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授業と羽根
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なんか物凄く嫌な夢を見た。
競馬場で一山当てた人をあの父親だったらしいモノが背後から急襲するっていう夢。全財産をスってしまえばいい。なんなら絶対に返せない額の借金も背負えば尚良し。......まぁそんな上手く事は運ばないかもだけれども。
「はぁぁぁぁぁぁ......早く殺したいなぁ......」
溜め息と共に願望もダダ漏れていく。あの生きているだけで迷惑を撒き散らす害虫を早くぶち殺してスッキリしたい。
「はぁ......よし、買った物を整理しよう」
もう一度深い溜め息を吐き出した後、気持ちを切り替えて荷物整理を始めた――
〈限定魔法袋・中 武器〉
まずはコレ!! 武器限定の魔法袋、容量は中。お値段はなんと50000BP。
重さ大きさ関係なく、入る数は個数で管理しているらしく合計100個の武器が収められる袋。小物は身に付けるか収納に入れればいいし、取り出しは中位収納みたいな選ぶ作業をしなくていいから楽チン。これさえあればもっと色々と大物を拾っていけるようになって物量作戦も可能。とてもいい買物をした。
〈フルフェイスゴーグル〉
お次はコレ。防臭、防塵、曇り止め、ズレ防止機能付きの髑髏っぽくてガスマスクのようなモノ。お値段は5000BPでそういえばゴーグルのようなのが欲しかったと思って購入。着けたら完全に怪しい人になるけど地上に出られたらコレは重宝しそう。
〈モーニングスター〉
お次はコレを三本。鎖の付いた棘鉄球じゃなくて、棍棒に棘鉄球が付いたタイプ。よくよく見てみるとコレってとても良い武器だと思う。俺は刃物よりもコッチの方が出会ったら怖い。値段は一つ2000BP。特殊な効果は無いけど凄く頑丈らしい。コレは俺も使うけど、ナイフ君の触手に持たせて使いたい。
〈狂乱豪猪の飛針〉
すぐにブチ切れてどっかのサボテンみたいな攻撃をしてくるヤマアラシの針を研磨したもの100本詰め合わせセット。モンスターがブチ切れて針をクソほど撒き散らすのは異世界では流行してるのかな? 海でもそんな感じの見た覚えがあるんだけど......まぁ、気を取り直してコレの値段は1000BP。これは矢筒みたいのに入ってて、それに入ったままだと武器一つって扱いだったから即購入した。
〈最高級行動可能寝袋〉
クッソ巫山戯た意味のわからない品物。値段はなんと30000BPだった。けど即買い。
一分間に25%の魔力を搾り取られ......まぁ実質三分間しか使えないウルト〇マンみたいな品物だけど、魔力を流し込めば手足部分が生えて行動可能になると共に物防魔防共に200付与されるという......うん、悪巫山戯の末に生み出されたとしか思えないモノ。寝心地や肌触りは抜群で中は常に適温になるヤバいブツ。あのテントと併用すればダンジョン内、地上問わずに壊れるまでずっと使えるしね。どうせ俺は家なんて持てそうにないし山篭りかなんかするしかないからちょうど良かった。
あとは細々した日用品を1000BPちょっと買っておしまい。今回もいい買い物ができた。
「っし、終わり。さーて洗濯して乾くまでの間に前から思っていた事をやろうか」
洗濯はもうスキルが生えるくらい慣れている物なのでちゃっちゃと終わらせ、テキパキと干していく。実に家庭的な悪魔の姿がそこにはあった。
「終わりっ!! よーし、ナイフ君こっちおいで」
荷物と共に雑に置いておいた鞘から這い出してこっちに進んでくるナイフを見て口元を緩めるタクミ。もう完璧にナイフに愛着が湧いてしまっていた。
「来たね。はい、君にはこれから意思疎通の術を教えていくから頑張って覚えてね」
〇と✕でしか......〇か✕だけでも意思疎通が可能というのは破格の性能なのだが、もう少しだけ意思疎通のレベルアップを希望するタクミはナイフに文字を教える事にしたのだった。
「これが『あ』、『い』、『う』、『え』、『お』......」
ガリガリガリガリ......
