ヴァーチャル・プライベート・ネットワーク・ガールズ:VPNGs

吉野茉莉

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第二話「ゲームは現実の延長なのか?」

第二話「ゲームは現実の延長なのか?」2

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「さむ……」
『ただいまの気温は15度です』
 言葉に反応したのか、レンズが勝手に起動して気温を表示する。
 昨日見ていた夢のことを彩花は思い出していた。
 無人の街。
 灯台。
 そして、一条。
 ヴァーチャルな世界でないことは寝起きの感じでわかるし、そもそも眠るときはレンズをつけていないからヴァーチャルに行くことはできない。
 だから、彩花は一条のことは自分の記憶が作り出したものだと理解していた。
 左手に嵌めたままの指輪に触れる。
 早朝も早朝、朝六時に適当に髪を後ろにまとめただけの彩花は、無難なブルーのスポーツウェアを上下に着込んで指定された海辺に来ていた。砂浜にスニーカーが沈んでいくリアルな感触があった。夏も始まりかけているが、北海道の朝方はまだ寒い。静かに打ち寄せる波には到底触れる気になれない。
 誰もいない。
 こんな時間に海に行こうなどという人間などどこにもいない。
 目の前の小さな少女以外には。
 少女は、腕組みをしてこちらを見ていた。
 彼女の足元には波が押し寄せて、濡れている。
 それを想定しているのか、彼女は素足だった。
 彩花が触りたくもないと思っていた波だ、彼女が我慢しているのかどうかはわからない。
 少し離れたところに靴が置かれている。
 遠目でも身長が低いのがわかる。彩花より頭一つ以上低いだろう。十歳ちょっとくらいではないか。
 注目すべきは少女が着ている服だった。あの服装は、彩花も着た覚えがある。
 リアルなカリキュラムである体育で数回着させられている。
 リアルに姿を見せるだけでも辛いのに、身体のラインがはっきりわかるそれを着させられている気分が最悪だった。どうやらそれは他の生徒にとっても同じだったらしく、その日の体育はかなり静かだったのを覚えている。
 それを好んで着ている。
 もちろん、この場ではある意味適しているのかもしれない。
 少女は、濃紺の水着を着ていた。
 しかもその上に、実験で着るような白衣を羽織っている。
 服装は自由だ。それを咎めるのはおかしい。そうはいっても、どう思うかはまでは止められない。
 かなりヤバい。
 彩花は直感でそう思った。
 リアルなコミュニケーションだけでも嫌なのに、危険だと威嚇しているも同然の相手にどうしたらいいのかわからない。
 しかし、むしろここで逃げるほどのコミュニケーションスキルも持っていない彩花はしぶしぶ近づいていく。
 少女の子どもっぽい丸い瞳も彩花をしっかりと捉えていた。
『プレイヤーが近くにいます。ヒットしました。相手の認証は成功しています。グリモア名はフォカロル、Dクラスです』
 少女が口を開く。
「紗希から連絡は受けています」
 このヤバさをこっちに先に伝えてほしかったと彩花は内心愚痴っていた。
「あ、え、と、はい」
「久慈彩花さんですね」
「うん」
 肩まで伸びた髪に、眉の上でバッサリと前髪を切り揃えた少女に見覚えがあった。
「あ、あ!」
 昨日、一条が失踪したと他の生徒に話していた生徒だ。
 そのときは、制服ではなく全身が黒い服でまとめられていた。アニメか何かで見たことがある、ゴシックなんとかというやつだ。
「なにか?」
「い、いいえ」
 あなたのデータを勝手にダウンロードした者です、とは言えなかった。
「そうですか。私は成宮なるみやミチルと申します。ミチルと呼んでいただいて差し支えありません」
 少女、ミチルは丁寧なお辞儀をした。
 近づいても、かなり幼いように見えた。学校は科目合格制だから、飛び級のように数歳は年下の生徒がいてもおかしくない。
「あ、えーと、成宮、さん」
「ミチルです」
「うん、ミチル」
「それで結構」
 満足したように、ミチルは小さな身体で大きくうなずいた。
「それで、あの、その、ゲームのこと、だけど」
「では、早速レッスンを始めましょう」
 有無を言わさず、組んだ腕をほどき、ミチルは右手を顔の横に持ってきて、手の甲をこちらに見せる。紗希や彩花と同じ指輪が人差し指に嵌められていた。
「え、あ、ちょっと」
 ミチルがそのまま右手を前に伸ばした。
 会話やデータ交換でゲームについて教えてくれると思っていた彩花は一瞬たじろぐが、それにはお構いなしでミチルは詠唱を始める。
