまったメル。
本来はメルは厨二病の為、嬉しい二つ名だ。発言しようとして止まってしまった。
「うむ。その【赤眼の堕天使】とやらの戦いを俺も見せてもらおうか。じゃぁ、場所は近くの演習場で構わないだろ。いくぞ。」
そういってラルフはメルの手を取ると、子供の様な表情でメルを連れていくのだった。
「ちょ、ちょっと!僕何も言ってないですよ!はなしてぇ!!
「終わったら、またお金を取りに戻ってきてくださいねぇ~」
「まったくAランクの内のギルマスにも困ったもんだぜ。さ、解体をおっぱじめますか。」
バートンは腕を回し、オークの解体に取り掛かった。
「私達もメルの手合わせ見に行こうよ」
シズネはワクワクを抑えきれず地団駄ふむ。
「あぁ。そのつもりだ。みんな行こう。」
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桂木です。
ジェネラルの換金率が普通のオークの3倍になっていた為30倍に訂正しました。
またラックスがエリックになるという不思議な現象も訂正させていただきました。
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