触手を器用に動かして地面を掘っていくナイフと、それを見守るタクミ。奇妙な時間が過ぎていく。
何故か聞き取りは確りと出来ているナイフに向けて、喋りながら音と文字を擦り合わせていく。音も文字もわからないのなら言語を教える難易度は跳ね上がっていたが、聞き取れるのならば後は暗記するだけの単純作業だった。
「......お前の何処に脳があるか知らんけど、脳の出来は俺より大分良いんだなぁ......」
面倒な片仮名や、簡単なのならまだしも複雑なモノも多い画数の多い疎覚えな漢字は教える気は更々無かったので、二時間も経たずにナイフは平仮名をマスターしてしまった。読めはするが書けない漢字が多々あるのは書くよりも、入力し変換するのに慣れた現代人あるあるだろう。
「わたしのなまえはにくしょくしゅないふです......うーん、合ってる。卒業ですね」
下手したら......いや、下手をしなくても自分よりも綺麗な平仮名を地面に書くナイフに戦慄しながら、タクミはナイフに卒業を告げた。
「......おしえてくれてありがとう、ね。どういたしまして。なんか気になった事や場所があったり、要望とかがあれば地面に文字を書いて伝えてね。
さて、んじゃそろそろ先に進もうか......」
想定よりもかなり早く終わったので、生乾きの洗濯物を魔法で強引に乾かして収納に取り込み、装備を整えてセーフティエリアを後にした。
◆◇原初ノ迷宮第九十一層◇◆
「え、えぇぇぇぇぇ......」
火山とか灼熱ゾーンを予想していた単純な俺の思考は呆気なく裏切られ、目の前には突き抜けるような青空が広がっていた。
「浮き島ゾーンかよ......」
青空にトッピングされるかのようにポツポツと浮かんでいる無骨な岩石。現在地から身を乗り出して下の方を覗くが、地面は当然のように見えなかった。
注意深く見渡しても、浮き島以外には何も浮いていなく、どうにかして飛び移りながら進むしかないようだ。
「..................ヨシ」
覚悟は決めた俺は、買ったばかりのフルフェイスゴーグルを顔に着けて神妙な顔をして一つ頷き――
「アイッ!!! キャンッ!! フラァァァァァァァァァァァァァァァァァァァイッッ!!!!」
浮き島には目もくれず、青空のど真ん中に向かって飛んだ。
わざわざ神経をすり減らしながらの攻略なんてしてやらない。俺は俺らしく、狂った感じでやればいい。
顔面を保護する為にと思って着けたフルフェイスゴーグルはやはり偉大だと思いました。
◆◆◆◆◆
長い時間、空を舞っている。
呼吸は苦しくない。顔面は無事。オールグリーン。
「暇だな」
何度も飛び降りたり、落下したりを経験している俺にはもう、高所や落下の恐怖心は無い。
恐怖心があった頃は高い金を出してスカイダイビングをする人や、嬉々としてバンジージャンプをする人を狂っていると思っていた俺だけど、訂正しよう。スカイダイビング楽しいです。この妙な浮遊感がクセになります。
「まぁ俺のやっている事はあの人たちと比べても図抜けて狂ってるけどね」
やってる事はそれっぽく......スカイダイビングっぽく見えていても、実際にはとち狂ってパラシュート無しで飛び降りただけなんだもの。
「うーん暇......あ!! 種族も変わった事だし羽根で本当に飛べるようにならないか試してみよう!!」
思い付きでもなんでもやれる事はやっておこう。どうせ失敗してもMPが減るだけだし何も問題は無い。
「えいっ」
以前よりも格段にスムーズに出るようになっていた羽根に驚いてしまい、空中で少し体勢を崩すも力を入れて強引に体勢を戻した。
「あっぶね......じゃあ試しに......羽ばたけ」
パタパタと心許ない大きさの羽根をはためかせてみるが、重力に勝てている気は皆無であった。
「ぐぬぬぬぬぬ」
背筋に力を込めてもっと羽根よ動け、動け、動けと念じる。が......駄目っ......!!
「ウォォォォォォォォ!!!」
ならば、次......羽根を肥大化させてみようと試行錯誤する。それでも変化は起きなかった。
苦肉の策で単純に大きくなれ、大きくなれと魔力を練りながら念じてみた。それが大当たりだったらしく、ズルッと魔力が羽根の方へ引っ張られていく感覚がした。
「おン!? おぉぉぉぉ!!」
ここまで一気に魔力を消費するのはヒヨコ以外では久しぶりで少しビックリした。続いて、空気抵抗というか浮遊感が押し寄せてきた。
試みは大成功。おめでとう! タクミは そらをとぶ を覚えた!
