201 / 388
Chit-Chat! 17
しおりを挟む
<作者より>
2021年9月のツイートをまとめた、短いトーク集です。
時事ネタや場所などの固有名詞、小説本編とは矛盾する内容もあります。
実際にあるようなないような、曖昧な設定でお楽しみください。
また、画像がないと意味がわからないものもあります。
1
涼夏「千紗都のバランス感覚ってすごいなって思う」
千紗都「平均台の話をしてる?」
涼夏「してない。無意識だろうけど、まあ自然にじゃなきゃ無理なバランスとも思う」
千紗都「そもそも何の話をしてるのか、全然わからない」
涼夏「愛」
千紗都「愛か」
2
涼夏「推しに認知されたい人と、されたくない人がいる」
千紗都「トマトが好きな人と嫌いな人がいる、みたいな話?」
涼夏「ちょっと違う。それはどっちも想像しやすいけど、推しに認知されたい人はされたくない人の気持ちを理解しにくい」
千紗都「私は割とひっそりと応援したいタイプかも」
3
奈都「オーディオコメンタリーっていうのがある」
千紗都「どういうの?」
奈都「副音声の実況解説だね」
千紗都「この時私は、こんなことを考えていました、的な?」
奈都「この時私は、チサのおっぱいに集中していて、話はほとんど聞いていませんでした」
千紗都「ちゃんと聞いて」
4
千紗都「何かすごい帰宅がしたい」
絢音「すごい帰宅。二人三脚しながら駅まで帰る?」
千紗都「人生で一番好奇の目に晒されるね」
絢音「千紗都がどうしてもって言うなら付き合うけど」
千紗都「どちらかと言うとやりたくないかな」
絢音「手押し車で帰る?」
千紗都「もっと嫌だから!」
5
千紗都「イギリスって何?」
絢音「哲学的な問いだね」
千紗都「いや、地理的な」
絢音「フランスの左にある島国だよ」
千紗都「ザンビアはザンビアじゃん? 大半のカタカナの国が世界で通じるのに、イギリスってUKじゃん」
絢音「そう考えると、赤道ギニアとかも面白いね」
千紗都「どう考えたの?」
6
涼夏「例えば朝、教室に入ると」
千紗都「うん」
涼夏「黒板に『猪谷涼夏と野阪千紗都はデキてる!』って大きく書いてあった」
千紗都「バレたね」
涼夏「驚く私」
千紗都「みんなにからかわれるね」
涼夏「書いたのも私」
千紗都「自演!?」
7
奈都「……」
千紗都「何? じっと見て」
奈都「チサの口に指を入れたいなって」
千紗都「へー」
奈都「今、心なしか距離を置かなかった?」
千紗都「置いてないよ」
奈都「心の距離も大丈夫?」
千紗都「うん。今澤さんって、愉快だね」
奈都「呼び方が他人行儀だし!」
8
涼夏「私、頭のいい人たちがバカやってるの、好きだよ」
千紗都「そうなんだ」
涼夏「千紗都と絢音で、何か知的なバカやって」
絢音「何しよう。万物流転ごっこする?」
千紗都「あー、移り変わってくやつね」
絢音「あんなに尖ってた石が、下流では丸く!」
千紗都「はい優勝!」
涼夏「?」
9
奈都「チサと散歩したい」
千紗都「犬みたいに? リードをつけて?」
奈都「違うよ!」
千紗都「正直見損なった。ドン引き」
奈都「違うから!」
千紗都「近寄らないでもらえます?」
奈都「違うって!」
千紗都「でも、奈都がどうしてもって言うなら……」
奈都「言わないし!」
10
千紗都「雨だねー」
絢音「一人の下人が、雷門の下で雨やみを待っていた」
千紗都「雷門、違うし!」
涼夏「私もそういう、キレのある冗談が言いたい」
絢音「面白かったなら何より」
涼夏「羅生門って、どこにあるの?」
絢音「京都だよ」
千紗都「知識に裏付けられた冗談か」
11
千紗都「Have you ever eaten a cactus?」
奈都「えっ? ノー?」
千紗都「そう。cactusが何かは?」
奈都「知らないけど、どうせチサのことだから、イエスって言ったらバカにされるやつでしょ?」
千紗都「私のこと、そういう目で見てるの?」
奈都「実際そうじゃん!」
千紗都「まあ、そうだけど」
12
涼夏「単語、覚わらない。mayor、市長」
絢音「文と一緒に覚えるといいよ。Have you ever eaten a mayor? あなたは市長を食べたことはありますか?」
涼夏「ないよ!」
絢音「You just killed the mayor. あなたはたった今、市長を殺った」
涼夏「殺してないから!」
13
千紗都「可愛いなぁ」
奈都「動画? アザラシ?」
千紗都「オットセイだけど」
奈都「オットセイか」
千紗都「アザラシとオットセイの違いがわからないの?」
