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第254話 契約は、してないよ?
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SIDE アンジェーロ学園
「すいません……負けて、しまいました」
「いやいや、本当に……本当にマジで頑張ってくれたよ。それに、気付いてないかもしれないけど、ペンタグラムを五つ目の線まで刻み切ったんだぞ」
「……そういえば、そうだったような……」
「エリヴェラ。お前は文字通り限界まで戦った。だから、そこまであの怪物を相手に戦った自分を誇れ」
普段はダラダラしてるめんどくさがりな教師であるクルト。
だが、エリヴェラの戦いっぷり、激闘の中での成長を見て……本気で褒めたいという思いが生まれていた。
「ありがとう、ございます」
エリヴェラはクルトが普段はめんどくさがり屋であっても、締める時は締める。やる時はやる教師であることを知っているため、素直にその称賛が嬉しかった。
「「「「…………」」」」
そんな二人の空気とは真逆で、他のメンバーたちは……ややお通夜状態となっていた。
普段からエリヴェラと仲が良くないヨセフ。
自分も負けているとはいえ、二次職で聖騎士に就いているエリヴェラが負けたとなれば、そこを突いて罵倒する……といった理不尽で自己中な行動を起こしてもおかしくなかった。
だが……拳を強く握りしめ、奥歯が砕けるかもしれないほど噛みしめる…………それしか、出来なかった。
(なん、なんだ…………なんなんだ、あの男は)
バーサーカーソウルを発動したイシュドが圧を与えたのは、何もエリヴェラだけではなかった。
イシュドは特に意識してないが、後方で観戦していたヨセフたちにも尋常ではない圧を与えた。
(クルト先生の言う通り、エリヴェラはここにきて初めて、ペンタグラムを成功させた。加えて、最後に盾に聖光を纏い……シールドバッシュを放っていた。にもかかわらず、聖剣を破壊し、聖光を纏っていた盾を砕く、か…………同じ学生に、心の底から恐ろしいと感じたのは、初めてだな)
唯一の二年生であるパオロ・ピエトロはしっかりとエリヴェラの活躍、成長を観ていた。
元からヨセフの様にエリヴェラの事を気に入らないとは思ってはおらず、寧ろ良い存在だと……負けられないと、燃え上がれる相手だった。
そしてエリヴェラの強さを身を持って体験しており、認めているからこそ……エリヴェラが全てを出し切ることが出来れば、二次職と三次職の差を覆せるのではないかと思っていた。
だが、結果は見ての通りであった。
怪物、イシュドの体に複数の切傷や青痣が刻まれている。
イシュドの強さを考えれば悪くない……寧ろ好成績と言えるが、それはイシュドが本当の意味で本気を出していなかったから。
最後に放った剣技、裂空に関してもバーサーカーソウルこそ発動していたが、その他の強化系スキルは発動しておらず、魔力も纏っていなかった。
(あれは……本当に、人間ですの)
エリヴェラと同じ一年生、ローザ・アローラは喉から出かかった言葉を無理矢理飲み込んだ。
あんな力、悪魔と契約したりしなければ……。
そんな事を口にすれば、アンジェーロ学園側が起こした問題となり、フラベルト学園側が喧嘩を売られたと認識してもおかしくない。
とはいえ、イシュドの職業を知れば……そういった考えもなくなる。
二次職で聖騎士に就いたエリヴェラは、紛れもなく歴史に名を残す逸材。稀代の聖騎士となる。
この先……どこで命を落そうと、名が残る。
二次職で聖騎士に就くということは、そういう事である。
だが、イシュドはイシュドで本来は二次職で就ける筈の魔戦士という職業に、一次職の時点で就いていた。
エリヴェラのケースと比べればまだ例は多いが、それでも非常に珍しいケースである。
そして二次職では狂戦士に転職。
そこに関しては特に珍しくはないが、イシュドの場合は……三次職で変革の狂戦士という職業名に言葉が付いてきた。
これまた珍しい例であり……尚且つ、イシュドはこれによって狂戦士と職業に、二回就いたことになる。
「おいおい、お前ら。葬式ムード過ぎるぞ? 交流会が始まるまでは、あれだけやってやるぞって息巻いてただろ」
クルトの言う通り、確かに彼らは息巻いていた。
交流会とは言うものの、それでもフラベルト学園の生徒たちとの試合で、負けるつもりは毛頭なかった。
だが、ふたを開けてみれば一年生の中でも性格に多少難ありの生徒ではあるが、優秀な細剣使いがふざけた負け方をし……前座扱い。
