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117 ミーちゃん改造計画
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ケーンは、ミーちゃんと共に更衣室へ。
「ミーちゃん、ズバリ言うけど、売れてないでしょ?」
ケーンは、まさしくズバリと言った。
「はい……。このお店へ来て二か月ですけど、御指名いただいたの初めてです」
ミーちゃんは、半べそで答える。
「ヘルプだけじゃ、生活大変だろ?」
「お客様、詳しいですね……。
生活するだけで精一杯です。
……家に仕送りしなきゃいけないのに」
ミーちゃんは、いよいよべそをかきはじめた。
「まずはそのドレス!
どうして黒のロングドレス?
体型にあってないし、ドレスに着られてるよ」
ミーちゃんは、くるぶしまで隠されたドレスを身につけていた。胸元の切れ込みもいまいち。
胸自体イマイチだけど……。
はっきり言って、全然色っぽくない!
「先輩のお下がりです。
ドレス買うお金なんてないですから」
ミーちゃんは、かわいそうなほど落ち込んだ。
「ひかないで。下着も多分色っぽくないだろ?」
「……はい。あの~、色っぽい下着とは?」
ミーちゃんは、遠慮がちに言う。
「こんなの!」
ケーンは、白のおパンティーとブラを取り出す。
もちろん、面積極小でスケ感満点のやつ。言うまでもなく、ケーンお手製。
「どこから出したんですか!
……まさか、アイテムボックス?」
「そうだよ」
ケーンはあっさり答える。正確に言えば、普通のアイテムボックスとは違うが。夜の王宮アイテム庫直通である超逸品。
「すごい下着だとは思いますが……。
色々な意味で。
でも、そんなかっこうでお店に出たら、ママに叱られます。
ウチは、その手のお店と違いますから」
「いや、もちろん衣装は着せるけど。
女の子のおしゃれは下着から!
これ、常識!
女の子であること、いやでも意識する。
君はかわいい!
自信持っていいよ!」
ケーンは、まずミーちゃんの、意識改革に取り掛かった。もちろん、趣味目的がほとんどを占めているが。
ケーンはアイテムボックスから、次々と衣装を取り出す。
「ミーちゃん、さっきの下着、身につけて」
ケーンは、そう指示する。
「あの~……」
ミーちゃんはためらう。
ケーンは、この子、処女かもしれないと分析した。
入店して二か月と言ってた?
水商売に染まっているとは思えない。
「俺は絶対手を出さない。
空気だと思って。
しっぽの部分、調整しないと。
それに、多分毛深いんだろ?
ムダ毛、処理してあげるから」
ケーンは、能力を抑えられているものの、生活魔法はばっちり。ムダ毛の処理なんてお手の物だ。
「空気…と言われましても」
ミーちゃんは、もじもじする。
かわゆい! ケーンは胸キュン! この子、絶対磨いてやる!
ケーンの中二心は、燃え盛った!
金で釣るのは嫌だけど、変身後はきっと喜んでもらえるはず。
ケーンはアイテムボックスから、金貨袋を取り出した。
「もし結果が気に食わなかったら、これ全部あげる。
金貨で百枚あるはずだ」
「金貨百枚!
脱ぎます!」
ミーちゃんは、お金に超弱い猫ちゃんだった。
ミーちゃんは、おずおずと服を脱いだ。おっぱいと下半身のピンポイントを手で隠し、後ろを向いた。
思った通り毛深い。これじゃ竜族の男、ひいちゃうかも……。ケーンは、ミーちゃんの首筋から背中にかけて手を這わす。
もちろん、脱毛エステだからね! ついでに美肌効果も載せる。
ミーちゃんの、薄毛が抜け落ちる。つやつや、トゥルン、トゥルン!
人族の美肌と見まがうほどに。
ケーンは、ミーちゃんのお尻から足首にかけてエステ処理。
大切なことだから、もう一度言う。エステ処理!
「足、見てごらん」
ケーンは自らの仕事に大満足。ミーちゃんは自分の足を見る。
な、なんと! 同族か、特殊な性癖を持った男にしか、受けないであろう薄毛に覆われた足が!
「前も、いいね?」
「はい! ど~んと来いですよ!」
ミーちゃんは、手をどかし、ケーンに向かった。
ケーンのエステ処理は、佳境に向かった。くどいようだが、エステ処理だから!
ケーンは、色々なピンポイントを処理した後、フェイスケア。
ミーちゃんの、顔の作り自体は整っている。おそらく彼女のコンプレックスであろうムダ毛がなくなったら……。
ほらね! 超萌え萌え少女、一丁上がり!
アキバでも売れっ子になりそう! この世界では珍しいカワイイ系タイプだ!
一番星じゃないけど、目に月光が宿ってる!
アイドルは、美人系よりもカワイイ系!
それはケーンの確固たる価値観だった。
自分でも、まかりまちがったら、手が届くかもというお手頃感! これ、大事!
俺が推さなければ、この子ダメだ!
そう感じさせる何かが、ミーちゃんにはあった。
近所の公園、ミカン箱の中で、みーみー鳴いている子猫ちゃんを、見捨てられないという心理に近いかも。
これは徹底してアキバ路線だ!
