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魔術師シルヴィア・ラヴクラフト編
生まれ変わった淫術師シルヴィア・ラヴクラフトとの秘密の戯れ①
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「ひゃぁ゛っ、ふぁッ、ひくっ、ぃッ、ぁっ、ん゛ぃひぃっ♥」
もみっ、むにッ、ぐにっ、ぎゅぅぅぅぅぅうう!
「ど、ドナルド様っ。激しい、ぃひっ!! いくら治療と言っても……そんなにおっぱいばかり揉まれてはダメぇっ、らめぇえぇッ! 形が変わって……ひまいまふわ、ぁっ、ぁはぁッ、はぁ゛んっ!」
「……にしても、思っていた以上のデカブツだな、コレは。いったい何を食ったらこんなにデカくなるんだ?」
「し、知りません、ん゛んっ。物心ついたときには、このようなだらしない身体をしていて……」
「傭兵のヤツら、よく襲い掛かってこなかったもんだ。普通、お前のような牛乳女が隣にいたら、それこそ任務を放棄して犯(や)っちまうぞ」
「う、うしちちって……! わたくしも、大きくなりたくて大きくなったわけでは……」
「確かにこんなバカでかいモンをぶら下げてたら、周りから嫌でも注目されるし大変だろうな」
「それだけではありま、せ、ン゛ンっ! 肩はこりますし、うつ伏せで寝ると苦しいですし、似合う下着も少なくて……ひゃぅぅぅんん♥」
「そう悲嘆するな。後に、巨乳で生まれたことの悦びをこれでもかと思い知らせてやる」
「よろこび……?」
「ま、その片鱗はすでに見え始めているがな。お前の乳首、もう凄いことになってるぞ」
度重なる愛撫によって白い双丘の頂はビンビンに勃起し、かまって欲しそうにプルプルと震えている。
「きゃぁあぁッ!? ど、どうしてわたくしの胸、こんなはしたない状態に……」
「おい。腕で隠すんじゃねぇよ」
「だ、だってっ。恥ずかしい……」
「シルヴィア。お前は俺のなんだ?」
「わ、わたくしはドナルド様の奴隷ですわ……」
「奴隷なら恥じらいの感情なんて捨てろ。それに、お前の身体は恥ずかしがる部分などないくらいに美しい」
「ほ、本当ですか……?」
「ああ。この無垢な肉体に、俺の証をたっぷりと刻み込んでやる。頭のてっぺんからつま先まで、な」
「ふぁっ、ぁッ、ぁぁっ……♥」
紅潮したシルヴィアの頬を優しく擦りながら語りかけると、やがて彼女は安堵の表情を浮かべると同時に腕を解く。
「くくっ。いい子だ」
「ドナルド様の手、ゴツゴツして、温かくて、とっても気持ちいいです、ぅぅっ……」
「お前の可愛く勃起した乳首、食べてもいいか?」
「はいぃっ♥ どうぞ、お好きなだけお召し上がりくださいませぇっ。わたくしのおっぱいが無駄に育ったのもぉ、乳首がみっともなくおっきシちゃうのもぉ、きっとドナルド様に弄ばれるためだったのですわぁっ!」
「上出来だ」
「きゃぁはぁン゛っ!?」
むにぃぃっっ! ぽよんぽよんっ! ぷるるんッッ!
