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第三話 聖女の敗北、淫魔の食事★
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「ああ、安心してそういう意味じゃないわよ。言ってなかったかしら、わたし、淫魔族なの」
「淫魔族?」
「そう。サキュバスとも言うわね。サキュバスの食事はね……」
リリィが空中に指で円を描く。
指でなぞった場所が淡く光り、魔法で創られた首輪が現れた。
瞳の色と同じ深紅の地色に金色の錠前が付いている。
リリィはその首輪の錠前を外して、アリシアの細い首に巻き付け、錠前をかけた。
ただちに、アリシアの体が光に包まれる。
何かの呪いかと思ったが、痛みや苦しみは感じない。
それに光が収まっても、アリシアは異変を感じなかった。
「何をしたのですか?」
「この首輪は特別製でね。アリシア、あなたの身体を少しいじらせてもらったわ」
「身体……?」
そう言われてもアリシア自身は変化を感じられなかった。
リリィはそんなアリシアを可笑しそうに笑った。
「気づかないのね。なら、教えてあげなきゃね」
リリィは右手に微量の魔力を込めて、アリシアの下半身へと触れる。
聖属性のローブがリリィの触れた指先によって切り裂かれていく。
アリシアの白肌の腿が露わになる。
「何を……するのですか!?」
「教えてあげるって言ったでしょ」
リリィは指先がアリシアの腰辺りまでなぞっていく。
その指先にあわせてアリシアのローブは左右に切り裂かれていく。
身につけていた純白の下着がリリィの目に晒され、思わずアリシアの耳が真っ赤に染まる。
アリシアはリリィの瞳を覗くと、意地悪そうに微笑んだ。
「まだ気づかないのかしら?」
アリシアはそこまで言われてようやく自身の変化に気づいた。
下半身に違和感がある。
まさにリリィが見つめる下着の中に、感じたことのないものの感覚がある。
「何を……何をしたのですか、リリィ」
「ふふっ。あなたにもわかるようにしてあげるわね」
リリィは右手に込めていた魔力を解除して、その両手でアリシアの下着をゆっくりとずらした。
アリシアは思わず目を疑った。
自分の下半身に、股にありえないものが生えていた。
「これは……?」
「そうよ。あなたに男の子のものをつけさせてもらったの」
「なんで……? こんなの、こんなのだめっ」
アリシアは思わず年相応の反応をしてしまう。
「淫魔族の食事は精液なのよ。ただ、私は変わり者でね、男嫌いなの。だからこうして、女の子に生やして、そこから搾らせてもらうの」
「精液?」
「あらあら、そんなことも知らないの? 聖女様はうぶなのね」
馬鹿にされたのがわかったが、言い返すことはできなかった。
リリィが言うようなことを、アリシアは教わったことがなかった。
興味がないと言ったら嘘になるし、養護院でそういういかがわしいことを周りの子たちが話しているのを聞いたことはあったが、アリシアはそういうものはいけないものだと思っていた。
「まずは硬く大きくしてあげなきゃね」
「何を……するのですか?」
リリィはアリシアの言葉には応えず、生やされた肉の棒に指を絡めてくる。
指を丸めてアリシアの肉の棒を包み込むと長い指を絡めて、擦りつけるように上下に動かれていく。
変な感覚だ。他のどこを触れられるのとも違う。
むずがゆくて、敏感で、それでいて、何か、わからないけれど、いけない気持ちになる。
「ふーん。真面目そうなのにえっちなのね。すぐに大きくなちゃった」
アリシアはリリィがしていることも、言っていることも理解できない。
リリィに撫でられると自分に生やされた肉棒が何倍にも大きくなっていく。
「リリィ、私に何をしたのですか? これは、どんな魔法なんですか!」
「魔法じゃないわよ。これは男性器の機能よ。男の子のものは淫らな気持ちになって快感を感じるとこうやって大きく、硬くなるのよ」
「そんなの……」
嘘ですと、続けたかったけれどアリシアにそれを確かめる術はない。
リリィの言葉通り、肉棒が膨らんで、硬くなっている。
それがたまらなく恥ずかしいことのように思えて、アリシアの顔が真っ赤に染まる。
「私は淫らな気持ちになんてなっていません」
「ふーん。淫らじゃないなら、これはなにかしらねぇ」
肉棒から出てきたどろっとした液体をアリシアの顔の前に掲げる。
「これもわからないんでしょ、アリシアちゃんは」
「馬鹿にしないでください」
そう叫んだものの、アリシアはその粘液がなんなのかわからなかった。
リリィもそれを察してさらにからかってくる。
「我慢汁っていうのよ。気持ち良くって我慢できなくなると出てくるの」
「だから……私は気持ちよくなんて……あぅ、あっ」
「あらあら。じゃあ、その恥ずかしい声はなにかしら?」
指摘されてアリシアの頬が再び真っ赤に染まる。
リリィにシコシコと肉の棒を擦られるとたまらない気持ちになる。
「感じちゃっているんでしょ?」
これが感じるってことなんだろうか?
