バトンタッチした話

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62 エロダンジョン──スライム池

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「あ、マル達こんにちは」
「二人とも元気そうだね」
「ああ、昨日もヤヤーマァに可愛がってもらったし」
「ふふ、ルギルスのアンアン鳴いてるところがクるのよ」
「「相変わらずラブラブだなぁ。」」
「そういや【小熊亭】に行くんだけどお前らも一緒に行くか?」

 ある日の昼下がりブラブラしてたらルギとヤヤに出会った。落とし穴以降2人はラブラブで人目も気にしないでイチャイチャしてるから目立つ。完全にルギがメスになってヤヤにバックで掘られるかヤヤに乗って騎乗位で喘いでるか。
 そんな2人と【小熊亭】っていう【食事処】に行くことになった。ゼスは【エロダンジョン】に通ってて今は別行動らしい。

「って、お前ら何して」
「食ザー?」
「飲ザー?」
「ルギルスは知らなかったのね、この子達前からよ?」

 頼んだ食事にせーしをぶち込んでたらルギが引いてたけど、ヤヤが彼に頼んだコーヒーに飲ザーしたらルギは戸惑いながら飲み、それから惚けた表情をしながらおかわりを要求した。

「好きな人のだから飲める、ってのは分かった。悪くないな」
「「でしょー!」」

 俺らが作った【エロダンジョン】を作ってからこの【街】も変わった。前から【眠らない街】として有名だったけどそれに輪をかけて風俗系が強みになってる。
 
「【迷宮地下1階】にあるキャスト表で人気のさぁ、名前誰だっけ」
「アィスタ?」
「そうそう、友人達が彼女目当てで連日行ってるらしい」
「「へー!」」
「お前らは【迷宮】行ってるか?」
「んまぁ、ぼちぼち?」
「たまーにね」

 俺らが作った【エロダンジョン】には──

・地下1階…性回復師が常時居て一応ケアしてるのと、【風俗入り口】と【ダンジョン入り口】2つがあって
【風俗入り口】…淫魔と【街】の風俗で働く人達で【各ジャンル部屋】がある。
【ダンジョン入り口】…【地下5階】あって【最後の部屋】に宝箱がある。最大層は【地下50階】だけどそこまで行く必要はない。
 あと単に【ヤリ部屋】もある。

・地下2階…まだ商人や冒険者募集用のフロアがあってモンスターは出にくい。

──以下は入る度にダンジョン内の構造が変わる仕様──
・地下3階…【スライムの池】があって一面深さは人の膝位だけどスライムだらけで、飛石みたいなのが点々と配置され渡れる。空を飛ぶなどはレジストされてる空間なので、飛石の道を渡らないといけない。
・地下4階…エロトラップ系が多い。落とし穴や、媚薬噴射口、ミミックなど
・地下5階…本物はどの入り口かを当てるためのいくつものディルドを挿入して進む場所を抜けると報酬の宝箱がある。

【エロダンジョン内】に入ってエロ展開が起こると状態異常∶こうふんが《付与》される。性回復師に治してもらえるけど、そのままだと常に発情するが、ランダム身体強化が《付与》される。
 報酬の宝箱にはここら辺の平均よりいいオプションがついた武具が出るのと、ポーション系アイテムが出る。


 って事で2人と別れたあと俺らは【エロダンジョン】に飛んだ。【街】から近いけどポータルがあってすぐに行けるようにしてる。ちな、すぐ戻りたい人用に【宝箱の部屋】にも【地下1階】に戻れる様にしてる。優しいね。

【エロダンジョン】の外にも他の所と同じく商人や仲間募集を見かける。ちな、死なない場所なので[ギルド証]を見せる必要も無いから騒動防止に兵士は居るものの一般の人も入れる。まぁ、風俗もあるし。

【風俗入り口】には働いてるキャスト達の似顔絵が貼ってあってどこの【部屋】に居るかが書いてある。ついでに、キャストで選ばなくても自分の好み──例えば、同性でタチだったらその条件で絞れる石板がある、現代でいうタッチパネル式って感じ。

「「相変わらず人がいっぱいだねぇ」」

 どこで誰とヤッても日常だなぁと思えるぐらいこの【街】は変わっていった。他の【大陸】から来た人がたまにギョッとしてるのを見かけるけど。そういう人達も数日後はそこら辺で媾ってるけど。

 さて、今日は【地下3階】にある【スライムの池】に行ってみるか。人々が行き交う道を抜け、階段を降りると全面水色になってる。ちな、水ではなくスライムが出した体液なので非常にヌルヌルしてる。30cmぐらいの石が飛び飛びに配置されて道になってる。

──うわぁ!
──大丈夫か?! 手を取れ、うわっ
──くそ、掴めねぇ!

