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・本編
79 沼のダンジョン──囚われ姦、知のダンジョン──試飲
「って事で、カハャタコォ・カシッド、あだ名はカードくん達が仲間入りしました!」
「「おお!」」
【中央】に戻るとケースが紹介した男とプラス6人の男女が増えて居た。内訳男4女2で13+6=19人。
カードはエルフだからイケメンだ。にしてもまあ、この【世界】の顔偏差値は高いからエルフだから美形は確定だけど他の種族でも美形は多い。獣ベースの獣人達の顔もかなりイケてる。
「で、次は【沼のダンジョン】が良いって?」
「そうそう、カードが言うにはその次の【ダンジョン】は【知のダンジョン】だっていうからね!」
ケースが行きたがってる理由は知らないが──って檻の人数もかなり増えてきてる、のとなんだ……? 俺達を指差して何か言ってる? いや、他にも人は周りにいるし、違うか。
で、【沼のダンジョン】に来てみたが、一面沼だった。そりゃ、そうか。ここをどう渡るのか、渡った先に陸があるのかも分からないけど──
「《レジスト》されてますわ」
「私も翼をこうやって、るけど体が浮かないよぉ……」
「んじゃあ、沼に入るしかないか、」
「まだ脱出条件が出てないんだよな?」
「ああ、まだ出てない。」
沼、って……底無しとかじゃない、よな? にしても人数が多くなったから色んな意見が飛び交う。
「《アイスブレス》! これなら、歩いて行けるかも!」
「数人で壊れそうだから、待機とあそこまで行く人ー?」
女の子が軽いから《水魔法》《氷魔法》が使える人で道を作りつつ進む事に。俺等男は待機。
「もーちょっと、頑張れー!」
「で、脱出あったかー?」
ユナ達がそこからキョロキョロ見渡して「無いよー!」っていうから一旦こっちに集まる事に。来た氷の道を戻ろうとしたその時──
「「キャッ?!」」
「いやあ!」
「なにこれぇ、どろぉ?」
「スライム、みたい、変なところ、入らないで!」
沼からビュッと出てきたドロの塊にユナ達5人が捕まる。確かにエロ漫画で出てきたスライムみたいな動きをしながら彼女達の服の隙間から入ってはビリビリに破いたりして半裸になる5人。エロい。
【脱出方法は捕まった5人、制限時間10分で脱出。再挑戦は何度でも】
10分で? 無理だろ。でも再挑戦は何回でもいけるのか。なら──
「てか、これ、俺らも手伝って良いんだよな?」
「でも、遠すぎないか?」
「コントロールうまいやつ頑張ってくれ!!」
本人達も《水魔法》を使って抜け出そうと藻掻く。俺も鞭と《草魔法》を使って、先頭に居るユナに向かってロープを投げる様に掴ませて、彼女がしっかり掴んだのを確認して、釣り竿を引っ張るように引き上げた。
「ユナ、大丈夫か?」
「う、うん、あの子達は、」
「次の人を助けに行くから、休んでて」
「分かったわ」
時間制限が短い中、他の仲間もドロの進行を抑えるように《魔法》を当てたりしてる。俺もさっきと同じ様に……くっ、距離が、もう少しっ、種を蒔いたやつが成長して距離を伸ばす。2人目をとらえて釣る!