 それにしても、教室で話していたときとキャラクタがかなり違う。
「グリモワール。我は汝に命ず、神の名に従い、神の意志をなす我が命に従い、万物の主の威光にかけて、鏡の中に現れよ」
 サークルが彼女の足元に現れる。
「フォカロル!」
 指輪が光に包まれ、そこからグリモアが姿を現す。
 彩花も紗希も人型だったので、全員がそうだと思っていたが、ミチルのグリモアは違っていた。
 ミチルのグリモアは五十センチほどのふさふさの茶色い犬だった。かわいらしいという形容が似合う。
 普通の犬と違うところは、その犬の背中に、白い翼が生えているところだ。彩花は昔読んだ本の怪物を思い出していた。
 口を開けて、フォカロルと呼ばれたグリモアがグオオオと吠える。
「さあ、あなたもどうぞ」
 ミチルに促されて、彩花も詠唱をする。
「うん、えっと」
 まず、左手を顔の横に持ってきて、詠唱の準備をする。
 一日では覚えられるわけもなかったので、レンズの左端に紗希に教えてもらった文言が表示されている通りに読み上げる。
「グリモワール……。我は汝に命ず、神の名に従い、神の意志をなす、我が命に従い、万物の主の威光にかけて、鏡の中に現れよ、かな」
「よろしい」
「サミジーナ」
 砂浜にサークルが描かれ、指輪から騎士が現れる。
「ちなみになのですが、『グリモワール』と自身の『グリモア』名以外は省略可能です」
「え?」
 先に言え、結構恥ずかしいんだぞこれ。
「とりあえず、気分で全員が言っているだけです。ゲーム初期に誰かが考えて、それを全員が言うブームになっただけです」
 ただの盛り上げるためだけの呪文か。
「裁定者が来ましたね」
 ミチルが空を指さした。
 空から白い『裁定者』がゆっくりと降りてくる。
 紗希のときと同じく、白いワンピースに白い日傘を差している両目眼帯の少女だ。日傘の効果で舞い降りてくるようにも見える。
 その頭には緑色のカエルを乗せていた。
「あれが裁定者と呼ばれるものです。ゲームマスター、もしくは審判という感じですね。言うまでもなく、ゲームキャラクターです」
 プレイヤーのみが見られるのか、それともレンズの所有者が全員見られるパブリックなものなのかはわからない。
『ゲーティアの起動を確認しました。ゲームを開始します』
 二人の頭上ほどの高さまで降りてきた裁定者は、そう宣言した。
 声は見たとおりの少女のものだ。
「二人が交互にグリモアを呼び出したことを確認して、裁定者はゲーム開始の宣言をします。それまではグリモアを自由に動かすことができません」
 ミチルは身体の周りを自身のグリモア、フォカロルを一回転させた。
「まずはレッスンワンです」
 ミチルが自身のグリモアをもふもふと撫でる。触覚のフィードバックはないだろうが、彩花はちょっと羨ましかった。自分のグリモアを見ても、甲冑の西洋騎士である、触りたいとも思えないし、実際に触れたとしても金属の冷たさが伝わるだけだろう。
「サミジーナ、ですか。おそらく近接タイプですね。一番単純な『攻撃』と命令してください」
「サミジーナ、攻撃」
 命令に従って、すすっと音もなく空中を滑るようにサミジーナがファカロルに向かっていく。ある程度進んだところで、サミジーナは剣を振った。
「届かない……」
 一メートルは誤差があっただろう、剣は空中を斬るだけで、まるで届いていなかった。そして、サミジーナは彩花のところへ戻ってくる。
「それぞれのグリモアには『射程』があります」
 ミチルが少し離れていく。
「射程はプレイヤー間の距離に準じます。ですので、攻撃をしようと思うなら、プレイヤー間の距離を自身で詰めなければいけません。その感じですと、あと二歩、という感じですね。どうぞ」
 ミチルに促されて、二歩、距離を詰める。
「サミジーナ、攻撃を」
 もう一度、サミジーナはフォカロルに向かっていき、剣を振った。それは難なく避けられてしまう。
「あまりに攻撃が単純だと自動で避けることができます。もちろん、命令をすることもできます。もう一度」
「サミジーナ、攻撃を」
「フォカロル、下がって反撃を」
 サミジーナの剣をバックステップで避けたフォカロルは、剣が振り下ろされたタイミングで突進をした。サミジーナがよろめく。
「攻撃がヒットすると、ゲージが減ります」
「あ、ほんとだ」
 レンズの左上に表示されている赤のゲージがほんの少し減る。
 ライフゲージということだろうか。
「このゲージがゼロになったときが、敗北です」
「うん」
 まさにゲームらしい。
「また、グリモアの行動能力が落ちます。人間と同じですね、ゲージが減ると同じようには動けません。それに、この緑のゲージですが」