「あっ......飛べ、てる、よね?」
落下スピードが落ちただけ、とも言える。でも傍から見れば羽根をパタパタさせているので飛んでいるようにも見える。
だが確実にタクミは空中で何かしら行動が取れるようにになった。大きな一歩だった。
「んー......悪魔っぽいかと言えば微妙な羽根だよなぁ」
大きくなった事でちゃんと見えるようになった羽根を眺める。
その背に生えていたのはコウモリの羽根6、ヒヨコの羽根4のちょっとファンシーな羽根だった。
競馬場で一山当てた人をあの父親だったらしいモノが背後から急襲するっていう夢。全財産をスってしまえばいい。なんなら絶対に返せない額の借金も背負えば尚良し。......まぁそんな上手く事は運ばないかもだけれども。
「はぁぁぁぁぁぁ......早く殺したいなぁ......」
溜め息と共に願望もダダ漏れていく。あの生きているだけで迷惑を撒き散らす害虫を早くぶち殺してスッキリしたい。
「はぁ......よし、買った物を整理しよう」
もう一度深い溜め息を吐き出した後、気持ちを切り替えて荷物整理を始めた――
〈限定魔法袋・中 武器〉
まずはコレ!! 武器限定の魔法袋、容量は中。お値段はなんと50000BP。
重さ大きさ関係なく、入る数は個数で管理しているらしく合計100個の武器が収められる袋。小物は身に付けるか収納に入れればいいし、取り出しは中位収納みたいな選ぶ作業をしなくていいから楽チン。これさえあればもっと色々と大物を拾っていけるようになって物量作戦も可能。とてもいい買物をした。
〈フルフェイスゴーグル〉
お次はコレ。防臭、防塵、曇り止め、ズレ防止機能付きの髑髏っぽくてガスマスクのようなモノ。お値段は5000BPでそういえばゴーグルのようなのが欲しかったと思って購入。着けたら完全に怪しい人になるけど地上に出られたらコレは重宝しそう。
〈モーニングスター〉
お次はコレを三本。鎖の付いた棘鉄球じゃなくて、棍棒に棘鉄球が付いたタイプ。よくよく見てみるとコレってとても良い武器だと思う。俺は刃物よりもコッチの方が出会ったら怖い。値段は一つ2000BP。特殊な効果は無いけど凄く頑丈らしい。コレは俺も使うけど、ナイフ君の触手に持たせて使いたい。
〈狂乱豪猪の飛針〉
すぐにブチ切れてどっかのサボテンみたいな攻撃をしてくるヤマアラシの針を研磨したもの100本詰め合わせセット。モンスターがブチ切れて針をクソほど撒き散らすのは異世界では流行してるのかな? 海でもそんな感じの見た覚えがあるんだけど......まぁ、気を取り直してコレの値段は1000BP。これは矢筒みたいのに入ってて、それに入ったままだと武器一つって扱いだったから即購入した。
〈最高級行動可能寝袋〉
クッソ巫山戯た意味のわからない品物。値段はなんと30000BPだった。けど即買い。
一分間に25%の魔力を搾り取られ......まぁ実質三分間しか使えないウルト〇マンみたいな品物だけど、魔力を流し込めば手足部分が生えて行動可能になると共に物防魔防共に200付与されるという......うん、悪巫山戯の末に生み出されたとしか思えないモノ。寝心地や肌触りは抜群で中は常に適温になるヤバいブツ。あのテントと併用すればダンジョン内、地上問わずに壊れるまでずっと使えるしね。どうせ俺は家なんて持てそうにないし山篭りかなんかするしかないからちょうど良かった。
あとは細々した日用品を1000BPちょっと買っておしまい。今回もいい買い物ができた。
「っし、終わり。さーて洗濯して乾くまでの間に前から思っていた事をやろうか」
洗濯はもうスキルが生えるくらい慣れている物なのでちゃっちゃと終わらせ、テキパキと干していく。実に家庭的な悪魔の姿がそこにはあった。
「終わりっ!! よーし、ナイフ君こっちおいで」
荷物と共に雑に置いておいた鞘から這い出してこっちに進んでくるナイフを見て口元を緩めるタクミ。もう完璧にナイフに愛着が湧いてしまっていた。
「来たね。はい、君にはこれから意思疎通の術を教えていくから頑張って覚えてね」
〇と✕でしか......〇か✕だけでも意思疎通が可能というのは破格の性能なのだが、もう少しだけ意思疎通のレベルアップを希望するタクミはナイフに文字を教える事にしたのだった。
「これが『あ』、『い』、『う』、『え』、『お』......」
ガリガリガリガリ......