奈都「いや、それは結構難しくない?」
千紗都「奈都……」
奈都「いやいや! 普通わからないって!」
千紗都「……」
奈都「待って!」
14
涼夏「古のギャル語に、マジ卍ってあったじゃん?」
絢音「あったねぇ」
涼夏「そもそも卍って何?」
絢音「記号だね」
涼夏「何の?」
絢音「特に意味はないんじゃない?」
涼夏「でも、漢字になってるくらいだし」
絢音「その好奇心は大事だけど、生憎私はその答えを持ち合わせてない」
15
千紗都「はぁ……」
奈都「どうしたの?」
千紗都「生理だから赤福が食べたい」
奈都「生理だと赤福が食べたくなるの?」
千紗都「初潮の時、お赤飯を炊くっていう古の文化があるでしょ? だから、それ以降、生理のたびに赤福を食べるの」
奈都「今の『だから』は理解できないけど、赤福は美味しいね」
16
千紗都「奈都は赤福ときよめ餅はどっちが好き?」
奈都「ういろうとか好きかな」
千紗都「……」
奈都「赤福かな。っていうか、きよめ餅を食べたことがない可能性」
千紗都「今、どうしてういろうって言ったの?」
奈都「許して。反省してる」
千紗都「まあ、ういろうも美味しいね」
17
奈都「アヤ……私は今、アヤの心に直接話しかけています……」
絢音「ナツの声が聴こえる」
奈都「聴こえるのね!」
絢音「今の『聴こえるのね』が面白かった」
千紗都「……」
奈都「その、珍しい生き物を前にしたような目、やめて」
千紗都「口で言ってたじゃん」
奈都「いいから」
18
奈都「チサと涼夏のコラボ企画」
千紗都「コラボっていうか、元から仲間だから」
奈都「なんか、チサも涼夏も一国一城の主感があるんだよね」
千紗都「涼夏はわかる。私は涼夏様にお仕えする侍女みたいな?」
奈都「寝っ転がってるチサのために、甲斐甲斐しくご飯を作ってる涼夏の絵しか浮かばない」
19
涼夏「世の中には、褒められて伸びる子と、叱られて伸びる子がいるらしい」
絢音「私は褒めてほしいね」
涼夏「私も断然そうだね」
千紗都「私は褒められて伸びるかはわからないけど、叱られると凹むね」
絢音「千紗都っぽい」
涼夏「そもそも、叱られて伸びる子なんているのか?」
20
千紗都「カナダの首都はどこでしょう。バンクーバー? トロント?」
奈都「オタワ」
千紗都「……」
奈都「オタワだから」
千紗都「モントリオール?」
奈都「オタワだって」
千紗都「デトロイト?」
奈都「それ、カナダだっけ?」
21
千紗都「Have you eaten a fried calamari?」
奈都「何を揚げたんだろう……。No, I haven't」
千紗都「Are you serious?」
奈都「いや、知らないけど、こないだサボテンだったし」
千紗都「cactus、覚えられたでしょ?」
奈都「まあ、うん。何を揚げたの?」
千紗都「イカ」
奈都「あるよ!」
22
奈都「秋はキタコミは何するの?」
千紗都「キタコミじゃないし! 帰宅部だし!」
奈都「どっちでもいいよ」
千紗都「良くないし。3人で遊ぶ」
奈都「私は?」
千紗都「奈都はバトン部だから、バトン頑張ってね」
奈都「バトン部で、キタコミの一員」
千紗都「帰宅部は掛け持ちダメなの」
23
涼夏「綺麗な花と可愛い千紗都で無敵」
千紗都「綺麗な千紗都って言った?」
涼夏「言ってないね」
千紗都「可愛い涼夏と花」
涼夏「花も形容してあげて」
千紗都「可愛い涼夏と千紗都」
涼夏「千紗都のこと、好き?」
千紗都「まあまあ」
24
涼夏「サンリオパーク」
千紗都「ミッフィーとかいるかなぁ」
涼夏「そりゃ、いるでしょ。ここがサンリオパークなら」
千紗都「野生のミッフィーを探しに行こう」
涼夏「いいねぇ。捕まえてパイにして食べよう」
千紗都「いや、食べたくはないかな」
25
涼夏「あっつい! 11月とは思えない!」
千紗都「そうだね。これくらいの暑さは気持ちいい範疇かな」
涼夏「アイス食べたい」
千紗都「コンビニ行こう」
涼夏「まだ10月だって突っ込んでよ!」
千紗都「まだ9月だけど」
涼夏「それはない」
千紗都「いや、ほんとに」
2021年9月のツイートをまとめた、短いトーク集です。
時事ネタや場所などの固有名詞、小説本編とは矛盾する内容もあります。
実際にあるようなないような、曖昧な設定でお楽しみください。
また、画像がないと意味がわからないものもあります。
1
涼夏「千紗都のバランス感覚ってすごいなって思う」
千紗都「平均台の話をしてる?」
涼夏「してない。無意識だろうけど、まあ自然にじゃなきゃ無理なバランスとも思う」
