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226 うみたん無双
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俊也とルラは、湖(うみ)を連れて館周辺をお散歩。
湖が乗るベビーカーを押しながら牧場へ。発音がまだうまくできない湖は、念話でしきりにおしゃべりする。
『ねえねえ、お父さんって変!』
「まあ、変なのは認めるけど。どこが変なの?」
俊也は苦笑して聞く。
『普段全然魔力見せないくせに、チューしたとき、魔力をビンビン感じちゃう。
娘の私をどうしたいわけ?』
「どうしたいって……」
俊也は超困惑。
『私、娘だから、お嫁さんにできないよ!
そこんとこ、わかってる?』
「もちろんわかってるけど……」
『最近気づいたんだよね。お父さんはチューで女を魅了してる。
お母さん、どう思う?』
「さすがうみたん、鋭いね。それって絶対当たってる」
ルラは俊也に微笑みかけて答える。
『軽いチューだけでそうなんだから、お母さんやお嫁さんたちみたいなチューしたら、きっと女はメロメロだよ。
罪な男だ』
「だよね~!」
言われてみたらきっとその通り。ルラは娘の分析に、全面的に賛成。
意識していなかったが、娘に言われてみて、はっきりわかった。俊也は本能的に魅了の魔法を施しているのだ。
多分ベロチューレベルで、ほぼ女を攻略できる。ペッティングまで進んだら、完全に骨抜き状態。
性交まで及んだら、もう離れられない。今までの実績がそれを証明している。
『まあ、みんな幸せそうだからいいんだけどさ。
ほどほどにしてよね。
私や花ちゃんへのチュー。
お父さんのお嫁さんになりたくなっちゃう』
「心がけます」
思い当るところアリアリの俊也は、苦笑を深めて応える。
『お父さん、私のおっぱい吸ったでしょ?』
湖は非常に人聞きが悪いことを投げつける。
「いや、うみたんのおっぱいなんて、吸ってないよ!」
俊也には、全く身に覚えがない。
『なんて? ひどくない?』
湖は父親を責める。
「いや、失礼!
おそれ多くも、湖様のおっぱい、吸ったことなどありません!」
『まあ、許してあげる。
いい方が不正確だった。
私の分のおっぱい、吸ったでしょ?』
それは、身に覚えありまくりだった。
「ごめん。いやね、お母さんのおっぱい、超魅力的だから。
ちょっぴりおすそ分け、いただきました」
俊也は正直に懺悔する。
『まあ、いいんだけどね。
お母さんはお父さんの嫁だし、そういうこともあるでしょう。
だけど、すぐにわかっちゃうんだから!
乳首にお父さんの魔力が残ってるし、なんといってもお乳が濃くなるの。
前から気づいてた。
お父さんが帰ったとき、お母さんのお乳、超濃くなるの。
絶対なんかやってる!
いうなれば魔乳だよ。
大人がお酒飲むでしょ?
あんな感じで、超いい気分になれるんだけど、乳児にはヤバすぎるよ!』
「そうなんだ?
でも、それは我慢してもらうしかない。
お父さんの権利だし、義務だから」
『権利と義務……。
そう言われたら、仕方ないかな……』
「そうなんだよ。仕方ないことなんだ」
「うみたん、お馬さんだよ」
俊也が気の毒なので、ルラは話題を変えてやる。
『お父さん、動物には魅了の魔法使わないみたいね?
牝馬にまで迫られたら、大変だから?』
「意識的に使ってるわけじゃないんだけど」
娘の口撃に完敗した俊也だった。
将来が思いやられる。
「うみたん、今日もかわいいね!」
馬に乗った牧童頭のブレイブが、馬を歩ませてくる。
『軽っ! ニュージにコナかけてどうする!
ニーナさんに、言いつけちゃうよ!』
「うみたんが、ニーナに言いつけるって。
乳児をナンパしようとしてますよ~、だって」
念話が通じないブレイブに、ルラが通訳。
そういえば……。俊也、いつから念話できるようになったのだろう?
