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6.しばらく、おあずけ★
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頬を撫で、髪に隠れた耳たぶに触れる。びくっと身を捩った恭ちゃんだったけど、嫌だとは言わなかった。
派手に染めた長髪と、ややキツめの顔立ち。十分に遊んでそうに見えて、ここには一つも穴が空いていないことが可愛いなと思ってしまう。
「動いて、いい?」
「……はい」
恭ちゃんは俺の手に頬を擦り寄せるようにして、ゆっくりと腰を持ち上げ、そしてまた同じ速度で落としていく。
ずるずると絡みつく直腸内が俺の性器を直接撫で上げ、先端を飲み込んだままもう一度奥へと招き入れていく。
達するには緩慢過ぎて物足りないが、恭ちゃんが俺の上で懸命に腰を振る景色には堪えなければすぐに出してしまいそうだった。
「う、わ……恭ちゃんの、ナカ、気持ちいい……」
柔らかくて、あたたかくて、きゅうきゅうと吸い付いてくる。恭ちゃんも俺の言葉に頷きながら、言葉にならない声をぽろぽろと零していった。
「恭ちゃん、キスしたい」
ぼんやりとした眼差しでオレを見下ろした恭ちゃんは、頷くと俺の上に覆い被さるようにして顔を近付けた。
ちゅ、ちゅっ、と唇が重なる度に短い水音が跳ねていた。そんな可愛いキスじゃ物足りなくて、落ちてくる恭ちゃんの口付けに噛みついた。
「ぅあ、高瀬っ、んふ……」
お互いの唇が触れては離れて、塞ぎ合う時間は増えていき、吸い付く音も激しくなる。
恭ちゃんは俺の首に両手を回し、しがみつきながら逃げるように上へと体を登らせる。だから、俺は恭ちゃんの腰を掴むと下から思い切り、行き止まり目掛けて突き上げた。
「ひぁっ、やっ、あァ……高瀬っ……ふか、い!」
「だって、恭ちゃんが逃げるから」
「気持ち、良すぎんだってぇ……」
俺の胸にもたれかかる恭ちゃんの背中に片手を回し、結合部はそのままに上体を起こす。
汗ばむ胸が密着し、俺の腹の上は恭ちゃんの出した精液でどろどろだった。
「恭ちゃん」
「んっ」
名前を読んだだけなのに、切なそうに恭ちゃんのナカがきゅうと締まる。
それが嬉しくて、膝の上に抱き抱えた恭ちゃんの頬や目元に唇を寄せる。
「本当にナカに出していいんですね?」
ほしい、と動いた唇を塞ぎ、恭ちゃんの口内へと舌を侵入させた。
歯の裏側を舌先でなぞりなから、ベッドのスプリングも利用して座ったまま繋がる恭ちゃんの奥へと何度も腰を打ち付けた。
酸素が薄くなっていく。くらくらした頭の中でも、恭ちゃんが全身で俺にしがみつくのはしっかりと伝わっていた。
あの後正常位でも一度ナカに出し、腰の抜けた恭ちゃんとお風呂に入ってナカの精液を掻き出しつつもう一度イかせた。
すっかり疲れ切ってしまった恭ちゃんは、広いベッドの上で俺の足を枕にして横になっている。
「そういえば、部屋入る時に言いかけてたことって結局なんなんですか?」
「ん?」
「どうせわかるって言ってたやつ」
恭ちゃんの髪を指先に絡め、手櫛でそっと梳いていく。
それすらも気持ちいいのか、恭ちゃんは肩を震わせ、少し背中を丸くする。
「……こういうとこなら、声気にしなくて済むだろ?」
どこか投げやりで、不貞腐れた物言いだった。でも、耳まで真っ赤になってるから、きっとただの照れ隠しだ。
「どっちかの部屋でするのはもちろん好きなんですけど、たまにはこうやってラブホ来ましょうね」
「ん」
恭ちゃんは頷くと、目を閉じてゆっくりと息を吐いた。
「しばらく本当に忙しいから相手出来ないと思う。ごめんな」
だから今日は珍しくホテルに誘ってくれたんだろうか。
謝ることなんて一つもないのに。俺は髪を撫でていた指先で、恭ちゃんの唇に触れる。
薄く唇を開いた恭ちゃんは、そのまま俺の指へと舌を絡め、口の中へと招き入れた。
「ん……ふぅ、あ……たか、せ……」
恭ちゃんの口の中は熱く濡れている。
治まっていたはずの熱がぞくぞくと体を駆け上がっていき、慌てて恭ちゃんの口から指を引き抜いた。
「はは、全然萎えないじゃん」
俺の太ももに頭を預けている恭ちゃんは、視線だけで再び元気になり始めた俺の股間を見つめている。
「お前と付き合ってた子、大変だったんじゃないか?」
「恭ちゃんが特別なんですよ。いつも一回出せば満足だったのに」
前戯もピロートークも好きだったから、自分が射精するのは一回で十分だと思っていたのに。
恭ちゃん相手だと、もっとしたいと欲張ってしまう。
「……ま、悪い気はしないな」
「ひゃっ! ちょっと恭ちゃん……!」
恭ちゃんは体を起こすと、下着ごと俺の性器にぱくっと食いついた。
それだけで出そうになってしまい、必死に堪えていたら、恭ちゃんはそんな俺を見上げて嬉しそうに俺の下着へと手を掛ける。
「流石にもう動けないから口でしてやるよ」
