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11話

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ようやく保険医が身体を離す。
僕はハァハァと息をつきながら、チカチカする視界でなんとか保険医の次の行動を確認しようとする。
保険医は…球が連なった細い棒を取り出してきた。
アルコールで軽く拭いたあと僕のチンコを掴む。
また擦られるのか?と身を固くしていると僕の予想とは違い、棒にたっぷりのローションをつけたあと、ツプッと棒を尿道に差し込んできた。
「ヒッぬ、抜いて…やだ!抜いてください!」
怖くて身を捩らせるも片手で封じ込まれる。
保険医「動かないで?慎重に動かさないとうっかり膀胱まで挿しちゃうかもしてないから」
そう言ってニコニコ笑う保険医に僕は怖くて身体を震わせる。
やがてコツッと棒が何かに当たる。
その瞬間、僕の身体に快感が突き抜けた。
「あ?あ♡あぁ♡ギッ♡あ゙♡」
その様子に保険医はクスッと笑うと「まだ終わりじゃないよ」といい、ボロンッとチンコを取り出した。
…この人も一昨日の教師達に負けず劣らずの巨根だ。
そのままグプッと僕のアナルに押し込む。
一度結腸で止まった挿入はグッと保険医が力をいれ、結腸をこじ開けたことで再び始まる。
ゴツッと根本まで咥えさせられたときには出しっぱなしの舌をしまうことも出来ず「あー♡あー♡」と喘ぐことしかできなくなった。
「これで最後♡」という保険医の言葉の後、カチッと音がする。
すると尿道の中に収められていたバイブが振動し始めた。
「?っ♡ギィッ♡あぁ♡つっ♡っっ♡」
パンッ♡パンッ♡と保険医も律動を開始する。
僕はこの大きすぎる快感を受け入れるしかなく段々視界が暗くなっていく。
だが気絶しても許されはしない。
バイブの刺さったチンコを外からギュッと掴まれ、乳首をこねられる。
僕がなすすべなく喘いでいると突然シャッとベッドのカーテンが開けられた。
そこに立っていたのは…担任だった。

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