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どう守ってる?
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「っし、こんぐらいで良いかな」
海で脚を攣ったら、前世と変わらないぐらいヤバいから、全力で準備運動を行った。
「……潜る前に体力の消費、と考えない方が良いんですよね」
「そうだな。だって、海の中で脚攣ったら、普通に怖いだろ」
「……怖いですね」
「怖いっすね」
「…………怖い、ね」
全員解ってくれたよう何よりだ。
「んじゃ、ルーフェイス。俺らはちょっと仕事に行ってくるから、好きなように過ごしててくれ」
『うん、解った!!!!』
「それじゃ、行くぞ」
躊躇うことなく、海へダイブ。
気温が気温で、場所が場所だからまだ海水は温かい。
ただ、マーマンと遭遇するにはもっと奥へ向かわないといけない。
っていうか……海で泳ぐ、戦う様な海パン……無茶苦茶良いな。
遊泳のアビリティの効果に、泳ぎやすさ? が、思いっきりプラスされてる。
多分……この双剣も、無茶苦茶振るいやすいんだろうな。
つっても、魔弾を使わずに戦うってなると、想像するだけで震える。
この前魔弾で仕留めたシーサーペントの姿を思い出すだけで鳥肌が立つ。
地上なら、Cランクのモンスターにまず負けることはないんだけどな~~~……あっ、魚だ。
海中を泳いでたら、そこそこ熱帯魚とかじゃなく食える魚が見えるので、魔力を細い槍にして仕留めていく。
「………………」
メリルから無言の圧を感じるけど、無視。
焼き魚は美味しいけど、刺身も美味いから、食える魚はどれだけあっても問題無い。
というか、ルーフェイスも結構がつがつ食ってたし、あいつが食べる分も考えると、獲れる時に獲っておいた方が良い。
そういえば、あんまり深い場所に潜ってると、肺だけじゃなくて、耳……鼓膜? までやられるんだっけ?
今のところあんまり破れたり? っていうのを感じないけど……もしかして、遊泳のアビリティがそういった部分まで守ってくれるのか?
モンスターと戦うことで肉体的な強さ、強度を上げたとしても、鼓膜は……多分鍛えられない。
そうなると、遊泳のアビリティが潜る際にそこら辺を保護してくれてるとしか思えない。
いや、あれか……案外、魔力を纏っていれば、深い場所に潜ることで受ける圧力を守ってくれてたりするのか?
…………どっちもあり得そうだな。
ってなると、やっぱり魔力やアビリティは前世の科学より凄いところがあるよな~~。
なんてあれこれ考えてると、メリルに肩を叩かれる。
何事かと振り向くと、ある方向を指さしていた。
指先にいたのは…………でろ~んとしたボディを持つ……スライムだった。
狼竜眼で視た結果、シースライムという海に生息しているスライムだということが解った。
ランクはEと、シーサーペントやマーマンに比べると低い。
ただ、海に生息してるスライムなだけあって、水魔法のアビリティを有していた。
なので、ジェスチャーで意外と危ないぞと伝えようとした瞬間、水弾が発射。
「「「「っ!!!」」」」
全く予備動作がなかったことに驚かされたが、なんとか咄嗟に魔弾を放つことで相殺することには成功。
そりゃ水弾ぐらいは放つと思っていたが、どこが手で足なのか解る訳がない……っていうか、スライムだからそんなのある訳ないか。
地上でも当たり前と言えば当たり前のことだけど、海だと余計にこう……驚かされる。
意外と侮れないなと思っていると、シュラが自分を指さし、ジェスチャーを送ってきた。
多分……自分が戦いたいってことなんだろう。
もうシースライムを侮っている訳ではないけど、スライムぐらい倒せないとマーマンに勝つなんて絶対に無理。
というわけで、シュラに即ゴーサインを出した。
「………………」
またメリルからジト目を向けられるけど、今回は……一応スマンと謝る。
