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5・分岐:触手苗床エンド
3 間に合わなかった
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「ヴェルゼンさんッ!! 戻りましたよ!! どこに居るんすかッ!!」
「ちょ、貴方そんなに騒いだら魔物達が……ッ」
「そのヴェルゼン殿は何処へ」
ヴェルゼンさんに調べるよう頼まれた瓶の中身は[触手、稀人、精液]の成分が出てきた。
あれは世界樹じゃなくて、触手そのモノだったんだ! だから、魔物達も夢中になってて……
稀人が関わってくると話が変わるって研究者が言ってた。その結果を街のギルドに話すと緊急招集してもらってもっと俺達よりも腕があるランクの冒険者達が各街からやって来た。
世界樹までの鬱蒼とした木々は切り倒して進んだ。
20人ほど集まって彼のもとへ──
数時間しか経ってないのに前に来た時よりも魔物が多く居た。俺はヴェルゼンさんの無事を確認したくて叫ぶと怒られた。けど、姿が見えない。
「姿が見えないなら攻撃準備!」
「ええ?!」
「攻撃始めッ!!」
盾職達が後衛を守る様に立ち魔法の詠唱が聴こえると各属性の魔法が世界樹へ打ち込まれる。
俺は前衛だからその時まで待つ──
「ま、魔物達が!」
「くっ、前衛達よ! 魔物の相手をしろ!」
「「おお!」」
《支援魔法》が俺達にかかって筋力や感覚が鋭くなる。
今まで俺達が来ても無反応だった魔物達がいっせいに後衛に向かっていくのを引き寄せて急所を狙って落として行く。
多少の怪我人は出た者の、なんとか《回復》してもらって魔物は全て倒した。まさか、ドラゴンまで居るとは思ってなかったし、その情報は街に伝えられて色んな場所に居た冒険者や王国騎士達もやってきた。
「魔物は全て倒した!!」
「「わーッ!!」」
あとはあの“世界樹”と呼ばれてた触手の塊だけ──
──……そこから出てきたのは、変わり果てたヴェルゼンさん達だった。
皆言葉を失ってる。ヴェルゼンさん始め知らない人達だけど男達は四肢をツタに巻き付けられます宙に浮いてた。服を着てるのはわずかだけど、ボロボロで見えてるちんこは大人の腕位の太さと長さになっていた。
それにもツタが巻き付いていた。女性陣の悲鳴が聴こえる。
「あれは団長ッ?!」
「それにあっちは──」
「──も居るぞッ、救助しろ!!」
各誰かの知り合いだったみたいで皆バタバタし始めた。
「ま、待てッ、」
「彼らの意識はあるのか?!」
近くに居た人を助けようとした人が彼らに攻撃された。
目の前にいるヴェルゼンさんも俺達に向かって剣を振り下ろす、俺はとっさに後ろに回避をして、武器を構え直した。
「ヴェルゼンさんっ! 正気に戻ってくださいよぉッ!!」
彼の目は虚ろで俺達を見ない。攻撃もただしてるだけで彼らしい戦いじゃない!
でもその方が避けられる! 俺はステップを踏み、ロープを投げた。
その時──他の所から悲鳴が聴こえて俺の意識はそっちに向く。
他の男達のちんこがブルンブルンと回り、その体液を周りに巻き散らかしたらしい。かかった人達が発狂をして……俺は前を向くとヴェルゼンさんのちんこが目の前にあって固まった。仲間が俺に向かって叫ぶ──音がしたけど、スローモーションでヴェルゼンさんの尿が顔面にかかった。
「クッ、さー……くない? あ、れ」
尿がかかったと思って、さすがに尊敬する先輩のでも無理だなと思ったらすごく甘い匂いがした。これ何処かで──あ。あの世界樹から出る蜜……
そう思った時には俺は後ろに倒れて動けなくなった。周りもバタバタと実力のある冒険者や王国騎士達が倒れていってるのが見えた。
倒れて身体が熱くなる。媚薬を飲まされた時に似た感覚、身体は痺れたように動けなかった。
触手の塊の葉がキラキラと輝いて見えた。そして、数分後にはその葉から上空へマナ? 何かが集まり各空へ甘い匂いを漂わせてこの【世界】を包んだらしい。
──ぎもぢいい
──ぁあッ、もっと
──助けて!