 彩花の視線に合わせているのか、赤のライフゲージの下辺りを指す。
 そこには緑色のゲージがあった。
「これはスタミナゲージです。グリモアを連続で稼働するとスタミナを消費します。さあどうぞ」
「サミジーナ、攻撃を続けて」
 試しにサミジーナに命令してみる。フォカロルに近づいて剣をブンブンと振るが、距離があるためまったく当たる気配はない。
「本当だ」
 緑色のゲージが一気に減る。
「ある程度は、自然言語を理解するようですから、命令は多少曖昧でも可能です。この辺りは慣れですね。グリモア名も省略することができます」
 思っていたよりも結構アバウトなんだな、と彩花は認識する。
「では、次ですが、各グリモアには固有のスキルがいくつかあります。魔法と言い直してもいいかもしれません」
 彩花の視界に合わせて、ここ、とミチルが指を指す。
「スキルは視界の隅に表示されます。特にデメリットはないのでバトル開始と同時に表示しておいた方がいいです。まあ、スキル自体多くはないので慣れればすぐにすべて覚えるので必要はないでしょうが」
 紗希がスキル表示を見て言っていたような気がしないので、彼女は慣れている側なのだろう。
「グリモア、スキル表示を」
 ミチルが宣言するが、彩花からの見た様子に変化はない。
「もちろん、相手には自分のスキルは見えません。どうぞ」
「グリモア、スキル表示を」
 ミチルに促されて彩花も宣言する。
 スキルの一覧が視界の左に表示された。
「スキルは本来相手に隠すものです。当たり前ですが」
 相手に知られることのメリットはほとんどない。せいぜい牽制に使えるくらいだろう。
「どれか一つ選んでみてください」
 視界に表示されているスキルの一番上を選ぶ。
「えーと、魔弾?」
 そう言った彩花に、ミチルが首を傾げる。
「……それは、レラージュのスキルですよね」
「で、で、でも」
 実際に彩花の視界には表示されているのだから他に答えようもない。
「……試しに、どうぞ」
「うん、わかった。これ、スキル名は?」
「必須です」
 さすがに省略はできないらしい。
「サミジーナ、魔弾を」
 彩花が命令をすると、サミジーナは騎士の姿のままで、剣が消失した。
 代わりにその手には弓矢が構えられていた。紗希のレラージュと同じものだ。
 騎士の姿のまま、サミジーナは矢を引く。
 放たれた矢は真っ直ぐにフォカロルに向かっていく。
「避けて」
  ミチルが指示をする。
 フォカロルが矢の当たる直前に空中をぴょんと跳ねてサミジーナの矢を避ける。
 が、抜けていった矢は勢いを失うことなく、ぐるりと反転して再度フォカロル目指して軌道を修正した。
 魔弾は追跡型のスキルだった。
「フォカロル、水柱」
 ミチルの言葉とともに、翼を持つ犬は口から水の柱を吐き出す。
 水と矢は相殺されて、両方が消え去った。
「……本当ですね」
 ミチルが感心したように、うんうんとうなずく。
 いつの間にかサミジーナの手から弓矢が消えて、また剣を握っていた。
「グリモアは、名前から影響を受けているものが多くあります。おそらく、スキルの設計主が参考にしたのでしょう」
 手のひらの上に、フォカロルを浮かせる。
「たとえば、フォカロルは水を司る悪魔の名前です」
 悪魔の名前、とミチルは言った。
「サミジーナ、詳しくはあとで説明しますが、サミジーナはあらゆる教養学問を司る悪魔の名前です。もしかしたら、対戦したプレイヤーのスキルを学習するスキルなのかもしれません」
「スキルを学習、する?」
「レラージュの魔弾は最高二発同時に撃てるはずです。先ほどのは一発でした、他にありそうですか?」
 彩花の視界に表示されたスキルリストの魔弾の表示はこれしかない。
「う、ううん、表示はこれだけ」
「なるほど、さすがに完璧な学習は無理のようですね、完全模倣だとするとあまりに強力なスキルですから、能力補正が入っているのでしょう」
 ミチルが言うには、対戦した相手の能力を劣化コピーとして取り込む、サミジーナはそういう能力だというのだ。
「厄介なスキルですが、かなり上級者向けですね。特に序盤はかなり苦戦するはずです」
 対戦経験がなければ、使えるスキルはない。
 紗希との対戦で立ち回りできたとしても、ただの直接的な攻撃しかできなかっただろう。敗北は必定だったともいえる。
 結構便利な能力だと思ったが、使い方が難しいのだ。
「あとは上限ですね。無限にスキルが増えていく、ということはなさそうですし、どこかでスキルの取捨選択がありそうですね」
 一人当たりどれだけのスキルがあるのか彩花は知らない。
「そういえばその指輪は拾いものでしたね、知らないスキルはありますか?」
