3 / 49
女王様のパン耳かりんとう
しおりを挟む
本日の猫のお菓子屋さんのお当番は、きつねこちゃん。
きつねこちゃんは、茶白の猫。
きつね色のきつね柄をしているから、
「きつねねこ」→「きつねこ」
って、呼ばれている。
きつね色は、美味しく焼けた食パンの色。
そのせいか、きつねこちゃんは、本当は、お菓子屋さんより、パン屋さんに憧れている。
だって、食パンには、耳がある。
なのに、お菓子には、耳がない。
パンの耳は、悩みごとをなんでも聞いてくれる(かもしれない)。
お菓子は美味しいけれど、耳がないから、きっと、悩みごとを聞いてくれない(きつねこちゃん個猫の感想です)。
きつねこちゃんには、それが不満。
でも、やっぱり、猫は、お菓子屋さん。
不満ばっかり言っていても、仕方がない。
そこで、きつねこちゃんは、名案を思いついた。
いそいそと、おとなりのクマのパン屋さんに、パンの耳を分けてもらいに行く。
もらったパンの耳を、きつねこちゃんは、どうしたと思う?
油で揚げて、熱いうちにお砂糖をまぶして、パン耳かりんとうを作ったの。
それもね、ただのお砂糖じゃなくて、シナモン入りのお砂糖。
なぜ、シナモン入りなのか?
甘いだけじゃないのよ、猫も、女の子も。
だから、ピリッと、シナモン風味!
シナモンは、スパイスの王様といわれている。
きつねこちゃんは、女の子だから、王様ではなくて、女王様。
それで、今日の日替わりお菓子は、女王様のパン耳かりんとう!
ほらね。ちゃんと、パンの耳はきつねこちゃんの不満を聞いて、解決してくれた。
悩み不満のある方は、女王様のパン耳かりんとうを、召し上がれ!
悩み不満を聞くだけじゃなくて、悩み不満を解決してくれる(かもしれない)から。
きつねこちゃんは、茶白の猫。
きつね色のきつね柄をしているから、
「きつねねこ」→「きつねこ」
って、呼ばれている。
きつね色は、美味しく焼けた食パンの色。
そのせいか、きつねこちゃんは、本当は、お菓子屋さんより、パン屋さんに憧れている。
だって、食パンには、耳がある。
なのに、お菓子には、耳がない。
パンの耳は、悩みごとをなんでも聞いてくれる(かもしれない)。
お菓子は美味しいけれど、耳がないから、きっと、悩みごとを聞いてくれない(きつねこちゃん個猫の感想です)。
きつねこちゃんには、それが不満。
でも、やっぱり、猫は、お菓子屋さん。
不満ばっかり言っていても、仕方がない。
そこで、きつねこちゃんは、名案を思いついた。
いそいそと、おとなりのクマのパン屋さんに、パンの耳を分けてもらいに行く。
もらったパンの耳を、きつねこちゃんは、どうしたと思う?
油で揚げて、熱いうちにお砂糖をまぶして、パン耳かりんとうを作ったの。
それもね、ただのお砂糖じゃなくて、シナモン入りのお砂糖。
なぜ、シナモン入りなのか?
甘いだけじゃないのよ、猫も、女の子も。
だから、ピリッと、シナモン風味!
シナモンは、スパイスの王様といわれている。
きつねこちゃんは、女の子だから、王様ではなくて、女王様。
それで、今日の日替わりお菓子は、女王様のパン耳かりんとう!
ほらね。ちゃんと、パンの耳はきつねこちゃんの不満を聞いて、解決してくれた。
悩み不満のある方は、女王様のパン耳かりんとうを、召し上がれ!
悩み不満を聞くだけじゃなくて、悩み不満を解決してくれる(かもしれない)から。
0
あなたにおすすめの小説
【親子おはなし絵本】ドングリさんいっぱい(2~4歳向け(漢字えほん):いろいろできたね!)
天渡 香
絵本
「ごちそうさま。ドングリさんをちょうだい」ママは、さっちゃんの小さな手に、ドングリさんをのせます。
+:-:+:-:+
ドングリさんが大好きな我が子ために作った絵本です。
+:-:+:-:+
「ひとりでトイレに行けたね!」とほめながら、おててにドングリさんを渡すような話しかけをしています(親子のコミュニケーションを目的にしています)。
+:-:+:-:+
「ドングリさんをちょうだい」のフレーズを繰り返しているうちに、子供の方から「ドングリさんはどうしたらもらえるの?」とたずねてくれたので、「ひとりでお着がえできたら、ドングリさんをもらえるよ~」と、我が家では親子の会話がはずみました。
+:-:+:-:+
寝る前に、今日の「いろいろできたね!」をお話しするのにもぴったりです!