よし、あと3人、って思ってたら──
【時間制限脱出失敗──檻に《転移》】
「「はああ?!」」
「何回もでもじゃないのかよ!」
目の前の3人に魔法陣が現れたと思ったら目の前から消えてしまった。
俺達は残された。ユナ達も。
「なるほどね。あそこの挑戦自体は何度でも。ただし、失敗した者は檻の中、か」
「制限時間が短い、無理では」
「なにか他に方法がある筈……」
個人であれから抜け出すのは無理なのはわかった。かといって、このままじゃ……
「俺の《炎》で燃え尽くす! はどうかな、」
「他に捕まった人達にも攻撃が当たるのは好ましくないな」
「でもこれってデスゲームだろ、なら……」
「お前、そんなんで良いのかよ!」
「まあまあ、っても他に良い案は……」
火力でドロを飛ばす、だけど近くにいる人にも攻撃が当たるだろうし、デスゲームと言いつつ今集まったのは仲間だ。最後に残れるのは5人だとしても……かといって他の案は──と思ってたら、テックがケースに話しかけていた。
「ケース様、」
「んー、まあ。そうだな、それしか方法がないか」
何をするんだ? と思ってたら次行くのはテック、ロダン、俺、メーリ、ユナになった。マジかと思ったけど作戦を聞いて、やってみるしか無いかと。ちなみに沼の真ん中へは俺の《草魔法》で作った簡易的な船っても草船みたいな感じの草を編んでそれをユナの《水魔法》で移動させる。泥がボコボコと浮き上がってその瞬間には囚われた。
服が破けて半裸になる。うわ、ゾワワするわ、女の子だったらえろっちいけど男の裸を見てもなぁ……と横目でテックとロダンの身体を見たら、あれ、結構いい身体……じゃない、そうじゃなくて……ケースが何か、なんだっけ、なんかを《付与》して、うお、ケツの中入ってこようとするドロから逃げようと身をひねった。
その瞬間、陸に居る仲間たち、カード達が俺達に向かって、いや、俺達の下──ケースが《弱点付与》した場所に総攻撃をした!
俺達もそこに向かって手を伸ばし《詠唱》をして《魔法》をぶっ放すと身体に纏わりついてたドロが力なく落ち、俺達も落ちるその時──カードやユナの《水魔法》でドロの中に沈む事はなくそして【脱出成功】の文字がでたのを確認した。
「にしてもほぼ男だらけになっちまったな」
「むさ苦しいぜ」
「今居るのは~16人?」
「男13で、女3か」
ケースが試練に行きたがってたからそのまま進む。女の子3人はキツイなぁと思った。
「わあっ!」
「うわ……」
「マジかよ、最悪……」
「で、でも、ほら、女の子3人いるし!」
「だ、だよな!」
【知のダンジョン】に入ると穴の空いたパネルが5枚。完全に理解した!
で、条件を見てやっぱりな、と。今の現状喜んでるのは、目をキラキラと輝かせながら見てるケースだけだ。
俺含めて他の男達はげんなり。女の子達も戸惑ってる。
「とりあえず、いきなり本番じゃなくて良いらしいし、とりあえずシコって飲ませようぜ」
「だな、」
あー、うん、【ココ】の【試練内容はおちんぽみるくテイスティング】うん、そういう事だ。
ケースは待ち切れないといった表情でこっちを見てる。透明な使い捨てカップに俺の精液を入れて、最初の挑戦者は女の子3人なんだけど、ケースが飲みたがってるから4人分を出す。あとなんか知らないけどケースの《スキル》で精液が出やすくなるのをやってもらったけど、すげーでたし、めっちゃ気持ちよかった。
──ん、んく、
──う、臭ぁ……むりぃ
──これ、全員分飲まないといけないんだよね、
──わあ、おいしー!
俺番、精液を4人に渡すと臭いを嗅がれて、その後に口に含んでモゴモゴと舌で精液を味わってからゆっくりと飲み込んでいく。それがテイスティングのやり方らしい。
まさか自分の精液をこんな感じに口にしてもらえるなんて思ってなかったから、なんつーか、夢みたいだ。
相変わらず女の子達の表情は暗く、ケースだけニコニコしながら飲んでる。
「これで、全員分だな、イケそうか?」
「こっちでもテストしてみたんだけど、わたしとユナは当てれそう。」
「アタシは苦手かも、失敗したら──」
「大丈夫、頑張ろ!」
「ええ、そうね!」
時間制限はない。いわゆる当てないと帰れない的なやつ。選ばれた男達がパネルの後ろにいって穴からちんこを出す。
──挑戦者──……
「はあ? 俺かよ!」
「マジか、テストしてねぇぞ」
「アタシ選ばれちゃった……わ」
3人の挑戦者が選ばれ男2人とテストの時に不安そうにしてた女性だった。
──始め!
