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最後の射精
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モタモタしていたらあのゴーマの軍勢がこの集落に押し寄せてしまう。さっさと済ませなければ。
俺はエリウの死体の白い着衣、その胸の部分を力ずくで引き裂いた。
白いローブの裂け目からプルルンと飛び出す白い乳房。それは、ここにいた貧民共と同じ人種とは思えないほどの大迫力だった。ヒトミもかなりの巨乳だったが、エリウもそれに匹敵、いや上回るほどの立派なものをお持ちだ。昨日遭遇したときは革の防具に覆われていたし、昨晩はゆったりした衣服を着ていたため、見た目には全然わからなかった。女ってのはやっぱり剥いてみなきゃわかんねえよなあ、へへへ。
ヒトミより若く色白なエリウの肌は絹のように滑らかでしっとりしていて、その豊満な乳房を揉みしだくと、まるで指に吸い付いてくるような瑞々しさ。死後間もないエリウの体はまだ温かく、俺は餅のように柔らかく形を変える乳房の感触を楽しみながら、薄桃色の綺麗な乳首を吸いまくった。
おっといけねえ、時間がないんだった。
もっとじっくり乳房の感触を楽しみたかったのだが、こればかりは仕方がない。スカート部分をめくり上げると、中には下着代わりの白い布が巻き付けられている。俺はその邪魔な白い布をこれまた強引に引き裂いて、脚を広げさせた。
乳首同様、こちらも薄桃色の綺麗な陰部だった。全体的に小ぶりだし、陰毛も少な目。この文明レベルの世界では毛の手入れなんかしちゃいないはずだが、エリウの体にはムダ毛も生えていない。ひん剥いてみると、改めてその肌の美しさが際立った。
通常であればゆっくり手マンで濡らしてからハメるところなのだが、とにかく今は時間がない。死んだエリウの膣は当然ながら全く濡れていなかったが、俺のペニスは既に、最後の仕事を果たそうとビンビンに勃起している。
俺は潤滑液代わりに自分の唾液をペニスに塗りたくった。本来なら女の唾液で濡らしたいところだが、やむを得ない。
ペニス全体に唾液を塗り、これにて準備完了。
いくぜ相棒、最後の務め、立派に果たしてみせろ!
仰向けに寝転がったエリウの足を持ち上げ、正常位の体勢で、そそり立つペニスをエリウの死体の膣にあてがう。ぐったりと力なく持ち上げられた死体の足は生きた女の脚に比べて異様に重く感じられたが、そこは火事場の馬鹿力ってやつだ。
膣が狭いのか挿入には少し苦労させられたが、亀頭がにゅるっと包み込まれた感覚を確かめながら、少しずつじわじわとペニスを押し込んでいく。だが、愛液の分泌がないせいか、思いのほか膣の抵抗が強く、なかなか根元まで入っていかない。業を煮やした俺は、腰と腹の筋肉を総動員して、力任せにガツンとペニスを強く押し込んだ。
すると、なんということでしょう! 亀頭の先端の方でメキョッと何かを破るような感覚があり、その瞬間、ペニスは根元までずっぽりと飲み込まれた。
間違いない、これは処女膜……!
俺のボルテージは最高潮に達していた。
こんなにいいカラダしてやがるのに、このマンコを一度も使うことなく死んじまったのか……勿体ねえな。ま、その分、俺が楽しんで供養してやっからよ、へへへ。
既に死体になって愛液の分泌と筋肉の収縮が止まっているとはいえ、新品おろしたてのエリウの膣はとても狭く、ペニスへの刺激は十分だった。俺は再びエリウの乳房を弄びながら、じっくりと時間をかけてエリウの死体の奥を突き続けた。人生最後の射精に向けて、我が息子も力強くエリウの膣の最奥部分目がけて突進し続ける。
どういうわけか、次第にじんわりと愛液が分泌され始め、みっちりとペニスを包む膣肉の摩擦が緩和され始めた。死体の反応ってのはよくわからんが、死んだ後でもヒゲが伸びたりするらしいから、愛液の分泌もあるのかな? ――いや、そんなこたあこの際どうでもいい。
とにかく、これぐらい濡れていればもっと高速のピストンが可能だ! 我が息子よ、今こそ見せてやれ、これまでの集大成となる、最後にして最高のパフォーマンスを!