千紗都「そもそも何の話をしてるのか、全然わからない」
涼夏「愛」
千紗都「愛か」
2
涼夏「推しに認知されたい人と、されたくない人がいる」
千紗都「トマトが好きな人と嫌いな人がいる、みたいな話?」
涼夏「ちょっと違う。それはどっちも想像しやすいけど、推しに認知されたい人はされたくない人の気持ちを理解しにくい」
千紗都「私は割とひっそりと応援したいタイプかも」
3
奈都「オーディオコメンタリーっていうのがある」
千紗都「どういうの?」
奈都「副音声の実況解説だね」
千紗都「この時私は、こんなことを考えていました、的な?」
奈都「この時私は、チサのおっぱいに集中していて、話はほとんど聞いていませんでした」
千紗都「ちゃんと聞いて」
4
千紗都「何かすごい帰宅がしたい」
絢音「すごい帰宅。二人三脚しながら駅まで帰る?」
千紗都「人生で一番好奇の目に晒されるね」
絢音「千紗都がどうしてもって言うなら付き合うけど」
千紗都「どちらかと言うとやりたくないかな」
絢音「手押し車で帰る?」
千紗都「もっと嫌だから!」
5
千紗都「イギリスって何?」
絢音「哲学的な問いだね」
千紗都「いや、地理的な」
絢音「フランスの左にある島国だよ」
千紗都「ザンビアはザンビアじゃん? 大半のカタカナの国が世界で通じるのに、イギリスってUKじゃん」
絢音「そう考えると、赤道ギニアとかも面白いね」
千紗都「どう考えたの?」
6
涼夏「例えば朝、教室に入ると」
千紗都「うん」
涼夏「黒板に『猪谷涼夏と野阪千紗都はデキてる!』って大きく書いてあった」
千紗都「バレたね」
涼夏「驚く私」
千紗都「みんなにからかわれるね」
涼夏「書いたのも私」
千紗都「自演!?」
7
奈都「……」
千紗都「何? じっと見て」
奈都「チサの口に指を入れたいなって」
千紗都「へー」
奈都「今、心なしか距離を置かなかった?」
千紗都「置いてないよ」
奈都「心の距離も大丈夫?」
千紗都「うん。今澤さんって、愉快だね」
奈都「呼び方が他人行儀だし!」
8
涼夏「私、頭のいい人たちがバカやってるの、好きだよ」
千紗都「そうなんだ」
涼夏「千紗都と絢音で、何か知的なバカやって」
絢音「何しよう。万物流転ごっこする?」
千紗都「あー、移り変わってくやつね」
絢音「あんなに尖ってた石が、下流では丸く!」
千紗都「はい優勝!」
涼夏「?」
9
奈都「チサと散歩したい」
千紗都「犬みたいに? リードをつけて?」
奈都「違うよ!」
千紗都「正直見損なった。ドン引き」
奈都「違うから!」
千紗都「近寄らないでもらえます?」
奈都「違うって!」
千紗都「でも、奈都がどうしてもって言うなら……」
奈都「言わないし!」
10
千紗都「雨だねー」
絢音「一人の下人が、雷門の下で雨やみを待っていた」
千紗都「雷門、違うし!」
涼夏「私もそういう、キレのある冗談が言いたい」
絢音「面白かったなら何より」
涼夏「羅生門って、どこにあるの?」
絢音「京都だよ」
千紗都「知識に裏付けられた冗談か」
11
千紗都「Have you ever eaten a cactus?」
奈都「えっ? ノー?」
千紗都「そう。cactusが何かは?」
奈都「知らないけど、どうせチサのことだから、イエスって言ったらバカにされるやつでしょ?」
千紗都「私のこと、そういう目で見てるの?」
奈都「実際そうじゃん!」
千紗都「まあ、そうだけど」
12
涼夏「単語、覚わらない。mayor、市長」
絢音「文と一緒に覚えるといいよ。Have you ever eaten a mayor? あなたは市長を食べたことはありますか?」
涼夏「ないよ!」
絢音「You just killed the mayor. あなたはたった今、市長を殺った」
涼夏「殺してないから!」
13
千紗都「可愛いなぁ」
奈都「動画? アザラシ?」
千紗都「オットセイだけど」
奈都「オットセイか」
千紗都「アザラシとオットセイの違いがわからないの?」
奈都「いや、それは結構難しくない?」
千紗都「奈都……」
奈都「いやいや! 普通わからないって!」
千紗都「……」
奈都「待って!」
14
涼夏「古のギャル語に、マジ卍ってあったじゃん?」
絢音「あったねぇ」
涼夏「そもそも卍って何?」
絢音「記号だね」
涼夏「何の?」
絢音「特に意味はないんじゃない?」
涼夏「でも、漢字になってるくらいだし」
絢音「その好奇心は大事だけど、生憎私はその答えを持ち合わせてない」
15
千紗都「はぁ……」
奈都「どうしたの?」
千紗都「生理だから赤福が食べたい」
