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5話 月曜の章 「最初の試練と互いの劣等感」
リューマ編&ヒロタ編 2
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ーー
リューマ「...カグツチ!」
手裏剣がどこから飛んでいたのか発生源を見つけていくと、倒れた鬼の右側を見ると既に手裏剣を手の内に握っているカグツチだった。
カグツチ「...怪我はござらぬか。」
リューマ「...やっぱ...お前には叶わねぇよ...。」
カグツチ「リューマ殿...。」
そして、リューマはこの場にいる6人に学園を出ていった事情を話す。
リューマ「...俺は、強くなりてぇんだ。」
カグツチ
「リューマ殿は今でもお強い..。もうそれを抱え込む必要は...。」
リューマ
「それじゃダメなんだ!お前より遅れているようじゃな!..俺、悔しかったんだ。何でカグツチは俺より剣道の上達が早いのか、何で俺はこんなにも未熟を感じるのか....。」
カグツチ「リューマ殿...。」
リューマ
「...そんなある日、学園の東門付近にそびえ立つ山奧に怪物がいるって言う噂を聞いてな...だから俺、行こうと思って、挑もうと思って...けど結局負けた。カグツチが倒してくれた...情けねーだろ?笑えるだろ....?俺はこんなにも才能がないんだよ、俺は...。」
カグツチは少し間を開け、リューマに問いかける。
カグツチ
「...なぜ!...なぜ今まで黙っていたでござるか...。皆心配したのでござるよ?...さぁ、帰りましょう。」
座りこむリューマを立たせるためにリューマに手を差し出す。
リューマもカグツチが差し出した手を少し悔しげに握った瞬間、
エース
「....!?二人とも下がれ!そいつまだ生きてる!」
リューマ&カグツチ「!!」
エースは鬼の消えていた目の光が再び赤く光って、そして、立ち上がる。
それと同時にどこからか女の高笑いが聞こえてくる。
マリカ「な、なに?どこから?」
ゲイル「...!怪物の上だ!」
全員「!!」
"鬼"の上に浮遊している女性がいた。
髪は艶やかで服装が大胆と美しくセクシーな外見だった。
レヴィアユーレ
「あらあらあら、とても可愛い子羊ちゃん達だこと...ふふふ!友達を助けに行くその勇気、とっても素敵ね。あなた達はもうすぐ私のペットに殺されるというのに..あはははははは♪」
ヒロタ
「お前は何もんだ!何が狙いなんだ!?」
レヴィアユーレ
「あら、誰かと思えばあの木陰に隠れてた時私に気づいてくれた子じゃなぁい。私はレヴィアユーレ、ダーキル帝国の幹部よ?」
ヒロタ「あのときの人影....お前だったのか!?」
エース「...一体俺達をどうするつもりなんだ。」
不敵な笑みで"そうねぇ"と呟き、
レヴィアユーレ
「ssrリボルバーの在処を教えてくれたらあなた達を解放してあげる。」
と条件を伝えられる。他の6人は何それ?という顔をであるが、
エース「...!」
事情を少しだけ知っているエースは、ピンときて、あの赤い男と一緒の目的だと察した。
ヒロタ「?ssrリボルバー?」
カスミ「って何?」
エース
「...悪いが俺達には心当たりがない、行くぞ皆、ここにはもう用は....。」
レヴィアユーレ「だからいったじゃない?」
そうエースが言いかけたその瞬間、拍子にいきなりレヴィアユーレの表情が一気に歪み、そして、全員を指差した。
レヴィアユーレ
「あなた達は私のペットに殺されるって..。もう二度と学園に帰れない身体にしてあげる!」
すると、レヴィアユーレはペットとという名の"鬼"を操り、ヒロタ達を襲う。
カスミ
「!!...いや、助けて...動けない!」
ヒロタ
「カスミ!?待ってろ、今助ける!」
ゲイル
「おい待て!死ぬぞ!」
全員一目散に退避するも、それと同時に鬼の存在を見てからトラウマで手足が震えていたカスミは更に震えてしまって体が思うように動かない。
それに先に気づいたヒロタは彼女を助けようと奮起する。
カグツチ「リューマ殿、話は後にいたそう。」
リューマ
「ああ、奴の動きを止めるにはあの女を倒すしかない。覚悟はいいか?」
カグツチ
「左様、このカグツチ・フウマ・オミヤ..、シノビの末裔として、いざ尋常に...勝負!」
リューマ「はあああああああ!!」
