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155 ミネットの部屋
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俊也はミネットの部屋へ入った。
「ごめんなさい。空気悪くしちゃって」
ベッドで座ったミネットは、いきなり謝った。
俊也は微かに首を振り、笑顔を浮かべてミネットの隣に座った。
ミネットの肩を抱いてやる。
「静香って、案外意地悪なんだ」
ミネットは、意外な目で俊也を見上げる。
「俺の嫁の中で、他の男を知ってるのは、ルマンダと静香だけだ。
ルマンダは、なんにも言わないけど」
ミネットはかすかにうなずく。何を言いたいのだろうと思いながら。
「静香が最初に経験した男は、同じ大学生だったんだって。
それ以上詳しいことは話さない。どんな男だったのかも。
情けないことに、猛烈に嫉妬しちゃった。
静香は俺の嫉妬を、計算してもらしたんだ。
意地悪だろ?」
「そうかもです」
ミネットは、なるほどと思いながら、微かに笑った。
私の嫉妬心に気づいてる。だが、さっきのことは、嫉妬という言葉で、割り切れない何かがあるような気がした。
「自分自身、こんなに独占欲が、強いと思わなかったな。
大勢の嫁がいて、そして嫁の全員が、厳しく貞淑を守ってくれている。
静香の過去の男に嫉妬するなんて、自分でもどうかと思う。
静香とは全然別の感情なんだけど、朝陽って案外もてるんだ」
「当然ですよ。超頭がよくてかわいい」
ミネットは、変に大人びた、かわいい女の子を思い出す。実年齢はずっと下だけど、ある意味自分より大人かもしれない。
「生意気に、おっぱいもふくらんできてさ。
あいつにとって周りの男なんて、単なるガキだね。
水着で男に、こんなことやっちゃう」
俊也はミネットの頭に、軽くヘッドロックをかけた。
「痛いですよ~」
全然痛くなんかないが、ミネットは甘く抗議する。
「この体制なら、おっぱいが当たるだろ?
朝陽じゃなくて、相手の男ぶっ殺してやりたくなった」
「シスコンって、やつですね?
ミネットもアニでその類いの用語を覚えていた。兄弟がいないので実感できないが。
俊也さんは自分のこと、ひょっとしたら妹のように見ているのかもしれない。エッチも含めて、色々世話焼きなお兄さん。
「その通りだと思う。
あいつもブラコンだと思うよ。
多分愛情が通い合ってる。
男と女だけど、男と女になってはいけない。
変な愛情形態だよね?
それが多分肉親の愛情関係。
拒絶反応おこすの、当然だと思うよ。
よって君は、全然変じゃない。
だけど、ミーナさんは猛烈に孤独だったと思う。
ゆうべはっきり感じた。
不快だと思うけど、慣れてもらうしかない。
ミーナさんの孤独、俺はもう放っておけない」
ミネットは俊也の腕をほどいた。そして俊也の頭を寄せ、
ガシッ!
ヘッドロックをかけた。
「痛い! マジで痛いってば!」
ミネットの力は、すでに女の腕力ではない。
「私が他の男に、こんなことやったら?」
「即座に変身しそう。ナイト2に」
「おっぱい当たってますけど?
いや、当ててるんですけど、というところ?」
「マジで痛いです。かんべんして」
ミネットはヘッドロックを緩め、俊也を押し倒す。
「慣れます。ミーナさんのこと、よろしくお願いします」
そう言って俊也の唇を激しく奪った。
「あ~ん……。乱暴なんだから。かわいがって」
館の中で俊也形態は、一番か弱い存在だった。
「ぐふふふ…、にいちゃん、痛いんは最初だけや。
思い切り、かわいがったる」
ミネットは、そう言って、俊也の着衣に手をかけた。
俊也は思う。ブルーと3Pやったのは、大失敗だったかもしれない。アニメも多分影響してる?
最近のブルーは、チーレムアニメに凝っている。
『俊也さん、あそこまでそそられて、どうして押し倒さないんですか?
情けない!』
『俊也さん、どうしておっぱいに、乳輪や乳首がついてないんですか?
絶対不自然ですよ!』
『俊也さん、お風呂の湯気、ヘアを隠すほど濃いわけないです!