以前は俊也形態の時、念話はできなかった。
子どもたちと、あまりにも自然に念話を交わしているので気付かなかった。
きっと父性の本能が、必要性を感じたんだ? 自分だけ通じなくて、超いじけていたから。
「別にそんなつもりじゃ……、って、ニーナは念話できないから!」
恐妻家のブレイブは慌てて逃げ出した。
元村人組は、予定通りの組み合わせで家庭を築いている。
『ブレイブってかわいいよね。
ちょっとからかったらあの通り』
俊也は娘が怖くなった。
湖が乗るベビーカーを押しながら牧場へ。発音がまだうまくできない湖は、念話でしきりにおしゃべりする。
『ねえねえ、お父さんって変!』
「まあ、変なのは認めるけど。どこが変なの?」
俊也は苦笑して聞く。
『普段全然魔力見せないくせに、チューしたとき、魔力をビンビン感じちゃう。
娘の私をどうしたいわけ?』
「どうしたいって……」
俊也は超困惑。
『私、娘だから、お嫁さんにできないよ!
そこんとこ、わかってる?』
「もちろんわかってるけど……」
『最近気づいたんだよね。お父さんはチューで女を魅了してる。
お母さん、どう思う?』
「さすがうみたん、鋭いね。それって絶対当たってる」
ルラは俊也に微笑みかけて答える。
『軽いチューだけでそうなんだから、お母さんやお嫁さんたちみたいなチューしたら、きっと女はメロメロだよ。
罪な男だ』
「だよね~!」
言われてみたらきっとその通り。ルラは娘の分析に、全面的に賛成。
意識していなかったが、娘に言われてみて、はっきりわかった。俊也は本能的に魅了の魔法を施しているのだ。
多分ベロチューレベルで、ほぼ女を攻略できる。ペッティングまで進んだら、完全に骨抜き状態。
性交まで及んだら、もう離れられない。今までの実績がそれを証明している。
『まあ、みんな幸せそうだからいいんだけどさ。
ほどほどにしてよね。
私や花ちゃんへのチュー。
お父さんのお嫁さんになりたくなっちゃう』
「心がけます」
思い当るところアリアリの俊也は、苦笑を深めて応える。
『お父さん、私のおっぱい吸ったでしょ?』
湖は非常に人聞きが悪いことを投げつける。
「いや、うみたんのおっぱいなんて、吸ってないよ!」
俊也には、全く身に覚えがない。
『なんて? ひどくない?』
湖は父親を責める。
「いや、失礼!
おそれ多くも、湖様のおっぱい、吸ったことなどありません!」
『まあ、許してあげる。
いい方が不正確だった。
私の分のおっぱい、吸ったでしょ?』
それは、身に覚えありまくりだった。
「ごめん。いやね、お母さんのおっぱい、超魅力的だから。
ちょっぴりおすそ分け、いただきました」
俊也は正直に懺悔する。
『まあ、いいんだけどね。
お母さんはお父さんの嫁だし、そういうこともあるでしょう。
だけど、すぐにわかっちゃうんだから!
乳首にお父さんの魔力が残ってるし、なんといってもお乳が濃くなるの。
前から気づいてた。
お父さんが帰ったとき、お母さんのお乳、超濃くなるの。
絶対なんかやってる!
いうなれば魔乳だよ。
大人がお酒飲むでしょ?
あんな感じで、超いい気分になれるんだけど、乳児にはヤバすぎるよ!』
「そうなんだ?
でも、それは我慢してもらうしかない。
お父さんの権利だし、義務だから」
『権利と義務……。
そう言われたら、仕方ないかな……』
「そうなんだよ。仕方ないことなんだ」
「うみたん、お馬さんだよ」
俊也が気の毒なので、ルラは話題を変えてやる。
『お父さん、動物には魅了の魔法使わないみたいね?
牝馬にまで迫られたら、大変だから?』
「意識的に使ってるわけじゃないんだけど」
娘の口撃に完敗した俊也だった。
将来が思いやられる。
「うみたん、今日もかわいいね!」
馬に乗った牧童頭のブレイブが、馬を歩ませてくる。
『軽っ! ニュージにコナかけてどうする!
ニーナさんに、言いつけちゃうよ!』
「うみたんが、ニーナに言いつけるって。
乳児をナンパしようとしてますよ~、だって」
念話が通じないブレイブに、ルラが通訳。
そういえば……。俊也、いつから念話できるようになったのだろう?
以前は俊也形態の時、念話はできなかった。
子どもたちと、あまりにも自然に念話を交わしているので気付かなかった。
きっと父性の本能が、必要性を感じたんだ? 自分だけ通じなくて、超いじけていたから。
「別にそんなつもりじゃ……、って、ニーナは念話できないから!」
恐妻家のブレイブは慌てて逃げ出した。
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ちょっとからかったらあの通り』
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