それぞれパネルから出てる5本のちんこを順番に咥えては、まぁ、フェラをして口の中に射精されどれのかを当てる。パネル側の男達に俺やテック達は選ばれなかった。
──ゔっ、ぐっう……
──シラフで男のを咥えるなんて……んぶ
──んっ、……ん、う
最初はどれなのか飲むタイムらしい。で、そのあと挑戦者は目隠しをされて、パネル側がシャッフルされて本番の当てるタイムが始まるらしい。
今回の正解は43251の順。
「俺は……13542」
「う、俺は、53214」
「皆バラバラね、43152」
──2以下は失格
「「はあ?! 聞いてねーぞ?!」」
「アタシ、ギリギリだったわ」
挑戦者2人が檻に《転移》された。マジかよ、結局、最低限、当てないといけないのか。
次の挑戦者は男だけだった。ちなみに俺は選ばれた。最悪だ。
「まさか私が選ばれるとは。」
「カードさんも災難ですね。俺もフェラするなんて……」
「はあ、僕も嫌ですよ」
で、パネル側のちんこをみて、とりあえず1本だけは確定があってホッとした。
いや、だって、1人だけ子供チンコだし。
1番目のチンコは立派だった。でもこのチンコって確か、クラゲ傘の時も見たよな。
口に咥えると喉奥まで届くぐらい立派なちんこ。雄雄しい匂いとガマン汁が垂れてくるのを見様見真似で舐めるというかケースにされた時を思い出してペロペロと舐めると口の中に彼の精液が流れ込んでくる。
反射的に吐き出そうとするのを口を押さえてテイスティング、口の中で精液を転がしながら味わいたくないけど覚えないといけないから、必死に覚える、とりあえず濃厚で粘り気も強い、と思う。
2人目、さっきよりもサラッとしてる。ちんこも短くて太い、かな。
3人目、少し甘みがある、気がする。ちんこは喉ちんこ前ぐらいまで。
4人目、うん、これはうん。はい、そうですね。え、飲まないといけないの? まあ、いいか。
5人目、細いちんこだなぁ。んー、こっちも甘い系だなぁ、まあ、あと爽やかな後味? みたいなのがある。
意外とそれぞれ違うんだな。
よし、目隠しをして……
──始め!
よしよし、分かるぞ……これが3で、2、あれ、こっちが2か? 小さいちんこが2人いたんだよな、いや……こっちは
4だな、これは彼だから1で次が5だ!
「私は12453ですかね」
「俺は、32451だぜ」
「俺は、14253、全然違いました……」
──32451!
──失格者は檻へ
「うわああ!!」
まさかの全問正解! う、嬉しくはないけど良かった。檻にいれられた彼、確かに俺も短小ちんこと子供ちんこは一瞬悩んだけど見事に引っかかってたな。
あぶねぇ。
──挑戦者──……
「やあっと俺の出番だぁ!」
「メーリちゃん、頑張ろうね」
「うん、頑張らなくちゃ」
挑戦者はケース、ユナ、メーリの3人テストの時も良い結果が出せたしこれは脱出出来るぞ!
で、パネル側は他の男達と俺とロダンが選ばれた。
ケースはともかくまた女の子にフェラされると思うと、ああ、勃起がヤバい。
「ね、あれ」
「本当だ」
「一人だけすごーいビキビキだね!」
パネル越しに聴こえる声に余計に反応してしまう。こっち側はパネルに持ちハンドルがついててそこに手で掴みながら腰前につけて、穴にちんこを出してる。
──始め!
