スキルで快適!異世界ライフ(笑)

夜夢

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第9章 転移者捜索編

08 スラム街(🖤)

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    令嬢達がいた牢を出たレンは、再び町を歩いていた。町の人に話を聞いていくと、税を撤廃した事をいたく感謝していた。そんな中、レンはある話を聞いた。

「この町にも例に漏れずスラム街があります。あそこの住人は…まぁ行けばわかりますよ。」

「俺の町にスラム街などあってはならんな。どれ、取り敢えず見に行くとするか。」

    レンはスラムの場所を聞き、そこへと向かった。

「匂うな…。それに…ボロボロの建物、穴の空いた服…。それにこいつら…亜人か!」

    レンは一先ず全員を集めた。

「よく集まってくれた。これで全員か?」

「はい、ここに住む全員を集めましたが…。私達…殺されるんですか?」

「ばか、殺すわけないだろう。まぁ、見ておけ。」

    レンは、破壊オーバードライブでまずスラムを更地に変え、そこに綺麗な建物を3棟建てた。

「右が男、左が女の住居だ。好きに使え。中央は銭湯だ。男女に分けてあるから、さっきの女…。番頭をやれ。ルールを守らない奴は好きにしていいからな?給料も出してやる。それと、1日一回は湯を抜いて掃除するんだ。え~と…そこの男女10人、仕事をやるから銭湯で働け。番頭は月黒金貨5枚、掃除係は月3枚だ。」

「「「「やりますっ!!」」」」

「うむ、それとそこの男達の残り全員。お前らはこの地区の警備だ。ここで暴れる様な奴は捕まえて牢屋にでも入れておけ。【電磁ロッド】だ。これを相手の身体に触れさせると麻痺させる事が出来る。悪用するなよ?給料は黒金貨月6枚だ。やるか?」

「「「はいっ!仕事が貰えるなら是非っ!」」」

「うむ、なら先ずは身体を洗って綺麗にしてこい。新しい服も用意してある。自動調節付きのな。さぁ、行け。」

    仕事が決まった亜人達は喜びながら銭湯に走って行った。そして、まだ仕事が決まっていない女子供達が数十名残った。 

「あの…私達はどうすれば…。」

「お前達は…。俺に抱かれるのが仕事だ。何もしなくていい。前金で黒金貨100枚全員に払おう。どうだ?」

「えっ!?私達…亜人ですよ?気持ち悪いとか思わないので?」

    レンは、亜人に近づき抱き締めた。

「俺はそんな差別はしない。可愛いものは可愛い。このネコの様な耳や尻尾、あいつらの兎耳や犬耳、そこのリザードだって綺麗じゃないか。俺に抱かれてもいいなら…銭湯まで行け。綺麗にしたらあの女様の建物に来るんだ。いいな?」

「「「…はいっ♪一生付いて行きます!」」」

    まだ残っている子供が何人かいた。

「おにーさん、抱かれるってなぁに?」

「教えてやるから中に入ろうか、おいで。」

「「「は~い。」」」

    レンは、子供達にクリーンを掛けた後、建物に入った。最上階にはレン専用ルームがあり、レンが一緒に居なければ入れない仕組みになっている。

「まずは…お前達何歳?」

「「「13~。」」」

「ふむ、全員先ずは服を脱ぐぞ~。」

    子供達は服を脱ぎ捨て、その場に立つ。犬族、猫族、兎族…。全員もふもふしてて可愛い。レンも服を脱ぎ、皆にベッドに来るように言った。レンはベッドの上でもふもふに囲まれ、満足していた。

