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心の行き場-最終章-
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「目を逸らすんじゃない。ちゃんと見てろ」
兄貴に頭を掴まれ、優紀の方に顔を固定させられる。
優紀の上で動いていた男性の動きが段々、小刻みに早くなり…やがて優紀の腰を自分の方に強く引き寄せ、今まで以上に腰を優紀の中に突き入れると低く呻き、硬直した。
「…あ……あ……あ……」
―どうやらイッたらしい男性が、優紀から離れようと身体を起こしたが、優紀の足が男性の腰に絡まり押さえ付け、離れようとしない。
それどころか、自分から腰を男性の腰に押し付け、振っている。
―男性はイッたが…優紀は尿道を針金で塞がれている事もあり…イケてないみたいだ。
イクためにはまだ、刺激が足りないのだろう。
「…あ…あ…まって…まだ…まだ…っ!!」
身体に絡み付いている足を強引に手で引き剥がされ離れようとする男性に、それでも下半身を男性の下半身に押し付け、腰を振りながらも男性の方に向けて両手を伸ばす優紀。
男性は掴んだ優紀の両足を左右に拡げ、優紀のそんなあさましい姿を見下ろして笑っている。
男性は優紀の伸ばした手を叩き落とすと優紀の中からぺニスを引き抜き、俺の方へ…俺に見せつけるみたいに…その両足を大きく開かせた。
兄貴に頭を掴まれ、優紀の方に顔を固定させられる。
優紀の上で動いていた男性の動きが段々、小刻みに早くなり…やがて優紀の腰を自分の方に強く引き寄せ、今まで以上に腰を優紀の中に突き入れると低く呻き、硬直した。
「…あ……あ……あ……」
―どうやらイッたらしい男性が、優紀から離れようと身体を起こしたが、優紀の足が男性の腰に絡まり押さえ付け、離れようとしない。
それどころか、自分から腰を男性の腰に押し付け、振っている。
―男性はイッたが…優紀は尿道を針金で塞がれている事もあり…イケてないみたいだ。
イクためにはまだ、刺激が足りないのだろう。
「…あ…あ…まって…まだ…まだ…っ!!」
身体に絡み付いている足を強引に手で引き剥がされ離れようとする男性に、それでも下半身を男性の下半身に押し付け、腰を振りながらも男性の方に向けて両手を伸ばす優紀。
男性は掴んだ優紀の両足を左右に拡げ、優紀のそんなあさましい姿を見下ろして笑っている。
男性は優紀の伸ばした手を叩き落とすと優紀の中からぺニスを引き抜き、俺の方へ…俺に見せつけるみたいに…その両足を大きく開かせた。
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