勢いよく零れ出た俺のモノにちゅっと吸い付くと、恭ちゃんは口を大きく開いて俺の性器に舌を絡めていった。
派手に染めた長髪と、ややキツめの顔立ち。十分に遊んでそうに見えて、ここには一つも穴が空いていないことが可愛いなと思ってしまう。
「動いて、いい?」
「……はい」
恭ちゃんは俺の手に頬を擦り寄せるようにして、ゆっくりと腰を持ち上げ、そしてまた同じ速度で落としていく。
ずるずると絡みつく直腸内が俺の性器を直接撫で上げ、先端を飲み込んだままもう一度奥へと招き入れていく。
達するには緩慢過ぎて物足りないが、恭ちゃんが俺の上で懸命に腰を振る景色には堪えなければすぐに出してしまいそうだった。
「う、わ……恭ちゃんの、ナカ、気持ちいい……」
柔らかくて、あたたかくて、きゅうきゅうと吸い付いてくる。恭ちゃんも俺の言葉に頷きながら、言葉にならない声をぽろぽろと零していった。
「恭ちゃん、キスしたい」
ぼんやりとした眼差しでオレを見下ろした恭ちゃんは、頷くと俺の上に覆い被さるようにして顔を近付けた。
ちゅ、ちゅっ、と唇が重なる度に短い水音が跳ねていた。そんな可愛いキスじゃ物足りなくて、落ちてくる恭ちゃんの口付けに噛みついた。
「ぅあ、高瀬っ、んふ……」
お互いの唇が触れては離れて、塞ぎ合う時間は増えていき、吸い付く音も激しくなる。
恭ちゃんは俺の首に両手を回し、しがみつきながら逃げるように上へと体を登らせる。だから、俺は恭ちゃんの腰を掴むと下から思い切り、行き止まり目掛けて突き上げた。
「ひぁっ、やっ、あァ……高瀬っ……ふか、い!」
「だって、恭ちゃんが逃げるから」
「気持ち、良すぎんだってぇ……」
俺の胸にもたれかかる恭ちゃんの背中に片手を回し、結合部はそのままに上体を起こす。
汗ばむ胸が密着し、俺の腹の上は恭ちゃんの出した精液でどろどろだった。
「恭ちゃん」
「んっ」
名前を読んだだけなのに、切なそうに恭ちゃんのナカがきゅうと締まる。
それが嬉しくて、膝の上に抱き抱えた恭ちゃんの頬や目元に唇を寄せる。
「本当にナカに出していいんですね?」
ほしい、と動いた唇を塞ぎ、恭ちゃんの口内へと舌を侵入させた。
歯の裏側を舌先でなぞりなから、ベッドのスプリングも利用して座ったまま繋がる恭ちゃんの奥へと何度も腰を打ち付けた。
酸素が薄くなっていく。くらくらした頭の中でも、恭ちゃんが全身で俺にしがみつくのはしっかりと伝わっていた。
あの後正常位でも一度ナカに出し、腰の抜けた恭ちゃんとお風呂に入ってナカの精液を掻き出しつつもう一度イかせた。
すっかり疲れ切ってしまった恭ちゃんは、広いベッドの上で俺の足を枕にして横になっている。
「そういえば、部屋入る時に言いかけてたことって結局なんなんですか?」
「ん?」
「どうせわかるって言ってたやつ」
恭ちゃんの髪を指先に絡め、手櫛でそっと梳いていく。
それすらも気持ちいいのか、恭ちゃんは肩を震わせ、少し背中を丸くする。
「……こういうとこなら、声気にしなくて済むだろ?」
どこか投げやりで、不貞腐れた物言いだった。でも、耳まで真っ赤になってるから、きっとただの照れ隠しだ。
「どっちかの部屋でするのはもちろん好きなんですけど、たまにはこうやってラブホ来ましょうね」
「ん」
恭ちゃんは頷くと、目を閉じてゆっくりと息を吐いた。
「しばらく本当に忙しいから相手出来ないと思う。ごめんな」
だから今日は珍しくホテルに誘ってくれたんだろうか。
謝ることなんて一つもないのに。俺は髪を撫でていた指先で、恭ちゃんの唇に触れる。
薄く唇を開いた恭ちゃんは、そのまま俺の指へと舌を絡め、口の中へと招き入れた。
「ん……ふぅ、あ……たか、せ……」
恭ちゃんの口の中は熱く濡れている。
治まっていたはずの熱がぞくぞくと体を駆け上がっていき、慌てて恭ちゃんの口から指を引き抜いた。
「はは、全然萎えないじゃん」
俺の太ももに頭を預けている恭ちゃんは、視線だけで再び元気になり始めた俺の股間を見つめている。
「お前と付き合ってた子、大変だったんじゃないか?」
「恭ちゃんが特別なんですよ。いつも一回出せば満足だったのに」
前戯もピロートークも好きだったから、自分が射精するのは一回で十分だと思っていたのに。
恭ちゃん相手だと、もっとしたいと欲張ってしまう。
「……ま、悪い気はしないな」
「ひゃっ! ちょっと恭ちゃん……!」
恭ちゃんは体を起こすと、下着ごと俺の性器にぱくっと食いついた。
それだけで出そうになってしまい、必死に堪えていたら、恭ちゃんはそんな俺を見上げて嬉しそうに俺の下着へと手を掛ける。
「流石にもう動けないから口でしてやるよ」
勢いよく零れ出た俺のモノにちゅっと吸い付くと、恭ちゃんは口を大きく開いて俺の性器に舌を絡めていった。
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