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心の行き場-最終章-
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―少しして。
「…ふぐう……っ!!」
優紀のくぐもった悲鳴が一際高く聞こえ、下半身が跳ねた。
どうやら優紀を犯している男性のぺニスが、優紀の中の良い場所に当たったらしい。
「…うぐう…っ!!…ひぐう…っ!!」
男性が腰を動かす度に、悲鳴を上げながら優紀の腰が…足が…跳ねる。
「…んぶ…ぶぶん…っ!!」
優紀の口を犯している男性の動きが早くなる。
ただ欲望のままに、優紀の喉の奥へ腰をガツガツと打ち付けている。
その度に、優紀の顔が苦しそうに歪む。
「…止めろ!!優紀が苦しがっている!!…兄貴!!」
「大丈夫だよ」
思わず叫んだ俺に、涼しげな顔をして答える兄貴。
「…んんうー~…っ!!」
優紀の口を犯している男性が、いきなり優紀の口からぺニスを引き抜く。
途端。
男性のぺニスから白濁が飛び散り、優紀の顔を汚す。
「…あっ…あ…っ…ああ…っ…い…っ…いい…っ…いいぃ…っ!!」
口が解放された途端、優紀は嬌声を上げる。
男性の動きに合わせて自らも腰を振っている優紀の姿を見ていられなくて目を逸らす。
-優紀は快感に弱い。
優紀をそんな身体にしてしまったのは俺だ…。
罪悪感から、優紀を直視できない。
「…ふぐう……っ!!」
優紀のくぐもった悲鳴が一際高く聞こえ、下半身が跳ねた。
どうやら優紀を犯している男性のぺニスが、優紀の中の良い場所に当たったらしい。
「…うぐう…っ!!…ひぐう…っ!!」
男性が腰を動かす度に、悲鳴を上げながら優紀の腰が…足が…跳ねる。
「…んぶ…ぶぶん…っ!!」
優紀の口を犯している男性の動きが早くなる。
ただ欲望のままに、優紀の喉の奥へ腰をガツガツと打ち付けている。
その度に、優紀の顔が苦しそうに歪む。
「…止めろ!!優紀が苦しがっている!!…兄貴!!」
「大丈夫だよ」
思わず叫んだ俺に、涼しげな顔をして答える兄貴。
「…んんうー~…っ!!」
優紀の口を犯している男性が、いきなり優紀の口からぺニスを引き抜く。
途端。
男性のぺニスから白濁が飛び散り、優紀の顔を汚す。
「…あっ…あ…っ…ああ…っ…い…っ…いい…っ…いいぃ…っ!!」
口が解放された途端、優紀は嬌声を上げる。
男性の動きに合わせて自らも腰を振っている優紀の姿を見ていられなくて目を逸らす。
-優紀は快感に弱い。
優紀をそんな身体にしてしまったのは俺だ…。
罪悪感から、優紀を直視できない。
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