転生転移転禍為福〜こんなクソゲー作るんじゃなかった⁈〜

やた

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【R18】♯35 なんでどうして

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あぁ…

気持ちい…


手が止まんない…





どれくらい時間が経っただろうか。

いや、たいして経っていないのかもしれない。

イきすぎてもうそんなことすらよくわからない。

さっきからずっと無心で快楽が欲しくて自分のソコをいじくり回してる。


気持ちい。


きもちいけど。


でも。


たりない。


さっきから何度も何度もイッてるはずなのに。


寧ろイけばイクほど思ってしまう。


こんな指なんかじゃなくて。


もっと違うものが欲しい。



もっと太くて硬くて。


もっとアツくて長い…


そしてもっと奥まで届く…



おっきな…

おちんち◯がほしい。



ほしい…

今すぐ欲しい。


今すぐ入れてメチャクチャにかき回して欲しい。



誰か…

誰でもいいから…




一瞬エルの顔が頭によぎった。




彼だったら。

私に好意を寄せてくれている彼ならば。

転移魔法でも使って突然部屋に飛び込んでも絶対相手をしてくれるだろう。

きっと、『どういうつもりだ?』とか、『何でこんなことになってる?』とか、不機嫌そうに罵声を浴びせながら、今朝したみたいに思いっきりメチャクチャに犯してくれるだろう。

激しく無慈悲に怒りをぶつけて、何もかも忘れられるくらい過激に…


あぁ…想像し始めたらもう妄想が止まんない…!


「…っイぐっ!!!」

もう何度目かわからない絶頂を迎えて全身が汗でぐっしょりと濡れている。



あぁ…

エルのことおかずにしちゃった…

最低だ私…

人の好意を利用しようだなんてクズすぎる…

本当に最低だって思うけど…


手が止まらない…

ムラムラが全然治らない。


もう一層のこと本当に転移魔法で彼の家の彼の部屋まで転移して頼み込もうか…?

土下座して、縋りついて、おちん◯んくださいっていってしまおうか…?

あぁ…情けない…

そんな無様な自分を想像しただけでも興奮で頭がおかしくなりそうだ…



って…

いや…

いやいやいや、だめでしょ。

そんなことしたらもう一生エルから色んな意味で離れられなくなる。

そんな最低なことしても誰も幸せにならない。


今にも切れてしまいそうななけなしの理性の糸を必死に繋ぎ止めながら、超えちゃいけない最後のラインを超えないように一生懸命に自分の欲望を抑え込む。


というかそもそも。
うちから転移魔法で飛んだらうちの衛兵にも魔法が使ったことがバレて大変なことになるだろうし、何より王都の魔法の警備網にも引っかかって一瞬でいろいろバレてそれこそ大惨事になる。



でも…じゃぁ…

こんなのどうすれば…?

こんなの…辛すぎる…

イッテモイッテモ終わらない地獄…


だめだ、またいく…!


手がとまんない!!

「んはぁ!!!!」

またガクガクと腰を震わせて潮を撒き散らした。

「しんど…」

ムラムラは全然治らないけど流石にイきすぎたせいで体が疲れすぎて、私はぐったりと布団にへたり込み、荒くなった呼吸を整えながらゆっくりと目を開いた。


ぼーっとする頭でその開いた目から入ってくる情報をゆっくりと整理していく。

薄暗い部屋。

天蓋付きベッドの天井。

そしてそれを背景にこちらを鋭い眼光で睨みつける…人…影…?


は…?
人影…?!



「な?!?!ちょっ?!?ルっむグっ!!」


そこにはなぜか私のことをとんでもなく冷ややかな瞳で睨みつけながら見下ろすルディが立っていた。


私は視界からの理解不能な情報にパニックになり、声を上げようとするが、こもってしまって全然声がうまく出ない。

慌てすぎてよく状況が飲み込めていなかったが、どうやらルディに手で口を塞がれているようだった。



「ねぇ…なんで…?」

ルディがゾッとするような冷ややかな低い声でつぶやいた。


私はパニックでドキドキする心臓を落ち着かせながらルディを凝視した。


え…なんで…?とは…?


いや、何で?って聞きたいのはこっちなんだけど?!

え、私、部屋のドアの鍵、閉めたよね?!

え?!じゃあどうやって入ってきたの?!

えっていうか…

いまここにルディがいるってことは…



私が一人でシてるとこみられたってこと…?!

さ…最悪すぎる!!



私は慌てて口を塞ぐルディの手を払いのけてようとするも、全身が疲労のせいなのか、力がうまく入らなくてびくともしなかった。


「ねぇ…どうして…?」

ルディの手から逃れようとジタバタしてる私をルディは相変わらず冷徹な視線で見下ろしながらまた口を開いた。



いや、いやいやいや、それ私が聞きたいんだけど?!

どうして私は今、ルディにこんな圧力をかけられながら見下ろされているのだろうか?!

あ…いや、まぁ、こんな狂ったようにオナ◯ーしてるとこ見たら、そりゃどんびいて蔑まれても仕方がないとは思うけれど…?!


でもコレはちがう。
ちがうのだ。
お願いだから言い訳させて欲しい。

私だってこんなことシたくてシてるわけじゃないのだから。


私がとりあえず言い訳したい一心で、私の口を塞いでいるルディの腕をペチペチと叩く。


しかしルディはそんな私を無視して、私を睨む眼光をさらに鋭くさせてまた口を開いた。





「ねぇ…何で姉さんはあんなヤツの名前を呼びながらしてたの…?」






ルディのその言葉に私は思わず目を見開いて固まるしができなかった。
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