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んーー・・・・・・残念
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昨日と同様に人数が多いのでモンスターから不意打ちを喰らう事は無い。
ルーフェイスの鼻にかかればある程度は見破られるしな。
それに今日はレアースさんがいるから余計に心配は無い。
まっ、今日の戦いの中であだレアースさんは一度も戦っていないけど。
それでもレアースさんがいるってだけ自分達が負けそうになっても慌てる必要は無いって安心感がある。
いや、そもそも俺達で倒せないようなモンスターが現れたらそれはそれで結構一大事なんだけどな。
今のところはそんな面倒な相手は現れていない。
ビックアントが現れた時は少し驚いたが、それは基本的にあまり遭遇しないので驚いただけ。
鉱山に行けばアイアンアントはちょいちょいいるけどな。
ビッグアントは張り切って突っ込んだバーズとキリアさんが戦った。
基本的に善戦しており、殆ど攻撃も貰う事無く戦いを進めていた。
バーズはまだ多少モンスターと戦う事に慣れていない気がするが、それでも対応し始めている。
そんな様子を見てレアースさんはちょっと嬉しそうな表情で頷いていた。
そして終始善戦で戦いは進む。
最後にバーズが振り下ろした斬撃で決着が着くのだが、その際に噴き出したビックアントの血がバーズに降りかかる。
勝負には勝った、確かに勝負は勝った・・・・・・けど、この何とも言えない空気感が俺を笑わせようとする。
これで血に濡れても何でも無さそうな表情をしていればそれはそれでカッコ良かったんだが、生憎とバーズにそんな事が出来る訳無く、溜息を吐きながらしょうがないといった様子のキリアさんにクリーンを使って汚れを落としてもらう。
生活魔法は比較的簡単な魔法アビリティ。
俺もこれは覚える事が出来た。基本的に俺は魔弾があるから火とか水に光もあるから正直必要ないんだが、汚れを落とすクリーンだけは重宝している。
生活魔法は頑張れば一般人でも覚えられるアビリティだと聞いたんだが、生活魔法にも一応の適性はあるのか、バーズはどうやら使えないみたいだな。
さて、驚く様な敵は基本的にそれだけだったんだが・・・・・・出たよこのデブッ腹。
「お嬢様、お下がりください」
キリアさんは直ぐにセルシアの視界を塞ぐように前に立った。
バーズも同様にセルシアの前に立ち、敵を睨み付ける。
過保護すぎる・・・・・・とは言えないな。
目の前にいるニタニタした気持ち悪い笑みを浮かべているのはオーク。
俺としては過去に何度も倒した事があるので正直興味は惹かれない。ただの通常種だしな。
正直多少の時間はかかるがメリル一人でも倒せる筈だ。
「私も、戦いたいんだけど」
「「駄目です」」
オークと戦ってみたかったセルシアだが、従者二人から即座に却下された。
有無を言わせない表情だな。
でも、外でモンスターと戦うならいずれ戦う相手なんだし、別に今戦っても変わらない気がするんだが。
それにセルシア一人でも多分倒せると思う。
「ラガス君。君ならオークをどうやって倒す?」
「魔弾で顔を貫けば直ぐに終わりますけど、やっぱりモンスター・・・・・・というか人もそうですけど急所への攻撃ってかなり敏感なんでギリギリ避けたり腕を盾にしたりするんで直ぐには終わりません」
本気の魔弾ならそんな事ないんだけどな。
「なので身体強化のアビリティを使ってオークに捕まらない速さで体を斬りまくればいずれ大量出血で死ぬかと」
「なるほど。確かにそれが一番妥当だな。それはセルシアお嬢様が出来る戦法かな」
「レアースさんも倒せると思っているでしょう。まぁ、もし心配ならバーズとキリアさんも含めて三人で戦わせるのが安全かと」
「そうだね。というか、オークもあまり待ってくれないようだ。バーズ、キリア!! 心配ならセルシアお嬢様と一緒に戦うといい」
