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心の行き場-最終章-
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尿道へ針金を挿入し終えた男性は、優紀のぺニスから少しだけ出ている針金を満足そうにピンと指で弾くと、そのまま優紀に覆い被さる。
それに合わせて、優紀の口に自分のぺニスを奉仕させていた男性も優紀の頭を両手で掴んだまま、前屈みに倒れる。
「……ぐぶ…っ!!」
ベッドへ押し倒された優紀のアヌスは、先刻までバイブを二本、入れられていた事でもあり、すんなりと覆い被さってきた男性のぺニスを受け入れた。
優紀の口を犯している男性は、優紀の頭を両手で掴み、自分の股間にグイグイと押し付けている。
「…んぶ…っ…ぐぶぶ…っ!!」
優紀は苦しそうに眉を寄せてはいるが、抵抗するでもなく…男性に好きなように口の中を…いや、喉の奥まで犯されている。
その男性の鼻は膨らみ、口は半開きで自分の快感だけを追い求め、優紀の頭を自在に動かしながら優紀の喉を犯しているのが見てとれる。
優紀を犯している男性は、優紀のぺニスを扱きながら、ゆっくりと腰を動かす。
驚いた事に…男性に扱かれて、優紀のぺニスはゆっくりと勃起し始める。
男性が手を放した時には、優紀のぺニスは完全に勃起していた。
優紀を犯している男性が動く度に、男性の肩に担がれている優希の足もユラユラ揺れる。
俺は、ただそれを見ているしかなかった―。
それに合わせて、優紀の口に自分のぺニスを奉仕させていた男性も優紀の頭を両手で掴んだまま、前屈みに倒れる。
「……ぐぶ…っ!!」
ベッドへ押し倒された優紀のアヌスは、先刻までバイブを二本、入れられていた事でもあり、すんなりと覆い被さってきた男性のぺニスを受け入れた。
優紀の口を犯している男性は、優紀の頭を両手で掴み、自分の股間にグイグイと押し付けている。
「…んぶ…っ…ぐぶぶ…っ!!」
優紀は苦しそうに眉を寄せてはいるが、抵抗するでもなく…男性に好きなように口の中を…いや、喉の奥まで犯されている。
その男性の鼻は膨らみ、口は半開きで自分の快感だけを追い求め、優紀の頭を自在に動かしながら優紀の喉を犯しているのが見てとれる。
優紀を犯している男性は、優紀のぺニスを扱きながら、ゆっくりと腰を動かす。
驚いた事に…男性に扱かれて、優紀のぺニスはゆっくりと勃起し始める。
男性が手を放した時には、優紀のぺニスは完全に勃起していた。
優紀を犯している男性が動く度に、男性の肩に担がれている優希の足もユラユラ揺れる。
俺は、ただそれを見ているしかなかった―。
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