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第130話 斬れる気配
「ふっふっふ……良いんじゃねぇの?」
オーガとは、基本的に額に二本の角が生えている。
しかし、進化……そう、進化したオーガの角は、一つになっていた。
そしてそれは角だけではなく、折れた筈の大剣も一つとなり、新しい大剣に……ではなく、オーガのサイズに合う野太刀へと変化していた。
「……待ってくれたのか、人間」
「「「「「「「「「「ッ!!!!!」」」」」」」」」」
人の言葉を喋るモンスター、というのは珍しくはあるものの、存在はかなり確認されている。
有名どころで言えば、高ランクのドラゴンなどは人語を完全に理解し、ドラゴンの姿のまま喋れる個体も多い。
だが、まだまだ経験が浅いガルフたちは、そんな珍しい存在と出会うのは初めてだった。
(っ、ッ……駄目だ。膝を付くのは、駄目だ!!!!!!)
変化したオーガは……真の名は剣鬼。
彼は、後方に存在する人間たちに、意識の欠片も向けていなかった。
ただただ、自身を一度死の淵まで追い込んだ人間の形をしたナニカにしか意識を向けていなかった。
にもかかわらず、先程までの状態であってもガルフたちに格が違うという圧を向けていた……だが、今は立ち向かうという心意気が、どれだけ無駄な蛮勇なのかを思い知らせる。
それほどまでに……生物として、根本的な強さが違うという現実を叩きつけられていた。
これに関しては、常日頃から怪物たちに囲まれているヴァルツやリュネも例外ではなく、呼吸が浅くなっていた。
「変身中に攻撃するのは、マナー違反ってもんだろ」
「……どういう意味かは解らないが、その気持ちには感謝しなければならぬのだろうな」
(モンスターに感謝されるってのも不思議な気分だが…………こいつが刀を、いやありゃ野太刀か? あれを本気で振ったら……斬れるな)
目の前の存在ではなく、世界を斬った。
イシュドはこれまでの戦闘経験の中で、思わずそう思える手応えの斬撃を放った経験がある。
そして目の前のオーガ改め、剣鬼はそれが出来る存在と把握し……いつも通り、相変わらずの笑みを浮かべる。
「それはこっちの言葉だ」
「ほぅ。お前が、私に感謝を?」
「そうだ。お前みたいな存在とは、そうそう出会えはしないからな。けど……当然っちゃ当然だが、お前……万全な状態じゃねぇだろ」
「…………」
答えない。
それがイシュドにとっては、答えと同然である。
ドラ〇ンク〇ストのキャラの様に、レベルが上がれば体力と魔力がマックスまで回復することはなく、それはイシュドたち人間も同じ。
アドレナリンが湧き出る状態にはなるものの、やはり万全の状態とは言えない。
「だからこそって訳じゃねぇが……どうだ、ここは一刀に全てを懸けてみないか」
そう言いながら、イシュドは二振りの戦斧をしまい、シドウとの死合いの際に使った刀とは違う……明らかに長い逸品、太郎太刀を取り出した。
「……お前の得意武器は、戦斧ではないのか?」
「確かに一番得意なのは戦斧かもしれねぇが、安心しろ。俺はなぁ……狂戦士だ。本当の意味で一番の武器は、相手を絶対にぶっ殺すという狂気だ。その狂気を得物に乗せることが出来れば……どれが武器でも関係無ぇよ」
「……………………やはり、俺はお前と戦う為に、生まれてきたのだろう」
ガルフたちは、目の前の人の言葉を話すオーガが何を言っているのか理解が出来ない。
そんな興味のない人間たちの考えなど無視し、言葉を続ける。
「強き人間よ、名は何という」
「イシュド。イシュド・レグラだ」