奈都「生理だと赤福が食べたくなるの?」
千紗都「初潮の時、お赤飯を炊くっていう古の文化があるでしょ? だから、それ以降、生理のたびに赤福を食べるの」
奈都「今の『だから』は理解できないけど、赤福は美味しいね」
16
千紗都「奈都は赤福ときよめ餅はどっちが好き?」
奈都「ういろうとか好きかな」
千紗都「……」
奈都「赤福かな。っていうか、きよめ餅を食べたことがない可能性」
千紗都「今、どうしてういろうって言ったの?」
奈都「許して。反省してる」
千紗都「まあ、ういろうも美味しいね」
17
奈都「アヤ……私は今、アヤの心に直接話しかけています……」
絢音「ナツの声が聴こえる」
奈都「聴こえるのね!」
絢音「今の『聴こえるのね』が面白かった」
千紗都「……」
奈都「その、珍しい生き物を前にしたような目、やめて」
千紗都「口で言ってたじゃん」
奈都「いいから」
18
奈都「チサと涼夏のコラボ企画」
千紗都「コラボっていうか、元から仲間だから」
奈都「なんか、チサも涼夏も一国一城の主感があるんだよね」
千紗都「涼夏はわかる。私は涼夏様にお仕えする侍女みたいな?」
奈都「寝っ転がってるチサのために、甲斐甲斐しくご飯を作ってる涼夏の絵しか浮かばない」
19
涼夏「世の中には、褒められて伸びる子と、叱られて伸びる子がいるらしい」
絢音「私は褒めてほしいね」
涼夏「私も断然そうだね」
千紗都「私は褒められて伸びるかはわからないけど、叱られると凹むね」
絢音「千紗都っぽい」
涼夏「そもそも、叱られて伸びる子なんているのか?」
20
千紗都「カナダの首都はどこでしょう。バンクーバー? トロント?」
奈都「オタワ」
千紗都「……」
奈都「オタワだから」
千紗都「モントリオール?」
奈都「オタワだって」
千紗都「デトロイト?」
奈都「それ、カナダだっけ?」
21
千紗都「Have you eaten a fried calamari?」
奈都「何を揚げたんだろう……。No, I haven't」
千紗都「Are you serious?」
奈都「いや、知らないけど、こないだサボテンだったし」
千紗都「cactus、覚えられたでしょ?」
奈都「まあ、うん。何を揚げたの?」
千紗都「イカ」
奈都「あるよ!」
22
奈都「秋はキタコミは何するの?」
千紗都「キタコミじゃないし! 帰宅部だし!」
奈都「どっちでもいいよ」
千紗都「良くないし。3人で遊ぶ」
奈都「私は?」
千紗都「奈都はバトン部だから、バトン頑張ってね」
奈都「バトン部で、キタコミの一員」
千紗都「帰宅部は掛け持ちダメなの」
23
涼夏「綺麗な花と可愛い千紗都で無敵」
千紗都「綺麗な千紗都って言った?」
涼夏「言ってないね」
千紗都「可愛い涼夏と花」
涼夏「花も形容してあげて」
千紗都「可愛い涼夏と千紗都」
涼夏「千紗都のこと、好き?」
千紗都「まあまあ」
24
涼夏「サンリオパーク」
千紗都「ミッフィーとかいるかなぁ」
涼夏「そりゃ、いるでしょ。ここがサンリオパークなら」
千紗都「野生のミッフィーを探しに行こう」
涼夏「いいねぇ。捕まえてパイにして食べよう」
千紗都「いや、食べたくはないかな」
25
涼夏「あっつい! 11月とは思えない!」
千紗都「そうだね。これくらいの暑さは気持ちいい範疇かな」
涼夏「アイス食べたい」
千紗都「コンビニ行こう」
涼夏「まだ10月だって突っ込んでよ!」
千紗都「まだ9月だけど」
涼夏「それはない」
千紗都「いや、ほんとに」
0
あなたにおすすめの小説
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
義姉妹百合恋愛
沢谷 暖日
青春
姫川瑞樹はある日、母親を交通事故でなくした。
「再婚するから」
そう言った父親が1ヶ月後連れてきたのは、新しい母親と、美人で可愛らしい義理の妹、楓だった。
次の日から、唐突に楓が急に積極的になる。
それもそのはず、楓にとっての瑞樹は幼稚園の頃の初恋相手だったのだ。
※他サイトにも掲載しております
ゆりいろリレーション
楠富 つかさ
青春
中学の女子剣道部で部長を務める三崎七瀬は男子よりも強く勇ましい少女。ある日、同じクラスの美少女、早乙女卯月から呼び出しを受ける。
てっきり彼女にしつこく迫る男子を懲らしめて欲しいと思っていた七瀬だったが、卯月から恋人のフリをしてほしいと頼まれる。悩んだ末にその頼みを受け入れる七瀬だが、次第に卯月への思い入れが強まり……。
二人の少女のフリだけどフリじゃない恋人生活が始まります!
