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第8章 国内平定編
03 ラズーリ村(🖤)
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チェアド村を出て、徒歩1日。レンは街道を道なりに歩いていた。途中、凄く綺麗な泉を見つけたレンは汗を流そうとそこに立ち寄る事にした。
「ぷはぁ!生き返るっ!最近暑いからなぁ…。あぁ~水が気持ち良いぃ~~。」
レンは泉にぷかぷかと浮かんでいた。暫く浮かんでいると対岸に人の気配を感じた。女戦士がビキニアーマーを脱いで全裸になっていた。
良い事を思い付いた。レンはスキル透明化を創り、姿を消す。潜水しながら女戦士の腰を下ろすであろう場所に竿を立てて待機した。
「ふぅ…水が気持ち良い♪どれ、肩まで浸かるか…」
女戦士は、底に座るようにゆっくりと尻を下ろしていく。レンは割れ目を目掛け、竿をセットする。先端が触れた…と思ったら一気に奥までいってしまった。
「はあんっ!!あっ、れ?何か…入ってる?これ…おちんちん!?」
女戦士はそれなりに経験があるようで何が入ってるのか一発で当てた。
「だ、だれ?底に誰かいるの?離してえっ…!あっ…やぁっ…!」
レンは女戦士のももを掴んだまま、下から突き上げる。
「やだぁ…!おっきぃのぉぉぉぉっ!これ、凄いぃっ…。」
やがて女戦士も自分から動き出した。それを機にレンは透明化を解除する。女戦士の足を抱える様にし、立ち上がる。
「やぁ、楽しんで貰えてるかな?」
「いいっ!久しぶりのえっちぃ…気持ち良いのっ♪あっあっ…」
女戦士は奥が好きなのか挿入されたまま割れ目をぴったりレンに押しつけ、スライドさせていた。
「あなたの…凄い…私にぴったり♪ねぇ…ほら…。」
「あぁ、吸い付く様だ。良い穴だな。」
お互い貪欲に求めあった。女戦士は膣穴射精を望む、それ以外は許さない雰囲気だ。レンもまた、膣穴にしか射精する気はない。
「あぁぁ…ナカダシ…さいこぉ~…でも、何で萎えないのぉ…終わらないじゃない…っん!また硬く…」
「こんないい穴、10回やそこらで止めめられるかよ!」
「嬉しいねぇ…わかったよ、満足するまでナカダシ…してちょうだいっ…あっ!また…子宮膨らむぅ……っ!」
女戦士が白目になりつつあるからやめてやった。暫く木陰で休んでいると女戦士は聞いてきた。
「貴方、こんな場所に何の用?ここらにはラズーリ村って小さな村しかないけど?あ、私はその村で暮らしてるレベラって言うんだけど。」
思わぬ収穫だ。レンは女戦士に言った。
「俺はティルナノーグのレンだ。村で困ってることはないか?俺は今困ってる村をティルナノーグに移す為に旅してるんだ。」
「あ、あなたがあの破壊神!?わぁ…みえないわぁ…。でも、そうねぇ…村は確かに困ってるわ…。最近魔物が多くて…男手も少ないし…。」
レンは移住を提案する。
「わたしじゃ決められないわ、村長に聞いてみてくれる?案内するわ。」
女戦士に案内され、更に2日かけて移動する。勿論、移動に時間がかかったのは女戦士と頻繁に交わっていたからだ。ビキニアーマーはいかんぞ。つい襲ってしまう。女戦士の股からは常に白濁液が流れ落ちていた。
「こ、ここがラズーリ村よ…。はぁ…私妊娠したかも。どうしてくれるの?」
期待に目がキラキラしている。レンは言ってやった。
「孕んだなら嫁だな。ティルナノーグ行き決定だ。」
「やたぁ♪逆玉ゲット!」
「全く、さぁ、村長を紹介してくれ。夜はまた子作りだ。」
女戦士はレンの腕にベッタリくっついて離れなかった。そのまま村長の家に着き、中に入る。
「ただいま~、お父さん!私、結婚したい。もう子供も孕んでる…多分♪」
いきなり爆弾を投下しやがった。しかもコイツ…村長の娘だったのかよ!?今知ったわ!