アリシアにはわからない。
でもそれが、いけないことだというのはわかる。
「感じてなんていません。あなたは魔族なんですから、敵なのですから。そんな相手に」
「ふふっ。そんなこといいながら全然我慢できていないわよ、ほら」
リリィの細い指に擦られる度に我慢汁が出てくる。
その粘液をまとわりついたリリィの指が肉棒に絡められる。
その状態で擦られると、先ほどよりもずっと感じてしまう。
リリィの手の動きに合わせて、我慢汁が止めどなく溢れてくる。
「こんなにどろっどろに我慢汁吐き出しちゃって、だめな子ね」
「そんな……あぅ、あっ。リリィ、こんなのいけません」
恥ずかしい声が我慢できなくなるぐらいアリシアは感じていた。
(これが気持ちいいってことなの?)
だったら……もっと、もっと欲しい。
(いや、何を考えているの私は、敵に、魔族にこんなことされているのに)
自制する気持ちと快楽を求める身体がせめぎ合う。
アリシアのそんな心の内をリリィは察したかのように意地悪く微笑んで、掴んでいた肉の棒から手を離した。
「えっ?」
思わず疑問の言葉が口に出た。
「だって、これはいけないことなんでしょう、アリシア?」
「それは、その……」
急に手の動きがなくなって、下半身が寂しさを覚える。
さっきまでの気持ちよさが欲しいって思ってしまう。必要だって思ってしまう。
「アリシアが、こう言えたら続きをしてあげるわよ?」
リリィはアリシアの耳元に口を近付ける。
耳にその唇をあてながら、リリィはアリシアの耳元で卑猥な単語を囁いた。
「それは口にしては単語だって、よくない言葉だって……」
「へえ。さすが聖女様ね。大事に育てられているじゃない。でも言わないと続きはしてあげないわよ」
だめだ。
言っちゃダメだ。
もし言ってしまえば敗北を認めたのと同じだ。
自分は人族の英雄なのだ。
魔族相手に屈するわけにはいかないのだ。
「アリシア。ここには誰もいないわよ」
女神のような淫魔族はまるで悪魔のように耳元でそう囁く。
「言っても、誰にもわからないわよ」
下半身が漲っている。
リリィの言葉だけで疼いて、汁が垂れている。
気持ちいいってことがどういうことなのか、少しずつわかってきた。
わかってきてしまった。
それはまるで毒のようにアリシアを刺激する。
でもそれが少しも嫌ではない、むしろ心地良い。
もっと欲しいと思うような、自ら手を伸ばしたくなるような毒なのだ。
心の中の天秤が揺れ動く。
動いてはいけないのに、自制しなければならないのに。
頭と身体が一致しなくなっていく。
気持ちいいものが欲しい。
「アリシアちゃんには、こうやって誘った方がいいかしらね」
リリィがアリシアの腰の前に膝を付く。
立ちながら拘束されたアリシアはリリィを確かめるために目線を下にやる。
すると、目に入ってくる。
先ほどから、ちらちらと目に入っていた、リリィの柔らかそうな部分が。
胸が。
服からわざとこぼされている下の乳が、横の乳が、アリシアを誘惑する。
「どこ見てるの? アリシアのえっち」
「それは……」
「さっきの戦闘中も見ていたでしょ? 聖女様はおっぱい好きなんだ?」
「好きじゃありません! そんなの、変でしょう」
「変じゃないわよ。わたしも好きだし」
「あなたは変な人です。そんな人の言うことなんて」
「そんなこと言ってもずっと、ずっと見てるわね」
「それは…その、申し訳ありません」
「謝らなくてもいいのよ。でも、そんなおっぱい大好きなアリシアちゃんのために、もしアリシアちゃんがさっきのを言えたら、ぜんぶ見せてあげようかな、服で隠れている部分も全部」
悪魔がいる。
目の前に悪魔が。
女神みたいな姿をして、女神のような胸を持った、悪魔が。
その悪魔の甘言はあまりにも甘い。
先ほどまでぎりぎりのところで持ちこたえていた理性が、心が、耐えられなくなっていく。