「イシュド・レグラ、か。その名、しかと魂に刻もう」
「そうかい。んじゃあ、お前さんの名前も教えてもらおうか」
「オーガ……いや、剣鬼だ」
「俺も、その名前を記憶に刻ませてもらうよ…………それじゃあ、やろうか」
「あぁ」
互いに刃渡りが長い得物ではあるが、先程までの激闘により、周囲の木々は伐採済みであるため、野太刀や太郎太刀を振るのに、全く問題はない。
「「いざ、尋常に」」
口裏合わせてなどいない。
それでも……自然と、両者の口から同じ言葉が零れた。
そして次の瞬間、何かが弾けた。
「「「「「「「「「「っ!!!!????」」」」」」」」」」
少なくとも、ガルフたちの前には、感覚はそうとしか判断出来なかった。
何かが……弾けたと。
「イシュド……レグラ、よ。最後に、お前という、強者と……出会えた、戦えた、ことに……感謝、す……る」
何かが弾け、突風が止み終え……剣鬼からだが、斜めに崩れ落ちた。
「さっきと同じセリフになるけどよぉ……俺も、お前に出会えたことに感謝してる」
もう、聞こえていない。
強者は、既に息絶えている。
そんな事は解っていつつも、本音を口に出して伝えたかった。
「おぅ、待たせたな」
「あ、うん…………って、イシュド!」
「ん? あぁ。切れてたみたいだな」
最後の一撃、剣鬼は斜め上から斬り下ろし……イシュドは斜め下から斬り上げた。
通常の抜刀、居合斬りの体勢などとは異なる体勢からの斬り上げ。
「ちょ、早くポーションを飲みなさい!!!!」
「解ってるっての。別に腕や脚がぶった斬られたわけじゃねぇんだから、ちょっと落ち着けデカパイ」
オーガから剣鬼へと進化したが、彼は刀技のスキルを得たものの……スキルレベルは一と、まだ覚えたての新米。
対してイシュドは本職が侍ではなく狂戦士だが、既に刀技のスキルを会得して数年が経過している。
イシュドが技を使用していれば、圧勝に終わっていたかもしれない。
このアホは、そうはせずにただの斬撃だけで勝負した。
いざ尋常にと……その言葉通り、単純な己の肉体と刀を振るう技術のみで勝負したのだ。
「ぷは~~~、相変わらずにげぇ~~~。いやぁ~~~~、久しぶりに振るえたな」
刀技の技はしようしなかったものの、イシュドは先日のロベルトとの戦いで使用したバーサーカーソウルを発動した状態で、狂気を溜めてから解放するという手段を取った。
技こそしようしなかったものの、あの一撃はまさに全身全霊の一刀であった。
だが、その結果剣鬼が放った一撃を完全にかき消すことは出来なかったのだ。
「仮にあのオーガ……剣鬼が後一年…………いや、半年ぐらい実戦を重ねてたら、本当に死ぬか生きるかの戦いになってただろうな」
数年も経てば、自分の手に負えない強さを得ていたと思うと……自分もまだまだだと謙虚な心を持ち……太郎太刀をしまい、再度地に伏した剣鬼の死体に笑みを向けた。
オーガとは、基本的に額に二本の角が生えている。
しかし、進化……そう、進化したオーガの角は、一つになっていた。
そしてそれは角だけではなく、折れた筈の大剣も一つとなり、新しい大剣に……ではなく、オーガのサイズに合う野太刀へと変化していた。
「……待ってくれたのか、人間」
「「「「「「「「「「ッ!!!!!」」」」」」」」」」
人の言葉を喋るモンスター、というのは珍しくはあるものの、存在はかなり確認されている。
有名どころで言えば、高ランクのドラゴンなどは人語を完全に理解し、ドラゴンの姿のまま喋れる個体も多い。
だが、まだまだ経験が浅いガルフたちは、そんな珍しい存在と出会うのは初めてだった。
(っ、ッ……駄目だ。膝を付くのは、駄目だ!!!!!!)