ノーガードとなったシルヴィアの汗ばんだ谷間へと倒れ込むようにして顔を埋めた俺は、必死に鼻を擦りつけてマーキングをして回る。
「くぅぅ! 柔らかくて、スベスベで……なんて心地いい感触なんだ! おまけに、このエロさを主張する勃起乳首もまた……コリッコリでたまらねぇ!」
「ひゃふくにゅ゛ぁひぃ゛んっっ!? も、もぉっ、ドナルド様! そんなに必死になって吸っても、何も出ませんわ、よっ」
「今は出なくても、いずれ出るようにはしてやるさ」
「えっ!? そ、それってまさか……」
「まさか、なんだ?」
「わたくしが、ドナルド様の、その……子供を?」
「何言ってんだ。お前がここにきたそもそもの目的は、俺のガキを孕むことだったろ? かつての英雄、ドナルド・ロドリゲスの遺伝子を引き継いだガキをよ」
「ふぇえぇっ? わたくしがここにきた目的は……もっと、別の大切な……何かがあったはずです、わ」
「それはなんだ」
「お、思い出せませんわ。先程から頭がふわふわとして……考えが、うまく、まとまら、な、ひ……ぃひっ、ぅひ、ひひひひ……!」
「その程度のことなら、いっそ思い出さなきゃいい。一気に気持ちが楽になるぞ」
「思い出さな、いっ、と楽ぅぅっ? あっ、ぁはっ、ホントだぁッ……大切なこと忘れたら……頭ぁ、スーッと軽くなりまひた、ぁっ、ぁはッ、あはハははっ!!!」
「よし。今日からお前は無駄な思考を一切捨てて、俺と交尾することだけを考えて生きろ」
「交尾、こうびぃひぃっ! 毎日、ドナルド様と交尾シてぇっ、元気な赤ちゃん孕みまふぅぅッッ♥」
「子を孕むためには、初めにどうすればいいか分かるか?」
「はぁぁ~~~~~~~~~~~~~ぃ♥ こうやっへぇ、女性器を広げてぇえ……男性器の挿入をお待ちすればいいのれすよね~~~~~~~~~~~~~ぇ?」
くぱぁ、ねろぉおぉ、むわぁぁ……。
惜しげもなく広げられた美しいサーモンピンクの膣内はすでにたっぷりの蜜で溢れ、同時に濃厚な雌の匂いをまき散らす。
「ほぅ、ずいぶんとおねだりが手慣れてるじゃねぇか」
「実はぁ、魔術を学ぶ合間に、こっそりエッチな本で勉強していたのですわ……」
「清楚な顔をしてムッツリなヤツだな」
「で、でもぉ。女性がエッチなことに興味を持つのは当然のことではないですかぁ」
「まぁな。女がそうであるのように、男だって年がら年中セックスのことばかり考えてるんだ」
「つまり、ドナルド様も……?」
「ああ。ましてや、お前のような美人を抱けるとなりゃあ、俺のここも俄然ヤる気が出てくるってもんだぜ」
ぼろんっ。ギンギンッッ!!
「きゃぁはぁあふんあっっ!」
「どうした。ちんぽから目を背けて」
「だ、男性器ってこんなに大きくて太いモノなのですか!? たしか、本で見たのはもっと小振りで、可愛い……」
「本の知識をうのみにするんじゃねぇよ。いつだって大事なのは実戦だ。戦闘だってそう。いくら知識を蓄えても、実際に魔物と対峙して腰を抜かしてちゃ意味がねぇんだよ」
「ですが、これはもう別の生き物……。ビクビクと蠢いて、すえたような匂いも強烈……。本当にこの腕のようなモノがわたくしのナカに……?」
「未熟だからこそ恐ろしく感じるだけだ。ちんぽの味を知って、男に抱かれる悦びを知ればいずれ、このグロテスクな形にも慣れるし、鼻が曲がるような雄の匂いの虜にもなっちまう」
どんな女だってそうだ、と俺は結論付けた。
「つまり、わたくしも……?」
「俺が直々に分からせてやるよ。ちんぽの魅力をな」
「ぁっ、はッ、ふにゃぁあっっ♥」
耳年増の女ほど開発し甲斐のあるもんはない。
なんせ、無駄にかじった知識だけは豊富。その蓄積を土台にして、後は煮るなり焼くなり好き勝手にできるのだ。
「じゃあ、挿入れるぞ? 女になる覚悟はできたか」
「あっ! 待って! 待ってください」
「なんだよ、怖気づいたのか」
「……」
まぁ無理もない。
初めてが魔物級の巨根では、下手したら女として一生のトラウマだ。