男とも女とも分からない声が聴こえる中、ちんこが咥えられた。小さな口──ケースか。相変わらず上手いな、これじゃ簡単に──くっ、
「おいしー!」
ふうふう、息を整えて、次は……ユナ、かな。ケースよりは普通に気持ちいい。てか本当にケースって何者なんだ。
とにかく出すッ、次はメーリ。彼女には2回目か、にしても最初の辿々しさがなくなってユナ並みに上手くなってる。裏筋も愛撫されるし、今回は舌だけだけど、唾液でぬるぬるにされて亀頭と竿の部分をじっくり丁寧に舐めて、イクッ。
今回は43125の順番。3人とも頑張ってくれ!
「いっせーので言おうか!」
「「43125!!」」
「おお、全員揃ったよ!」
「ケースくんと一緒なら大丈夫だね!」
「うん! これで【ここ】を試練クリアできるね!」
【全員正解──試練クリア】のメッセージと共に中央に玉が出現してきた。ケースがそれを拾って2つ目の玉を鞄に入れた。
【中央】に戻ってきた。なんか、かなり仲間が減ってしまったし、かなり疲れたな。
男が10人女が3人で13人か。檻の中もギュウギュウ詰めになってるし。
各【ダンジョン】から戻ってきた人達が集まってくる。あ、俺達がクリアした所から残念な顔をして戻ってきた4人のグループがいた。すまんな。
「あー! ケースぅー!」
「マールー!」
檻を見てたらケースの声と誰かの声が聴こえて振り返ると同じぐらいの歳の子供と走って抱きしめてキスをし始めた。え、ケースの恋人か何か? てか、めっちゃ可愛い。恋人ならテックは失恋なのか?
にしても人前でキスか、しかも可愛くないキスのやつだし、リップ音がめっちゃ聴こえる。
「ケースくん、その子彼女なの?」
「ん? マルの事? 俺の大事な片割れだよ。弟な」
「「え、弟? 男なんだ、てかえっ?!」」
双子の弟らしい。似てないけど二卵性ならそうなのか? てか、弟にあんなキスしてたのかよ。
「「おお!」」
【中央】に戻るとケースが紹介した男とプラス6人の男女が増えて居た。内訳男4女2で13+6=19人。
カードはエルフだからイケメンだ。にしてもまあ、この【世界】の顔偏差値は高いからエルフだから美形は確定だけど他の種族でも美形は多い。獣ベースの獣人達の顔もかなりイケてる。
「で、次は【沼のダンジョン】が良いって?」
「そうそう、カードが言うにはその次の【ダンジョン】は【知のダンジョン】だっていうからね!」
ケースが行きたがってる理由は知らないが──って檻の人数もかなり増えてきてる、のとなんだ……? 俺達を指差して何か言ってる? いや、他にも人は周りにいるし、違うか。
で、【沼のダンジョン】に来てみたが、一面沼だった。そりゃ、そうか。ここをどう渡るのか、渡った先に陸があるのかも分からないけど──
「《レジスト》されてますわ」
「私も翼をこうやって、るけど体が浮かないよぉ……」
「んじゃあ、沼に入るしかないか、」
「まだ脱出条件が出てないんだよな?」
「ああ、まだ出てない。」
沼、って……底無しとかじゃない、よな? にしても人数が多くなったから色んな意見が飛び交う。
「《アイスブレス》! これなら、歩いて行けるかも!」
「数人で壊れそうだから、待機とあそこまで行く人ー?」
女の子が軽いから《水魔法》《氷魔法》が使える人で道を作りつつ進む事に。俺等男は待機。
「もーちょっと、頑張れー!」
「で、脱出あったかー?」
ユナ達がそこからキョロキョロ見渡して「無いよー!」っていうから一旦こっちに集まる事に。来た氷の道を戻ろうとしたその時──
「「キャッ?!」」
「いやあ!」
「なにこれぇ、どろぉ?」
「スライム、みたい、変なところ、入らないで!」