「ふさふさだなぁ♪可愛いぞお前達。」

    3人はレンにすり寄り、甘えている。やがて、犬族の子が、レンの突起に手を伸ばした。

「おにーさん、ここ凄く熱いです。病気です?」

「あぁ。ある意味病気だな。可愛い女の子を見るとそうなるんだ。上下に動かしてみな?」

    犬族の子は、伸ばした手で突起を握り、上下に動かした。

「わわわ、びくびくしてるですよ!?」

「気持ちいいからだ。続けてくれ。」

「んぃ。んしょ…んしょ…♪」

    犬族の子は、顔を近づけながら突起を擦り続けた。レンは猫と兎の子の身体を撫で回していた。

「はわぁ…気持ちいいです…♪」

「何か、ここがむずむずしてきたにゃぁ…。」

    猫の子が、自分の割れ目に手を伸ばし、もぞもぞと弄り始めた。兎の子も真似をして弄り始める。

「わわっ、先から何か出てきたです!」

「気持ち良くなると出るんだ、更に気持ち良くなると白い液が出る。それを割れ目の奥に出すと、子供が出来るんだ。」

「わふっ♪ここ?」

    犬の子は割れ目を広げて見せた。少し濡れていた。

「そうだ。そこ、濡れてぬるぬるしてるだろう?それがはこれを挿入する為の準備が出来たという知らせだ。先端に割れ目の奥にある穴の入り口をあてて、腰を降ろしてみろ。」

     犬の子は言われた通りに先端を割れ目に当てる。

「な、何だか…ドキドキするです、おにーさん…。」

「大丈夫だ、ゆっくり腰を降ろしていけ、キツかったら一回抜いてまた挿入すればいい。」

    犬の子は何回か出し入れを繰り返した。

「あっ、ぬるぬるがぁ…♪気持ち良いです…。」

「くっ、悪い。射精る!」

「わふっ!?」

    レンは先端のみを挿入された状態で、犬の子の膣道に精液を流し込む。

「わわわっ、何かびゅ~びゅ~中に入って来てるですぅっ!はわわわっ!やぁっ…♪気持ち良いっ♪あっ!あぁぁぁぁっ!!」

    犬の子は身体をびくびく震わせてレンに倒れこんできた。

「わふっ…気持ちよかったです、おにーさん…♪もっとしたいです♪」

「順番にな。ほら、2人を見てみろ。自分で割れ目をいじってるぜ?」

「わふ…2人とも…何か顔がえっちぃです。」

「「さっきのあなたよりマシよ!?」」

「わふっ!?」

    レンは犬の子のように、2人にも同じく流し込んだ。

「にゃぁ…赤ちゃんできちゃう?」

「お前達、生理あんの?」

「「「なにそれ?」」」

    レンは3人に赤ちゃんが出来るしくみを実践を交えながら教えた。

「わふっ、私っ生理ある!受精しちゃうっ♪」

「にゃ、私もにゃぁ…。でも止められにゃいにゃ。」

「私もある~♪あっ…多分今日が一番当たる日だよ~?
さっきので当たったかなぁ?お兄ちゃん、私達が孕んだらどうする?捨てる?」

「捨てるわけないだろう?生ませてやるさ。生んだらまた抱く。お前達はずっと俺と一緒だ。安心して暮らすと良い。」

「…嬉しいです。なら、もっと奥まできて…お兄ちゃん♪直接卵にかけちゃって?」

「わかった、なら奥まで挿入するぞ、ふんっ!」

「はぅぅぅんっ!奥までっ来てるぅっ♪」

    レンはまだ固さの残る狭い膣道を一気に貫いた。

「流石に狭いな…。気を抜いたら押し出されそうだ。」

「出さないよっ、ずっと膣内に居て貰うんだもんっ♪」

    上になっていた兎の子はレンに尻を向け、上下させている。丸い尻尾が可愛い。

「可愛い尻尾だなぁ…。わさわさ…♪」

「ひゃうんっ!?だ、ダメですよぉ~!そこは旦那様しか触っちゃダメなのぉ~。」

「なら良いじゃないか。俺はお前の旦那様になるんだからな?さわさわ♪」

「私…お兄ちゃんと結婚するのぉ~?ならぁ、もっと触ってぇ♪気持ちいいのぉ~♪」

「それもいいがな、そろそろ射精そうだ。このまま膣内に射精するぞ?いいな?あ、そうだ。ただ射精しても詰まらないから、受精する所を見るとしようか。」

「えっ?」

    レンは、先端から【スコープビジョン】と言う魔法で、膣内の映像を拡大して皆に見せた。

「えぇ~!膣内ってこうなってるの!?凄~い!あ、卵があるのです!」

    兎の子の卵子が拡大され表示された。

「うぅ~…。なんか、恥ずかしいですぅ…。」

「じゃあ、射精すからよく見ているといい。逝くぞっ!」

「あっあっ、膨らんでっ、奥にぃっ!」

    レンは子宮口に先端を押し付け、種をばら蒔いた。

「よ~し、ここからだ。さらに拡大っと。」

    画面に卵子が大きく表示された。

「あっ!何か泳いできてるです!」

「それが、俺の分身だ。あの膜を破って突入したら…。妊娠だ、さぁ行けっ!」

    3人はドキドキしながら画面を見る。兎の子の膣はきゅっと肉棒を締め付けている。やがて、大量の種が玉子に取りついた。

「はわわ、いっぱい取りついたですよ!?」

「さぁ…行けるか!?頑張れ分身っ!」

    やがて、一匹の分身がつぷんっと膜の中へと侵入した。 と、同時に兎の子が身体を震わせた。

「あっ!逝っくぅっ!!卵に入っちゃったぁっ♪妊娠したよぉっ!!」

    レンは兎の子を起き上がって後ろから抱き締めた。

「おめでとう、妊娠したな。後は、10ヶ月待てば俺の子が生まれる。元気な子を生んでくれよ?」

「うんっ!お兄ちゃん、好きっ♪」

「「おにーさん、私達もっ!」」

    その後、2人にも同じく映像を見せながら射精してやった。兎の子と違ったのは、挿入から全て見せてやった事だ。自分の中に、レンの肉棒が入り、動いているのを見た2人は凄く興奮していた。

「これは面白いな。癖になりそうだわ。」

    こうしてスラムを無くしたレンは次の獲物を探しに再び町へと戻るのであった。
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