+:-:+:-:+
2歳の頃から、園で『漢字えほん(漢字が含まれている童話の本)』に親しんでいる我が子。出版数の少ない、低年齢向けの『漢字えほん』を自分で作ってみました。漢字がまじる事で、大人もスラスラ読み聞かせができます。『友達』という漢字を見つけて、子供が喜ぶなど、ひらがなだけの絵本にはない発見の楽しさがあるようです。
+:-:+:-:+
未満児(1~3歳頃)に漢字のまじった絵本を渡すというのには最初驚きましたが、『街中の看板』『広告』の一つ一つも子供にとっては楽しい童話に見えるようです。漢字の成り立ちなどの『漢字えほん』は多数ありますが、童話に『漢字とひらがなとカタカナ』を含む事で、自然と興味を持って『文字が好き』になったみたいです。
ローズお姉さまのドレス
有沢真尋
児童書・童話
*「第3回きずな児童書大賞」エントリー中です*
最近のルイーゼは少しおかしい。
いつも丈の合わない、ローズお姉さまのドレスを着ている。
話し方もお姉さまそっくり。
わたしと同じ年なのに、ずいぶん年上のように振舞う。
表紙はかんたん表紙メーカーさまで作成
星降る夜に落ちた子
千東風子
児童書・童話
あたしは、いらなかった?
ねえ、お父さん、お母さん。
ずっと心で泣いている女の子がいました。
名前は世羅。
いつもいつも弟ばかり。
何か買うのも出かけるのも、弟の言うことを聞いて。
ハイキングなんて、来たくなかった!
世羅が怒りながら歩いていると、急に体が浮きました。足を滑らせたのです。その先は、とても急な坂。
世羅は滑るように落ち、気を失いました。
そして、目が覚めたらそこは。
住んでいた所とはまるで違う、見知らぬ世界だったのです。
気が強いけれど寂しがり屋の女の子と、ワケ有りでいつも諦めることに慣れてしまった綺麗な男の子。
二人がお互いの心に寄り添い、成長するお話です。
全年齢ですが、けがをしたり、命を狙われたりする描写と「死」の表現があります。
苦手な方は回れ右をお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
私が子どもの頃から温めてきたお話のひとつで、小説家になろうの冬の童話際2022に参加した作品です。
石河 翠さまが開催されている個人アワード『石河翠プレゼンツ勝手に冬童話大賞2022』で大賞をいただきまして、イラストはその副賞に相内 充希さまよりいただいたファンアートです。ありがとうございます(^-^)!
こちらは他サイトにも掲載しています。
極甘独占欲持ち王子様は、優しくて甘すぎて。
猫菜こん
児童書・童話
私は人より目立たずに、ひっそりと生きていたい。
だから大きな伊達眼鏡で、毎日を静かに過ごしていたのに――……。
「それじゃあこの子は、俺がもらうよ。」
優しく引き寄せられ、“王子様”の腕の中に閉じ込められ。
……これは一体どういう状況なんですか!?
静かな場所が好きで大人しめな地味子ちゃん
できるだけ目立たないように過ごしたい
湖宮結衣(こみやゆい)
×
文武両道な学園の王子様
実は、好きな子を誰よりも独り占めしたがり……?
氷堂秦斗(ひょうどうかなと)
最初は【仮】のはずだった。
「結衣さん……って呼んでもいい?
だから、俺のことも名前で呼んでほしいな。」
「さっきので嫉妬したから、ちょっとだけ抱きしめられてて。」
「俺は前から結衣さんのことが好きだったし、
今もどうしようもないくらい好きなんだ。」
……でもいつの間にか、どうしようもないくらい溺れていた。
豆腐メンタルな私を、おバカな私が励ますよ(*´ー`*)
やまくる実
絵本
私の頭の中のネガティブな部分をポジティブな私が励ます、エッセイ? 小話?
ただの落書き帳です(*´ー`*)
過去作品です。
内容的には本当に短い文章で、詩というかリズムで読む読み物。
見方によっては大人の絵本という感じです。
私と同じで創作する事が好きな方や生きる事に不器用な方の止まり木みたいな場所になれたらな......なんて思い、こちらにも掲載してみました。
カクヨムにも掲載しています。
表紙画像は chat gptに作成してもらいました(*'▽'*)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