 彩花は首を振る。
 リストに表示されているスキル。
 魔弾、雨霰、曲射、必中。
 どれも紗希から受けたスキルばかりだ。
「えっと、最初につけたとき、フォーマットって言われた」
「なるほどなるほど、指輪を他人に譲渡した場合はまだ実験していませんでした。戦歴がすべてリセットされるのですね」
 ミチルは彩花の言葉に納得しているようだった。
「最後に、補足です」
 また彩花の視界の左上辺りをミチルが指さす。
「スキルは使うと大幅にスタミナを消費します。スタミナは時間経過で自動回復されますが、消費スタミナ分回復しないとスキルはおろか通常の攻撃もできなくなりますので、できればどの攻撃とスキルがどの程度スタミナを消費するか常に気にしておいた方がいいでしょうね」
 捲し立てるようにミチルが言う。
「では、少々実践形式で試してみましょう」
「あーうん」
「私も少し説明に飽きたので、軽い体操だと思ってください」
 ミチルは両手を組み、上に伸ばす。
 白衣の内側がスクール水着なので、本当に海に入るための体操をしているようだ。
「あなたも準備運動をしておいた方がいいですよ。足がつったら困りますからね」
「つる?」
「ええ」
 そう言うか言わずかのところで、ミチルが彩花に向かってダッシュをした。一気に距離を詰められ、あと二、三歩で顔が衝突しそうなほど近づかれる。
「油断しましたね」
「うえっ」
 ミチルは囁くように言いながら、身長差があるため下から彩花を上目遣いで覗き込む。レンズが光に照らされて反射している。
「忘れましたか? グリモアには射程があり、移動にはスタミナが必要なんです。となると、我々はグリモアに命令する以外になにをすればいいのでしょうか?」
「じ、自分で動く?」
「正解です」
 背を向けたミチルがまた距離を取って波打ち際まで戻る。
「私の中距離型や紗希の長距離型ならある程度は離れて戦えますが、あなたのグリモアはベースが短距離型のようですから、本体であるあなたが常時走ることになります。準備体操をしないと足がつりますよ」
 そういうことか。
「短距離型は通常攻撃力が高いのですが、ここがデメリットですね」
「そ、そう」
「ジョギングをしておいた方がいいですよ、引きこもりでぼっちの彩花さん」
「う、うう」
 引きこもりもぼっちもおおよそ当たりなので彩花は返す言葉もない。
 背が小さいと評価したことに気が付いているのか、あるいはこれがミチルの性格なのか、いちいちトゲがある。
「ちなみになのですが」
 とミチルが前置きをした。
 ミチルは足首まで沈むくらい海に入っていく。
「つ、冷たくない?」
 思わず彩花が心配してしまう。
「冷たいですよ、もちろん」
 ミチルが海を背にして、彩花と向かい合うようにして立つ。
 ちなみに、の続きをミチルが言う。
「グリモアによっては地形補正が入ります。たとえば」
 ミチルが足元を指さした。
「水辺なら、フォカロルにスキルダメージの上方修正が入ります」
「え」
 だから、ミチルは水に足を入れているのだ。
「フォカロル、津波を」
 ミチルが命令をすると、フォカロルが咆哮した。
 するとミチルの足元の波が持ち上がり、数メートルはあろうという高さになると、ゴオオという轟音とともに彩花とサミジーナを覆い尽くした。
「わぁ!」
 思わず頭を抱えてその場にうずくまる。
 はあ、とミチルが溜息をついた。
「慣れておいた方がいいですよ」
 出来の悪い生徒に教えてあげる、といった顔つきをしてミチルが言う。
「グリモアは『絶対に』人間に攻撃をすることができません。どんな攻撃もスキルもです。当たり前です、これはリアルではなくレンズに表示される拡張現実なのですから。ですので、私たちプレイヤーがすべきことは」
 そこで言葉を一旦止めた。
 これもミチルのレッスンの一部なのだろう。
「目を閉じない」
「そうです」
 パチパチとミチルが手を叩いた。
 褒められているようで、貶されているようでもある。
「まとめましょう、攻撃や防御の指示以外にプレイヤーがすべきことです」
 ミチルが指輪をしている右手の人差し指を立てる。
「常にライフとスタミナの残量に気をつける。
 スキルと攻撃のスタミナ消費を把握する。
 攻撃の射程に入るよう移動し続ける。
 ゲーム中は目を逸らさない。
 以上です。了解しましたか?」
 中指、薬指、小指と数を増やして確認していく。
「ま、まあ」
「よろしい。では、ゲームを始めましょう。大丈夫です、手加減しますから安心してください」
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