ツルギの剣
Narrative Works
青春
室戸岬沖に建設された海上研究都市、深水島。
舞台はそこに立つ女子校、深水女子高等学校から始まる。
ある日、深水女子高等学校の野球部に超野球少女が入部した。
『阿倍野真希』と呼ばれる少女は、ささいなことから本を抱えた少女と野球勝負をすることになった。
勝負は真希が勝つものと思われていたが、勝利したのは本の少女。
名前を『深水剣』と言った。
そして深水剣もまた、超野球少女だった。
少女が血と汗を流して戦う、超能力野球バトル百合小説、開幕。
※この作品は複数のサイトにて投稿しています。
百合系サキュバスにモテてしまっていると言う話
釧路太郎
キャラ文芸
名門零楼館高校はもともと女子高であったのだが、様々な要因で共学になって数年が経つ。
文武両道を掲げる零楼館高校はスポーツ分野だけではなく進学実績も全国レベルで見ても上位に食い込んでいるのであった。
そんな零楼館高校の歴史において今まで誰一人として選ばれたことのない“特別指名推薦”に選ばれたのが工藤珠希なのである。
工藤珠希は身長こそ平均を超えていたが、運動や学力はいたって平均クラスであり性格の良さはあるものの特筆すべき才能も無いように見られていた。
むしろ、彼女の幼馴染である工藤太郎は様々な部活の助っ人として活躍し、中学生でありながら様々な競技のプロ団体からスカウトが来るほどであった。更に、学力面においても優秀であり国内のみならず海外への進学も不可能ではないと言われるほどであった。
“特別指名推薦”の話が学校に来た時は誰もが相手を間違えているのではないかと疑ったほどであったが、零楼館高校関係者は工藤珠希で間違いないという。
工藤珠希と工藤太郎は血縁関係はなく、複雑な家庭環境であった工藤太郎が幼いころに両親を亡くしたこともあって彼は工藤家の養子として迎えられていた。
兄妹同然に育った二人ではあったが、お互いが相手の事を守ろうとする良き関係であり、恋人ではないがそれ以上に信頼しあっている。二人の関係性は苗字が同じという事もあって夫婦と揶揄されることも多々あったのだ。
工藤太郎は県外にあるスポーツ名門校からの推薦も来ていてほぼ内定していたのだが、工藤珠希が零楼館高校に入学することを決めたことを受けて彼も零楼館高校を受験することとなった。
スポーツ分野でも名をはせている零楼館高校に工藤太郎が入学すること自体は何の違和感もないのだが、本来入学する予定であった高校関係者は落胆の声をあげていたのだ。だが、彼の出自も相まって彼の意志を否定する者は誰もいなかったのである。
二人が入学する零楼館高校には外に出ていない秘密があるのだ。
零楼館高校に通う生徒のみならず、教員職員運営者の多くがサキュバスでありそのサキュバスも一般的に知られているサキュバスと違い女性を対象とした変異種なのである。
かつては“秘密の花園”と呼ばれた零楼館女子高等学校もそういった意味を持っていたのだった。
ちなみに、工藤珠希は工藤太郎の事を好きなのだが、それは誰にも言えない秘密なのである。
この作品は「小説家になろう」「カクヨム」「ノベルアッププラス」「ノベルバ」「ノベルピア」にも掲載しております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる