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221 異世界ランジェリーは自由の証
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元王妃五人は、馬車を連ねリラーナ邸へ。
「リラーナ様のお屋敷へ、荷物を持って集合と言われましたが……。
これだけの馬車をカントまで移動となったら、大事ですね?」
スザンナが、待ち受けていたルラたちに言う。
「なんでもありませんよ。転移魔法を使えば」
ルラがどや顔で言う。
「今、なんとおっしゃいました?」
アニータが聞く。「転移魔法」と言わなかった?
「まさか、秘密というのは」
クレデリカが念を押す。
「その通りです。館の嫁の半分は使えます。転移魔法。みんな、魔法陣準備して」
了解、と答え、嫁たちが魔法陣を描いていく。もちろんネコマを使って。
「公式を埋め込んでない!」
ブリジッドが、気付いて叫ぶ。
「転移魔法とイメージ魔法。それがわたくしたちの極秘魔法です。
まずわたくしがカントへ跳びます」
ルラが魔法陣に入り、
「転移!」
そう唱えた次の瞬間、ルラの姿が消えた。
「本当に使えるんですね……。転移魔法」
カトリーヌがそうつぶやき魔法陣へ入った。理論上で予言されていただけの大魔法が体験できる。
ドキドキ、ワクワク!
カトリーヌは最年長でありながら、最も好奇心が強かった。
元王妃たちは次々と転移。後から馬車のまま、彼女たちの私財が転移されてくる。
「さあ、自由になった証です。
夫が皆様のために、異世界の衣服を用意しています。
下着も含めて。
館で着替えたらいかかがです?」
ルラが笑顔で勧める。サイズは既に計測済み。俊也が気合を入れて用意したのだ。下着にはたまげること請け合い!
エロファッションは、自由になったことの最大の証だ。
「イセカイ?」
五人はきょとんとする。
「俊也はこの世界の人間でありませんでした。
噂に聞きませんでしたか?」
エレンが、意外、という顔で聞く。イスタルトの貴族なら常識のはずだが。
「本当だったんですか!
いや…、てっきり神秘性の演出だとしか……。
なにせ三大貴族の御令嬢を始め、魔法学校俊英の九人をごっそりさらっていったのですから」
カトリーヌが、納得しきれず言う。
「俊也さんが暇になったら、連れて行ってもらいなさい。
俊也さんが生まれ育ったのは、日本という、刺激的で面白い国です」
フラワーが得意顔で言う。
「異世界にも跳べるんですか!」
五人が声をそろえて叫ぶ。
「さっき言ったでしょ?
跳べなかったら、異世界の衣服買えませんよ?」
ルラの言葉に、うなずくしかない元王妃だった。
「きゃ~~~!
えっちいぃ~~~!」
五分後、元王妃たちの嬌声の声が響いた。
「リラーナ様のお屋敷へ、荷物を持って集合と言われましたが……。
これだけの馬車をカントまで移動となったら、大事ですね?」
スザンナが、待ち受けていたルラたちに言う。
「なんでもありませんよ。転移魔法を使えば」
ルラがどや顔で言う。
「今、なんとおっしゃいました?」
アニータが聞く。「転移魔法」と言わなかった?
「まさか、秘密というのは」
クレデリカが念を押す。
「その通りです。館の嫁の半分は使えます。転移魔法。みんな、魔法陣準備して」
了解、と答え、嫁たちが魔法陣を描いていく。もちろんネコマを使って。
「公式を埋め込んでない!」
ブリジッドが、気付いて叫ぶ。
「転移魔法とイメージ魔法。それがわたくしたちの極秘魔法です。
まずわたくしがカントへ跳びます」
ルラが魔法陣に入り、
「転移!」
そう唱えた次の瞬間、ルラの姿が消えた。
「本当に使えるんですね……。転移魔法」
カトリーヌがそうつぶやき魔法陣へ入った。理論上で予言されていただけの大魔法が体験できる。
ドキドキ、ワクワク!
カトリーヌは最年長でありながら、最も好奇心が強かった。
元王妃たちは次々と転移。後から馬車のまま、彼女たちの私財が転移されてくる。
「さあ、自由になった証です。
夫が皆様のために、異世界の衣服を用意しています。
下着も含めて。
館で着替えたらいかかがです?」
ルラが笑顔で勧める。サイズは既に計測済み。俊也が気合を入れて用意したのだ。下着にはたまげること請け合い!
エロファッションは、自由になったことの最大の証だ。
「イセカイ?」
五人はきょとんとする。
「俊也はこの世界の人間でありませんでした。
噂に聞きませんでしたか?」
エレンが、意外、という顔で聞く。イスタルトの貴族なら常識のはずだが。
「本当だったんですか!
いや…、てっきり神秘性の演出だとしか……。
なにせ三大貴族の御令嬢を始め、魔法学校俊英の九人をごっそりさらっていったのですから」
カトリーヌが、納得しきれず言う。
「俊也さんが暇になったら、連れて行ってもらいなさい。
俊也さんが生まれ育ったのは、日本という、刺激的で面白い国です」
フラワーが得意顔で言う。
「異世界にも跳べるんですか!」
五人が声をそろえて叫ぶ。
「さっき言ったでしょ?
跳べなかったら、異世界の衣服買えませんよ?」
ルラの言葉に、うなずくしかない元王妃だった。
「きゃ~~~!
えっちいぃ~~~!」
五分後、元王妃たちの嬌声の声が響いた。
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