沼からビュッと出てきたドロの塊にユナ達5人が捕まる。確かにエロ漫画で出てきたスライムみたいな動きをしながら彼女達の服の隙間から入ってはビリビリに破いたりして半裸になる5人。エロい。
【脱出方法は捕まった5人、制限時間10分で脱出。再挑戦は何度でも】
10分で? 無理だろ。でも再挑戦は何回でもいけるのか。なら──
「てか、これ、俺らも手伝って良いんだよな?」
「でも、遠すぎないか?」
「コントロールうまいやつ頑張ってくれ!!」
本人達も《水魔法》を使って抜け出そうと藻掻く。俺も鞭と《草魔法》を使って、先頭に居るユナに向かってロープを投げる様に掴ませて、彼女がしっかり掴んだのを確認して、釣り竿を引っ張るように引き上げた。
「ユナ、大丈夫か?」
「う、うん、あの子達は、」
「次の人を助けに行くから、休んでて」
「分かったわ」
時間制限が短い中、他の仲間もドロの進行を抑えるように《魔法》を当てたりしてる。俺もさっきと同じ様に……くっ、距離が、もう少しっ、種を蒔いたやつが成長して距離を伸ばす。2人目をとらえて釣る!
よし、あと3人、って思ってたら──
【時間制限脱出失敗──檻に《転移》】
「「はああ?!」」
「何回もでもじゃないのかよ!」
目の前の3人に魔法陣が現れたと思ったら目の前から消えてしまった。
俺達は残された。ユナ達も。
「なるほどね。あそこの挑戦自体は何度でも。ただし、失敗した者は檻の中、か」
「制限時間が短い、無理では」
「なにか他に方法がある筈……」
個人であれから抜け出すのは無理なのはわかった。かといって、このままじゃ……
「俺の《炎》で燃え尽くす! はどうかな、」
「他に捕まった人達にも攻撃が当たるのは好ましくないな」
「でもこれってデスゲームだろ、なら……」
「お前、そんなんで良いのかよ!」
「まあまあ、っても他に良い案は……」
火力でドロを飛ばす、だけど近くにいる人にも攻撃が当たるだろうし、デスゲームと言いつつ今集まったのは仲間だ。最後に残れるのは5人だとしても……かといって他の案は──と思ってたら、テックがケースに話しかけていた。
「ケース様、」
「んー、まあ。そうだな、それしか方法がないか」
何をするんだ? と思ってたら次行くのはテック、ロダン、俺、メーリ、ユナになった。マジかと思ったけど作戦を聞いて、やってみるしか無いかと。ちなみに沼の真ん中へは俺の《草魔法》で作った簡易的な船っても草船みたいな感じの草を編んでそれをユナの《水魔法》で移動させる。泥がボコボコと浮き上がってその瞬間には囚われた。
服が破けて半裸になる。うわ、ゾワワするわ、女の子だったらえろっちいけど男の裸を見てもなぁ……と横目でテックとロダンの身体を見たら、あれ、結構いい身体……じゃない、そうじゃなくて……ケースが何か、なんだっけ、なんかを《付与》して、うお、ケツの中入ってこようとするドロから逃げようと身をひねった。
その瞬間、陸に居る仲間たち、カード達が俺達に向かって、いや、俺達の下──ケースが《弱点付与》した場所に総攻撃をした!
俺達もそこに向かって手を伸ばし《詠唱》をして《魔法》をぶっ放すと身体に纏わりついてたドロが力なく落ち、俺達も落ちるその時──カードやユナの《水魔法》でドロの中に沈む事はなくそして【脱出成功】の文字がでたのを確認した。
「にしてもほぼ男だらけになっちまったな」
「むさ苦しいぜ」
「今居るのは~16人?」
「男13で、女3か」
ケースが試練に行きたがってたからそのまま進む。女の子3人はキツイなぁと思った。
「わあっ!」
「うわ……」
「マジかよ、最悪……」
「で、でも、ほら、女の子3人いるし!」
「だ、だよな!」
【知のダンジョン】に入ると穴の空いたパネルが5枚。完全に理解した!