──、──! いやあー!
──この国は、もう終わりです。
──あっ、あっ、イイ
脳内に色んな地域の人達の声や思考? が微かに聴こえる。俺も触手にお尻の穴をズコズコされて気持ちいい、こんなんだったらもっと若い時におちんちんを強請れば良かった!
──さみしい
──みんな、居なくなっちゃった……
ん、基本キモチイイしか聴こえない所に“誰”かの寂しそうな声が聴こえた気がした。
「ちょ、貴方そんなに騒いだら魔物達が……ッ」
「そのヴェルゼン殿は何処へ」
ヴェルゼンさんに調べるよう頼まれた瓶の中身は[触手、稀人、精液]の成分が出てきた。
あれは世界樹じゃなくて、触手そのモノだったんだ! だから、魔物達も夢中になってて……
稀人が関わってくると話が変わるって研究者が言ってた。その結果を街のギルドに話すと緊急招集してもらってもっと俺達よりも腕があるランクの冒険者達が各街からやって来た。
世界樹までの鬱蒼とした木々は切り倒して進んだ。
20人ほど集まって彼のもとへ──
数時間しか経ってないのに前に来た時よりも魔物が多く居た。俺はヴェルゼンさんの無事を確認したくて叫ぶと怒られた。けど、姿が見えない。
「姿が見えないなら攻撃準備!」
「ええ?!」
「攻撃始めッ!!」
盾職達が後衛を守る様に立ち魔法の詠唱が聴こえると各属性の魔法が世界樹へ打ち込まれる。
俺は前衛だからその時まで待つ──
「ま、魔物達が!」
「くっ、前衛達よ! 魔物の相手をしろ!」
「「おお!」」
《支援魔法》が俺達にかかって筋力や感覚が鋭くなる。
今まで俺達が来ても無反応だった魔物達がいっせいに後衛に向かっていくのを引き寄せて急所を狙って落として行く。
多少の怪我人は出た者の、なんとか《回復》してもらって魔物は全て倒した。まさか、ドラゴンまで居るとは思ってなかったし、その情報は街に伝えられて色んな場所に居た冒険者や王国騎士達もやってきた。
「魔物は全て倒した!!」
「「わーッ!!」」
あとはあの“世界樹”と呼ばれてた触手の塊だけ──
──……そこから出てきたのは、変わり果てたヴェルゼンさん達だった。
皆言葉を失ってる。ヴェルゼンさん始め知らない人達だけど男達は四肢をツタに巻き付けられます宙に浮いてた。服を着てるのはわずかだけど、ボロボロで見えてるちんこは大人の腕位の太さと長さになっていた。
それにもツタが巻き付いていた。女性陣の悲鳴が聴こえる。
「あれは団長ッ?!」
「それにあっちは──」
「──も居るぞッ、救助しろ!!」
各誰かの知り合いだったみたいで皆バタバタし始めた。
「ま、待てッ、」
「彼らの意識はあるのか?!」
近くに居た人を助けようとした人が彼らに攻撃された。
目の前にいるヴェルゼンさんも俺達に向かって剣を振り下ろす、俺はとっさに後ろに回避をして、武器を構え直した。
「ヴェルゼンさんっ! 正気に戻ってくださいよぉッ!!」
彼の目は虚ろで俺達を見ない。攻撃もただしてるだけで彼らしい戦いじゃない!
でもその方が避けられる! 俺はステップを踏み、ロープを投げた。
その時──他の所から悲鳴が聴こえて俺の意識はそっちに向く。
他の男達のちんこがブルンブルンと回り、その体液を周りに巻き散らかしたらしい。かかった人達が発狂をして……俺は前を向くとヴェルゼンさんのちんこが目の前にあって固まった。仲間が俺に向かって叫ぶ──音がしたけど、スローモーションでヴェルゼンさんの尿が顔面にかかった。
「クッ、さー……くない? あ、れ」
尿がかかったと思って、さすがに尊敬する先輩のでも無理だなと思ったらすごく甘い匂いがした。これ何処かで──あ。あの世界樹から出る蜜……
そう思った時には俺は後ろに倒れて動けなくなった。周りもバタバタと実力のある冒険者や王国騎士達が倒れていってるのが見えた。
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──、──! いやあー!
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