見たいと思ってしまう。
なんでそんなにリリィの胸に惹かれているのか、自分でもわからない。
今まで女性の胸にそんな気持ちを抱いたことなんてなかった。
柔らかそうと思って、一緒にお風呂に入った子の胸を撫でたことはあるけれど、その感触がどれほど心地よかったかのかは覚えているけれど、あれは特別な感情ではないはずだ。
弾力があって、ふわふわで、とろとろだなって思っただけだ。
そして、目の前にもっとそのときとは比較にならないほど魅力的な胸があった。
盛り上がった双丘が布の上からでも素晴らしいとわかる。
布からはみ出して見えている部分でさえも絶景なのだ。
もし、言ったら……その全部が見れる。
そう考えるだけでアリシアの肉の棒は反応し、我慢汁が出てきてしまう。
それが吹き出すたびに理性が奪われていくのがわかる。
身体が快感を求めて、理性を奪っていく。
もう一度まじまじとリリィの胸を見てしまう。
はみ出した乳がぷるんと揺れた。
白い丘を愛おしいと思ってしまう。
そこには魔族とか、敵とかはないと思ってしまう。
だって、こんなにも……。
(私はだめだ。こんなの…勝てる気がしない)
「ぅう。リリィ」
「なあに、アリシア」
アリシアは蠱惑的な大きな瞳が上目遣いで見ている。
吸い込まれそうな微笑みを浮かべている。
「……おちんちん」
アリシアは屈辱と恥ずかしさでどうにかなりそうだった。
こんなこと言ってはいけないのはわかっているのに。
もうアリシアの身体は我慢の限界で、アリシアの理性は崩壊寸前だった。
「あら、アリシア。言えるじゃない。ほら、おちんちんどうして欲しいの?」
「おちんちん、気持ち良くしてください」
「それだけでいいのかしら。アリシアちゃん?」
リリィは意地悪するように、着ている服の胸の辺りを絞る。
先ほどはまでは隠れていた部分が少し露わになる。
「その、あなたの。あなたの胸が見たいです。リリィ」
「満点よ。よく言えました。アリシア。それじゃあ、ご褒美をあげなきゃね」
ご褒美と言われて、嬉しくなってしまう。
そんな自分が嫌だった。
嫌なはずなのに、それを抑えきれないのも嫌だった。
「ほうら。アリシアちゃん。これがあなたが見たかったもの」
リリィは上目遣いのまま、肩の紐をずらして上半身を露出させた。
絶対的な美がそこにあった。
どんな芸術家も描写することができないであろう、とアリシアは思った。
盛り上がった曲線美と丘の真ん中の乳首。
だがそれだけではない。
たっぷりと盛り上がったその丘は、リリィの動きに合わせて揺れ動くのだ。
美が震撼するのだ。
頭がくらくらしてしまった。
もし拘束されていなかったらすぐさまそこに手を伸ばしてしまっただろう。
そうせざるを得なかっただろう。
それぐらいに、リリィの胸は素晴らしかった。
「ふふん。おっぱい大好きなアリシアちゃんには、こうしてあげましょう」
けれどそれだけではなかった。
リリィはその胸で、アリシアの肉棒を挟み込んだ。
「なにをするのですが、リリィ?」
「こういうのもあるのよ。アリシア。パイズリっていうの」
「パイズリ……」
その単語は天国と同義だった。
やわらかなリリィの胸に肉の棒が心地よく圧迫されていく。
天に昇る気持ちで、頭がどんどんと真っ白になっていく。
我慢汁が漲って、リリィの胸を汚してしまうのに、それがまとわりついて擦られると、それがさらに肉棒を気持ちよくした。
「どうかしら、このご褒美は?」
言葉を返せなかった。
正直に言ってしまえば、最高だった。
でも魔族に対して、敵に対して、そんなことは言えない。
言えないけれど。
「あぅ。ぁあぁあん。気持ちいい。気持ちいぃです」
弱々しい声で、恥ずかしいこと、淫らに叫んでしまう。
それが勝手に出てきてしまう。
「だめです。リリィ。私、その、変で」
