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⑦俺が犯人に浮上!?真犯人は???
しおりを挟む現在俺の仕事は、大きい介護施設で、シーツの交換をメインに行っている。
シーツ交換は、介護士さんが年配の利用者さんを、食事やお風呂、リハビリに連れて行った瞬間を狙う。
即座にベッドに二人一組で着き、新品のシーツをピンと張った状態でセット。つづいて布団カバーをはがし、間髪入れずに新しいカバーを4つ角ともしっかり入った状態で張る。最後に古い枕カバーをはぎ、これまた新しい枕カバーを「スススー」といれ、元あった場所に設置する。はぎおわった、古いシーツやカバーは回収する。この一連の流れを1日の間、ひたすら行う。
ある日、シーツ交換の俺のペアの相手が、先輩のAさんだった。先輩Aさんは非常に美人で、スタイルもよく、なにより、美人で美人ある。あと優しい時がある。本人がこの文章を読んで、不快に思うかもしれないので「常に優しい」に訂正。
午前中、Aさんと無心になり、ひたすらシーツを交換しつづけ、なんとか目途もたち、お昼休憩を貰う。
今日は、母に朝お弁当をお願いしてあったため、母の弁当でお昼を済ますことができる。母の弁当には特徴がある。必ず目玉焼きが入っていることだ。そして母がご機嫌であればあるほど、目玉焼きの味が濃いのである。
今日の母はご機嫌だった。そのため今回の、目玉焼きは味が「濃い」を通り越して、塩辛かった。塩分過多で息子を殺す気か?
昼飯の話しで大きく話題がそれてしまった。
昼休憩を終え、再び午後の仕事に移る。この日はいつもより忙しかった。そのためAさんは、普段着ている上着を脱ぎ、休憩場所に置いて、再び業務に取り組んだ。
なんとか、午後も業務をこなし、若干の時間の余裕をもって、帰れそうだった。しかし、事件は起きた!
休憩所のAさんの上着が無いのである。
俺は真っ先に俺を疑った。Aさんが美人ゆえに、Aさんの上着をくすねる可能性がある。しかし俺が常にAさんと行動を共にし、忙しかったため、俺は俺を犯人ではないと、判断した。
帰るまでの若干の猶予があったため、Aさんと共に、上着を探したが、見当たらなかった……
帰りの別れ際、Aさんは落ち込んでいた。
「お気に入りの上着だったのに」
美人なAさんが落ち込む姿は、見ていて辛いものがったので、俺は思わず言ってしまった。
「そしたら、俺が今度、おすすめの上着、紹介しますよ!」
「そこは、買ってくれるんじゃないんかい!」
さすがに、ツッコまれた。
つぎの日、上着は、別のスタッフさんがしまい込んでしまったことが発覚しました。
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