レアースから戦って良いと許可が出たセルシア口端を少しだけ上げ、その場から一気に地を蹴る。
ルーフェイスの鼻にかかればある程度は見破られるしな。
それに今日はレアースさんがいるから余計に心配は無い。
まっ、今日の戦いの中であだレアースさんは一度も戦っていないけど。
それでもレアースさんがいるってだけ自分達が負けそうになっても慌てる必要は無いって安心感がある。
いや、そもそも俺達で倒せないようなモンスターが現れたらそれはそれで結構一大事なんだけどな。
今のところはそんな面倒な相手は現れていない。
ビックアントが現れた時は少し驚いたが、それは基本的にあまり遭遇しないので驚いただけ。
鉱山に行けばアイアンアントはちょいちょいいるけどな。
ビッグアントは張り切って突っ込んだバーズとキリアさんが戦った。
基本的に善戦しており、殆ど攻撃も貰う事無く戦いを進めていた。
バーズはまだ多少モンスターと戦う事に慣れていない気がするが、それでも対応し始めている。
そんな様子を見てレアースさんはちょっと嬉しそうな表情で頷いていた。
そして終始善戦で戦いは進む。
最後にバーズが振り下ろした斬撃で決着が着くのだが、その際に噴き出したビックアントの血がバーズに降りかかる。
勝負には勝った、確かに勝負は勝った・・・・・・けど、この何とも言えない空気感が俺を笑わせようとする。
これで血に濡れても何でも無さそうな表情をしていればそれはそれでカッコ良かったんだが、生憎とバーズにそんな事が出来る訳無く、溜息を吐きながらしょうがないといった様子のキリアさんにクリーンを使って汚れを落としてもらう。
生活魔法は比較的簡単な魔法アビリティ。
俺もこれは覚える事が出来た。基本的に俺は魔弾があるから火とか水に光もあるから正直必要ないんだが、汚れを落とすクリーンだけは重宝している。
生活魔法は頑張れば一般人でも覚えられるアビリティだと聞いたんだが、生活魔法にも一応の適性はあるのか、バーズはどうやら使えないみたいだな。
さて、驚く様な敵は基本的にそれだけだったんだが・・・・・・出たよこのデブッ腹。
「お嬢様、お下がりください」
キリアさんは直ぐにセルシアの視界を塞ぐように前に立った。
バーズも同様にセルシアの前に立ち、敵を睨み付ける。
過保護すぎる・・・・・・とは言えないな。
目の前にいるニタニタした気持ち悪い笑みを浮かべているのはオーク。
俺としては過去に何度も倒した事があるので正直興味は惹かれない。ただの通常種だしな。
正直多少の時間はかかるがメリル一人でも倒せる筈だ。
「私も、戦いたいんだけど」
「「駄目です」」
オークと戦ってみたかったセルシアだが、従者二人から即座に却下された。
有無を言わせない表情だな。
でも、外でモンスターと戦うならいずれ戦う相手なんだし、別に今戦っても変わらない気がするんだが。
それにセルシア一人でも多分倒せると思う。
「ラガス君。君ならオークをどうやって倒す?」
「魔弾で顔を貫けば直ぐに終わりますけど、やっぱりモンスター・・・・・・というか人もそうですけど急所への攻撃ってかなり敏感なんでギリギリ避けたり腕を盾にしたりするんで直ぐには終わりません」
本気の魔弾ならそんな事ないんだけどな。
「なので身体強化のアビリティを使ってオークに捕まらない速さで体を斬りまくればいずれ大量出血で死ぬかと」
「なるほど。確かにそれが一番妥当だな。それはセルシアお嬢様が出来る戦法かな」
「レアースさんも倒せると思っているでしょう。まぁ、もし心配ならバーズとキリアさんも含めて三人で戦わせるのが安全かと」
「そうだね。というか、オークもあまり待ってくれないようだ。バーズ、キリア!! 心配ならセルシアお嬢様と一緒に戦うといい」
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