「ふふっ。もう、いっちゃいそうなのね。アリシア。いいわよ」
リリィは胸で挟み込みながら肉棒を口で咥え込んだ。
口内は熱く、それが快感を一気に昂めていく。
さらには口内で竿を擦るように動かしていく。
口内に溜められた唾液と合わさって、淫らな音が辺りに響く。
「あぅ。あっぅ。あぁ。だめ、だめなの。リリィ」
「いいわよ出して」
頭が真っ白になっていく。
肉の棒に何かが昇ってくる。
あまりにも心地よくて本当に天国にいるような気になっていく。
「リリィ。いく、いっちゃいます」
肉棒が脈を打ちながら、リリィの口内に何かを解き放った。
解き放った瞬間あまりの気持ちよさに、体中が震える。
リリィは口内で受け止め、それを美味しそうに飲み込んだ。
アリシアの肉の棒に残ったものまでちゅるちゅると吸い取っていく。
快感が終わるとアリシアは冷静になった。
今の状況を改めて考えられるようになった。
魔族に敗北したこと。
敗北した魔族に男のものを生やされたこと。
恥ずかしいことを、言ってはいけないことを言葉にしたこと。
自らいやらしいことを求め、痴態を晒したこと。
気持ちよくてたまらなかったこと。
それらを振り返ると今度は恥ずかしさと屈辱で震えた。
目の前の女神のような女が許せなくなってきた。
「リリィ。私はあなたに敗北しました。ですが、このようなことはゆるしません。こんな風に弄んで」
「あらあら、あんなにいっぱい出して、気持ち良くなかったの?」
「そんな言い方……恥を。恥を知りなさい」
「破廉恥って単語なら知っているのだけれどね、恥って単語は知らないわね」
「この悪魔。淫魔」
アリシアは思わずそんな風に叫んでしまうが、
「まあ、淫魔は悪魔みたいなものかしらね」
リリィはどこまでもそれに取り合わない。
「なら、いいです。リリィ、この拘束を解きなさい。そしてナイフの一本でもください。魔族にあのような痴態を晒して、生きてはいけません」
「あらあら。賢者タイムに入った途端に極端ね。まあ、でもあなたはわたしに敗北したのだから、わたしの言うことを聞いてもらうわよ」
リリィは女神のような微笑みをたたえてそう言った。
「あなたには私の使用人になってもうらわ。あなたを帰すわけにはいかないし、私も魔力不足だし、それにあなたみたいなかわいい子を放っておくわけにもいかないしね」
「私が魔族に仕えるようなことするわけありません」
「あら、仕えたら、ご褒美、あげるわよ」
「そ、そんなものに釣られたりしません」
「ふーん。こうされてもそう言えるかしら」
揶揄うように口調で、肉棒がもう一度天国に、リリィの胸の中に、包まれる。
すぐにまた下半身が反応してしまう。
「身体は正直ね、おっぱい大好きな聖女さん」
「これは違います。ただ身体が反応するだけで」
「ふーん。そうなんだぁ。さっきのもう一回して欲しいんじゃないかしら?」
「それは……」
「ねえ、アリシア、どうなのかしら?」
上目遣いの淫魔の微笑に対して、恥じ入りながら聖女はこくりと頷いてしまった。
「淫魔族?」
「そう。サキュバスとも言うわね。サキュバスの食事はね……」
リリィが空中に指で円を描く。
指でなぞった場所が淡く光り、魔法で創られた首輪が現れた。
瞳の色と同じ深紅の地色に金色の錠前が付いている。
リリィはその首輪の錠前を外して、アリシアの細い首に巻き付け、錠前をかけた。
ただちに、アリシアの体が光に包まれる。
何かの呪いかと思ったが、痛みや苦しみは感じない。
それに光が収まっても、アリシアは異変を感じなかった。
「何をしたのですか?」
「この首輪は特別製でね。アリシア、あなたの身体を少しいじらせてもらったわ」
「身体……?」
そう言われてもアリシア自身は変化を感じられなかった。
リリィはそんなアリシアを可笑しそうに笑った。
「気づかないのね。なら、教えてあげなきゃね」