それに、今後他の男とセックスしても満足できない、絶頂できない身体になっちまうのも必至。
(ここはシルヴィアの意思を尊重して、時が満ちるのを待つとするか)
一度は収まりかける欲望の炎。
「すぅー……」
しかしそれは、小さく息を吸ったシルヴィアが次に発したセリフによって再び、いやそれ以上にメラメラと激しく燃え上がることになる。
「わ、わたくしの……」
「あ?」
「わたくしの初めてを捧げますわっ! ですから、その逞しい男性器で処女を奪って……わたくしが正真正銘、ドナルド様のモノだって証拠を刻んでくださいまぇぇえぇっぇ゛っへぇ!」
「お前……」
「処女を捧げるときはまず男性にこう懇願すれば良い、と本に書いてありましたわ。いかがでしょうか?」
「ヘッ。青臭い真似をしやがって」
シルヴィアの読んだ本がどんな類のものかは知らないが、少なくとも彼女は性に関してとことん純粋でウブなのだろう。
だが裏を返せばそれは、どんな色にも染めやすく、開発し甲斐のある身体であることを意味している。
今後の展望を思い描き、俺は内心ほくそ笑みながら首を横に振った。
「まだまだだな」
「えっ……?」
「おねだりの仕方はまだいい。ただ、その男性器とか女性器とかって言う堅苦しい呼び方は何とかなんねぇのか」
「よ、呼び方……? で、ですが本にはそう――」
「男性器はちんぽだ。敬意を表しておちんぽと呼べ。そして女性器はまんこ。こっちも、生殖を司る女特有の神秘だからな。同じく敬意を表しておまんこと呼べ」
「おちんぽ、おまんこ……?」
「どうだ? 経緯を表して呼ぶと、俄然愛おしさが湧いてくるだろ? それに、余計に興奮する」
特に、コイツのような温室育ちの美人がしこたま下品に言うとな。
「おちんぽっ、おてぃんぽぉっ、おまんこッ、おみゃんこぉほぉ゛ぉっ♥ あぁっ、ぁひッ、くふぅンっ……本当ですわっ、すッッごく興奮しまふぅっ……!!」
ビク、ビクビクッ♥
どうやら卑猥な言葉を発しただけでイってしまったようだ。
ウブなクセに、しっかりと感じる。彼女の内に秘める女としての本能、そして淫乱さを確認したところで、俺は次なる指示を出す。
「よし。それを踏まえ、もう一度初めからやれ」
「は、はぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ぃ♥」
再び、コロンと寝ころび膣を左右に開くシルヴィア。
すでにそこには当初見せていた恥じらいの表情はなく、浅ましい、ただの一匹の雌と成り下がった彼女の姿があった。
とろぉ、くぱぁ……むわぁっ♥
「ドナルド様ぁっ。わたくしのはしたなく涎を垂れ流しちゃってる処女雌おまんこにぃ、どうかドナルド様のぶっといおちんぽを挿入(い)れて……ううん、恵んでくださぁぃひぃませぇぇっっ!」
膣は大量の愛液で満たされ、シーツは漏らしたかのようにビショビショ。
息をすればむせかえるほどの雌臭も相まって、彼女の興奮の度合いを窺い知ることができる。
当然、俺も――。
命じたことを素直に実行し、真綿が水を吸うように形にしていくシルヴィアの姿勢に俺の勃起も最高潮。
ましてや生娘が味わえるのだ。男冥利に尽きるとはまさにこのこと。
「そこまでねだられちゃあ、しかたねぇな。シルヴィア、お前を俺の所有物にしてやるよ」
「ぁはっ♥ 嬉しいっ……! 早くっ、早くおちんぽっ、おちんぽくださいっ! わたくし、これ以上焦らされたら頭が、おかひくなってひまぃまふわっっ!!」
「分かった分かった」
催促をするようにヒクヒクと震える処女まんこに、滾った肉棒の先端をそろりそろりと近づける。
どう見ても、規格外の肉棒サイズには小さすぎる膣。本来なら、指から徐々に慣らしていくべきだろう。
でもここで止めるつもりはないし、止められるわけもない。
なぜなら、すでに互いの想いは満たし満たされたいと言う気持ちが先走り汁のごとく、全面に出まくり溢れまくりだったから――。
もみっ、むにッ、ぐにっ、ぎゅぅぅぅぅぅうう!