ケーンの、ミーちゃん改造計画の方針は固まった。
「ミーちゃん、ズバリ言うけど、売れてないでしょ?」
ケーンは、まさしくズバリと言った。
「はい……。このお店へ来て二か月ですけど、御指名いただいたの初めてです」
ミーちゃんは、半べそで答える。
「ヘルプだけじゃ、生活大変だろ?」
「お客様、詳しいですね……。
生活するだけで精一杯です。
……家に仕送りしなきゃいけないのに」
ミーちゃんは、いよいよべそをかきはじめた。
「まずはそのドレス!
どうして黒のロングドレス?
体型にあってないし、ドレスに着られてるよ」
ミーちゃんは、くるぶしまで隠されたドレスを身につけていた。胸元の切れ込みもいまいち。
胸自体イマイチだけど……。
はっきり言って、全然色っぽくない!
「先輩のお下がりです。
ドレス買うお金なんてないですから」
ミーちゃんは、かわいそうなほど落ち込んだ。
「ひかないで。下着も多分色っぽくないだろ?」
「……はい。あの~、色っぽい下着とは?」
ミーちゃんは、遠慮がちに言う。
「こんなの!」
ケーンは、白のおパンティーとブラを取り出す。
もちろん、面積極小でスケ感満点のやつ。言うまでもなく、ケーンお手製。
「どこから出したんですか!
……まさか、アイテムボックス?」
「そうだよ」
ケーンはあっさり答える。正確に言えば、普通のアイテムボックスとは違うが。夜の王宮アイテム庫直通である超逸品。
「すごい下着だとは思いますが……。
色々な意味で。
でも、そんなかっこうでお店に出たら、ママに叱られます。
ウチは、その手のお店と違いますから」
「いや、もちろん衣装は着せるけど。
女の子のおしゃれは下着から!
これ、常識!
女の子であること、いやでも意識する。
君はかわいい!
自信持っていいよ!」
ケーンは、まずミーちゃんの、意識改革に取り掛かった。もちろん、趣味目的がほとんどを占めているが。
ケーンはアイテムボックスから、次々と衣装を取り出す。
「ミーちゃん、さっきの下着、身につけて」
ケーンは、そう指示する。
「あの~……」
ミーちゃんはためらう。
ケーンは、この子、処女かもしれないと分析した。
入店して二か月と言ってた?
水商売に染まっているとは思えない。
「俺は絶対手を出さない。
空気だと思って。
しっぽの部分、調整しないと。
それに、多分毛深いんだろ?
ムダ毛、処理してあげるから」
ケーンは、能力を抑えられているものの、生活魔法はばっちり。ムダ毛の処理なんてお手の物だ。
「空気…と言われましても」
ミーちゃんは、もじもじする。
かわゆい! ケーンは胸キュン! この子、絶対磨いてやる!
ケーンの中二心は、燃え盛った!
金で釣るのは嫌だけど、変身後はきっと喜んでもらえるはず。
ケーンはアイテムボックスから、金貨袋を取り出した。
「もし結果が気に食わなかったら、これ全部あげる。
金貨で百枚あるはずだ」
「金貨百枚!
脱ぎます!」
ミーちゃんは、お金に超弱い猫ちゃんだった。
ミーちゃんは、おずおずと服を脱いだ。おっぱいと下半身のピンポイントを手で隠し、後ろを向いた。
思った通り毛深い。これじゃ竜族の男、ひいちゃうかも……。ケーンは、ミーちゃんの首筋から背中にかけて手を這わす。
もちろん、脱毛エステだからね! ついでに美肌効果も載せる。
ミーちゃんの、薄毛が抜け落ちる。つやつや、トゥルン、トゥルン!
人族の美肌と見まがうほどに。
ケーンは、ミーちゃんのお尻から足首にかけてエステ処理。
大切なことだから、もう一度言う。エステ処理!
「足、見てごらん」
ケーンは自らの仕事に大満足。ミーちゃんは自分の足を見る。
な、なんと! 同族か、特殊な性癖を持った男にしか、受けないであろう薄毛に覆われた足が!
「前も、いいね?」
「はい! ど~んと来いですよ!」
ミーちゃんは、手をどかし、ケーンに向かった。
ケーンのエステ処理は、佳境に向かった。くどいようだが、エステ処理だから!
ケーンは、色々なピンポイントを処理した後、フェイスケア。
ミーちゃんの、顔の作り自体は整っている。おそらく彼女のコンプレックスであろうムダ毛がなくなったら……。
ほらね! 超萌え萌え少女、一丁上がり!
アキバでも売れっ子になりそう! この世界では珍しいカワイイ系タイプだ!
一番星じゃないけど、目に月光が宿ってる!
アイドルは、美人系よりもカワイイ系!
それはケーンの確固たる価値観だった。
自分でも、まかりまちがったら、手が届くかもというお手頃感! これ、大事!
俺が推さなければ、この子ダメだ!
そう感じさせる何かが、ミーちゃんにはあった。
近所の公園、ミカン箱の中で、みーみー鳴いている子猫ちゃんを、見捨てられないという心理に近いかも。
これは徹底してアキバ路線だ!
ケーンの、ミーちゃん改造計画の方針は固まった。
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