リリィは右手に微量の魔力を込めて、アリシアの下半身へと触れる。
聖属性のローブがリリィの触れた指先によって切り裂かれていく。
アリシアの白肌の腿が露わになる。
「何を……するのですか!?」
「教えてあげるって言ったでしょ」
リリィは指先がアリシアの腰辺りまでなぞっていく。
その指先にあわせてアリシアのローブは左右に切り裂かれていく。
身につけていた純白の下着がリリィの目に晒され、思わずアリシアの耳が真っ赤に染まる。
アリシアはリリィの瞳を覗くと、意地悪そうに微笑んだ。
「まだ気づかないのかしら?」
アリシアはそこまで言われてようやく自身の変化に気づいた。
下半身に違和感がある。
まさにリリィが見つめる下着の中に、感じたことのないものの感覚がある。
「何を……何をしたのですか、リリィ」
「ふふっ。あなたにもわかるようにしてあげるわね」
リリィは右手に込めていた魔力を解除して、その両手でアリシアの下着をゆっくりとずらした。
アリシアは思わず目を疑った。
自分の下半身に、股にありえないものが生えていた。
「これは……?」
「そうよ。あなたに男の子のものをつけさせてもらったの」
「なんで……? こんなの、こんなのだめっ」
アリシアは思わず年相応の反応をしてしまう。
「淫魔族の食事は精液なのよ。ただ、私は変わり者でね、男嫌いなの。だからこうして、女の子に生やして、そこから搾らせてもらうの」
「精液?」
「あらあら、そんなことも知らないの? 聖女様はうぶなのね」
馬鹿にされたのがわかったが、言い返すことはできなかった。
リリィが言うようなことを、アリシアは教わったことがなかった。
興味がないと言ったら嘘になるし、養護院でそういういかがわしいことを周りの子たちが話しているのを聞いたことはあったが、アリシアはそういうものはいけないものだと思っていた。
「まずは硬く大きくしてあげなきゃね」
「何を……するのですか?」
リリィはアリシアの言葉には応えず、生やされた肉の棒に指を絡めてくる。
指を丸めてアリシアの肉の棒を包み込むと長い指を絡めて、擦りつけるように上下に動かれていく。
変な感覚だ。他のどこを触れられるのとも違う。
むずがゆくて、敏感で、それでいて、何か、わからないけれど、いけない気持ちになる。
「ふーん。真面目そうなのにえっちなのね。すぐに大きくなちゃった」
アリシアはリリィがしていることも、言っていることも理解できない。
リリィに撫でられると自分に生やされた肉棒が何倍にも大きくなっていく。
「リリィ、私に何をしたのですか? これは、どんな魔法なんですか!」
「魔法じゃないわよ。これは男性器の機能よ。男の子のものは淫らな気持ちになって快感を感じるとこうやって大きく、硬くなるのよ」
「そんなの……」
嘘ですと、続けたかったけれどアリシアにそれを確かめる術はない。
リリィの言葉通り、肉棒が膨らんで、硬くなっている。
それがたまらなく恥ずかしいことのように思えて、アリシアの顔が真っ赤に染まる。
「私は淫らな気持ちになんてなっていません」
「ふーん。淫らじゃないなら、これはなにかしらねぇ」
肉棒から出てきたどろっとした液体をアリシアの顔の前に掲げる。
「これもわからないんでしょ、アリシアちゃんは」
「馬鹿にしないでください」
そう叫んだものの、アリシアはその粘液がなんなのかわからなかった。
リリィもそれを察してさらにからかってくる。
「我慢汁っていうのよ。気持ち良くって我慢できなくなると出てくるの」
「だから……私は気持ちよくなんて……あぅ、あっ」
「あらあら。じゃあ、その恥ずかしい声はなにかしら?」
指摘されてアリシアの頬が再び真っ赤に染まる。
リリィにシコシコと肉の棒を擦られるとたまらない気持ちになる。
「感じちゃっているんでしょ?」
これが感じるってことなんだろうか?
