【R18】復讐者は公園で眠る

黄泉坂羅刹

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第6話:スフィアへの復讐

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スフィアだけは他の二人と違って優しくはしない。
そこには様々な体罰の道具が揃っていて、スフィアはその光景に悲鳴を上げる。
これからこの体罰の道具で、虐待されるのだと直感で気付くが、髪を引っ張られている現状彼女に拒否権は無かった。
「さぁ、まずはこの鞭で打ってあげる。スフィアはどんな声で鳴くのかしらね?」
「や、やめて……いやっ!」
私はそう言って、スフィアの両腕を天井にぶら下げ、両足首を地面のフックに固定し、人の形で宙づりにする。
私はその無防備になった背中に鞭を打った。
「ああぁっ!」
スフィアは背中を打たれ、悲鳴を上げる。しかし、それで終わりではない。
「ほら、どんどんいくわよ」
私はそう言って、何度もスフィアの背中を鞭で叩く。
「いっ! いやぁっ!やめてっ!」
スフィアは泣き叫びながらも、何とか耐えようと必死だ。
私はそんな彼女に更に鞭を打つ。
「ああぁっ! いやぁっ!」
スフィアは泣き叫ぶが、それでもまだ終わらない。
私は何度も彼女の背中に鞭を打ち付ける。
「やだっ! もう許してっ! いやぁぁ!!」
スフィアは涙を流しながら、許しを乞う。しかし、私はそれを無視してスフィアの背中を鞭で打った。
「いやっ! いやぁっ!」
そして、ようやく満足した私はスフィアを地面に降ろした。
彼女は息も絶え絶えに倒れ伏す。
私はそんな状態の彼女に近づくと、その腹を蹴り上げた。
「がはっ!」
スフィアは身体をくの字に曲げて咳き込む。しかし、私はそんな彼女の髪を掴むと、無理矢理立たせた。
「ぐっ……おぇ……」
スフィアは嗚咽しながら、私の腕から逃れようとする。
その口にハイポーションを捻じ込むと、身体の傷が見る見る内に癒えて行く。
「これでもう傷は治ったわね。じゃあ、次はコレよ」
私はそう言って、スフィアに尿道カテーテルを挿入する。
そして、それを膀胱まで到達させると、一気に引き抜いた。
「ひっ! いやぁっ!」
スフィアはその痛みに絶叫する。しかし、私は構わずにスフィアの尿道にプラグを挿入した。
「ひぎっ! いやぁっ!」
スフィアは悲鳴を上げるが、それで終わりではない。今度はその尿道プラグの先端に注射針のような物を取り付けると、そこに媚薬を流し込んだ。
そして、尿道プラグを挿入すると、今度は膀胱まで届くようにと、注射器で媚薬を流し込む。
「いやっ! いやぁっ!」
スフィアは身体を痙攣させるが、それでもまだ終わらない。私は更にカテーテルの先端にリングを取り付けると、それを尿道プラグの先に取り付けた。
そして、リングにリードを付けると、それを一気に引っ張る。
「いやっ! いやぁっ!」
スフィアは悲鳴を上げる。今度はそのリングをフックに取り付けると、そこから伸びるロープに別のリードを取り付けた。
そしてそのロープの先端にある錘を持ち上げると、リングに通して固定する。
「いやぁっ! これ取ってっ!」
スフィアは泣き叫ぶ。私はそのロープをスフィアのお尻の穴の中に入れた。
「ひっ! いやぁっ!」
スフィアはその感触に悲鳴を上げる。私はそのロープを彼女の尻穴に固定すると、今度は錘の付いたリードを再び尿道プラグに付ける。
「いやっ! もう許してっ!」
スフィアは泣きながら懇願する。私はそのリードと錘の両方に媚薬を流し込むと、スフィアに装着させた。
「いやっ! いやぁっ!」
スフィアは泣きながら首を振るが、それでもまだ終わらない。私はそのリードを引っ張ると、錘を引き上げる。
「ひっ! いやぁっ!」
スフィアはその痛みに悲鳴を上げるが、それでもまだ終わらない。私はスフィアのお尻の穴と尿道に媚薬を流し込むと、再びリードを引いて錘を引き上げる。
繰り返し繰り返し、私はスフィアの尿道とお尻の穴を虐め続けた。
「いやぁっ! もう許してっ!」
スフィアは泣きながら懇願するが、私はそれに構わずに彼女を拷問し続ける。
そして普通の人間なら気を失うところを、私はハイポーションで癒し続け、彼女の痛みも傷も癒して行く。
何度でも何度でも、彼女が壊れるまで。
「いやぁっ! もう許してっ!」
スフィアは涙を流しながら、許しを乞う。しかし、私はその声を無視して、更に彼女を拷問する。
そしてついにその時が来た。
「あ……ぁ……」
スフィアはビクビクと身体を痙攣させると、そのまま動かなくなる。気絶してしまったようだ。
「ふふ、スフィア、お疲れ様。これで貴女は立派な奴隷よ」
私はそう言うと、意識を失ったままのスフィアを引きずって、次の部屋へと移るのだった。
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