そして長い歴史の中でも片手で数えられる程の数しかいない未知を辿る聖騎士が、激闘の中で成長を見せるも……本当の意味での本気を引き出せず、敗れた。
彼等からすれば、お通夜に……葬式ムードになるなという方が無理であった。
「「「「「っ!?」」」」」
「皆さん、これは交流会です」
両手を合わせ、注意を引いた人物は三年生のトップ、ステラ・ファスティーウ。
「世の中は広い。エリヴェラの様な一年生はいない……心の中でそんな思いがあったかもしれません。ですが、実際に……イシュド君の様な人物がいました」
アンジェーロ学園の学生トップであるステラから見ても、全く底を見せずにエリヴェラを破ったイシュドの強さは、驚嘆に値するものだった。
「私たちが学生でいある間に、子供でいる間にあの様な存在がいると知れた……これは、非常に大きな経験。財産です」
自分たちはまだ子供。
その言葉に反論したい者は数名いたものの、ステラの有難いお言葉が続いていることもあり、静かに聞き続ける。
「ただ強いというだけではなく、常識に外に存在する人がいる……しかも同世代に。それを今回知れた……それだけで、今後生き延びられる可能性が増すでしょう」
常識外れの存在、イレギュラー……そう呼ばれる存在がいるとは知っていても、本当に出会い、その刃を食らうまでそう認識出来ないこともある。
エリヴェラという、イレギュラーという言葉に相応しい存在と出会ったが、彼は同じ学園で生活している同級生、後輩……危険な存在だと感じることはなく、他にはいないだろうと思っていた部分もあった。
しかし、国外にいた。
その人物はノット紳士であり、デカい態度を変えない。
加えて……自分たちを煽りに煽ってきた。
「それでも、悔しさを感じますか?」
「「「「「……」」」」」
「では、その悔しさを焚き木にし、今よりも強くなりましょう」
イシュドの様なレギュラーがいると知れた。
一人の大人として活動するようになれば、嫌でも敵対者として遭遇する相手にイレギュラーがいるかもしれないと考えられるようになった。
(それでも……もう少し、なんとかしないといけませんね)
当然、イシュドは最初から気になっていた。
しかし……三年生の頂点としてもう一人最初から気になっていた人物がいた。
「クルト先生。次は、私が戦ります」
「あいよ。任せたぞ」
戦う聖女……いざ、出陣。
「すいません……負けて、しまいました」
「いやいや、本当に……本当にマジで頑張ってくれたよ。それに、気付いてないかもしれないけど、ペンタグラムを五つ目の線まで刻み切ったんだぞ」
「……そういえば、そうだったような……」
「エリヴェラ。お前は文字通り限界まで戦った。だから、そこまであの怪物を相手に戦った自分を誇れ」
普段はダラダラしてるめんどくさがりな教師であるクルト。
だが、エリヴェラの戦いっぷり、激闘の中での成長を見て……本気で褒めたいという思いが生まれていた。
「ありがとう、ございます」
エリヴェラはクルトが普段はめんどくさがり屋であっても、締める時は締める。やる時はやる教師であることを知っているため、素直にその称賛が嬉しかった。
「「「「…………」」」」
そんな二人の空気とは真逆で、他のメンバーたちは……ややお通夜状態となっていた。
普段からエリヴェラと仲が良くないヨセフ。
自分も負けているとはいえ、二次職で聖騎士に就いているエリヴェラが負けたとなれば、そこを突いて罵倒する……といった理不尽で自己中な行動を起こしてもおかしくなかった。
だが……拳を強く握りしめ、奥歯が砕けるかもしれないほど噛みしめる…………それしか、出来なかった。
(なん、なんだ…………なんなんだ、あの男は)
バーサーカーソウルを発動したイシュドが圧を与えたのは、何もエリヴェラだけではなかった。
イシュドは特に意識してないが、後方で観戦していたヨセフたちにも尋常ではない圧を与えた。
(クルト先生の言う通り、エリヴェラはここにきて初めて、ペンタグラムを成功させた。加えて、最後に盾に聖光を纏い……シールドバッシュを放っていた。にもかかわらず、聖剣を破壊し、聖光を纏っていた盾を砕く、か…………同じ学生に、心の底から恐ろしいと感じたのは、初めてだな)
唯一の二年生であるパオロ・ピエトロはしっかりとエリヴェラの活躍、成長を観ていた。
元からヨセフの様にエリヴェラの事を気に入らないとは思ってはおらず、寧ろ良い存在だと……負けられないと、燃え上がれる相手だった。