「わしの娘が世話になったようで…で?あなたは?」
村長は怒りを押し殺しながら訊ねてきた。レンが自己紹介をはじめると態度が激変していき、平伏していた。
「す、すみません破壊神様!娘?どうか貰ってやってくだせぇ!して、どんなご用件でこちらへ?」
レンは事情を説明していった。その間もレベラはピッタリ寄り添っていた。
「移住…ですか。まぁ、魔物も多いし暮らしにくい土地ですからねぇ。わかりました、村人を集めて説明をしますので3日ほど頂きたい。」
「わかった、3日待つ。レベラ、村長と村を回ってくるんだ。頼む。」
レベラは渋々離れた。
「レンはどうするの?」
「俺か?勿論…魔物狩りだ。では、3日後、また会おう。」
「死なないでね~!?」
レンは手を振って挨拶した。村を出て、辺りを走り回る。確かに魔物が多いな。どっかから湧いてるんじゃ…。
そう思ったレンは魔物が多く出現する方に向かって行った。そして見つける…。
「ダンジョンだったのか…、スタンビート寸前か?少し急ぐか。」
レンは単身ダンジョンに潜っていった。
階層全てが魔物で溢れていた。
「多過ぎじゃね!?まぁ、殺るけどさ。」
レンは両手に刀を出し、構える。
「飛べ!斬撃っ!」
縦横無尽に刀を振り回し、振り回された刀から鋭い刃が飛んでいく。直接刀で斬られる者、衝撃で真っ二つになる者。一瞬で死体の山が出来上がっていく。
「あー人間いないからなぁ。遠慮なく斬り放題だぜぇ!オラ!逃げんなっ!」
容赦なく斬り捨てていき、やがて最下層にたどり着いた。
「なーんか…見た事ある建物が目の前に…。」
魔王城再び!ナーギの城そっくりな物が目の前にあった。
「あいつら…地下に城作る趣味でもあんのかよ!地底人かっ!」
レンはぶつくさ言いながら城へと入って行くのだった。
「ぷはぁ!生き返るっ!最近暑いからなぁ…。あぁ~水が気持ち良いぃ~~。」
レンは泉にぷかぷかと浮かんでいた。暫く浮かんでいると対岸に人の気配を感じた。女戦士がビキニアーマーを脱いで全裸になっていた。
良い事を思い付いた。レンはスキル透明化を創り、姿を消す。潜水しながら女戦士の腰を下ろすであろう場所に竿を立てて待機した。
「ふぅ…水が気持ち良い♪どれ、肩まで浸かるか…」
女戦士は、底に座るようにゆっくりと尻を下ろしていく。レンは割れ目を目掛け、竿をセットする。先端が触れた…と思ったら一気に奥までいってしまった。
「はあんっ!!あっ、れ?何か…入ってる?これ…おちんちん!?」
女戦士はそれなりに経験があるようで何が入ってるのか一発で当てた。
「だ、だれ?底に誰かいるの?離してえっ…!あっ…やぁっ…!」
レンは女戦士のももを掴んだまま、下から突き上げる。
「やだぁ…!おっきぃのぉぉぉぉっ!これ、凄いぃっ…。」
やがて女戦士も自分から動き出した。それを機にレンは透明化を解除する。女戦士の足を抱える様にし、立ち上がる。
「やぁ、楽しんで貰えてるかな?」
「いいっ!久しぶりのえっちぃ…気持ち良いのっ♪あっあっ…」
女戦士は奥が好きなのか挿入されたまま割れ目をぴったりレンに押しつけ、スライドさせていた。
「あなたの…凄い…私にぴったり♪ねぇ…ほら…。」
「あぁ、吸い付く様だ。良い穴だな。」
お互い貪欲に求めあった。女戦士は膣穴射精を望む、それ以外は許さない雰囲気だ。レンもまた、膣穴にしか射精する気はない。
「あぁぁ…ナカダシ…さいこぉ~…でも、何で萎えないのぉ…終わらないじゃない…っん!また硬く…」
「こんないい穴、10回やそこらで止めめられるかよ!」
