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かりそめの日々の鎖-雅樹の章-
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確かに、見た目は普通の子だ。
でも二人にヤられながらも、最後には自分から腰を振って白目を剥いてイッてたでしょ。
それって、ただの淫乱って事じゃないの?
派手にイってたしさ。
あの大人しそうな顔に皆、騙されているんだよ。
あのギャップにさ。
…まあ…確かに、あの白いフサフサの尻尾は可愛かったけど。
あ、でも、可愛かったのは尻尾だよ?
彼じゃないから。
それより僕が気になったのは、彼を触っていたあの手だね。
あの手は、彼が男達から解放されるまで放れる事はなかった。
そして彼は、あの手に触られた途端にうっとりとした顔をした。
それまでは痛がってばかりいたのにさ。
そのまま、ずっと画面を見続けていたし。
あの手は、あの画面を撮っていた人物の手か。
…誰かのペットらしいという噂が本当なら、あの画面を撮っていたヤツが飼い主か。
……面白い。
断然、彼の主人に興味が湧いてきたね。
彼よりも。
でも二人にヤられながらも、最後には自分から腰を振って白目を剥いてイッてたでしょ。
それって、ただの淫乱って事じゃないの?
派手にイってたしさ。
あの大人しそうな顔に皆、騙されているんだよ。
あのギャップにさ。
…まあ…確かに、あの白いフサフサの尻尾は可愛かったけど。
あ、でも、可愛かったのは尻尾だよ?
彼じゃないから。
それより僕が気になったのは、彼を触っていたあの手だね。
あの手は、彼が男達から解放されるまで放れる事はなかった。
そして彼は、あの手に触られた途端にうっとりとした顔をした。
それまでは痛がってばかりいたのにさ。
そのまま、ずっと画面を見続けていたし。
あの手は、あの画面を撮っていた人物の手か。
…誰かのペットらしいという噂が本当なら、あの画面を撮っていたヤツが飼い主か。
……面白い。
断然、彼の主人に興味が湧いてきたね。
彼よりも。
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