変化したオーガは……真の名は剣鬼。
彼は、後方に存在する人間たちに、意識の欠片も向けていなかった。
ただただ、自身を一度死の淵まで追い込んだ人間の形をしたナニカにしか意識を向けていなかった。
にもかかわらず、先程までの状態であってもガルフたちに格が違うという圧を向けていた……だが、今は立ち向かうという心意気が、どれだけ無駄な蛮勇なのかを思い知らせる。
それほどまでに……生物として、根本的な強さが違うという現実を叩きつけられていた。
これに関しては、常日頃から怪物たちに囲まれているヴァルツやリュネも例外ではなく、呼吸が浅くなっていた。
「変身中に攻撃するのは、マナー違反ってもんだろ」
「……どういう意味かは解らないが、その気持ちには感謝しなければならぬのだろうな」
(モンスターに感謝されるってのも不思議な気分だが…………こいつが刀を、いやありゃ野太刀か? あれを本気で振ったら……斬れるな)
目の前の存在ではなく、世界を斬った。
イシュドはこれまでの戦闘経験の中で、思わずそう思える手応えの斬撃を放った経験がある。
そして目の前のオーガ改め、剣鬼はそれが出来る存在と把握し……いつも通り、相変わらずの笑みを浮かべる。
「それはこっちの言葉だ」
「ほぅ。お前が、私に感謝を?」
「そうだ。お前みたいな存在とは、そうそう出会えはしないからな。けど……当然っちゃ当然だが、お前……万全な状態じゃねぇだろ」
「…………」
答えない。
それがイシュドにとっては、答えと同然である。
ドラ〇ンク〇ストのキャラの様に、レベルが上がれば体力と魔力がマックスまで回復することはなく、それはイシュドたち人間も同じ。
アドレナリンが湧き出る状態にはなるものの、やはり万全の状態とは言えない。
「だからこそって訳じゃねぇが……どうだ、ここは一刀に全てを懸けてみないか」
そう言いながら、イシュドは二振りの戦斧をしまい、シドウとの死合いの際に使った刀とは違う……明らかに長い逸品、太郎太刀を取り出した。
「……お前の得意武器は、戦斧ではないのか?」
「確かに一番得意なのは戦斧かもしれねぇが、安心しろ。俺はなぁ……狂戦士だ。本当の意味で一番の武器は、相手を絶対にぶっ殺すという狂気だ。その狂気を得物に乗せることが出来れば……どれが武器でも関係無ぇよ」
「……………………やはり、俺はお前と戦う為に、生まれてきたのだろう」
ガルフたちは、目の前の人の言葉を話すオーガが何を言っているのか理解が出来ない。
そんな興味のない人間たちの考えなど無視し、言葉を続ける。
「強き人間よ、名は何という」
「イシュド。イシュド・レグラだ」
「イシュド・レグラ、か。その名、しかと魂に刻もう」
「そうかい。んじゃあ、お前さんの名前も教えてもらおうか」
「オーガ……いや、剣鬼だ」
「俺も、その名前を記憶に刻ませてもらうよ…………それじゃあ、やろうか」
「あぁ」
互いに刃渡りが長い得物ではあるが、先程までの激闘により、周囲の木々は伐採済みであるため、野太刀や太郎太刀を振るのに、全く問題はない。
「「いざ、尋常に」」
口裏合わせてなどいない。
それでも……自然と、両者の口から同じ言葉が零れた。
そして次の瞬間、何かが弾けた。
「「「「「「「「「「っ!!!!????」」」」」」」」」」
少なくとも、ガルフたちの前には、感覚はそうとしか判断出来なかった。
何かが……弾けたと。
「イシュド……レグラ、よ。最後に、お前という、強者と……出会えた、戦えた、ことに……感謝、す……る」
何かが弾け、突風が止み終え……剣鬼からだが、斜めに崩れ落ちた。
「さっきと同じセリフになるけどよぉ……俺も、お前に出会えたことに感謝してる」
もう、聞こえていない。
強者は、既に息絶えている。
そんな事は解っていつつも、本音を口に出して伝えたかった。
「おぅ、待たせたな」
「あ、うん…………って、イシュド!」
「ん? あぁ。切れてたみたいだな」
最後の一撃、剣鬼は斜め上から斬り下ろし……イシュドは斜め下から斬り上げた。
通常の抜刀、居合斬りの体勢などとは異なる体勢からの斬り上げ。
「ちょ、早くポーションを飲みなさい!!!!」
「解ってるっての。別に腕や脚がぶった斬られたわけじゃねぇんだから、ちょっと落ち着けデカパイ」
オーガから剣鬼へと進化したが、彼は刀技のスキルを得たものの……スキルレベルは一と、まだ覚えたての新米。
対してイシュドは本職が侍ではなく狂戦士だが、既に刀技のスキルを会得して数年が経過している。
イシュドが技を使用していれば、圧勝に終わっていたかもしれない。
このアホは、そうはせずにただの斬撃だけで勝負した。
いざ尋常にと……その言葉通り、単純な己の肉体と刀を振るう技術のみで勝負したのだ。
「ぷは~~~、相変わらずにげぇ~~~。いやぁ~~~~、久しぶりに振るえたな」
刀技の技はしようしなかったものの、イシュドは先日のロベルトとの戦いで使用したバーサーカーソウルを発動した状態で、狂気を溜めてから解放するという手段を取った。
技こそしようしなかったものの、あの一撃はまさに全身全霊の一刀であった。
だが、その結果剣鬼が放った一撃を完全にかき消すことは出来なかったのだ。
「仮にあのオーガ……剣鬼が後一年…………いや、半年ぐらい実戦を重ねてたら、本当に死ぬか生きるかの戦いになってただろうな」
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