アリシアにはわからない。
でもそれが、いけないことだというのはわかる。
「感じてなんていません。あなたは魔族なんですから、敵なのですから。そんな相手に」
「ふふっ。そんなこといいながら全然我慢できていないわよ、ほら」
リリィの細い指に擦られる度に我慢汁が出てくる。
その粘液をまとわりついたリリィの指が肉棒に絡められる。
その状態で擦られると、先ほどよりもずっと感じてしまう。
リリィの手の動きに合わせて、我慢汁が止めどなく溢れてくる。
「こんなにどろっどろに我慢汁吐き出しちゃって、だめな子ね」
「そんな……あぅ、あっ。リリィ、こんなのいけません」
恥ずかしい声が我慢できなくなるぐらいアリシアは感じていた。
(これが気持ちいいってことなの?)
だったら……もっと、もっと欲しい。
(いや、何を考えているの私は、敵に、魔族にこんなことされているのに)
自制する気持ちと快楽を求める身体がせめぎ合う。
アリシアのそんな心の内をリリィは察したかのように意地悪く微笑んで、掴んでいた肉の棒から手を離した。
「えっ?」
思わず疑問の言葉が口に出た。
「だって、これはいけないことなんでしょう、アリシア?」
「それは、その……」
急に手の動きがなくなって、下半身が寂しさを覚える。
さっきまでの気持ちよさが欲しいって思ってしまう。必要だって思ってしまう。
「アリシアが、こう言えたら続きをしてあげるわよ?」
リリィはアリシアの耳元に口を近付ける。
耳にその唇をあてながら、リリィはアリシアの耳元で卑猥な単語を囁いた。
「それは口にしては単語だって、よくない言葉だって……」
「へえ。さすが聖女様ね。大事に育てられているじゃない。でも言わないと続きはしてあげないわよ」
だめだ。
言っちゃダメだ。
もし言ってしまえば敗北を認めたのと同じだ。
自分は人族の英雄なのだ。
魔族相手に屈するわけにはいかないのだ。
「アリシア。ここには誰もいないわよ」
女神のような淫魔族はまるで悪魔のように耳元でそう囁く。
「言っても、誰にもわからないわよ」
下半身が漲っている。
リリィの言葉だけで疼いて、汁が垂れている。
気持ちいいってことがどういうことなのか、少しずつわかってきた。
わかってきてしまった。
それはまるで毒のようにアリシアを刺激する。
でもそれが少しも嫌ではない、むしろ心地良い。
もっと欲しいと思うような、自ら手を伸ばしたくなるような毒なのだ。
心の中の天秤が揺れ動く。
動いてはいけないのに、自制しなければならないのに。
頭と身体が一致しなくなっていく。
気持ちいいものが欲しい。
「アリシアちゃんには、こうやって誘った方がいいかしらね」
リリィがアリシアの腰の前に膝を付く。
立ちながら拘束されたアリシアはリリィを確かめるために目線を下にやる。
すると、目に入ってくる。
先ほどから、ちらちらと目に入っていた、リリィの柔らかそうな部分が。
胸が。
服からわざとこぼされている下の乳が、横の乳が、アリシアを誘惑する。
「どこ見てるの? アリシアのえっち」
「それは……」
「さっきの戦闘中も見ていたでしょ? 聖女様はおっぱい好きなんだ?」
「好きじゃありません! そんなの、変でしょう」
「変じゃないわよ。わたしも好きだし」
「あなたは変な人です。そんな人の言うことなんて」
「そんなこと言ってもずっと、ずっと見てるわね」
「それは…その、申し訳ありません」
「謝らなくてもいいのよ。でも、そんなおっぱい大好きなアリシアちゃんのために、もしアリシアちゃんがさっきのを言えたら、ぜんぶ見せてあげようかな、服で隠れている部分も全部」
