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エースの涙2-17
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柳瀬 「新事業の為のプロジェクトチームを組んで、作業進めていたんですが …そこでミスをした… いえ、チーム内で起きたミスは皆でカバーすればいいんですからね…とにかく。練り直す為の作業でどうしても帰宅時間が遅くなってしまって。これまでも最低、20時までに家に帰れる様便宜を図ってもらっていたんですが… それに、シングルファーザーと言いながら、蒼空を学校帰り父母が私の帰ってくる時間まで見ていてくれましたしね。恵まれた環境にいたんです。今回ばかりは、21時頃の迎えになったり、 2日程父母の家に泊めてもらったりで…蒼空は不安になったんだと思います。 少し長く掛かるときちんと伝えてやれば良かった…」
風.涼也.英士「柳瀬さん…」
風.涼也.英士
(柳瀬さんが、会社の中で己の 要望を会社に認めてもらって、 同僚にも理解を得る為には、どれほどの努力をされて来たんだろうって思ったんだ)
柳瀬「どうしても、子供と過ごす時間が中々取れない中で、どうしたら絆を深められるかって考えて。蒼空が野球に興味を持ってくれたから、日曜日は一緒にキャッチボールをしたり、野球観戦に出かけたりとして。蒼空は、野球をする事で私が喜ぶから。って。そう思ってたんですね。蒼空に伝えたいです。私の方が蒼空と、キャッチボールをしたり、野球観戦を見に行く事で 幸せな気分になっていたんだよ。って」
風「柳瀬さん、その言葉は直接蒼空くんに伝えましょう」
その時またまたタイミング良く、 今度は倫さんから
《蒼空くんが、パパに逢いたがってる。監督室内に行って良いか?》
ってメールが入って
柳瀬さんに、そのメールをお見せすると
柳瀬「私も蒼空に逢いたいです」
涙を溢されて
-トントン-
カチャ
蒼空「パパ!」
柳瀬「蒼空!」
二人抱き合って 空いてるのにもらい泣きしそうになって
柳瀬「 パパは、蒼空が大好きだよ。ごめんな。仕事で家に帰るのが遅くなって。これからも、もう少し遅くなる日が続くんだ。 おじいちゃんおばあちゃんと、良い子に待っていてくれるか?必ず絶対に蒼空の所に帰るから」
蒼空「うん。待ってる」
柳瀬「蒼空… パパと一緒に野球をするのが楽しいと言ってくれてありがとう。パパも蒼空と野球をするのが大好きだよ。仕事が一段落したら絶対にまた、野球チームの練習を見に来るし、お迎えにも来る。野球の観戦にもまた一緒に行こうな」
蒼空「パパっ… また一緒に野球見に行こうね!」
心紀.倫「良かった…」
風.涼也.英士「本当に…」
柳瀬「風さん、御厨監督、山乃コーチ、冴多コーチ、源本コーチありがとうございました」
蒼空「風ちゃん、涼也かんとく、英士コーチ、心紀コーチ、倫コーチ!ありがとう!」
風.涼也.英士.心紀.倫「蒼空くん…」
仲良く手を繋いで帰っていた親子を見ながら、俺達はホっと胸を撫で下ろしたんだ…
風.涼也.英士「柳瀬さん…」
風.涼也.英士
(柳瀬さんが、会社の中で己の 要望を会社に認めてもらって、 同僚にも理解を得る為には、どれほどの努力をされて来たんだろうって思ったんだ)
柳瀬「どうしても、子供と過ごす時間が中々取れない中で、どうしたら絆を深められるかって考えて。蒼空が野球に興味を持ってくれたから、日曜日は一緒にキャッチボールをしたり、野球観戦に出かけたりとして。蒼空は、野球をする事で私が喜ぶから。って。そう思ってたんですね。蒼空に伝えたいです。私の方が蒼空と、キャッチボールをしたり、野球観戦を見に行く事で 幸せな気分になっていたんだよ。って」
風「柳瀬さん、その言葉は直接蒼空くんに伝えましょう」
その時またまたタイミング良く、 今度は倫さんから
《蒼空くんが、パパに逢いたがってる。監督室内に行って良いか?》
ってメールが入って
柳瀬さんに、そのメールをお見せすると
柳瀬「私も蒼空に逢いたいです」
涙を溢されて
-トントン-
カチャ
蒼空「パパ!」
柳瀬「蒼空!」
二人抱き合って 空いてるのにもらい泣きしそうになって
柳瀬「 パパは、蒼空が大好きだよ。ごめんな。仕事で家に帰るのが遅くなって。これからも、もう少し遅くなる日が続くんだ。 おじいちゃんおばあちゃんと、良い子に待っていてくれるか?必ず絶対に蒼空の所に帰るから」
蒼空「うん。待ってる」
柳瀬「蒼空… パパと一緒に野球をするのが楽しいと言ってくれてありがとう。パパも蒼空と野球をするのが大好きだよ。仕事が一段落したら絶対にまた、野球チームの練習を見に来るし、お迎えにも来る。野球の観戦にもまた一緒に行こうな」
蒼空「パパっ… また一緒に野球見に行こうね!」
心紀.倫「良かった…」
風.涼也.英士「本当に…」
柳瀬「風さん、御厨監督、山乃コーチ、冴多コーチ、源本コーチありがとうございました」
蒼空「風ちゃん、涼也かんとく、英士コーチ、心紀コーチ、倫コーチ!ありがとう!」
風.涼也.英士.心紀.倫「蒼空くん…」
仲良く手を繋いで帰っていた親子を見ながら、俺達はホっと胸を撫で下ろしたんだ…
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