 先に挑戦してた男3人組は1人が落ちてそれを助けようと手を伸ばすが手がヌルヌルだったから助けようとした彼らも道連れに。それでも石を掴もうとして頑張るがヌルヌルの手では難しく、スライムの中へ身体が落ちていく。浅いから溺れる心配はないものの、装備がジュワジュワと溶かされていく──お、あれは!

 装備も【ここ産】の武具はモンスター達の好物で作られてるからかなり溶かすスピードも早い。オプションは強いし他の場所で装備するなら耐久度も悪くないんだけどねぇ。
 って事で彼らの恥ずかしい場所からジワジワと溶かされて『見ないでくれ!』と俺らに懇願する姿が情けない。
 ほぼ布切れが腕の一部とかに付いてるだけで大部分は全裸といって良いぐらいに。陰毛はスライムや触手が好きだからシュワシュワ溶かされてパイパンになってしまった。腕や脚の毛もツルツルにされて毛穴までスライム達に吸い付くような愛撫を受けている。


──んっ、アッ!
──く、はいって、くるなァ!
──あっあっ、きもちいい……


 お尻の穴をクリクリとフチ部分を柔らかくゆっくり愛撫される3人は真っ青な顔をしながらも舌で舐められてる感じに柔らかくなった穴のナカにスルッと入っていく。腸壁を確かめながら這うように奥へすすむスライム。触手よりも物量がある本体は、あれだ、ゼリー体を逆流する感じの感覚? みたいな腸のナカがパンパンになってく感じが苦しいらしい。
 苦しいけど、快楽は物凄いらしく3人とも徐々に惚けた表情で喘いでいく。前立腺をゴリゴリ刺激されて金玉も揉まれておちんちんから弧を描くように精子が飛び交う。
 乳輪から揉まれつつスライムのナカに顔だけ浮かびながら身体は沈みつつそんな彼らを俺達は──

「スライムプールはいろっ」
「だな、アイツラも気持ちよさそうにしてるし」

 二人して足をつけるとダンジョンマスターって分かってるのかうようよ挨拶しに寄ってくるスライム達。スライムの体液は媚薬成分でもあるから脚だけでも体温が上がるのを感じる、足の指と指を包む感じで、その間にもスライム体が入り込み……

「まるぅ、」
「けーす、んあっ」
「もっと腰まで浸かろうぜ、んんっ」
「だね、きもちいいー」

 マルと絡みながらキスして、腰まで浸かった場所からスライム達が俺らの下半身に纏わりつく。ケツアナにもさっきの男達と同じようにふっといスライム体が奥の壁を通り抜けていっきにボテ腹にされる。
 スライム達は俺達のおちんちんを包みオナホ化した所に兜合わせでクチュクチュと擦り合わせる。
 俺は一部《感覚遮断》してるから理性を失う程にしてない。失神するのが勿体ないし、【自分達の部屋】に帰ってから一気に解放して快楽に浸るのが好きだからさ。
 兜合わせのあとは、マルにゼリー体が入ったままの穴にちんこを挿れようとするとマルが「あ、穴ぁ広がっちゃうよぉ」っていうから、もうブカブカだから気にすんなって頭を撫でながら腰を進めると、二輪挿しみたいに穴が縦方向に伸び俺のを包み込む。ナカはすでにスライムでいっぱいでキツキツ。腸壁を擦りながら前立腺を亀頭で何度も擦り付けるとマルは射精した。

 夢中になってマルのナカを堪能していたら後から来た冒険者達にスライムの所から引き上げられる。まぁ、あっちからしたら溺れてる人に見えたんだろう。あの3人も引き上げられてた。

「ありがとう、ござんんっ、い、まっ! すぅっ!」
「俺からもありがとう、っく、イクッ」

 マルのナカに正常位で腰をカクカクしながら一応相手にお礼の言葉を話しながらマルのナカに何度目かのせーしを出した。
 あの3人はほぼ全裸で仰向けになりながら身体をビクンビクンさせながらうわ言の様な喘ぎかたをしていた。

「こっちの2人は大丈夫そうだけど、あっちの3人はリタイアかな」
「なぁ、トゥルク先に進むか?」
「君達はどうする?」
「「おれたち?」」

 彼らは結構の大所帯でリーダーらしき狼獣人に他は3人が獣人、2人エルフ、5人人間、3人魔族のグループだった。

「「面白そうだからついて行く。」」
「僕の名前はリーラ・マル。マルって呼んでねぇ」
「俺の名前はリーラ・ケース。ケースって呼んでよ」
「俺達は──」

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