リアリティーに欠けますよ!』
とにかくうるさい。
『R18だからだよ』
俊也はその返答で片づけてきた。
ミネットは、そのブルーの影響を、最も露骨に受けていた。
大使館へ行ったとき、ブルーにアニメは禁じよう。変なお約束セリフだけは、真っ先に覚えてしまう。
アンは……、OK、だな……。ソフトな女王様ぶり、ますますいい感じ……。アンとなら、AVだって楽しくみられる。
「ごめんなさい。空気悪くしちゃって」
ベッドで座ったミネットは、いきなり謝った。
俊也は微かに首を振り、笑顔を浮かべてミネットの隣に座った。
ミネットの肩を抱いてやる。
「静香って、案外意地悪なんだ」
ミネットは、意外な目で俊也を見上げる。
「俺の嫁の中で、他の男を知ってるのは、ルマンダと静香だけだ。
ルマンダは、なんにも言わないけど」
ミネットはかすかにうなずく。何を言いたいのだろうと思いながら。
「静香が最初に経験した男は、同じ大学生だったんだって。
それ以上詳しいことは話さない。どんな男だったのかも。
情けないことに、猛烈に嫉妬しちゃった。
静香は俺の嫉妬を、計算してもらしたんだ。
意地悪だろ?」
「そうかもです」
ミネットは、なるほどと思いながら、微かに笑った。
私の嫉妬心に気づいてる。だが、さっきのことは、嫉妬という言葉で、割り切れない何かがあるような気がした。
「自分自身、こんなに独占欲が、強いと思わなかったな。
大勢の嫁がいて、そして嫁の全員が、厳しく貞淑を守ってくれている。
静香の過去の男に嫉妬するなんて、自分でもどうかと思う。
静香とは全然別の感情なんだけど、朝陽って案外もてるんだ」
「当然ですよ。超頭がよくてかわいい」
ミネットは、変に大人びた、かわいい女の子を思い出す。実年齢はずっと下だけど、ある意味自分より大人かもしれない。
「生意気に、おっぱいもふくらんできてさ。
あいつにとって周りの男なんて、単なるガキだね。
水着で男に、こんなことやっちゃう」
俊也はミネットの頭に、軽くヘッドロックをかけた。
「痛いですよ~」
全然痛くなんかないが、ミネットは甘く抗議する。
「この体制なら、おっぱいが当たるだろ?
朝陽じゃなくて、相手の男ぶっ殺してやりたくなった」
「シスコンって、やつですね?
ミネットもアニでその類いの用語を覚えていた。兄弟がいないので実感できないが。
俊也さんは自分のこと、ひょっとしたら妹のように見ているのかもしれない。エッチも含めて、色々世話焼きなお兄さん。
「その通りだと思う。
あいつもブラコンだと思うよ。
多分愛情が通い合ってる。
男と女だけど、男と女になってはいけない。
変な愛情形態だよね?
それが多分肉親の愛情関係。
拒絶反応おこすの、当然だと思うよ。
よって君は、全然変じゃない。
だけど、ミーナさんは猛烈に孤独だったと思う。
ゆうべはっきり感じた。
不快だと思うけど、慣れてもらうしかない。
ミーナさんの孤独、俺はもう放っておけない」
ミネットは俊也の腕をほどいた。そして俊也の頭を寄せ、
ガシッ!
ヘッドロックをかけた。
「痛い! マジで痛いってば!」
ミネットの力は、すでに女の腕力ではない。
「私が他の男に、こんなことやったら?」
「即座に変身しそう。ナイト2に」
「おっぱい当たってますけど?
いや、当ててるんですけど、というところ?」
「マジで痛いです。かんべんして」
ミネットはヘッドロックを緩め、俊也を押し倒す。
「慣れます。ミーナさんのこと、よろしくお願いします」
そう言って俊也の唇を激しく奪った。
「あ~ん……。乱暴なんだから。かわいがって」
館の中で俊也形態は、一番か弱い存在だった。
「ぐふふふ…、にいちゃん、痛いんは最初だけや。
思い切り、かわいがったる」
ミネットは、そう言って、俊也の着衣に手をかけた。
俊也は思う。ブルーと3Pやったのは、大失敗だったかもしれない。アニメも多分影響してる?
最近のブルーは、チーレムアニメに凝っている。
『俊也さん、あそこまでそそられて、どうして押し倒さないんですか?
情けない!』
『俊也さん、どうしておっぱいに、乳輪や乳首がついてないんですか?
絶対不自然ですよ!』
『俊也さん、お風呂の湯気、ヘアを隠すほど濃いわけないです!
リアリティーに欠けますよ!』
とにかくうるさい。
『R18だからだよ』
俊也はその返答で片づけてきた。
ミネットは、そのブルーの影響を、最も露骨に受けていた。
大使館へ行ったとき、ブルーにアニメは禁じよう。変なお約束セリフだけは、真っ先に覚えてしまう。
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