で、条件を見てやっぱりな、と。今の現状喜んでるのは、目をキラキラと輝かせながら見てるケースだけだ。
俺含めて他の男達はげんなり。女の子達も戸惑ってる。
「とりあえず、いきなり本番じゃなくて良いらしいし、とりあえずシコって飲ませようぜ」
「だな、」
あー、うん、【ココ】の【試練内容はおちんぽみるくテイスティング】うん、そういう事だ。
ケースは待ち切れないといった表情でこっちを見てる。透明な使い捨てカップに俺の精液を入れて、最初の挑戦者は女の子3人なんだけど、ケースが飲みたがってるから4人分を出す。あとなんか知らないけどケースの《スキル》で精液が出やすくなるのをやってもらったけど、すげーでたし、めっちゃ気持ちよかった。
──ん、んく、
──う、臭ぁ……むりぃ
──これ、全員分飲まないといけないんだよね、
──わあ、おいしー!
俺番、精液を4人に渡すと臭いを嗅がれて、その後に口に含んでモゴモゴと舌で精液を味わってからゆっくりと飲み込んでいく。それがテイスティングのやり方らしい。
まさか自分の精液をこんな感じに口にしてもらえるなんて思ってなかったから、なんつーか、夢みたいだ。
相変わらず女の子達の表情は暗く、ケースだけニコニコしながら飲んでる。
「これで、全員分だな、イケそうか?」
「こっちでもテストしてみたんだけど、わたしとユナは当てれそう。」
「アタシは苦手かも、失敗したら──」
「大丈夫、頑張ろ!」
「ええ、そうね!」
時間制限はない。いわゆる当てないと帰れない的なやつ。選ばれた男達がパネルの後ろにいって穴からちんこを出す。
──挑戦者──……
「はあ? 俺かよ!」
「マジか、テストしてねぇぞ」
「アタシ選ばれちゃった……わ」
3人の挑戦者が選ばれ男2人とテストの時に不安そうにしてた女性だった。
──始め!
それぞれパネルから出てる5本のちんこを順番に咥えては、まぁ、フェラをして口の中に射精されどれのかを当てる。パネル側の男達に俺やテック達は選ばれなかった。
──ゔっ、ぐっう……
──シラフで男のを咥えるなんて……んぶ
──んっ、……ん、う
最初はどれなのか飲むタイムらしい。で、そのあと挑戦者は目隠しをされて、パネル側がシャッフルされて本番の当てるタイムが始まるらしい。
今回の正解は43251の順。
「俺は……13542」
「う、俺は、53214」
「皆バラバラね、43152」
──2以下は失格
「「はあ?! 聞いてねーぞ?!」」
「アタシ、ギリギリだったわ」
挑戦者2人が檻に《転移》された。マジかよ、結局、最低限、当てないといけないのか。
次の挑戦者は男だけだった。ちなみに俺は選ばれた。最悪だ。
「まさか私が選ばれるとは。」
「カードさんも災難ですね。俺もフェラするなんて……」
「はあ、僕も嫌ですよ」
で、パネル側のちんこをみて、とりあえず1本だけは確定があってホッとした。
いや、だって、1人だけ子供チンコだし。
1番目のチンコは立派だった。でもこのチンコって確か、クラゲ傘の時も見たよな。
口に咥えると喉奥まで届くぐらい立派なちんこ。雄雄しい匂いとガマン汁が垂れてくるのを見様見真似で舐めるというかケースにされた時を思い出してペロペロと舐めると口の中に彼の精液が流れ込んでくる。
反射的に吐き出そうとするのを口を押さえてテイスティング、口の中で精液を転がしながら味わいたくないけど覚えないといけないから、必死に覚える、とりあえず濃厚で粘り気も強い、と思う。
2人目、さっきよりもサラッとしてる。ちんこも短くて太い、かな。
3人目、少し甘みがある、気がする。ちんこは喉ちんこ前ぐらいまで。
4人目、うん、これはうん。はい、そうですね。え、飲まないといけないの? まあ、いいか。
5人目、細いちんこだなぁ。んー、こっちも甘い系だなぁ、まあ、あと爽やかな後味? みたいなのがある。
意外とそれぞれ違うんだな。
よし、目隠しをして……
──始め!