もしかしたらメリルも戦いたかったのかもしれないし、さすがに判断が早過ぎたな
海で脚を攣ったら、前世と変わらないぐらいヤバいから、全力で準備運動を行った。
「……潜る前に体力の消費、と考えない方が良いんですよね」
「そうだな。だって、海の中で脚攣ったら、普通に怖いだろ」
「……怖いですね」
「怖いっすね」
「…………怖い、ね」
全員解ってくれたよう何よりだ。
「んじゃ、ルーフェイス。俺らはちょっと仕事に行ってくるから、好きなように過ごしててくれ」
『うん、解った!!!!』
「それじゃ、行くぞ」
躊躇うことなく、海へダイブ。
気温が気温で、場所が場所だからまだ海水は温かい。
ただ、マーマンと遭遇するにはもっと奥へ向かわないといけない。
っていうか……海で泳ぐ、戦う様な海パン……無茶苦茶良いな。
遊泳のアビリティの効果に、泳ぎやすさ? が、思いっきりプラスされてる。
多分……この双剣も、無茶苦茶振るいやすいんだろうな。
つっても、魔弾を使わずに戦うってなると、想像するだけで震える。
この前魔弾で仕留めたシーサーペントの姿を思い出すだけで鳥肌が立つ。
地上なら、Cランクのモンスターにまず負けることはないんだけどな~~~……あっ、魚だ。
海中を泳いでたら、そこそこ熱帯魚とかじゃなく食える魚が見えるので、魔力を細い槍にして仕留めていく。
「………………」
メリルから無言の圧を感じるけど、無視。
焼き魚は美味しいけど、刺身も美味いから、食える魚はどれだけあっても問題無い。
というか、ルーフェイスも結構がつがつ食ってたし、あいつが食べる分も考えると、獲れる時に獲っておいた方が良い。
そういえば、あんまり深い場所に潜ってると、肺だけじゃなくて、耳……鼓膜? までやられるんだっけ?
今のところあんまり破れたり? っていうのを感じないけど……もしかして、遊泳のアビリティがそういった部分まで守ってくれるのか?
モンスターと戦うことで肉体的な強さ、強度を上げたとしても、鼓膜は……多分鍛えられない。
そうなると、遊泳のアビリティが潜る際にそこら辺を保護してくれてるとしか思えない。
いや、あれか……案外、魔力を纏っていれば、深い場所に潜ることで受ける圧力を守ってくれてたりするのか?
…………どっちもあり得そうだな。
ってなると、やっぱり魔力やアビリティは前世の科学より凄いところがあるよな~~。
なんてあれこれ考えてると、メリルに肩を叩かれる。
何事かと振り向くと、ある方向を指さしていた。
指先にいたのは…………でろ~んとしたボディを持つ……スライムだった。
狼竜眼で視た結果、シースライムという海に生息しているスライムだということが解った。
ランクはEと、シーサーペントやマーマンに比べると低い。
ただ、海に生息してるスライムなだけあって、水魔法のアビリティを有していた。
なので、ジェスチャーで意外と危ないぞと伝えようとした瞬間、水弾が発射。
「「「「っ!!!」」」」
全く予備動作がなかったことに驚かされたが、なんとか咄嗟に魔弾を放つことで相殺することには成功。
そりゃ水弾ぐらいは放つと思っていたが、どこが手で足なのか解る訳がない……っていうか、スライムだからそんなのある訳ないか。
地上でも当たり前と言えば当たり前のことだけど、海だと余計にこう……驚かされる。
意外と侮れないなと思っていると、シュラが自分を指さし、ジェスチャーを送ってきた。
多分……自分が戦いたいってことなんだろう。
もうシースライムを侮っている訳ではないけど、スライムぐらい倒せないとマーマンに勝つなんて絶対に無理。
というわけで、シュラに即ゴーサインを出した。
「………………」
またメリルからジト目を向けられるけど、今回は……一応スマンと謝る。
もしかしたらメリルも戦いたかったのかもしれないし、さすがに判断が早過ぎたな
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