俺はエリウの死体に覆い被さり、一番深く届く角度を探りながら、三十一年の短い人生の中で最も強くリズミカルでスピーディな最高のピストン運動を開始した。ペニスに全神経を集め、無我夢中で快楽を貪った。エリウの小さい膣穴は俺のムスコを根元までずっぽりと包み込み、亀頭が最深部に達するたび、ぐちゅぐちゅと溢れるほどの愛液が分泌されていく。
剣士として鍛錬を積んだエリウの膣圧は平和な日本で育ったヒトミのそれを遥かに凌駕しており、ただでさえ狭く小さいエリウの膣がキュウキュウと強く締め付けるたび、俺のペニスはびくびくと嬉しい悲鳴を上げる。最奥に柔らかい子宮口の感触。人生最後の射精の舞台は整った!
「よっしゃいくぞ! これが人生最後の射精だ、一滴残さずぶちこんでやれ!」
俺は一際強く腰を打ち付け、ペニスの根元まで深々とエリウの膣へと叩き込んでから、亀頭を柔らかく抱き留める子宮口へと、我が分身たちを放出した。
どぴゅっ、どぴゅっ、どぴゅっ……。
死を覚悟した俺の意思に応えるように、俺の精子たちは勢いよくエリウの子宮めがけて飛び出して行く。それは昨晩一度空になったとは思えないほどの粘度と量で、まるで内心の生への執着を体現したかのようであった。
「あっ、あっ、あああっ……!」
短い喘ぎ声と共に、エリウは体を反らせ、ビクビクと体を震わせる。膣肉は精液を搾り取ろうとするかの如く激しく蠢いて、俺のペニスはそれに応え、何度も何度もエリウの中へと精液を吐き出した。
長い長い射精のあと、何も出なくなったペニスを、俺はゆっくりとエリウから引き抜いた。俺のペニスの太さに広がったエリウの膣は急速に収縮し、破瓜の出血と混じり合って薄桃色に染まった大量の精液が、エリウの膣圧に押し戻されてたらたらと逆流してくる。
人生最後の射精は、これまで経験した射精の中で最高に気持ちよかった。
俺はエリウの死体の白い着衣、その胸の部分を力ずくで引き裂いた。
白いローブの裂け目からプルルンと飛び出す白い乳房。それは、ここにいた貧民共と同じ人種とは思えないほどの大迫力だった。ヒトミもかなりの巨乳だったが、エリウもそれに匹敵、いや上回るほどの立派なものをお持ちだ。昨日遭遇したときは革の防具に覆われていたし、昨晩はゆったりした衣服を着ていたため、見た目には全然わからなかった。女ってのはやっぱり剥いてみなきゃわかんねえよなあ、へへへ。
ヒトミより若く色白なエリウの肌は絹のように滑らかでしっとりしていて、その豊満な乳房を揉みしだくと、まるで指に吸い付いてくるような瑞々しさ。死後間もないエリウの体はまだ温かく、俺は餅のように柔らかく形を変える乳房の感触を楽しみながら、薄桃色の綺麗な乳首を吸いまくった。
おっといけねえ、時間がないんだった。
もっとじっくり乳房の感触を楽しみたかったのだが、こればかりは仕方がない。スカート部分をめくり上げると、中には下着代わりの白い布が巻き付けられている。俺はその邪魔な白い布をこれまた強引に引き裂いて、脚を広げさせた。
乳首同様、こちらも薄桃色の綺麗な陰部だった。全体的に小ぶりだし、陰毛も少な目。この文明レベルの世界では毛の手入れなんかしちゃいないはずだが、エリウの体にはムダ毛も生えていない。ひん剥いてみると、改めてその肌の美しさが際立った。
通常であればゆっくり手マンで濡らしてからハメるところなのだが、とにかく今は時間がない。死んだエリウの膣は当然ながら全く濡れていなかったが、俺のペニスは既に、最後の仕事を果たそうとビンビンに勃起している。
俺は潤滑液代わりに自分の唾液をペニスに塗りたくった。本来なら女の唾液で濡らしたいところだが、やむを得ない。
ペニス全体に唾液を塗り、これにて準備完了。
いくぜ相棒、最後の務め、立派に果たしてみせろ!