よしよし、分かるぞ……これが3で、2、あれ、こっちが2か? 小さいちんこが2人いたんだよな、いや……こっちは
4だな、これは彼だから1で次が5だ!
「私は12453ですかね」
「俺は、32451だぜ」
「俺は、14253、全然違いました……」
──32451!
──失格者は檻へ
「うわああ!!」
まさかの全問正解! う、嬉しくはないけど良かった。檻にいれられた彼、確かに俺も短小ちんこと子供ちんこは一瞬悩んだけど見事に引っかかってたな。
あぶねぇ。
──挑戦者──……
「やあっと俺の出番だぁ!」
「メーリちゃん、頑張ろうね」
「うん、頑張らなくちゃ」
挑戦者はケース、ユナ、メーリの3人テストの時も良い結果が出せたしこれは脱出出来るぞ!
で、パネル側は他の男達と俺とロダンが選ばれた。
ケースはともかくまた女の子にフェラされると思うと、ああ、勃起がヤバい。
「ね、あれ」
「本当だ」
「一人だけすごーいビキビキだね!」
パネル越しに聴こえる声に余計に反応してしまう。こっち側はパネルに持ちハンドルがついててそこに手で掴みながら腰前につけて、穴にちんこを出してる。
──始め!
男とも女とも分からない声が聴こえる中、ちんこが咥えられた。小さな口──ケースか。相変わらず上手いな、これじゃ簡単に──くっ、
「おいしー!」
ふうふう、息を整えて、次は……ユナ、かな。ケースよりは普通に気持ちいい。てか本当にケースって何者なんだ。
とにかく出すッ、次はメーリ。彼女には2回目か、にしても最初の辿々しさがなくなってユナ並みに上手くなってる。裏筋も愛撫されるし、今回は舌だけだけど、唾液でぬるぬるにされて亀頭と竿の部分をじっくり丁寧に舐めて、イクッ。
今回は43125の順番。3人とも頑張ってくれ!
「いっせーので言おうか!」
「「43125!!」」
「おお、全員揃ったよ!」
「ケースくんと一緒なら大丈夫だね!」
「うん! これで【ここ】を試練クリアできるね!」
【全員正解──試練クリア】のメッセージと共に中央に玉が出現してきた。ケースがそれを拾って2つ目の玉を鞄に入れた。
【中央】に戻ってきた。なんか、かなり仲間が減ってしまったし、かなり疲れたな。
男が10人女が3人で13人か。檻の中もギュウギュウ詰めになってるし。
各【ダンジョン】から戻ってきた人達が集まってくる。あ、俺達がクリアした所から残念な顔をして戻ってきた4人のグループがいた。すまんな。
「あー! ケースぅー!」
「マールー!」
檻を見てたらケースの声と誰かの声が聴こえて振り返ると同じぐらいの歳の子供と走って抱きしめてキスをし始めた。え、ケースの恋人か何か? てか、めっちゃ可愛い。恋人ならテックは失恋なのか?
にしても人前でキスか、しかも可愛くないキスのやつだし、リップ音がめっちゃ聴こえる。
「ケースくん、その子彼女なの?」
「ん? マルの事? 俺の大事な片割れだよ。弟な」
「「え、弟? 男なんだ、てかえっ?!」」
双子の弟らしい。似てないけど二卵性ならそうなのか? てか、弟にあんなキスしてたのかよ。
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