そうしてリューマとカグツチは二人は武器を構え、
レヴィアユーレに刃向かう。
ーー
リューマ「...カグツチ!」
手裏剣がどこから飛んでいたのか発生源を見つけていくと、倒れた鬼の右側を見ると既に手裏剣を手の内に握っているカグツチだった。
カグツチ「...怪我はござらぬか。」
リューマ「...やっぱ...お前には叶わねぇよ...。」
カグツチ「リューマ殿...。」
そして、リューマはこの場にいる6人に学園を出ていった事情を話す。
リューマ「...俺は、強くなりてぇんだ。」
カグツチ
「リューマ殿は今でもお強い..。もうそれを抱え込む必要は...。」
リューマ
「それじゃダメなんだ!お前より遅れているようじゃな!..俺、悔しかったんだ。何でカグツチは俺より剣道の上達が早いのか、何で俺はこんなにも未熟を感じるのか....。」
カグツチ「リューマ殿...。」
リューマ
「...そんなある日、学園の東門付近にそびえ立つ山奧に怪物がいるって言う噂を聞いてな...だから俺、行こうと思って、挑もうと思って...けど結局負けた。カグツチが倒してくれた...情けねーだろ?笑えるだろ....?俺はこんなにも才能がないんだよ、俺は...。」
カグツチは少し間を開け、リューマに問いかける。
カグツチ
「...なぜ!...なぜ今まで黙っていたでござるか...。皆心配したのでござるよ?...さぁ、帰りましょう。」
座りこむリューマを立たせるためにリューマに手を差し出す。
リューマもカグツチが差し出した手を少し悔しげに握った瞬間、
エース
「....!?二人とも下がれ!そいつまだ生きてる!」
リューマ&カグツチ「!!」
エースは鬼の消えていた目の光が再び赤く光って、そして、立ち上がる。
それと同時にどこからか女の高笑いが聞こえてくる。
マリカ「な、なに?どこから?」
ゲイル「...!怪物の上だ!」
全員「!!」
"鬼"の上に浮遊している女性がいた。
髪は艶やかで服装が大胆と美しくセクシーな外見だった。
レヴィアユーレ
「あらあらあら、とても可愛い子羊ちゃん達だこと...ふふふ!友達を助けに行くその勇気、とっても素敵ね。あなた達はもうすぐ私のペットに殺されるというのに..あはははははは♪」
ヒロタ
「お前は何もんだ!何が狙いなんだ!?」
レヴィアユーレ
「あら、誰かと思えばあの木陰に隠れてた時私に気づいてくれた子じゃなぁい。私はレヴィアユーレ、ダーキル帝国の幹部よ?」
ヒロタ「あのときの人影....お前だったのか!?」
エース「...一体俺達をどうするつもりなんだ。」
不敵な笑みで"そうねぇ"と呟き、
レヴィアユーレ
「ssrリボルバーの在処を教えてくれたらあなた達を解放してあげる。」
と条件を伝えられる。他の6人は何それ?という顔をであるが、
エース「...!」
事情を少しだけ知っているエースは、ピンときて、あの赤い男と一緒の目的だと察した。
ヒロタ「?ssrリボルバー?」
カスミ「って何?」
エース
「...悪いが俺達には心当たりがない、行くぞ皆、ここにはもう用は....。」
レヴィアユーレ「だからいったじゃない?」
そうエースが言いかけたその瞬間、拍子にいきなりレヴィアユーレの表情が一気に歪み、そして、全員を指差した。
レヴィアユーレ
「あなた達は私のペットに殺されるって..。もう二度と学園に帰れない身体にしてあげる!」
すると、レヴィアユーレはペットとという名の"鬼"を操り、ヒロタ達を襲う。
カスミ
「!!...いや、助けて...動けない!」
ヒロタ
「カスミ!?待ってろ、今助ける!」
ゲイル
「おい待て!死ぬぞ!」
全員一目散に退避するも、それと同時に鬼の存在を見てからトラウマで手足が震えていたカスミは更に震えてしまって体が思うように動かない。
それに先に気づいたヒロタは彼女を助けようと奮起する。
カグツチ「リューマ殿、話は後にいたそう。」
リューマ
「ああ、奴の動きを止めるにはあの女を倒すしかない。覚悟はいいか?」
カグツチ
「左様、このカグツチ・フウマ・オミヤ..、シノビの末裔として、いざ尋常に...勝負!」
リューマ「はあああああああ!!」
そうしてリューマとカグツチは二人は武器を構え、
レヴィアユーレに刃向かう。
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