触手を器用に動かして地面を掘っていくナイフと、それを見守るタクミ。奇妙な時間が過ぎていく。
何故か聞き取りは確りと出来ているナイフに向けて、喋りながら音と文字を擦り合わせていく。音も文字もわからないのなら言語を教える難易度は跳ね上がっていたが、聞き取れるのならば後は暗記するだけの単純作業だった。
「......お前の何処に脳があるか知らんけど、脳の出来は俺より大分良いんだなぁ......」
面倒な片仮名や、簡単なのならまだしも複雑なモノも多い画数の多い疎覚えな漢字は教える気は更々無かったので、二時間も経たずにナイフは平仮名をマスターしてしまった。読めはするが書けない漢字が多々あるのは書くよりも、入力し変換するのに慣れた現代人あるあるだろう。
「わたしのなまえはにくしょくしゅないふです......うーん、合ってる。卒業ですね」
下手したら......いや、下手をしなくても自分よりも綺麗な平仮名を地面に書くナイフに戦慄しながら、タクミはナイフに卒業を告げた。
「......おしえてくれてありがとう、ね。どういたしまして。なんか気になった事や場所があったり、要望とかがあれば地面に文字を書いて伝えてね。
さて、んじゃそろそろ先に進もうか......」
想定よりもかなり早く終わったので、生乾きの洗濯物を魔法で強引に乾かして収納に取り込み、装備を整えてセーフティエリアを後にした。
◆◇原初ノ迷宮第九十一層◇◆
「え、えぇぇぇぇぇ......」
火山とか灼熱ゾーンを予想していた単純な俺の思考は呆気なく裏切られ、目の前には突き抜けるような青空が広がっていた。
「浮き島ゾーンかよ......」
青空にトッピングされるかのようにポツポツと浮かんでいる無骨な岩石。現在地から身を乗り出して下の方を覗くが、地面は当然のように見えなかった。
注意深く見渡しても、浮き島以外には何も浮いていなく、どうにかして飛び移りながら進むしかないようだ。
「..................ヨシ」
覚悟は決めた俺は、買ったばかりのフルフェイスゴーグルを顔に着けて神妙な顔をして一つ頷き――
「アイッ!!! キャンッ!! フラァァァァァァァァァァァァァァァァァァァイッッ!!!!」
浮き島には目もくれず、青空のど真ん中に向かって飛んだ。
わざわざ神経をすり減らしながらの攻略なんてしてやらない。俺は俺らしく、狂った感じでやればいい。
顔面を保護する為にと思って着けたフルフェイスゴーグルはやはり偉大だと思いました。
◆◆◆◆◆
長い時間、空を舞っている。
呼吸は苦しくない。顔面は無事。オールグリーン。
「暇だな」
何度も飛び降りたり、落下したりを経験している俺にはもう、高所や落下の恐怖心は無い。
恐怖心があった頃は高い金を出してスカイダイビングをする人や、嬉々としてバンジージャンプをする人を狂っていると思っていた俺だけど、訂正しよう。スカイダイビング楽しいです。この妙な浮遊感がクセになります。
「まぁ俺のやっている事はあの人たちと比べても図抜けて狂ってるけどね」
やってる事はそれっぽく......スカイダイビングっぽく見えていても、実際にはとち狂ってパラシュート無しで飛び降りただけなんだもの。
「うーん暇......あ!! 種族も変わった事だし羽根で本当に飛べるようにならないか試してみよう!!」
思い付きでもなんでもやれる事はやっておこう。どうせ失敗してもMPが減るだけだし何も問題は無い。
「えいっ」
以前よりも格段にスムーズに出るようになっていた羽根に驚いてしまい、空中で少し体勢を崩すも力を入れて強引に体勢を戻した。
「あっぶね......じゃあ試しに......羽ばたけ」
パタパタと心許ない大きさの羽根をはためかせてみるが、重力に勝てている気は皆無であった。
「ぐぬぬぬぬぬ」
背筋に力を込めてもっと羽根よ動け、動け、動けと念じる。が......駄目っ......!!
「ウォォォォォォォォ!!!」
ならば、次......羽根を肥大化させてみようと試行錯誤する。それでも変化は起きなかった。
苦肉の策で単純に大きくなれ、大きくなれと魔力を練りながら念じてみた。それが大当たりだったらしく、ズルッと魔力が羽根の方へ引っ張られていく感覚がした。
「おン!? おぉぉぉぉ!!」
ここまで一気に魔力を消費するのはヒヨコ以外では久しぶりで少しビックリした。続いて、空気抵抗というか浮遊感が押し寄せてきた。
試みは大成功。おめでとう! タクミは そらをとぶ を覚えた!
「あっ......飛べ、てる、よね?」
落下スピードが落ちただけ、とも言える。でも傍から見れば羽根をパタパタさせているので飛んでいるようにも見える。
だが確実にタクミは空中で何かしら行動が取れるようにになった。大きな一歩だった。
「んー......悪魔っぽいかと言えば微妙な羽根だよなぁ」
大きくなった事でちゃんと見えるようになった羽根を眺める。
その背に生えていたのはコウモリの羽根6、ヒヨコの羽根4のちょっとファンシーな羽根だった。
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