蝶よ花よ〈甘い蜜に誘われて〉(BL)

桜花(sakura)

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笑って生きて行く2-恋人達編7

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  『やだっ、やだぁ』…は照れ隠しとかのやだっ

じゃ無くて…

『やだっ、やだぁ』…は本当の…『やだぁ』…で…


感情を読み違えたばかりか…

誉め言葉の

『可愛い』




フウちゃんからしたら…

『可愛い』=女の子 ってフウちゃんは…考えている子…


なのに…

俺は…

オイラは…


涼也「フウちゃん!ゴメンねっ」

英士「フウちゃん!ゴメンねっ」

  風side

涼也『フウちゃん!ゴメンねっ』

英士『フウちゃん!ゴメンねっ』

風『もう、いいよ…』


分かってるの。エイシにぃと、リョウにぃの

『可愛い』

誉め言葉の

『可愛い』

だって…


『可愛い』=女の子って… 考えている僕…のコンプレックス(身体付きが幼い…とかね…)

だから…


-ガチャ-



(ぇ?)

げ、玄関ガチャって…鳴ったよね?パパとママ?

風「リョウにぃっ?エイシにぃっ?」

風(…)


英士「ん、フウちゃん… フウちゃん」

涼也「ん、フウちゃん… フウちゃん」


確かに…

風『もう、いいよ…』

って言ったね…僕…

じゃ、しゃなくてっ

風「チョっ… リョウにぃ!エイシにぃ!」

あ、あの、あのね?

涼也「ねぇ? フウちゃん余裕ぽくないですか?エイシにぃ」

英士「ね?やっぱそうだよね?リョウ。フウちゃん余裕だよね?」


エロのスイッチ入れちゃったみたい…


風「ふっ、うっ」


英士. 涼也「フウちゃん?何で声…聞かせてよ?」

そんな事出来る訳ないでしょっ?だって!

リョウにぃに、身体の左側を、エイシにぃには、身体の右側…愛撫されて…エロのスイッチが入っちゃった、にぃ達に勝てっこないもん

声出ない様に口元抑えようとしたら、目敏く見つけられちゃって。エイシにぃには右手を、リョウにぃには左手を取られて…

片手での愛撫より、舌での愛撫にしたらしい リョウにぃと、エイシにぃ


風「僕はリョウにぃと、エイシにぃより13歳下で、身体だって小さいから、これからもきっと可愛い。ってしか言って貰えないし、見て貰えなくて… 大人でセクシーでカッコいい。エイシにぃと、リョウにぃが何で僕?をって…お似合いの人いるはずなのに…けど…誰にも渡したくないもん!って思ってる自分がいるんだ…」

涙が出て来た。こんなつもりじゃなかったのに…

リビングにはパパもママもいるのに…

だから声抑え様って思ったのに…

思った事が勝手に口から溢れ出ちゃうし…

グンっ


風「えっ?ひっ、エイシにぃ?リョウにぃっ?何で」

シックスナインのカッコ?にすんの?






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