仰向けに寝転がったエリウの足を持ち上げ、正常位の体勢で、そそり立つペニスをエリウの死体の膣にあてがう。ぐったりと力なく持ち上げられた死体の足は生きた女の脚に比べて異様に重く感じられたが、そこは火事場の馬鹿力ってやつだ。
膣が狭いのか挿入には少し苦労させられたが、亀頭がにゅるっと包み込まれた感覚を確かめながら、少しずつじわじわとペニスを押し込んでいく。だが、愛液の分泌がないせいか、思いのほか膣の抵抗が強く、なかなか根元まで入っていかない。業を煮やした俺は、腰と腹の筋肉を総動員して、力任せにガツンとペニスを強く押し込んだ。
すると、なんということでしょう! 亀頭の先端の方でメキョッと何かを破るような感覚があり、その瞬間、ペニスは根元までずっぽりと飲み込まれた。
間違いない、これは処女膜……!
俺のボルテージは最高潮に達していた。
こんなにいいカラダしてやがるのに、このマンコを一度も使うことなく死んじまったのか……勿体ねえな。ま、その分、俺が楽しんで供養してやっからよ、へへへ。
既に死体になって愛液の分泌と筋肉の収縮が止まっているとはいえ、新品おろしたてのエリウの膣はとても狭く、ペニスへの刺激は十分だった。俺は再びエリウの乳房を弄びながら、じっくりと時間をかけてエリウの死体の奥を突き続けた。人生最後の射精に向けて、我が息子も力強くエリウの膣の最奥部分目がけて突進し続ける。
どういうわけか、次第にじんわりと愛液が分泌され始め、みっちりとペニスを包む膣肉の摩擦が緩和され始めた。死体の反応ってのはよくわからんが、死んだ後でもヒゲが伸びたりするらしいから、愛液の分泌もあるのかな? ――いや、そんなこたあこの際どうでもいい。
とにかく、これぐらい濡れていればもっと高速のピストンが可能だ! 我が息子よ、今こそ見せてやれ、これまでの集大成となる、最後にして最高のパフォーマンスを!
俺はエリウの死体に覆い被さり、一番深く届く角度を探りながら、三十一年の短い人生の中で最も強くリズミカルでスピーディな最高のピストン運動を開始した。ペニスに全神経を集め、無我夢中で快楽を貪った。エリウの小さい膣穴は俺のムスコを根元までずっぽりと包み込み、亀頭が最深部に達するたび、ぐちゅぐちゅと溢れるほどの愛液が分泌されていく。
剣士として鍛錬を積んだエリウの膣圧は平和な日本で育ったヒトミのそれを遥かに凌駕しており、ただでさえ狭く小さいエリウの膣がキュウキュウと強く締め付けるたび、俺のペニスはびくびくと嬉しい悲鳴を上げる。最奥に柔らかい子宮口の感触。人生最後の射精の舞台は整った!
「よっしゃいくぞ! これが人生最後の射精だ、一滴残さずぶちこんでやれ!」
俺は一際強く腰を打ち付け、ペニスの根元まで深々とエリウの膣へと叩き込んでから、亀頭を柔らかく抱き留める子宮口へと、我が分身たちを放出した。
どぴゅっ、どぴゅっ、どぴゅっ……。
死を覚悟した俺の意思に応えるように、俺の精子たちは勢いよくエリウの子宮めがけて飛び出して行く。それは昨晩一度空になったとは思えないほどの粘度と量で、まるで内心の生への執着を体現したかのようであった。
「あっ、あっ、あああっ……!」
短い喘ぎ声と共に、エリウは体を反らせ、ビクビクと体を震わせる。膣肉は精液を搾り取ろうとするかの如く激しく蠢いて、俺のペニスはそれに応え、何度も何度もエリウの中へと精液を吐き出した。
長い長い射精のあと、何も出なくなったペニスを、俺はゆっくりとエリウから引き抜いた。俺のペニスの太さに広がったエリウの膣は急速に収縮し、破瓜の出血と混じり合って薄桃色に染まった大量の精液が、エリウの膣圧に押し戻されてたらたらと逆流してくる。
人生最後の射精は、これまで経験した射精の中で最高に気持ちよかった。
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