「ど、ドナルド様っ。激しい、ぃひっ!! いくら治療と言っても……そんなにおっぱいばかり揉まれてはダメぇっ、らめぇえぇッ! 形が変わって……ひまいまふわ、ぁっ、ぁはぁッ、はぁ゛んっ!」
「……にしても、思っていた以上のデカブツだな、コレは。いったい何を食ったらこんなにデカくなるんだ?」
「し、知りません、ん゛んっ。物心ついたときには、このようなだらしない身体をしていて……」
「傭兵のヤツら、よく襲い掛かってこなかったもんだ。普通、お前のような牛乳女が隣にいたら、それこそ任務を放棄して犯(や)っちまうぞ」
「う、うしちちって……! わたくしも、大きくなりたくて大きくなったわけでは……」
「確かにこんなバカでかいモンをぶら下げてたら、周りから嫌でも注目されるし大変だろうな」
「それだけではありま、せ、ン゛ンっ! 肩はこりますし、うつ伏せで寝ると苦しいですし、似合う下着も少なくて……ひゃぅぅぅんん♥」
「そう悲嘆するな。後に、巨乳で生まれたことの悦びをこれでもかと思い知らせてやる」
「よろこび……?」
「ま、その片鱗はすでに見え始めているがな。お前の乳首、もう凄いことになってるぞ」
度重なる愛撫によって白い双丘の頂はビンビンに勃起し、かまって欲しそうにプルプルと震えている。
「きゃぁあぁッ!? ど、どうしてわたくしの胸、こんなはしたない状態に……」
「おい。腕で隠すんじゃねぇよ」
「だ、だってっ。恥ずかしい……」
「シルヴィア。お前は俺のなんだ?」
「わ、わたくしはドナルド様の奴隷ですわ……」
「奴隷なら恥じらいの感情なんて捨てろ。それに、お前の身体は恥ずかしがる部分などないくらいに美しい」
「ほ、本当ですか……?」
「ああ。この無垢な肉体に、俺の証をたっぷりと刻み込んでやる。頭のてっぺんからつま先まで、な」
「ふぁっ、ぁッ、ぁぁっ……♥」
紅潮したシルヴィアの頬を優しく擦りながら語りかけると、やがて彼女は安堵の表情を浮かべると同時に腕を解く。
「くくっ。いい子だ」
「ドナルド様の手、ゴツゴツして、温かくて、とっても気持ちいいです、ぅぅっ……」
「お前の可愛く勃起した乳首、食べてもいいか?」
「はいぃっ♥ どうぞ、お好きなだけお召し上がりくださいませぇっ。わたくしのおっぱいが無駄に育ったのもぉ、乳首がみっともなくおっきシちゃうのもぉ、きっとドナルド様に弄ばれるためだったのですわぁっ!」
「上出来だ」
「きゃぁはぁン゛っ!?」
むにぃぃっっ! ぽよんぽよんっ! ぷるるんッッ!
