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接近遭遇
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「・・・っ!」
勇者は目を覚ました。すぐに辺りを見回す。
そこら中に瓦礫が転がり、天井からは光が差し込んでいた。どうやら、上空から攻撃を受けたらしい。
(・・・一体・・・何が? ・・・・・・っ!)
勇者は、自分のすぐ側に倒れるその人間に気がついた。いや、元人間に。
「・・・ダル・・・ス?」
絞り出すように声を出した。しかし、彼は答えない。
腕はちぎれ、足はあり得ない方向に曲がっている。そして、その身体中には穴がボコボコ開いていた。ダルスの体は、これ以上にないくらいに破壊されていたのだ。
「・・・・・・っ!」
そしてすぐに、彼女は気がついた。ダルスと同じように、見るも無惨な姿となった彼女の仲間達に。
「おい! お主達どうした!?」
「・・・!」
すぐに、声の聞こえた方向を見る。そこには、先ほど自分が戦おうとしていた女と、彼女に抱きかかえられる上半身だけの魔物がいた。
「なぜだ!? 何故お主ほどの者が!?」
魔王は、死んでしまって答えない自分の部下に問いかける。魔王の部下もまた、勇者の仲間と同じように全員が死んでいた。
そして、その光景を見た勇者の中にある疑問が生まれた。
「魔王・・・じゃない!?」
先ほど自分たちを襲った上空からの攻撃。魔王がこちらを全滅させるために仕掛けた攻撃かと思ったが、しかし魔王の部下まで死んでいる。それはすなわち、先ほどの攻撃が魔王にとっても予想外の攻撃であった事に他ならない。
『じゃあ、一体誰が?』勇者がそう考えたときだった。
――――ゴウン・・・ゴウン・・・
「・・・!」
勇者は聞いたこともない音に、空を見上げる。魔王もまた、同じように見上げた。
二人の視線の先にあったのは――
「なに・・・あれ・・・」
勇者の口から驚きと共に、そんな声が漏れ出る。
彼らの頭上には、まるでお椀をひっくり返したかのような、円盤状の何かが浮かんでいたのだ。それは何をするでもなく、ただ“フワフワ”と浮かび、彼らを見下ろしていた。
「あれが・・・お主らを・・・」
魔王は憎しみをにじませそう言った。そして、
「絶死の雷!」
魔王が詠唱した直後、彼女の腕から漆黒の雷が放たれた。そしてそれは、ギザギザに進みながら円盤に直撃した。
――――ババババババ・・・
黒い閃光が辺りを包む。そして、それが収まったとき・・・
「・・・っ!」
しかし、円盤は無傷で浮かんでいた。
「まさ・・・か・・・」
魔王は自らの攻撃が全く効かないという異常事態に絶句した。そして、
――――ピュン
「・・・っ、がっ!」
魔王の腹部を、円盤から放たれた光線が貫通した。魔王はそのまま、地面に倒れる。
「なっ・・・」
勇者は何事が起きたのか理解できず固まる。突然現れた正体不明の敵が、最強と呼ばれる魔王を一撃で倒したのだ。理解など出来るはずもない。
――――ピュン
「・・・っ!」
今度は勇者の肩を、魔王と同じように光線が貫通した。
「ああああああああああ!」
勇者は、久しぶりに感じた強烈な痛みに、肩を押さえて倒れ込む。彼女の装備はどれも最高レベルの防御を誇る。それはいかなる攻撃も退け、彼女を敵の攻撃から守ってきた。
にもかかわらず、その光線はただの一撃でその装甲を貫き、彼女に痛みを与えた。もはやそれは“ありえない”の一言で片付けられる出来事だった。
――――ゴウン・・・ゴウン・・・
二人を無力化すると、円盤はゆっくりと高度を下げ、二人のところへと降り立った。
――――ウィィィィン・・・
着陸した円盤の扉が開き、何者かが出てくる足音が聞こえ始める。
――――ダダダダダダ
「・・・っ!?」
勇者は、痛みでぼやける視界で彼らの姿を捕らえた。
緑色の鱗。短く太い尻尾。そして何より、トカゲのような顔。その姿に、彼女は見覚えがあった。
「リザー・・・ドマン!?」
リザードマン。それは900年以上前から存在する、トカゲ型の種族だ。彼らは一見魔物のようではあるが、その温厚な性格から、人間と魔王、そのどちらにも属さず中立を保っている。
謎の乗り物から現れた者達は、まさにそのリザードマンと瓜二つの姿をしていた。
――――ガチャ
二人の周りを、リザードマンのような者達が囲んだ。そして手に持っていた、見たこともない武器を二人に向ける。
「・・・ウェイジャーナ? シェーフェイ」
「・・・・・・」
彼らは聞いたこともないような言葉で勇者に話しかける。当然、何を言っているかはわからない。
「ジェレ、ウェイフィー。ジャーベ!」
隊長らしきトカゲが部下にそう言うと、部下の一人が「フェイ!」と返事をして、勇者のもとへと近づいてきた。勇者には、なんとなくではあるが、彼らが自分を捕らえようとしていることが理解できた。
事実、目の端のところで、意識を失った魔王が彼らに連行されるところだった。なので・・・
――――バッ!