そしてエリヴェラの強さを身を持って体験しており、認めているからこそ……エリヴェラが全てを出し切ることが出来れば、二次職と三次職の差を覆せるのではないかと思っていた。
だが、結果は見ての通りであった。
怪物、イシュドの体に複数の切傷や青痣が刻まれている。
イシュドの強さを考えれば悪くない……寧ろ好成績と言えるが、それはイシュドが本当の意味で本気を出していなかったから。
最後に放った剣技、裂空に関してもバーサーカーソウルこそ発動していたが、その他の強化系スキルは発動しておらず、魔力も纏っていなかった。
(あれは……本当に、人間ですの)
エリヴェラと同じ一年生、ローザ・アローラは喉から出かかった言葉を無理矢理飲み込んだ。
あんな力、悪魔と契約したりしなければ……。
そんな事を口にすれば、アンジェーロ学園側が起こした問題となり、フラベルト学園側が喧嘩を売られたと認識してもおかしくない。
とはいえ、イシュドの職業を知れば……そういった考えもなくなる。
二次職で聖騎士に就いたエリヴェラは、紛れもなく歴史に名を残す逸材。稀代の聖騎士となる。
この先……どこで命を落そうと、名が残る。
二次職で聖騎士に就くということは、そういう事である。
だが、イシュドはイシュドで本来は二次職で就ける筈の魔戦士という職業に、一次職の時点で就いていた。
エリヴェラのケースと比べればまだ例は多いが、それでも非常に珍しいケースである。
そして二次職では狂戦士に転職。
そこに関しては特に珍しくはないが、イシュドの場合は……三次職で変革の狂戦士という職業名に言葉が付いてきた。
これまた珍しい例であり……尚且つ、イシュドはこれによって狂戦士と職業に、二回就いたことになる。
「おいおい、お前ら。葬式ムード過ぎるぞ? 交流会が始まるまでは、あれだけやってやるぞって息巻いてただろ」
クルトの言う通り、確かに彼らは息巻いていた。
交流会とは言うものの、それでもフラベルト学園の生徒たちとの試合で、負けるつもりは毛頭なかった。
だが、ふたを開けてみれば一年生の中でも性格に多少難ありの生徒ではあるが、優秀な細剣使いがふざけた負け方をし……前座扱い。
そして長い歴史の中でも片手で数えられる程の数しかいない未知を辿る聖騎士が、激闘の中で成長を見せるも……本当の意味での本気を引き出せず、敗れた。
彼等からすれば、お通夜に……葬式ムードになるなという方が無理であった。
「「「「「っ!?」」」」」
「皆さん、これは交流会です」
両手を合わせ、注意を引いた人物は三年生のトップ、ステラ・ファスティーウ。
「世の中は広い。エリヴェラの様な一年生はいない……心の中でそんな思いがあったかもしれません。ですが、実際に……イシュド君の様な人物がいました」
アンジェーロ学園の学生トップであるステラから見ても、全く底を見せずにエリヴェラを破ったイシュドの強さは、驚嘆に値するものだった。
「私たちが学生でいある間に、子供でいる間にあの様な存在がいると知れた……これは、非常に大きな経験。財産です」
自分たちはまだ子供。
その言葉に反論したい者は数名いたものの、ステラの有難いお言葉が続いていることもあり、静かに聞き続ける。
「ただ強いというだけではなく、常識に外に存在する人がいる……しかも同世代に。それを今回知れた……それだけで、今後生き延びられる可能性が増すでしょう」
常識外れの存在、イレギュラー……そう呼ばれる存在がいるとは知っていても、本当に出会い、その刃を食らうまでそう認識出来ないこともある。
エリヴェラという、イレギュラーという言葉に相応しい存在と出会ったが、彼は同じ学園で生活している同級生、後輩……危険な存在だと感じることはなく、他にはいないだろうと思っていた部分もあった。
しかし、国外にいた。
その人物はノット紳士であり、デカい態度を変えない。
加えて……自分たちを煽りに煽ってきた。
「それでも、悔しさを感じますか?」
「「「「「……」」」」」
「では、その悔しさを焚き木にし、今よりも強くなりましょう」
イシュドの様なレギュラーがいると知れた。
一人の大人として活動するようになれば、嫌でも敵対者として遭遇する相手にイレギュラーがいるかもしれないと考えられるようになった。
(それでも……もう少し、なんとかしないといけませんね)
当然、イシュドは最初から気になっていた。
しかし……三年生の頂点としてもう一人最初から気になっていた人物がいた。
「クルト先生。次は、私が戦ります」
「あいよ。任せたぞ」
戦う聖女……いざ、出陣。
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