ノーガードとなったシルヴィアの汗ばんだ谷間へと倒れ込むようにして顔を埋めた俺は、必死に鼻を擦りつけてマーキングをして回る。
「くぅぅ! 柔らかくて、スベスベで……なんて心地いい感触なんだ! おまけに、このエロさを主張する勃起乳首もまた……コリッコリでたまらねぇ!」
「ひゃふくにゅ゛ぁひぃ゛んっっ!? も、もぉっ、ドナルド様! そんなに必死になって吸っても、何も出ませんわ、よっ」
「今は出なくても、いずれ出るようにはしてやるさ」
「えっ!? そ、それってまさか……」
「まさか、なんだ?」
「わたくしが、ドナルド様の、その……子供を?」
「何言ってんだ。お前がここにきたそもそもの目的は、俺のガキを孕むことだったろ? かつての英雄、ドナルド・ロドリゲスの遺伝子を引き継いだガキをよ」
「ふぇえぇっ? わたくしがここにきた目的は……もっと、別の大切な……何かがあったはずです、わ」
「それはなんだ」
「お、思い出せませんわ。先程から頭がふわふわとして……考えが、うまく、まとまら、な、ひ……ぃひっ、ぅひ、ひひひひ……!」
「その程度のことなら、いっそ思い出さなきゃいい。一気に気持ちが楽になるぞ」
「思い出さな、いっ、と楽ぅぅっ? あっ、ぁはっ、ホントだぁッ……大切なこと忘れたら……頭ぁ、スーッと軽くなりまひた、ぁっ、ぁはッ、あはハははっ!!!」
「よし。今日からお前は無駄な思考を一切捨てて、俺と交尾することだけを考えて生きろ」
「交尾、こうびぃひぃっ! 毎日、ドナルド様と交尾シてぇっ、元気な赤ちゃん孕みまふぅぅッッ♥」
「子を孕むためには、初めにどうすればいいか分かるか?」
「はぁぁ~~~~~~~~~~~~~ぃ♥ こうやっへぇ、女性器を広げてぇえ……男性器の挿入をお待ちすればいいのれすよね~~~~~~~~~~~~~ぇ?」
くぱぁ、ねろぉおぉ、むわぁぁ……。
惜しげもなく広げられた美しいサーモンピンクの膣内はすでにたっぷりの蜜で溢れ、同時に濃厚な雌の匂いをまき散らす。
「ほぅ、ずいぶんとおねだりが手慣れてるじゃねぇか」
「実はぁ、魔術を学ぶ合間に、こっそりエッチな本で勉強していたのですわ……」
「清楚な顔をしてムッツリなヤツだな」
「で、でもぉ。女性がエッチなことに興味を持つのは当然のことではないですかぁ」
「まぁな。女がそうであるのように、男だって年がら年中セックスのことばかり考えてるんだ」
「つまり、ドナルド様も……?」
「ああ。ましてや、お前のような美人を抱けるとなりゃあ、俺のここも俄然ヤる気が出てくるってもんだぜ」
ぼろんっ。ギンギンッッ!!
「きゃぁはぁあふんあっっ!」
「どうした。ちんぽから目を背けて」
「だ、男性器ってこんなに大きくて太いモノなのですか!? たしか、本で見たのはもっと小振りで、可愛い……」
「本の知識をうのみにするんじゃねぇよ。いつだって大事なのは実戦だ。戦闘だってそう。いくら知識を蓄えても、実際に魔物と対峙して腰を抜かしてちゃ意味がねぇんだよ」
「ですが、これはもう別の生き物……。ビクビクと蠢いて、すえたような匂いも強烈……。本当にこの腕のようなモノがわたくしのナカに……?」
「未熟だからこそ恐ろしく感じるだけだ。ちんぽの味を知って、男に抱かれる悦びを知ればいずれ、このグロテスクな形にも慣れるし、鼻が曲がるような雄の匂いの虜にもなっちまう」
どんな女だってそうだ、と俺は結論付けた。
「つまり、わたくしも……?」
「俺が直々に分からせてやるよ。ちんぽの魅力をな」
「ぁっ、はッ、ふにゃぁあっっ♥」
耳年増の女ほど開発し甲斐のあるもんはない。
なんせ、無駄にかじった知識だけは豊富。その蓄積を土台にして、後は煮るなり焼くなり好き勝手にできるのだ。
「じゃあ、挿入れるぞ? 女になる覚悟はできたか」
「あっ! 待って! 待ってください」
「なんだよ、怖気づいたのか」
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まぁ無理もない。