悪魔がいる。
目の前に悪魔が。
女神みたいな姿をして、女神のような胸を持った、悪魔が。
その悪魔の甘言はあまりにも甘い。
先ほどまでぎりぎりのところで持ちこたえていた理性が、心が、耐えられなくなっていく。
見たいと思ってしまう。
なんでそんなにリリィの胸に惹かれているのか、自分でもわからない。
今まで女性の胸にそんな気持ちを抱いたことなんてなかった。
柔らかそうと思って、一緒にお風呂に入った子の胸を撫でたことはあるけれど、その感触がどれほど心地よかったかのかは覚えているけれど、あれは特別な感情ではないはずだ。
弾力があって、ふわふわで、とろとろだなって思っただけだ。
そして、目の前にもっとそのときとは比較にならないほど魅力的な胸があった。
盛り上がった双丘が布の上からでも素晴らしいとわかる。
布からはみ出して見えている部分でさえも絶景なのだ。
もし、言ったら……その全部が見れる。
そう考えるだけでアリシアの肉の棒は反応し、我慢汁が出てきてしまう。
それが吹き出すたびに理性が奪われていくのがわかる。
身体が快感を求めて、理性を奪っていく。
もう一度まじまじとリリィの胸を見てしまう。
はみ出した乳がぷるんと揺れた。
白い丘を愛おしいと思ってしまう。
そこには魔族とか、敵とかはないと思ってしまう。
だって、こんなにも……。
(私はだめだ。こんなの…勝てる気がしない)
「ぅう。リリィ」
「なあに、アリシア」
アリシアは蠱惑的な大きな瞳が上目遣いで見ている。
吸い込まれそうな微笑みを浮かべている。
「……おちんちん」
アリシアは屈辱と恥ずかしさでどうにかなりそうだった。
こんなこと言ってはいけないのはわかっているのに。
もうアリシアの身体は我慢の限界で、アリシアの理性は崩壊寸前だった。
「あら、アリシア。言えるじゃない。ほら、おちんちんどうして欲しいの?」
「おちんちん、気持ち良くしてください」
「それだけでいいのかしら。アリシアちゃん?」
リリィは意地悪するように、着ている服の胸の辺りを絞る。
先ほどはまでは隠れていた部分が少し露わになる。
「その、あなたの。あなたの胸が見たいです。リリィ」
「満点よ。よく言えました。アリシア。それじゃあ、ご褒美をあげなきゃね」
ご褒美と言われて、嬉しくなってしまう。
そんな自分が嫌だった。
嫌なはずなのに、それを抑えきれないのも嫌だった。
「ほうら。アリシアちゃん。これがあなたが見たかったもの」
リリィは上目遣いのまま、肩の紐をずらして上半身を露出させた。
絶対的な美がそこにあった。
どんな芸術家も描写することができないであろう、とアリシアは思った。
盛り上がった曲線美と丘の真ん中の乳首。
だがそれだけではない。
たっぷりと盛り上がったその丘は、リリィの動きに合わせて揺れ動くのだ。
美が震撼するのだ。
頭がくらくらしてしまった。
もし拘束されていなかったらすぐさまそこに手を伸ばしてしまっただろう。
そうせざるを得なかっただろう。
それぐらいに、リリィの胸は素晴らしかった。
「ふふん。おっぱい大好きなアリシアちゃんには、こうしてあげましょう」
けれどそれだけではなかった。
リリィはその胸で、アリシアの肉棒を挟み込んだ。
「なにをするのですが、リリィ?」
「こういうのもあるのよ。アリシア。パイズリっていうの」
「パイズリ……」
その単語は天国と同義だった。
やわらかなリリィの胸に肉の棒が心地よく圧迫されていく。
天に昇る気持ちで、頭がどんどんと真っ白になっていく。
我慢汁が漲って、リリィの胸を汚してしまうのに、それがまとわりついて擦られると、それがさらに肉棒を気持ちよくした。
