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A voice call
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前回までのあらすじ✩
・スーパーでイケメンの手を借りる
・帰り道で再会
・1緒に帰る(?)
・マンションがおにぃさんといっしょ!←イマココ
GOTSUGÔSYUGI BANZAI !✩
■
「い、いやぁ~…こんな偶然あるんですね…」
頭をかきながらイケメンが言った。
開いた口が塞がらないとはこのことだろうか…。
「あ、俺、森って言います。401号室の住人です!よろしくお願いします!」
ニカっとイイ笑顔でイケメン…改め、森さんは手をこちらに差し出した。
「あ、長谷川です…502号室です…よろしく…お願い、します」
俺は目線を少し逸らしながら、そっと差し出された手を握った。
■
「…いやぁ…すごい変な体験をした…」
ドサッと玄関に荷物を置き、部屋に入る。
「にしても森さん、イケメンだったな」
洗面所で手を洗いながら小さくつぶやく。
ふと顔を上げて前の鏡を見ると、若干目を隠すくらい伸びた長めの黒髪に平均的な高さの鼻、少し気が強そうに見えるツリ目…という平凡な顔が写っていた。
「…………………。比べるまでもねえなw」
自分の容姿を鼻で笑い、買ってきたものを片しに向かった。
■■■
数日後────
ポペン!と通知音がtwitt○rにDMが来たことを知らせる。
「?」
開くと方舟さんからだった。
『お疲れ様です!今日、夜お時間ありますか??』
「?まあ、空いてはいるか…。”空いてるよ”」
『もしよかったら作業通話でもしませんか??』
『1時間だけでもいいんで!』
…………。
「………。”いいよwやってみようか”」
たっぷり3分考え込んだあと、そう返信した。
■■■
時間だけその場で決めて俺はその時間までずっとソワソワしながら連絡を待った。
(あと、数分─……)
さっきから何度も時計を見てしまっている。
やばいやばい。緊張すごい。
心臓やばい、何これw死にそうww
なんてうだうだしていたらついに時間になった。
送られてきたリンクを恐る恐る開く。
『オ!こんばんは!方舟です!』
「あ、こんばんは~…HAZEです…」
しまった。ビビり散らかして声めちゃくちゃ小さくなっちまった…。
『HAZEさんの声、優しくていい声っすね!癒される…』
「え…は!?」
『こないだのスペースで俺の声褒めてくれたんでお返しですwww』
クスクスと彼が笑う声が近くで聞こえる
おうおうなんかこいつ慣れてやがんなぁ!!おい!
「しかえさないでよ…」
思わず口を尖らせてしまう。相手には見えないはずなのに。
何が面白いのか方舟さんの笑い声は更に大きくなった。
だんだん俺の緊張も溶けて大分フランクに話せるようになった。
なんだかんだ言って俺等は2、3時間ほど話した。
その日から何回か通話もしたし、ゲームもした。
何ならゲームしながら通話したりもした。
元々仲が良かったのもあって俺が彼との通話になれるのもものすごく早かった。
…まぁ、そんな感じだ。
・スーパーでイケメンの手を借りる
・帰り道で再会
・1緒に帰る(?)
・マンションがおにぃさんといっしょ!←イマココ
GOTSUGÔSYUGI BANZAI !✩
■
「い、いやぁ~…こんな偶然あるんですね…」
頭をかきながらイケメンが言った。
開いた口が塞がらないとはこのことだろうか…。
「あ、俺、森って言います。401号室の住人です!よろしくお願いします!」
ニカっとイイ笑顔でイケメン…改め、森さんは手をこちらに差し出した。
「あ、長谷川です…502号室です…よろしく…お願い、します」
俺は目線を少し逸らしながら、そっと差し出された手を握った。
■
「…いやぁ…すごい変な体験をした…」
ドサッと玄関に荷物を置き、部屋に入る。
「にしても森さん、イケメンだったな」
洗面所で手を洗いながら小さくつぶやく。
ふと顔を上げて前の鏡を見ると、若干目を隠すくらい伸びた長めの黒髪に平均的な高さの鼻、少し気が強そうに見えるツリ目…という平凡な顔が写っていた。
「…………………。比べるまでもねえなw」
自分の容姿を鼻で笑い、買ってきたものを片しに向かった。
■■■
数日後────
ポペン!と通知音がtwitt○rにDMが来たことを知らせる。
「?」
開くと方舟さんからだった。
『お疲れ様です!今日、夜お時間ありますか??』
「?まあ、空いてはいるか…。”空いてるよ”」
『もしよかったら作業通話でもしませんか??』
『1時間だけでもいいんで!』
…………。
「………。”いいよwやってみようか”」
たっぷり3分考え込んだあと、そう返信した。
■■■
時間だけその場で決めて俺はその時間までずっとソワソワしながら連絡を待った。
(あと、数分─……)
さっきから何度も時計を見てしまっている。
やばいやばい。緊張すごい。
心臓やばい、何これw死にそうww
なんてうだうだしていたらついに時間になった。
送られてきたリンクを恐る恐る開く。
『オ!こんばんは!方舟です!』
「あ、こんばんは~…HAZEです…」
しまった。ビビり散らかして声めちゃくちゃ小さくなっちまった…。
『HAZEさんの声、優しくていい声っすね!癒される…』
「え…は!?」
『こないだのスペースで俺の声褒めてくれたんでお返しですwww』
クスクスと彼が笑う声が近くで聞こえる
おうおうなんかこいつ慣れてやがんなぁ!!おい!
「しかえさないでよ…」
思わず口を尖らせてしまう。相手には見えないはずなのに。
何が面白いのか方舟さんの笑い声は更に大きくなった。
だんだん俺の緊張も溶けて大分フランクに話せるようになった。
なんだかんだ言って俺等は2、3時間ほど話した。
その日から何回か通話もしたし、ゲームもした。
何ならゲームしながら通話したりもした。
元々仲が良かったのもあって俺が彼との通話になれるのもものすごく早かった。
…まぁ、そんな感じだ。
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