初めてが魔物級の巨根では、下手したら女として一生のトラウマだ。
それに、今後他の男とセックスしても満足できない、絶頂できない身体になっちまうのも必至。
(ここはシルヴィアの意思を尊重して、時が満ちるのを待つとするか)
一度は収まりかける欲望の炎。
「すぅー……」
しかしそれは、小さく息を吸ったシルヴィアが次に発したセリフによって再び、いやそれ以上にメラメラと激しく燃え上がることになる。
「わ、わたくしの……」
「あ?」
「わたくしの初めてを捧げますわっ! ですから、その逞しい男性器で処女を奪って……わたくしが正真正銘、ドナルド様のモノだって証拠を刻んでくださいまぇぇえぇっぇ゛っへぇ!」
「お前……」
「処女を捧げるときはまず男性にこう懇願すれば良い、と本に書いてありましたわ。いかがでしょうか?」
「ヘッ。青臭い真似をしやがって」
シルヴィアの読んだ本がどんな類のものかは知らないが、少なくとも彼女は性に関してとことん純粋でウブなのだろう。
だが裏を返せばそれは、どんな色にも染めやすく、開発し甲斐のある身体であることを意味している。
今後の展望を思い描き、俺は内心ほくそ笑みながら首を横に振った。
「まだまだだな」
「えっ……?」
「おねだりの仕方はまだいい。ただ、その男性器とか女性器とかって言う堅苦しい呼び方は何とかなんねぇのか」
「よ、呼び方……? で、ですが本にはそう――」
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「おちんぽ、おまんこ……?」
「どうだ? 経緯を表して呼ぶと、俄然愛おしさが湧いてくるだろ? それに、余計に興奮する」
特に、コイツのような温室育ちの美人がしこたま下品に言うとな。
「おちんぽっ、おてぃんぽぉっ、おまんこッ、おみゃんこぉほぉ゛ぉっ♥ あぁっ、ぁひッ、くふぅンっ……本当ですわっ、すッッごく興奮しまふぅっ……!!」
ビク、ビクビクッ♥
どうやら卑猥な言葉を発しただけでイってしまったようだ。
ウブなクセに、しっかりと感じる。彼女の内に秘める女としての本能、そして淫乱さを確認したところで、俺は次なる指示を出す。
「よし。それを踏まえ、もう一度初めからやれ」
「は、はぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ぃ♥」
再び、コロンと寝ころび膣を左右に開くシルヴィア。
すでにそこには当初見せていた恥じらいの表情はなく、浅ましい、ただの一匹の雌と成り下がった彼女の姿があった。
とろぉ、くぱぁ……むわぁっ♥
「ドナルド様ぁっ。わたくしのはしたなく涎を垂れ流しちゃってる処女雌おまんこにぃ、どうかドナルド様のぶっといおちんぽを挿入(い)れて……ううん、恵んでくださぁぃひぃませぇぇっっ!」
膣は大量の愛液で満たされ、シーツは漏らしたかのようにビショビショ。
息をすればむせかえるほどの雌臭も相まって、彼女の興奮の度合いを窺い知ることができる。
当然、俺も――。
命じたことを素直に実行し、真綿が水を吸うように形にしていくシルヴィアの姿勢に俺の勃起も最高潮。
ましてや生娘が味わえるのだ。男冥利に尽きるとはまさにこのこと。
「そこまでねだられちゃあ、しかたねぇな。シルヴィア、お前を俺の所有物にしてやるよ」
「ぁはっ♥ 嬉しいっ……! 早くっ、早くおちんぽっ、おちんぽくださいっ! わたくし、これ以上焦らされたら頭が、おかひくなってひまぃまふわっっ!!」
「分かった分かった」
催促をするようにヒクヒクと震える処女まんこに、滾った肉棒の先端をそろりそろりと近づける。
どう見ても、規格外の肉棒サイズには小さすぎる膣。本来なら、指から徐々に慣らしていくべきだろう。
でもここで止めるつもりはないし、止められるわけもない。
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