「!?」
瞬間だった。トカゲ型の兵士達が油断した一瞬を突いて、勇者は隊長とおぼしきトカゲを捕縛したのだ。
「動くなあああ!」
伝わらないとはわかっていても、勇者はそう叫んだ。だが、言葉はわからずとも、トカゲ型兵士達の誰も動こうとはしなかった。動くのを躊躇させられるくらいに、彼女の剣幕は鋭かった。
「・・・っ!」
動いた拍子に、勇者の肩に開いた穴から血が噴き出した。しかし、今はそんなことはどうでも良い。何よりもまず、ここから逃げ出す必要があった。
そのために、この隊長らしきトカゲを人質にして、そして――
――――ブゥン
「がっ・・・」
勇者が逃げる算段を考えているときだった。隊長らしきトカゲは、光剣で自らの胴体もろとも、背後の勇者を貫いた。その光剣はまるで、勇者が使う聖剣の攻撃魔法、エクスカリバーのようだった。
「なっ・・・あ・・・」
勇者はそんな声を漏らして、地面に倒れた。隊長もまた、膝をつく。
「ディー!」
そんなことを叫びつつ、周りのトカゲ兵士達は隊長に駆け寄った。
「ジェイ・・・ダルジェイ」
駆け寄ってきたトカゲに、隊長は『大丈夫だ』というようなジェスチャーを返した。そしてそのまま、倒れた勇者を船内に運び込むように指示する。
「デヴィ、ドラデラ」
「フェイ」
隊長のトカゲは、近くの兵士に担がれて、船内へと戻っていった。そして、回収すべき物を回収し終わった後、円盤は空高く飛んで行ってしまった。
勇者は目を覚ました。すぐに辺りを見回す。
そこら中に瓦礫が転がり、天井からは光が差し込んでいた。どうやら、上空から攻撃を受けたらしい。
(・・・一体・・・何が? ・・・・・・っ!)
勇者は、自分のすぐ側に倒れるその人間に気がついた。いや、元人間に。
「・・・ダル・・・ス?」
絞り出すように声を出した。しかし、彼は答えない。
腕はちぎれ、足はあり得ない方向に曲がっている。そして、その身体中には穴がボコボコ開いていた。ダルスの体は、これ以上にないくらいに破壊されていたのだ。
「・・・・・・っ!」
そしてすぐに、彼女は気がついた。ダルスと同じように、見るも無惨な姿となった彼女の仲間達に。
「おい! お主達どうした!?」
「・・・!」
すぐに、声の聞こえた方向を見る。そこには、先ほど自分が戦おうとしていた女と、彼女に抱きかかえられる上半身だけの魔物がいた。
「なぜだ!? 何故お主ほどの者が!?」
魔王は、死んでしまって答えない自分の部下に問いかける。魔王の部下もまた、勇者の仲間と同じように全員が死んでいた。
そして、その光景を見た勇者の中にある疑問が生まれた。
「魔王・・・じゃない!?」
先ほど自分たちを襲った上空からの攻撃。魔王がこちらを全滅させるために仕掛けた攻撃かと思ったが、しかし魔王の部下まで死んでいる。それはすなわち、先ほどの攻撃が魔王にとっても予想外の攻撃であった事に他ならない。
『じゃあ、一体誰が?』勇者がそう考えたときだった。
――――ゴウン・・・ゴウン・・・
「・・・!」
勇者は聞いたこともない音に、空を見上げる。魔王もまた、同じように見上げた。
二人の視線の先にあったのは――
「なに・・・あれ・・・」
勇者の口から驚きと共に、そんな声が漏れ出る。
彼らの頭上には、まるでお椀をひっくり返したかのような、円盤状の何かが浮かんでいたのだ。それは何をするでもなく、ただ“フワフワ”と浮かび、彼らを見下ろしていた。
「あれが・・・お主らを・・・」
魔王は憎しみをにじませそう言った。そして、
「絶死の雷!」
魔王が詠唱した直後、彼女の腕から漆黒の雷が放たれた。そしてそれは、ギザギザに進みながら円盤に直撃した。
――――ババババババ・・・
黒い閃光が辺りを包む。そして、それが収まったとき・・・
「・・・っ!」
しかし、円盤は無傷で浮かんでいた。
「まさ・・・か・・・」
魔王は自らの攻撃が全く効かないという異常事態に絶句した。そして、