「嬉しいねぇ…わかったよ、満足するまでナカダシ…してちょうだいっ…あっ!また…子宮膨らむぅ……っ!」
女戦士が白目になりつつあるからやめてやった。暫く木陰で休んでいると女戦士は聞いてきた。
「貴方、こんな場所に何の用?ここらにはラズーリ村って小さな村しかないけど?あ、私はその村で暮らしてるレベラって言うんだけど。」
思わぬ収穫だ。レンは女戦士に言った。
「俺はティルナノーグのレンだ。村で困ってることはないか?俺は今困ってる村をティルナノーグに移す為に旅してるんだ。」
「あ、あなたがあの破壊神!?わぁ…みえないわぁ…。でも、そうねぇ…村は確かに困ってるわ…。最近魔物が多くて…男手も少ないし…。」
レンは移住を提案する。
「わたしじゃ決められないわ、村長に聞いてみてくれる?案内するわ。」
女戦士に案内され、更に2日かけて移動する。勿論、移動に時間がかかったのは女戦士と頻繁に交わっていたからだ。ビキニアーマーはいかんぞ。つい襲ってしまう。女戦士の股からは常に白濁液が流れ落ちていた。
「こ、ここがラズーリ村よ…。はぁ…私妊娠したかも。どうしてくれるの?」
期待に目がキラキラしている。レンは言ってやった。
「孕んだなら嫁だな。ティルナノーグ行き決定だ。」
「やたぁ♪逆玉ゲット!」
「全く、さぁ、村長を紹介してくれ。夜はまた子作りだ。」
女戦士はレンの腕にベッタリくっついて離れなかった。そのまま村長の家に着き、中に入る。
「ただいま~、お父さん!私、結婚したい。もう子供も孕んでる…多分♪」
いきなり爆弾を投下しやがった。しかもコイツ…村長の娘だったのかよ!?今知ったわ!
「わしの娘が世話になったようで…で?あなたは?」
村長は怒りを押し殺しながら訊ねてきた。レンが自己紹介をはじめると態度が激変していき、平伏していた。
「す、すみません破壊神様!娘?どうか貰ってやってくだせぇ!して、どんなご用件でこちらへ?」
レンは事情を説明していった。その間もレベラはピッタリ寄り添っていた。
「移住…ですか。まぁ、魔物も多いし暮らしにくい土地ですからねぇ。わかりました、村人を集めて説明をしますので3日ほど頂きたい。」
「わかった、3日待つ。レベラ、村長と村を回ってくるんだ。頼む。」
レベラは渋々離れた。
「レンはどうするの?」
「俺か?勿論…魔物狩りだ。では、3日後、また会おう。」
「死なないでね~!?」
レンは手を振って挨拶した。村を出て、辺りを走り回る。確かに魔物が多いな。どっかから湧いてるんじゃ…。
そう思ったレンは魔物が多く出現する方に向かって行った。そして見つける…。
「ダンジョンだったのか…、スタンビート寸前か?少し急ぐか。」
レンは単身ダンジョンに潜っていった。
階層全てが魔物で溢れていた。
「多過ぎじゃね!?まぁ、殺るけどさ。」
レンは両手に刀を出し、構える。
「飛べ!斬撃っ!」
縦横無尽に刀を振り回し、振り回された刀から鋭い刃が飛んでいく。直接刀で斬られる者、衝撃で真っ二つになる者。一瞬で死体の山が出来上がっていく。
「あー人間いないからなぁ。遠慮なく斬り放題だぜぇ!オラ!逃げんなっ!」
容赦なく斬り捨てていき、やがて最下層にたどり着いた。
「なーんか…見た事ある建物が目の前に…。」
魔王城再び!ナーギの城そっくりな物が目の前にあった。
「あいつら…地下に城作る趣味でもあんのかよ!地底人かっ!」
レンはぶつくさ言いながら城へと入って行くのだった。
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