「どうかしら、このご褒美は?」
言葉を返せなかった。
正直に言ってしまえば、最高だった。
でも魔族に対して、敵に対して、そんなことは言えない。
言えないけれど。
「あぅ。ぁあぁあん。気持ちいい。気持ちいぃです」
弱々しい声で、恥ずかしいこと、淫らに叫んでしまう。
それが勝手に出てきてしまう。
「だめです。リリィ。私、その、変で」
「ふふっ。もう、いっちゃいそうなのね。アリシア。いいわよ」
リリィは胸で挟み込みながら肉棒を口で咥え込んだ。
口内は熱く、それが快感を一気に昂めていく。
さらには口内で竿を擦るように動かしていく。
口内に溜められた唾液と合わさって、淫らな音が辺りに響く。
「あぅ。あっぅ。あぁ。だめ、だめなの。リリィ」
「いいわよ出して」
頭が真っ白になっていく。
肉の棒に何かが昇ってくる。
あまりにも心地よくて本当に天国にいるような気になっていく。
「リリィ。いく、いっちゃいます」
肉棒が脈を打ちながら、リリィの口内に何かを解き放った。
解き放った瞬間あまりの気持ちよさに、体中が震える。
リリィは口内で受け止め、それを美味しそうに飲み込んだ。
アリシアの肉の棒に残ったものまでちゅるちゅると吸い取っていく。
快感が終わるとアリシアは冷静になった。
今の状況を改めて考えられるようになった。
魔族に敗北したこと。
敗北した魔族に男のものを生やされたこと。
恥ずかしいことを、言ってはいけないことを言葉にしたこと。
自らいやらしいことを求め、痴態を晒したこと。
気持ちよくてたまらなかったこと。
それらを振り返ると今度は恥ずかしさと屈辱で震えた。
目の前の女神のような女が許せなくなってきた。
「リリィ。私はあなたに敗北しました。ですが、このようなことはゆるしません。こんな風に弄んで」
「あらあら、あんなにいっぱい出して、気持ち良くなかったの?」
「そんな言い方……恥を。恥を知りなさい」
「破廉恥って単語なら知っているのだけれどね、恥って単語は知らないわね」
「この悪魔。淫魔」
アリシアは思わずそんな風に叫んでしまうが、
「まあ、淫魔は悪魔みたいなものかしらね」
リリィはどこまでもそれに取り合わない。
「なら、いいです。リリィ、この拘束を解きなさい。そしてナイフの一本でもください。魔族にあのような痴態を晒して、生きてはいけません」
「あらあら。賢者タイムに入った途端に極端ね。まあ、でもあなたはわたしに敗北したのだから、わたしの言うことを聞いてもらうわよ」
リリィは女神のような微笑みをたたえてそう言った。
「あなたには私の使用人になってもうらわ。あなたを帰すわけにはいかないし、私も魔力不足だし、それにあなたみたいなかわいい子を放っておくわけにもいかないしね」
「私が魔族に仕えるようなことするわけありません」
「あら、仕えたら、ご褒美、あげるわよ」
「そ、そんなものに釣られたりしません」
「ふーん。こうされてもそう言えるかしら」
揶揄うように口調で、肉棒がもう一度天国に、リリィの胸の中に、包まれる。
すぐにまた下半身が反応してしまう。
「身体は正直ね、おっぱい大好きな聖女さん」
「これは違います。ただ身体が反応するだけで」
「ふーん。そうなんだぁ。さっきのもう一回して欲しいんじゃないかしら?」
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「ねえ、アリシア、どうなのかしら?」
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