――――ピュン
「・・・っ、がっ!」
魔王の腹部を、円盤から放たれた光線が貫通した。魔王はそのまま、地面に倒れる。
「なっ・・・」
勇者は何事が起きたのか理解できず固まる。突然現れた正体不明の敵が、最強と呼ばれる魔王を一撃で倒したのだ。理解など出来るはずもない。
――――ピュン
「・・・っ!」
今度は勇者の肩を、魔王と同じように光線が貫通した。
「ああああああああああ!」
勇者は、久しぶりに感じた強烈な痛みに、肩を押さえて倒れ込む。彼女の装備はどれも最高レベルの防御を誇る。それはいかなる攻撃も退け、彼女を敵の攻撃から守ってきた。
にもかかわらず、その光線はただの一撃でその装甲を貫き、彼女に痛みを与えた。もはやそれは“ありえない”の一言で片付けられる出来事だった。
――――ゴウン・・・ゴウン・・・
二人を無力化すると、円盤はゆっくりと高度を下げ、二人のところへと降り立った。
――――ウィィィィン・・・
着陸した円盤の扉が開き、何者かが出てくる足音が聞こえ始める。
――――ダダダダダダ
「・・・っ!?」
勇者は、痛みでぼやける視界で彼らの姿を捕らえた。
緑色の鱗。短く太い尻尾。そして何より、トカゲのような顔。その姿に、彼女は見覚えがあった。
「リザー・・・ドマン!?」
リザードマン。それは900年以上前から存在する、トカゲ型の種族だ。彼らは一見魔物のようではあるが、その温厚な性格から、人間と魔王、そのどちらにも属さず中立を保っている。
謎の乗り物から現れた者達は、まさにそのリザードマンと瓜二つの姿をしていた。
――――ガチャ
二人の周りを、リザードマンのような者達が囲んだ。そして手に持っていた、見たこともない武器を二人に向ける。
「・・・ウェイジャーナ? シェーフェイ」
「・・・・・・」
彼らは聞いたこともないような言葉で勇者に話しかける。当然、何を言っているかはわからない。
「ジェレ、ウェイフィー。ジャーベ!」
隊長らしきトカゲが部下にそう言うと、部下の一人が「フェイ!」と返事をして、勇者のもとへと近づいてきた。勇者には、なんとなくではあるが、彼らが自分を捕らえようとしていることが理解できた。
事実、目の端のところで、意識を失った魔王が彼らに連行されるところだった。なので・・・
――――バッ!
「!?」
瞬間だった。トカゲ型の兵士達が油断した一瞬を突いて、勇者は隊長とおぼしきトカゲを捕縛したのだ。
「動くなあああ!」
伝わらないとはわかっていても、勇者はそう叫んだ。だが、言葉はわからずとも、トカゲ型兵士達の誰も動こうとはしなかった。動くのを躊躇させられるくらいに、彼女の剣幕は鋭かった。
「・・・っ!」
動いた拍子に、勇者の肩に開いた穴から血が噴き出した。しかし、今はそんなことはどうでも良い。何よりもまず、ここから逃げ出す必要があった。
そのために、この隊長らしきトカゲを人質にして、そして――
――――ブゥン
「がっ・・・」
勇者が逃げる算段を考えているときだった。隊長らしきトカゲは、光剣で自らの胴体もろとも、背後の勇者を貫いた。その光剣はまるで、勇者が使う聖剣の攻撃魔法、エクスカリバーのようだった。
「なっ・・・あ・・・」
勇者はそんな声を漏らして、地面に倒れた。隊長もまた、膝をつく。
「ディー!」
そんなことを叫びつつ、周りのトカゲ兵士達は隊長に駆け寄った。
「ジェイ・・・ダルジェイ」
駆け寄ってきたトカゲに、隊長は『大丈夫だ』というようなジェスチャーを返した。そしてそのまま、倒れた勇者を船内に運び込むように指示する。
「デヴィ、ドラデラ」
「フェイ」
隊長のトカゲは、近くの兵士に担がれて、船内へと戻っていった。そして、回収すべき物を回収し終わった後、円盤は空高く飛んで行ってしまった。
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